アズールレーン ―あの素晴らしい海をもう一度、です― 作:ブロックONE
即興オリキャラ短編風SS(のテイ)
見所:アラサー指揮官
私はアナスタシア。
結乃(けつの)アナスタシアです。
アズールレーンで指揮官をやってる勤続10年目の婚カツ中のぉ、アラサーですっ♪
…ア○ルじゃねえよ、愛称はアナだけどア○ルじゃねぇよ!!?
なんで健全なアズレンSSで尻の穴の話になるんだよ!
ケツ毛というケツ毛むしって庭に植えるぞコノヤロー。
つか全国のアナスタシアさんに謝れ!アナというアナがつく人にも謝れ!!クラスメートのアナちゃんにも謝れ!!!
「おーいケツー」
「ケツじゃない。結乃だ」
というやり取りをするのはペンシルベニア秘書艦。
「ごめん指揮官。そういえば、この前の合コンどうだった?」
「うっ」
頭を抱えて突っ伏せる。
「またダメだったの…?これは残念会ね~」
「そうだよワリぃかよぉぉぉ!?男なんて出来た試しもねえわァ!!!」
合コンは負け戦…女城主直虎になったつもりでかく望んだのにな…
「指揮官、そりゃ酔った勢いで『ヤマザキ一番』熱唱したら男性たちは引くって…」
……………………………………
「ヤァァァマザキ一番ーーーー!!ヤァァァマザキ一番ーーーー!!!」
(ええ……………)
……………………………………
「だってぇ…最近はアニメやゲームとかサブカルチャーが大好きな男すぃがいるって言うからぁ…」
「そりゃ平成初期くらいにコロコロ読んでた人なら多少は好感持ってくれるだろうけど、中期後期生まれで引かれるでしょ…てか男すぃってなんだよ轟さんかよ」
「えぇぇぇぇ…轟さんの下りはまぁ別にしておいて、コロコロの何が悪いのよぉぉぉ…ガキの使いだって山ちゃんノリッノリで歌ってたじゃん…今は月亭だけどさぁ…一応、エキゾチックなオネェサンってイメージで行ったのよ!?見てよこの健康的な褐色肌にナイスバディ!?男の子たちそそるだろ!?」
「ええ、確かにそうかもしないけど、この前維持するからってそれで浜辺やら日サロやらで焼いて、松山しげるみたいになってたのは、今でも覚えてるわよ…」
ペンシルベニアは思い出す。
それは、日焼け止めクリームを塗り忘れてそのまま昼寝てしまい、戻ってくれば赤黒くなっていた指揮官の姿である。そしてそれが収まるとより黒くなっていたのであった。
そしてまた別の日には、天気が悪いからと日サロで焼くのである。
「一気にゾマホンまでいきましょうよそこ」
「ゾマホン!?いやいやそれは恐れ多いよシェフィールド!?芸能人とか外交官だよねあの人!!?」
シェフィールドの発言に突っ込む指揮官。
「もしくはニャホニャホタマクローは如何でしょう?」
「ニャホニャホタマクロー!?医者で政治家で大使館の人じゃねえか!?どちらも大物じゃねえかよ!?」
ゾマホンとニャホニャホタマクロー。シェフィールドはきっと隠れてテレビをよく観ているのだろうか。
すると、サンディエゴはなにかを思い付いて指揮官に話し掛ける
「そういえば、指揮官って”なおみ”みたいでかっこいいよね!」
「え?なおみ?……ふふ、それって大阪…」
心踊らせる指揮官。著名人に似ていると言われるとその人物にもよるが誰だろうと期待する。
「ううん?ビヨンセのものまねで有名な方だよ?」
「”なおみ”ってそっちの方だったァァ!!?お前普段私がどんな風に見えてんだァァァァァァ!!?」
「さて、指揮官。ケツでもアナでもどっちでも良いのですけど…取り合えずこの報告書の束を処理しない限り、残念会どころか『趣味のドキッ!官民混ざって婚活祭』なんて出られる猶予無くなっちゃいますよ?この量ですし…」
「そうだった。抜かった…今日という今日まで書類仕事サボった自分が恨めしいなんて何度思ったことか。軍部に入って規律良くなってどや顔してやると嵩括りすぎたら、夏休みとか平日の宿題をサボりまくって最終日に仕上げる生活みたいになっている。夏の終わり将来の夢大きな希望を忘れて、宿題の束に立ち向かうあの頃を思い出す。…毎年!!つかあの歌聞くとすげー憂鬱になるのってなんで?日曜日のサザエさん症候群みたいに!?」
「日曜日のサザエさん症候群はわかるけど…つか事務処理溜まってるのは今日執務室来て知ったし。ねぇ?」
『ねー』
「…あぁ…エルフになって旅してぇわー…のんびりハープ奏でてたいわー…」
「せいぜいダークエルフで勇者の経験値稼ぎの肥やしにされてしまいそうだな?」
ひょこっとZ46が顔を出す。
「フィーゼ!?どこでそんなの知ったァァ!!?つかひどくね!?」
「指揮官の部屋のうすい本だ。本棚のジャンプの中に挟まっていた。なかなか興味深かったぞ」
今度保管場所変えよう。
とりあえず。進めよう。
そう心に決めた指揮官だった。
「はーいそれじゃあ…
…………『第1回 チキチキ! 皆の報告書見てみまshow』!!」
『おー』
音頭を取って執務再開。目安箱になぞらえ、報告書や要望書を投書として解釈するという、即興にもあまりに無茶苦茶な考えである。
「さーてさて、最初の投書は……」
『ダイヤ買えにゃ』
丸めて捨てる。
「さぁ次~」
「ええええええ!!?」
「何で捨てたし!!?」
「UNEIからしたら立派な収益元よ!?」
「毎っ回入ってンのよこれ?もう着任後最初の一週間かそれくらいから入ってるよ?どうせそのうち訪問販売しに来るし良いでしょ…さあ気を取り直して次!」
『にゃんだメーターしんはつばい!にゃ」
「チョロQかッッッ!!しかも3のチキンレースの隠し要素の望遠鏡じゃねぇかッッッ!!…要らないわよ私は初期とver1.02の頃からデジアナメーター派だっての…」
「チョロQのチキンレースにそんな要素が…?」
「ええ、あるわよ?3のだとコースの左に飛び乗っていける所があるの。最初落ちまくったわねぇ…」
「へぇー!初耳~!」
「指揮官、相当やり混んでるわね…」
「オール100クリアして人生カー買ったりした後、トレインロードの遮断機のトマレの文字の中にひとつだけトマトって書かれてるのを見つけるくらいはやったわねぇ…さあ次ー」
『YOKOSUKAに……MIKASA大先輩を見に行きたいのさ…でも、整地YOKOHAMAにも行きたいのさ………』
「誰よこんなの投書したの…まぁ確かに行きたいところが複数あると困るわよね?鷲宮神社から」
思わず口にするペンシルベニア。
すると指揮官は黙り混み……
「YOKO-CHINに停泊してそこから………歩きかバスもしくはタクシーで駅へ行き………京急かJRに乗り込めばスマートに行けるのさ………それに……京急の方が電車賃は安いのさ………………」
「指揮官急にどうした!?なんでそんなラグーンっぽくなってるのよ!?」
「京急の方が200円くらい安いそうですよ」
シェフィールドが乗り換え案内アプリを起動して調べていた。
……………………………
………………………
………………
…………
……
…
「というお話考えてみたです」
母港のカフェテリアにて。
「綾波ちゃん、即興にしては唐突過ぎない?」
「オリキャラの名前からしてもう草」
「途中からアズレンとは関係がない話が展開してますが…」
「まぁ、そこはご愛敬なのです」
「いや愛嬌どころか大問題だろ!?これアズールレーンでしょ!?KAN-SENと指揮官と執務室だけでセイレーンのセの字すら出てこなかったじゃねえかァァァ!!?」
本日も母港は平和であった。
To be continued…?
閲覧ありがとうございました。
今回はオリキャラ出てきた『テイ』でのノンジャンル話でした。
男の子の趣味に寛容なアナ指揮官にグッと来た指揮官様がいらっしゃいましたら、是非とも、お気に入り登録やご感想、ご投票、お気に召したフレーズにはここすき等をよろしくおねがいします。
では、また次のお話が出来次第、投稿いたします。
by筆者
突然ですが、『中身がおばちゃん1号のベルファスト』と、『中身がベルファストのおばちゃん1号』、どっちが良い?(今後のお話に関わる予定)
-
どっちもやだよ、おう。
-
えぇ…(困惑)
-
中身がベルファストのおばちゃん1号。
-
中身がおばちゃん1号のベルファスト。
-
いやー(この中で選ぶのは)キツいっす(素)