アズールレーン ―あの素晴らしい海をもう一度、です― 作:ブロックONE
諸事情に付き、何時も投稿する時間より早めですm(__)m
それでは、ごゆっくりどうぞ。
どうも指揮官です。
先日…経験した話なんですがぁ…
夜中、執務室の外に物音がしたんですよ。
その時、私~書類仕事をね、してまして…ええ、上層部からの連絡だったり、セイレーンの目撃情報だったり、あ、秘書官は先に寝かせまして、私一人でやってたんです。
するとね…
カサカサ……
カサカサ……
なんて物音が聞こえるものですから、何だろう?って思って~
覗いたんですよ…
どうせ、猫か明石がなんかやってるんだろうなとか、暁たちが屋根裏で色とり忍者でもやってるのかなーなんて思いながら、ちょっと気分転換がてら、母港を見て回る事にしたんです。
深夜に色とり忍者って…まぁセット的には夜中ですけど、ホントに夜中にやってたとしたら、それはちょっと突っ込みどころありますが…
それで、帽子を被って扉を開けて廊下に出ると、真っ暗の一歩手前。なーんかちょっと朧気なんですよねぇ。
うちの基地の施設って、和風と洋風なところも混ざってあるんですけど、深夜で明かりが消えますと、あんまりにも不気味でして…
歩く度に…
やだな~怖いなぁ~
この前も暗闇で何故かこちらに向けてにやついてる赤城を見たり、貞子かと思ったら結局赤城だったし、なんかツインテールだと思ったら大鳳だったり、座敷わらしかなって思ったらなんと赤城ちゃんの方だったり…
それで、たまに赤城かなーって思ったら貞子だったこともあったもんで、まぁどっちでもいいやぁって思いつつも、一応警戒しながら歩いていてまして……
それで扉の前を通りすぎると突然…
に"ぃ…
って音がしたんですよ。
思わずビクウウってなりまして。
恐る恐る、後ろを見ると……ニヤリと笑う女性の顔が浮かんでいたんです。
見た瞬間に思ったんですよ、その赤城さん、…この世のものじゃないんだな、って……
瑞鶴なら瞼に塗ってるし、眼鏡掛けてれば蒼龍だし、
「ちょっと…あのー指揮官様?」
あ、はい?
「……それはこの世の赤城です」
うわあああっっ!!!
「何でそこで驚いたのですか!?ていうか、驚くところですかそこぉぉ!?」
「姉様…暗闇だからってそんなことしたら…(ガクブル)」
「そ、そうですよ、赤城…おいたは…なりませんよ…?(ガクブル)」
「加賀!?天城姉様まで!?」
「こっ…これはぁ…夜中に見たらダメな奴だ…!!(ガクブル)」
貴女には流石に言われたくないわねエンタープライズ!?
何なら、今度貴女の部屋の前で私の顔写真貼り付けておいてあげましょうか!?ねぇ!?
「それは止めてくれ!?」
「ここまで幽霊さん出てないから、セーフなのー」
今宵も母港は平和です。
「あれ?サダコなんてお名前の艦船、重桜に在籍してましたっけ?蒼龍姉様」
「それ名前からしてヤバイ奴の様な…」
………
……
…
「じー…あら?貴女も指揮官様を?負けませんわよぉ?」
「………」
「大鳳…誰と話してるの…?」
大鳳が何者かに話し掛けているのを目に掛けた瑞鶴なのであった。
To be continued…?
閲覧ありがとうございました。
季節外れです。本当にry
そんなこんなで赤城さんが夢に出た指揮官様がもしいらっしゃいましたら、是非ともお気に入り登録やご感想、ご投票をよろしくお願い致します。
ではまた筆が走り終えましたら投稿して参ります。
by筆者
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