アズールレーン ―あの素晴らしい海をもう一度、です―   作:ブロックONE

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加賀さんの疑問シリーズ。ご好評いただきありがとうございますm(__)m

今回はタイトル通り、アレを題材にしています。





Z旗(ゼットき)ってなんだ? by加賀

重桜寮舎。

 

 

演習が終わると…

 

 

「けものはいても」

「のけものはいない………ってこれ別の作品の歌じゃないの!!」

 

 

 

「姉様ナイスノリ突っ込みです!」

「やかましいわっ」

 

 

初っぱなからかっ飛ばしていく加賀。それに突っ込む姉の赤城。

 

演習や任務以外は、割と暇だった。

 

加賀の私物のPS4のカラオケソフトを使っている。

 

 

 

 

 

 

「さて……姉様……」

 

すると、突然真面目な面持ちになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁに?『ぱびりおん』のテーマ曲にするってのは無しよ?二人じゃ歌い切れないし」

 

「確かに、それも楽しそうとは思いますが…」

 

「やるつもりだったのね…」

 

 

「そ、そうではなくてですね…その…」

 

 

加賀は一旦溜める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Z旗ってなんだ…?」

 

 

 

 

 

 

「さーて、次は何歌おうかしら?」

 

「え、無視ですか姉様!?」

 

「…あ、あのさぁ…Z旗って…あなたさ…フネよね?」

 

「フネはフネでも、カンレキからして年代的には私の方が若いフネですね」

 

「磯野さんところのおばあちゃんのことじゃなくてね!?」

 

 

「にしても、何故あの旗を掲げてるのか…よし、訪ねてみよう!こんにちはー!」

 

「待って、どこのTOKIOよ!?」

 

 

結局、訪ねて回ることに

 

 

……………

 

 

二航戦のところに来た二人。

 

「と、言うわけでな…」

「ごめんなさいね…またこじらせたのよ…」

 

「「なるほど…」」

 

 

事情を説明すると、声を揃えて返答する飛龍と蒼龍。

 

 

「そういえば!…っ!?」

 

ポンと手を叩き何かを思い出す蒼龍。しかし冷え込んできたためか少し手がかじかみ、痛そうにしている。

 

「姉様大丈夫…?」

 

「冷えて…手が…こほんっ!確か…国際信号旗だとか…」

 

 

 

「なるほどな…信号でゼェェェ-------ッツ!!!をやれば、国際的に通じるだろうな…うん」

 

「あの旗が『マジンガーZ視聴中』なわけないでしょ!?」

 

 

 

「そう言えば、この前嵐で遭難した漁船を助けに行ったのですけど、そこで助けた漁船のおじさんから投網をするって意味であの旗を上げているって教えてもらいましたよ!」

 

 

飛龍は言う。

 

 

「ほう?投網でゼェェェ-------ット!!!か…。確かに、漁船は大忙しだと聞くが…」

 

 

 

加賀は想像を膨らます。

 

 

 

「そんな水木さんみたいな漁師さんいたら、魚も流石にビビるわ!!」

 

赤城が突っ込む。むしろ他の漁船も何事かと心配になるレベル。

 

 

 

………

 

「Z旗?まさか、加賀さん知らないで出撃してるのですか?」

 

「ああ…気が付いたら疑問になった」

 

「煽ってるけど、なんか、今回はマトモな返しにも見えわね…」

 

 

五航戦のところにもやって来た。

 

 

 

大丈夫かよこの一航戦…瑞鶴は思う。恐らく全国の指揮官の皆も…

 

 

「どうしたのだ?」

 

長門が声をかけた。その後には陸奥と江風。

 

 

 

そして三笠も一緒だった。

 

 

 

「ふむ…お困りのようだな?一航戦よ」

 

 

「はい。実は……かくかくしかじか……」

 

 

事情を説明すると……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チェケラー?」

 

「ちょっと待ってください大先輩」

 

加賀が止める。

 

「ん?何故止めるのだ?」

 

「これ…ミカラップじゃないので……」

 

加賀が耳打ちする。

 

 

「えー」

 

「えーじゃありませんよ三笠大先輩www」

 

「ミカラップの投票数、ビリじゃないけど少ないから、これチャンスかなーって思ったのだが…」

 

 

意外と気にしていたご様子。

 

 

「地味に狙ってますね?」

 

 

「まぁ、良いだろう。今回はじみーな講義だな…Z旗は、国際信号の旗だ。というのは蒼龍たちから聞いてるな?」

 

 

 

「ええ、漁船の投げ縄の下りもこともお伺いしました」

 

「ゲームのイベントみたいにショートカットしようとすなっ!?それと、投げ縄じゃなくて投げ網よ!投げ網!」

 

早く進めようとする加賀を止める赤城。

 

「う、うむ…そう言った使われ方もあるな……これは、我のカンレキに纏わってしまうが、日本海海戦の時、『皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ』…という意味を掲げてマストに掲揚したのだ。それ以来、この旗は特別な意味を持つようになったのだぞ!」

 

 

「まぁ、指揮官の方には日本で通じるな。うん」

 

「雰囲気ぶち壊してくれたわね…」

 

 

「それ以降については、勝利の意味を込められることがあったそうな。赤城はMIの時にDG旗をその代わりに掲げたとされる」

 

「ええ、まぁ確かにそうなりますわ。DG旗はZと同じ意味ですから」

 

 

「そうなんですねぇ~てっきり死亡フラグ立てないようにするためか…うわやめてくださいポロリしちゃいますからァァァァァァァァ!!!」

 

 

「翔鶴姉!!?」

 

 

「えええ赤城姉様ぁぁ!?スタッフ!ボカせ!急げ~!!」

 

 

 

 

 

 

 

ーしばらくお待ちくださいー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Oyomeni…ikenai…」

 

「まさか…姉様が脱がしをやるとは…」

 

「結構難しいわねこれ」

 

 

「これ異例ですね…翔鶴姉…今日のTシャツは___」

 

「オウフ…」

 

 

 

「そうだな…だが、いつものお約束だ!……ぬううううんっ!!」

 

 

 

お約束として、今度は加賀から三笠に飛び掛かられてしまう。

 

 

「ななっなんで我までぇぇ!?加賀!やめるのだ!!離せ!離して!?我までポロリしたら色々不味いからぁッッ!!」

 

 

 

 

 

「おい止めぬか!!誰か加賀を止めよ!!」

 

「スタッフさん、急いでボカして!!早く~!!」

 

 

 

 

 

 

翔鶴のTシャツにはこう書かれていた。

 

 

 

『To be continued…?』

 




閲覧ありがとうございました。



旗って色々あるみたいですね(筆者調べ)

今回は気になって調べたら後、そこから着想を得まして、筆が走った次第です。


では、このお話をお読みになられた後にレア艦ドロップしたり、もしくは当たった時に『ゼェェェ-------ッツ!!!』と叫びたくなった事がある指揮官様がいらっしゃいましたら、是非ともお気に入り登録やご感想、ご投票をよろしくお願いいたします。


では、また筆が走り終えましたら投稿させていただきます。

寒くなってきたのでお体にお気をつけてくださいませ。


by筆者

突然ですが、次の中でまた見たいと思ったネタシリーズは? Ver1.5

  • 唐突なるオギノメヨウコ作戦
  • AYAXILE(アヤザイル)
  • 三笠大先輩のミカラップ
  • オフニャの知らない世界
  • 加賀さんの疑問シリーズ
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