アズールレーン ―あの素晴らしい海をもう一度、です―   作:ブロックONE

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遅れましたが七夕ネタです。

あの海2020年8月における最後の投下。



見所:垣間見える本音(!?)


七夕祭り、です。

8月。

 

母港にて七夕祭りを開くことが決定した。

そのため、KAN-SENたちはその準備を進めていくことになり…

 

 

 

 

 

 

 

 

「高難度海域のボス、七夕の日くらい自分の弾薬を爆発させて沈んでくれないかな…です」

 

「それだと『棚ぼた』ですね!」

 

「恒例ギャグは草」

 

「という訳で、この短冊に願いを書くんですね?」

 

 

主人公ズ四名もそれに伴い、今は短冊に願い事を書いていた。

 

 

そして、外の笹に短冊やら七夕飾りを飾り付けしていく。

 

 

 

 

 

 

 

「さーさーのはーさーらさらー♪ふふん!サラちゃんの髪もサラサラだよー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっちのほうも、です?」

 

 

ふと、通り掛かりのサラトガにツッコミを入れた綾波。

 

 

「ふふん、サラちゃんにはそんなの生…」

 

「コルァァァァァァァッッ!!」

 

 

唐突に始まった綾波とサラトガとのやり取りはニーミに止められてしまったのであった。

 

 

 

 

(まぁ、そうなるわな)

(草)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その影で……

 

 

 

 

 

 

「七夕…もうこんな時期なのね…」

 

オブザーバーたちセイレーンは、遠くから母港の様子を観察している。

 

「連載開始の去年はこのネタをやってなかったみたいだから、どうなってるんだかなぁ…」

 

「ぶっちゃけ嫌な予感しかしないのよね…」

 

 

 

「それなら、ちょっと覗いてみましょっか♪」

 

 

 

オブザーバーの提案で、興味本意で立ち寄ってみることに。光学迷彩を使って身を隠し、母港の七夕飾りを見て回る。中央の広場まで来ると、KAN-SENたちの願い事が記された短冊たちを発見する。

 

 

それを覗いてみると…

 

 

 

『飴さんいっぱいほしい! むつき』

『皆と仲良く! 吹雪』

『おいしいご飯を皆で食べられる日々が続きます様に 平海』

『節約して100万貯めるわよ! 寧海』

『皆で楽しく過ごせます様に。 逸仙』

『給与アップして欲しいです 島風』

『もっと危険手当てを… 駿河』

『目指すは、世界一受○たい授業出演! ケルン』

『科学部の栄光を君にっ 夕張』

『商売繁盛! 明石&不知火』

 

 

 

(割と普通だな…?)

 

(へーえ、可愛いわね…)

 

(まぁ、商売繁盛は運営の存続のためにも必要だよなぁ…島風と駿河はスタントマン役になってるからか現実味が…)

 

 

 

更に見てみると…

 

 

『若返り!これに尽きるっ 三笠』

 

 

『平和と安寧、そしてスベり脱却! エンタープライズ』

 

『にくすべよ、もっと流行れ。さあ、みんなで一緒に…せーの、にくすべっ! グラーフツェッペリン』

 

(エンタープライズ…最後の部分って…)

(ツェッペリン、お前短冊は布教の道具じゃないっつの!?)

 

 

 

 

(これはメイド隊のかしらね…?)

 

『メイド王選手権で優勝したいです。 シリアス』

『捨てられないメイドに、私はなるっ ダイドー』

『ノーパン道最強の名を欲しいままに。流行れノーパン道。 シェフィールド』

『綺麗なカモメさんがいっぱいの空 サフォーク』

『いろいろ考えましたけど、やっぱり平穏が良いですね。 ニューカッスル』

 

 

(メイド隊の短冊かぁ)

(まあ突っ込みどころはあるわね)

(…あれ、テスっち、どうしたの?)

(これ見て…?)

 

 

 

テスターの指す短冊を見る。

 

 

 

 

 

『どうか陛下とご主人様からの無茶振りが減りますように…。 ベルファスト』

 

『お胸はこのままでも良いので、今横でくたびれてるメイド長みたいにはならないようにしたいです… ベルちゃん』

 

 

(ちょっとちょっとベルファスト!!?お前そんなキャラだっけ!?しかもベルちゃんもスゲーことを…)

 

(さらっと本音出てるわねぇ♪)

 

(むしろ何があったのよっていう…)

 

 

 

 

 

 

次の短冊たちを見る…。

 

 

 

 

 

 

 

『エロカワ路線に行きたい。 クリーブランド』

『ムリムリwww コロンビア』

『ナイナイ(ヾノ・∀ ・`) デンバー』

『姉貴、無理は禁物です。 モントピリア』

 

『お前ら後で覚えとけよ!? クリーブランド』

 

 

(切実すぎるだろ…)

(兄貴って呼び名…未だに根付いてるのかしら?)

(しかもさぁ、短冊で会話してるっていうのがもうね…)

 

 

 

『指揮官様と赤城√実装はよ 赤城』

『赤城自重しろ 加賀』

『だまらっしゃい!あんたこそ自重しなさいよ!? 赤城』

『短冊ってなんだ?ぬぅぅん! 加賀』

『ポロリと行っちゃいますからぁ!! 翔鶴』

『翔鶴姉ー!?七夕でも脱がされるのぉぉ!? 瑞鶴』

 

 

 

『世界の平和…って何を騒いでおる!?せめて七夕くらいは自重せいっ! 長門』

 

 

『平和が良いですわねぇ 天城』

 

 

『取り合えず、姉上から看板奪取。 土佐』

 

 

 

(願い事の後にネタ混ぜてるのね…ユニークだわ…)

(つか、短冊で会話すなwww風景が頭に浮かぶじゃねえかっ!www)

(…そろそろ主人公ズのも見てみようかしら?)

(何て書いてるんだろうなぁ…)

(なんだろう、この怖いもの見たさ…ってか、口調的に私とオブザーバーが被ってるっていうのがね?)

 

 

 

( カ ブ り 許 す ま じ )

(カブってるけどわざとじゃないわよ!?お願いだから触手しまって!?)

 

 

 

 

 

 

………

 

 

 

 

 

 

 

(さあ、主人公ズの短冊があるところへ来たわ)

(いやー…あの触手すげーわ…)

(テスっち…どんまい…)

 

 

 

『指揮官や皆とずーっと仲良し! ジャベリン』

 

(やっとそれらしいのを初めて見た気がするのよね。どうしてかしら?)

(いや待ってよオブザーバー、普通にもあったよな最初の方に!?)

 

 

 

 

 

 

『皆と安眠、そしてスリル。 ラフィー』

 

(ん?スリルですって?)

(スリルってこれまたえぐいな…)

 

 

 

 

 

 

『皆と今後も楽しく仲良くやっていきたいですね、そして出番プリーズ! Z23』

 

 

(安心しなさい。今後は貴女にも出番あると思うわよ…)

(敬語キャラはジャベリンと被ってて、読み飛ばすと筆者でもどっちがどっちだか分からない時あるけどな?)

(それはZ23本人には言わないであげなさいねぇ…?)

(あーピュリファイアーなら言いそう…)

(や め な い か)

 

 

『最低限の努力で最大限の幸福を掴みたい、です 綾波』

 

 

(おい!?)

(綾波…いくらSSだからって殺伐としすぎよ!?もっと夢見なさいって…)

 

 

すると、もう一枚の短冊が飾り付けられていた。

 

(ユニコーンが書いたものみたいよ…?)

 

オブザーバーはそう言って見てみる。

 

(へぇー?アニメ終わった頃、写真取ったりしてツルむ様になったからか?)

(このSSの『あの海カート』だと、キャラ崩壊してるくらいにぶっちぎりの活躍を見せてた様な気がするけどね…?)

 

ピュリファイアーとテスターはこれまでのことを振り返る。

テスターはピュリファイアーが前にアップロードした記録からあの海カート出演時の映像を見ていた。

 

 

 

 

 

果たしてその内容とは………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セイレーン爆ぜろセイレーン爆ぜろセイレーン爆ぜろセイレーン爆ぜろセイレーン爆ぜろセイレーン爆ぜろセイレーン爆ぜろセイレーン爆ぜろセイレーン爆ぜろ_

 

 

 

 

背筋が凍りついた。

 

まるで本当に呪いが込められているかのように、その文字は滲んでいたのだ。

 

 

(こええよ!!?どんだけ恨んでんだよォォ!!?私ら何かしたか!?ねえテスっち、オブザーバー!?)

(まぁ…私らいろんなやつに攻撃とかしてるかねぇ…)

(そうねぇ…?あら?ねぇピュリファイアーにテスター、裏にも書かれてるみたい…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして短冊の裏を見てみると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公入り希望主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主人公主…

 

 

 

 

 

(うわぁぁ!?なにこれ!!?)

 

(無邪気って怖いわね…)

 

(これ最早無邪気ってレベルかよ…あの成りでどんだけ淀んでるんだよ…!?怖すぎんでしょ…!!?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(あら、もう一つ見付けたわ?)

(今度はなんだよ…ってなんだこの短冊ぅ!?)

 

 

 

 

ピュリファイアーが驚くのも無理はない。オブザーバーが見付けたその短冊とは、なんと自分達セイレーンの技術で作られたとされる透明な短冊型の媒体であった。

 

 

(あらぁ…誰のかしらぁ?)

 

 

 

その板にはレーザーで刻印されており、この様に記されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『この時空をどうやって淘汰したらいいか、段々わからなくなって来た。誰か助けて…。 オブザーバー・零』

 

 

 

(零ぃぃぃぃ!!?)

(あんたがそれを言ったらどうなっちゃうんだよ私たちは!?)

(しかもしれっと本心みたいなのさらけ出してるじゃないの…)

 

 

 

 

 

To be continued…?




閲覧ありがとうございました。


そんなこんなで、ユニコーンの可能性を感じた指揮官様やオブザーバー・零に思わずエールを送りたくなった【審判者】様がいらっしゃいましたら、是非ともお気に入り登録やご感想、ご投票、ここすき等をよろしくお願い致します。

では、また次のお話で。


by筆者

突然ですが、『中身がおばちゃん1号のベルファスト』と、『中身がベルファストのおばちゃん1号』、どっちが良い?(今後のお話に関わる予定)

  • どっちもやだよ、おう。
  • えぇ…(困惑)
  • 中身がベルファストのおばちゃん1号。
  • 中身がおばちゃん1号のベルファスト。
  • いやー(この中で選ぶのは)キツいっす(素)
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