アズールレーン ―あの素晴らしい海をもう一度、です―   作:ブロックONE

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当SSの年末の大仕事となりました。

二回目となります、笑ってはいけないシリーズ。

今回のテーマは…?

(ネタバレ防止のため、××の部分は後々修正します)


【2020年度】絶対に笑ってはいけないセイレーン作戦24時 Part 1

基地の広場が良く見える、見晴らしの良いエリアにて。

 

主人公ズの四名はそこに歩いてやってきて、横一列に並ぶ。現在は朝8時。

 

その目の前には明石がやって来て金の装備ボックスの上に立つ。彼女はフンス!と気分良さそうに息を吐いた。ニーミたちは何か異変を見つけて、不味いと感じたのか目をそらす。が…

 

【全員、OUT!】

 

 

初っぱなから全員笑ってしまっていた。

 

ケツしばきの饅頭たちが去年同様にスポーツチャンバラ用の剣を持って駆けつけ、一人一人尻をシバいて帰っていく。

 

目の前の装備箱は塗装が部分的に落ち、元の色である紫のカラーが露出してしまっていたのである。

 

無論明石は気付いている様子はないが、志多を向いてしたり顔を一瞬していた。

 

 

 

 

 

 

「おはよう御座いますにゃ」と挨拶をする明石に、主人公ズはそのまま挨拶を返す。

 

 

 

「さあ、今日はお前たちに、去年配属してもらったクロビカリ司令部から、再びお前たちにオファーが掛かったのにゃ。去年の活躍から、今度はある『大規模作戦』に参加してほしいと指揮官から直々のご使命にゃ。ということは、お前たちは重用されてるって事にゃ。ありがたく思うのにゃ~」

 

 

 

 

明石によりそう語られる。

 

どうにも荒唐無稽さを感じざる得ない。

 

 

 

 

「あ、でもにゃ?一応明石がまた案内することになったから、今回もよろしくなのにゃ!」

 

 

(やっぱり年末年始なんて…綾波たちに無かったのです…)

(や、やめてよ綾波ちゃん!?)

(割りと洒落にならない。ラフィーも草生えない…)

(まぁ、私たち一応特殊な公務職ですし…)

 

 

「じゃあ、司令部までバスで移動にゃ!」

 

 

バスが到着しており、ドアが開いていた。

 

 

 

「初っぱなからアレは卑怯なのです…」

「明石ちゃん乗ったらパサーッ!!って…」

「(装備箱の)色塗り替えてるの懲りてなかったんですね…」

「装備箱だから分かってたのに笑っちゃった。不覚…」

 

そして、饅頭たちと後片付けか装備箱をせっせと運ぶ饅頭カラーの黄色い作業服の高雄。『Staff』と記された腕章が光っていた。

 

 

「え、ちょっと…ふふっ!」

「高雄さn…フフッ」

 

 

 

【ジャベリン、ニーミ、OUT!】

 

 

 

「高雄さん…番組スタッフになってるです…」

「ラフィー驚き…」

 

綾波とラフィーはなんとか持ちこたえつつ言及した。

 

その先には先程の塗装の剥げた装備箱。高雄たちはせっせと軽トラックへ向けて運んでいく。

 

 

 

「はい、こっち持ってー」

 

喋り口がどこか暁たちニンジャを彷彿とさせている。

 

 

そして積み込む高雄たちを眺めつつ、バスへと乗り込んで行くのであった…。

 

 

 

To be continued…

 




閲覧ありがとうございます。

今年もやっぱり始めてしまった【笑ってはいけない】。

今回はどんなKAN-SENたちがどの様に主人公ズに襲い掛かってくるのか。

ではまた次のお話で。

by筆者。
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