アズールレーン ―あの素晴らしい海をもう一度、です― 作:ブロックONE
母港、大講堂特設スタジオ。
久しぶりの収録に一際気合いを入れている艦船がいた………!!
「いよおおおおおし、お前らああああ元気かあああああああ!!」
『『元気でええええええす!!!』』
今回のゲスト:クリーブランド海上騎士団(アネキ・コロンビア・モントピリア・デンバー)
「いよおおおおし!!!今宵のゲストはユニオンから、来てくださったぞ!!」
「次女のコロンビアよー!」
「三女のモントピリアだ!」
「デンバーでーす!」
「あ、はい、えー長女のクリーブランドです!よろしくお願いしまーす」
改めて自己紹介し、拍手を送られる。
「クリーブランドさんだけ勢いがちょっと、滞ったのです!」
「ええっと、ここってさ、大講堂じゃない?にしては結構テンション高いなーって思ってww」
「ミカラップは基本大講堂で収録してますので…はい…」
「ああ~」
ニーミが補足に納得した。ここはもうスタジオなのか、と。
コロンビアたちは「え?そうなの!?」と言った表情。
「この四姉妹…大丈夫です…!?」
「温度差…」
「ケンカでもしたんですか?」
「それはしてないから平気。でもさー、姉貴ばっかり企画に出てるの!ズルくない?ねえ!」
「それってヒガミだったんですか…?」
コロンビアたちはジャベリンからの指摘に苦笑い。
「醜すぎ、よくない…w」
ラフィーも思わず突っ込み。
「それは書いている筆者に言ってあげてなのです…」
「ちょっと筆者ー!」
「ボクと姉貴のツーショット増やせ!」
「出番増やしてくれないと、スマホが燃える呪いをかけますよ!エレバスが!」
「エレバスさん巻き込まれたですwwwwww」
…………
「……ん?」
(エ)呼んだ?
…………
「そういえばだが…」
「どうされたのです?」
「皆アイドルとかのオファー来た子がいるこうだが……我、小○幸子か美○憲一的な立場でオファーが来るかなーって思ってたら………一切来なかったぞ☆」
「あのーおばあちゃん、紅白じゃないですからね?」
ニーミがそっと伝える。
「おばあちゃん言うな!!?」
「因みに、大先輩は年末どっち見ます?紅白です?」
「ガキ使とダブル録画して、年明けに見るぞ」
「ついにダブ録使う様になったのです…!」
「つい最近覚えたぞ☆」
(三)気持ちは若く!
……………………
「で、では!今回のお題は~?」
ニーミが何時ものように無理矢理切り替える。
『砲弾~!!』
【お題:砲弾】
「……うーむ………」
三笠、暫し沈黙。
「あれ?大先輩?」
綾波が声を掛ける。
「…!チェケラー!」
『(お?)チェケラー!』
……………………
チェッケーチェッケーチェケチェケー
チェッケーチェッケー チェケガッペ!
×2
お前たちの艤装に付いてる
『はい!』
我の艤装にもついている
『はい!』
発射すると、飛んでいく
『はい!』
あの飛翔体だ やってくぞ
『はい!』
「滑り出し……めっちゃ良い…!」
チェッケーチェッケーチェケチェケー
チェッケーチェッケーチェケガッペ!
はじめは 真ん丸の 弾だった。
『はい!』
それが時を重ねていき
『はい!』
今の形になったとさ
『おおー!』
「ゴーゴーゴー、なのです!」
チェッケーチェッケーチェケチェケ
チェッケーチェッケーチェケガッペ
徹甲弾は 装甲抜く
『はい!』
焼夷弾は 燃やし尽くす
『はい!』
セイレーンのは レーザー砲!
『お?』
あれは 弾じゃなくて レーザーだ!
『おおー!』
チェッケーチェッケーチェケチェケ
チェッケーチェッケー…ゼェ…チェケガッペ!
『あれ?』
「三笠大先輩疲れ始めたです…?」
皆はどんな 弾が好き?
『はい?』
我は やっぱり 徹甲弾
『はい!』
大きい奴 倒せる スグレモノ
『はい!』
それでも装填時間いる…
『おお!』
「リカバーした」
「お見事です!」
ラフィーとニーミが称賛の声を上げる。
「てっこーてっこーてこてこー!」
(綾)謎の替え歌
てっこーてっこーてこてこー…
てっこーてっこーてこてこー…
(三)困。
なんか 我のラップ 変わってる?
『はい!』
チェケチェケ てこてこ に変わってる?
『はい!』
我の主砲の弾 変わってる?
『え!?』
何を積んでたか ええと…
『んん?』
…弾入ってないから ワ カ ラ ナ イ 。
はい~
「ええええ!?」
「おばあちゃんどうしたのです!?」
「弾は撃つ時以外積んでなかったのだ…すまぬ!」
素直に謝れる大人の基本。三笠大先輩。
「まぁ、まぁ確かに誤射とかすると危ないからね!」
クリーブランドは積んでいないことに納得する。
「そういえば、クリーブランド姉貴が前に演習中に放った弾…ペイント弾だったんだが…」
「うん?」
「弾道ミスってコロンビアに当たって…ボクとデンバーとヘレナと…ああ、 ウィチタとかもいたんだけど、皆でどっちがクリーブランド姉貴で、どっちがコロンビア姉貴だか気が動転して分からなくなっちゃって、話し掛けるの戸惑ったことあったなwww」
「ええええ……軽く大事故じゃないですかこれ…」
「下手するとペイント弾でも怪我することあるのです…」
モニターに映し出された当時の写真を見て唖然とするジャベリン。ラフィーも口には出さないが思わず困惑。綾波はペイント弾について言及する。
「「どっちも姉だよ!?」」
クリーブランドとコロンビアがハモる。
「どっちがどっちだか一瞬わからなくなったのです」
「中の人も一緒だよ!?」
「同じパツキンだよ!?」
「いいか諸君?そういう時はな、盆栽やってる方を探すと良いぞ!」
『おおお!』
「流石は三笠大先輩なのです」
「ちょっと、見分け方雑すぎじゃないか!?手元に盆栽なかったらどうするのさ!?バトルスターの数の多い方手を挙げてとか言うの?コロンビアとか、絶対ノリで手挙げるよ!?」
クリーブランドの突っ込みに思わずコロンビアは図星ゆえか吹き出してしまった。
Check it out!
(To be continued…?)
閲覧ありがとうございました。
そんなこんなで、これを読んだ後、三笠大先輩のアイドル衣装が見てみたいなとか思ってしまった指揮官様がいらっしゃいましたら、是非ともお気に入り登録、ご感想、ご投票をよろしくお願いいたします。
では、また筆が走り終えたら投稿させていただきますm(__)m
by筆者
突然ですが、次の中でまた見たいと思ったネタシリーズは?
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唐突なるオギノメヨウコ作戦
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加賀さんの疑問シリーズ
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三笠大先輩のミカラップ
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あの海カート
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オフニャの知らない世界