アズールレーン ―あの素晴らしい海をもう一度、です― 作:ブロックONE
ある日の重桜寮。
相変わらず大きな桜の木が咲き誇っている。
「もう夏じゃん…」
「お止めなさいっ」
加賀と赤城は縁側にいた。
梅雨が明ければもう夏。
水着の準備も必要となる。
すると、加賀はふと立ち上がり……
「謝罪会見ってなんだ?」
「あ、もしもし長門様ですか?赤城です~。加賀が日頃の事で謝罪会見を開きたいと申されまして~」
「赤城姉様!!?」
「冗談よ!」
『うむ、そうであるか。検討してみよう』
「繋がってるうううう!!?」
「いっそのこと、これ企画にしたら?」
「いやいや、割りとガッツリとタブーに触れてませんか!?…ゲフン……とりあえず、何時ものように、ほらいくどー」
「そこは普通に言うのね…」
……かくして、二航戦の蒼龍と飛龍の部屋に到着。
「謝罪会見…」
「ついに加賀先輩もやらかしましたか…」
「待て待て、私何もやらかしてないよ!?やらかしたならむしろ赤城を…」
「な ぁ に ?」
笑顔で流星T3を肩に担いでる赤城。滲み出る殺気。
「何時の間に流星を召喚したんだよ!?つかそれ立ち絵の飛行甲板に載っからないだろぉぉぉ!!?」
「もしもの事態(ツッコミ)に備えてよぉ♪」
「むしろセットごと私を亡き者にするつもりだよなそれええ!?」
「謝罪会見と言えば、野…」
「飛龍、それ以上はだめよ!?」
「おっと!いけません!」
「早速触れかけてるわね。」
「一文字出ちゃったな?」
かくして、台詞は少ないながらもノリに付き合ってくれた蒼龍と飛龍に礼を言い、五航戦の部屋へと移動する。
五航戦の部屋にて。
「瑞鶴ぅ♪お姉ちゃん、"でぃてぃえむ"っていうのに挑戦してみたの♪」
「へぇ~スゴいね翔鶴姉!これで横笛吹かずに鎮魂の調を奏でられるね!」
「…えっ…う、うん!そうねぇ!」
「それにしては、どうしてどれもコムロ進行なの?」
「入るぞー?」
「あらぁ、赤城先輩と加賀先輩ではないですかぁ…?」
「悪いわね?また加賀が拗らせちゃったのよ…」
「そうでしたか…ということは対に加賀さん降b」
「ぬぅぅん!!」
「きゃっ止めて、止めて下さい加賀先輩!!?ちょっ!!ポロリといきますからァっ!!?」
「あぁぁ翔鶴姉!!?変なこと言うからぁぁ!?」
「スタッフ~!ボカしてー!!何時もみたいにー!!」
…しばらくお待ちください…
「Oh yo Me ni i ke na I」
「なんか文字的にコード進行みたいになってるよ翔鶴姉…ていうかどう演奏するのさそれ…」
そのはだけた着物の中に着ていたTシャツの胸元の部分には『RQ衣装』と記されていた。
「何を騒いでおりゅ!お、おるっ!!」
カミカミで長門がやって来た。
「今、おりゅって…申されませんでしたか?ヤバイですよ…!?」
加賀が反応した
「い、言うてはおらんっ!!噛んじゃっただけ!そう!記憶にございません!」
「都知事乙。筆者も長門さまは未入手だゾ」
「おいこら愚妹」
そろそろヤバイ領域に突っ込みそうな所で、赤城が制止させた。
そして事の次第を長門に説明し始めた。
と言っても、冒頭で思いきり分かっていたのだが…
「謝罪会見…それすなわち公開処刑なり!」
「ほう?」
「やらせられた末にネットに晒されネタとして刻まれる…そして、MADや実況動画の音声素材にされ…」
「むしろそれ晒しものだと、思うんですけど…」
「作ってもらいなさいよww」
「嫌ですよ姉様!?」
そして暫く長門は考え…
「うむ、では加賀よ、せめて会見の場所はお主の希望を聞こうではないか…」
「ファッ!?」
重桜寮は今日も平和だったとさ。
……………
『むしろ、物語ある程度まできたら、■■■に全国ネットで謝罪会見させた方がええんとちゃう?』
"カミ"はそう呟いたとか、呟かなかったとか…
To be continued…?
閲覧ありがとうございました。
そんなこんなで、このお話を読んだ後にレアなKAN-SENの入手に成功した指揮官様がいらっしゃいましたら、是非ともお気に入り登録やご感想、ご投票をよろしくお願い致します。では、またお話が出来次第投稿します。
by筆者
突然ですが、この中で見てみたいのはどれですか?
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これやってみたかってんシリーズ
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加賀さんの疑問シリーズ
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オーラの泉
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オフニャの知らない世界
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ノンジャンル話