アズールレーン ―あの素晴らしい海をもう一度、です― 作:ブロックONE
金流星ってT0ではなくT3でしたね…
修正してはいますが、赤城さんのツッコミ用に使ってる流星は大きさ的にも用途的にも特殊すぎるので、ある意味T0ということで(コラ
ではどうぞ。
段々と暑くなる重桜寮にて。
「あっついわねー…」
赤城は扇子で仰ぐ。
「…ふぅ…」
「抜くなよ」
「抜いとらんわいっ」
隣にいた加賀は、どうやら涼しそうである。
「それにしても、あなたは随分と涼しそうよねぇ?」
「白色多いからな」
全部黒と言うわけではないものの、赤城は正に黒い服装ゆえに光を吸収し、熱を感じていたのだ。
「ところで姉様」
「なぁに…?」
「暑さって何だ…?」
「今さらそれ繰り出すのね」
「とにもかくにも、ほらいくどー」
何時もの様に『加賀さんの疑問』が幕を上げた。
…………
「暑さですかぁ…」
「日照りも強いですからね…この頃」
蒼龍と飛龍は考え込む。
「暑さでおかしくなったのか、拗らせちゃって…」
赤城はやれやれと言った表情。
「赤城は指揮官の事になると、いつも熱くなっておかしくなr」
「おい愚妹」
これでは年中おかしいやつ扱いではないかと判断した赤城は加賀を制した。
「まぁまぁお二人とも!そう言えば、暑い季節って美味しい季節でもありますよね!」
「冷えた飲み物やかき氷も、まさに時期よね」
「ふむ、冷やっこに枝豆…ビアガーデンもこの時期からだな」
「指揮官様、誘ってくださらないかしら…」
「さて、世話になった。ではまたな」
(え、スルー?)
ということで続いて五航戦の部屋へ。
「暑さ?なるほど!暑さで頭をやられちゃったわけですねぇせんぱ~い?」
「ぬぅぅん!!!」
「うわなにするんですか加賀先輩ぃ!?やめてくださいポロリと行きますからぁぁぁ!?」
「翔鶴姉エエエ!?」
「スタッフ、ボカして!」
最近は翔鶴の煽りもあるものの、わりと脱がすのが早かった。 果たして、映像スタッフのボカシ処理は間に合うのか。
…しばらくお待ちください…
「Nettyuushou…ni…kiwotukete…」
「翔鶴姉…」
翔鶴の着物の中のTシャツの胸元には「OS-1」と大きく刻まれている。
「ふむ、熱中症か」
「KAN-SENも熱中症なったとかあまり聞いたことがないけど、気を付けないとならないわね」
「赤城は指揮官相手にいつも熱中症…」
「な ぁ に か し ら ぁ ?」
ニコニコ顔でハリセンよりも斧のごとく流星T3を担ぐ赤城。エンジンが動き出しているのか。地味に振動している。
「で、ですから赤城姉様!艦載機は鈍器ではありませんよ!?」
「な、何を騒いでおる!?」
長門たちが現れた。
赤城は長門に事の次第を説明し始めた。
「ふむ、暑さ…とな?」
またなんという不毛な…と言いたげに長門は考えるのだった。
「それにしても、長門様と陸奥様って暑さでやられたりとかしませんか?」
「黒い髪だからわりと暑さを感じるのう…」
「でも、江風が居るから平気だよ!」
「な…江風ですか?」
「うん!」
…………
『太陽ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!う、なんかフラフラしてきた…』
…………
「なにそのボクタイ的な江風の使い方!?日除けのつもりですか!?下手すると倒れてしまいますよそれ!!?」
「あ、でもね?たまに花月が…」
…………
『太陽ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!』
…………
「って江風の隣でやってることあるよ!」
「完全にボクタイだな…」
「むしろ日除けというより光合成しに来ただけですよね!?」
「たまに二人して干からびそうな顔してる時が…」
「お水あげましょうね!!お水!!」
"花"月なだけに。
そして江風にも。
「う、うむ…さて、暑さ…それすなわち…」
長門は捻る。
その締めの言葉とは…
「太陽からのギリギリマスターの挑戦状なり!」
「『ぷっ』すま…?」
「『ぷっ』すま…よね」
「よ、よく知っておるなお主たち…」
本日も重桜寮は平和であったとさ。
……………………
………………
…………
……
…
『熱中症には気を付けよう!』
"カミ"はそう注意換気したとか、しなかったとか…。
To be continued…?
閲覧ありがとうございました。
江風と花月はKAN-SENであるに加えて特殊な訓練を(ry
…と言うわけで、このお話をお読みになられた後にSSR出たりとかした指揮官様がいらっしゃいましたら、是非ともお気に入り登録やご感想、ご投票をよろしくです。
ではこれから熱中症にはお気をつけて。
by筆者
突然ですが、この中で見てみたいのはどれですか?
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これやってみたかってんシリーズ
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加賀さんの疑問シリーズ
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オーラの泉
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オフニャの知らない世界
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ノンジャンル話