冷徹人間と5色   作:龍玖

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投稿遅れてスイマセソ
絶賛スランプ中なんだよね〜

なんだかなぁ〜ネタが思い浮かばのって、辛いんだよな〜


絶望か希望か

イ「玖眞さん!しっかりしてください!」

龍「…。」

 

あの後龍崎は、近くの大きな病院に救急搬送された。

学園対抗戦のソロ戦は龍崎が倒れたので行わなかった。

イヴは、龍崎が心配で着いてきた。

 

ピピン

心電図の音が温かみも無く定期的に鳴っている。

 

音「龍崎っ!」

イ「音羽さん!」

 

 

 

 

音「そうなのかっ。頑張ったんだな。」

龍崎の顔は血の気の引いたような顔で温かみのない服装だった。

龍「う、うう……」

イ「玖眞さん!」

龍「うるさい。」

音「意識戻ったかっ!」

龍「死んでねぇよ。勝手に殺さないでくれるか?」

イ「彩さん達に連絡しときます!」

 

 

 

 

 

イ「もしもし彩さん?」

彩「イヴちゃんどうかしたの?」

イ「玖眞さんが意識を取り戻ました!」

彩「そうなの?今すぐ行く!」

イ「千聖さんや奏さんにも伝えてください!」

彩「わかった!」

 

 

 

 

 

3時間後

 

彩「イヴちゃん!」

イ「彩さん!」

奏「お兄ちゃんは?」

千「そうね。」

 

病院のロビーにはパスパレ一同が居た。

 

千「そういえば日菜ちゃん帰るの遅くなると伝えたの?」

日「大丈夫〜」

麻「龍崎さん大丈夫ですかね〜」

奏「そうですね〜麻弥先輩」

麻「ちょっと、病院で先輩なんて…ジブン…照れますよ」

 

病室に行く間にRoseliaがいた。

 

日「あ!お姉ちゃ〜ん」

奏「氷川先輩!」

紗「ちょっ、日菜!なぜあなたがここn」

 

紗夜はパスパレ全員がいるということを察したのだろう。

 

紗「龍崎くん、大丈夫なの?」

イ「はい!さっき意識を取り戻したそうです!」

友「そうなの。」

リ「ちょっと友希那〜待ってよ〜ってパスパレじゃん!」

友「その、龍崎くんに謝罪を伝えといてくれるかしら?」

千「それはどう言うことかしら?」

友「彼は私達との戦いで意識を失って、今は意識を取り戻しているということだと言うので。」

 

 

 

龍「ってRoseliaじゃん。」

イ「玖眞さん!」

紗「龍崎さん大丈夫なんですか?」

龍「一応大丈夫だ。前からあった胃痛が凄く痛んで胃酸が逆流して吐血したんだと」(まぁ嘘だけどとりあえずこの場を繕うにはもって来いだ。)

 

龍崎は、輸液が刺された状態で売店に向かっていた。

音「龍崎っ!待ちたまえっ!!」

龍「あいつがしつこく着いてくんだよ。」

 

友「龍崎くん、ごめんなさい!」

龍「いや、いきなりなんだよ。」

友「トランザムブレイカー…龍崎くんの体にかなりの負担をかけるというのを聞いておきながら使わせてしまって…」

龍「言うなよ。しっかり言う予定だったからさ。」

彩「どういうことなの!」

彩は、龍崎の胸ぐらを掴んだ。

龍「聞いてもいい、そんな覚悟のあるやつだけ来い。」

 

 

イ「行きます!私達の専属『バトルマネージャー』ですから!」

千「そうね。」

彩「私達が勝てたのは龍崎くんだから行こう!辛いことがあっても!」

 

 

龍「うんじゃ着いてこい。」

音「おい龍崎っ!あ、」

龍「お前も辛い話聞くか?」

音「聞いてやろうっ!」

 

 

病院の廊下にパスパレ、Roselia、音羽と揃っていた。

 

 

友「私達も行くわ。」

リ「なになに友希那どうしたの?」

紗「龍崎くんのトランザムブレイカーの話よ。」

リ「ト、トランザムブレイカー…」

 

リサや紗夜は驚きの表情を隠しきれていないように見えた。

 

 

一同は、病室に移動した。

 

 

 

 

 

龍「うんじゃ人が揃ったということで話をしようか。」

音「最後まで聞いてやるぞっ!」

 

イ「はい!最後まで聞きます!」

 

龍「トランザムブレイカー…麻弥は『三零素灰』という名を知っているか?」

 

麻「は、はい!桜山病院であったことがあります!」

龍「そいつは俺の友人だ。俺に花咲川学園に転校しろ。と言ったのも素灰だ。トランザム自体は影響ないんだがトランザムブレイカーは、『血液自体』も使う。トランザムがピンク色に対してトランザムブレイカーは、深紅に染まっていただろう。」

友「そういえばそうね。」

龍「その赤色は、血なんだ。俺の。このままトランザムブレイカーを使い続けると四肢の感覚が無くなるらしい。」

 

彩「血…嘘でしょ?」

龍「嘘じゃない。千聖にはすぐに察されたけどな。」

千「あれ、怪我じゃなかったのね。」

龍「話を続ける。では、何故吐血したかと言うとトランザムを使うとモビルスーツってどうなる?」

 

絵を描いて見せた。

 

龍「機体はトランザムが終わっても稼働できるように余計に粒子を産むよな?それが血液になったら体が耐えられる量の血液じゃなくなって吐血した。だから吐血しても輸血されなかったんだよ。」

 

 

友「あれは血だったのね…。」

龍(かなりショックデカい話だから、意外と驚き過ぎてる…)

 

千「体は資本よ。」

静寂の中千聖はそう言った。

龍「そうだな。でも使わざるを得なかった時に使うか?」

 

 

 

 

 

後日龍崎は、退院した。素灰にも連絡を取った。怒っていたらしい。

 

 

12月1日冬がはじまる。とても寒い冬が。

それは龍崎に取って忘れられない冬となる。

龍崎この時15歳恐らく彼史上最も暖かくて冷たい冬に

 

イ「おはようございます!」

龍「おはよう。」

 

龍崎は、イヴといつも通り通学していた。奏は、受験真っ只中らしい。

 

龍「なんかご機嫌だな。」

イ「そうですか?」

 

有「あ!あの時の!」

?「ありしゃ〜どうしたの〜?」

 

龍「なんだなんだ。」

 

ツインテの女子と猫耳ヘア(?)の女子が龍崎に突撃してきた。

周りがかなりざわついている。

 

観「あいつ、モテてるな〜」

観「逆にあれで告白されないのがすごいよね〜」

 

龍(とっとと教室行って音羽に助けてもらお…)

イ「あ!玖眞さん!待ってください!」

 

 

 

放課後…

蒼「ちょっと龍崎、話がある。」

そう言っていつも通り事務所に呼び出されていた。

 

龍「何?」

蒼「俳優にならないか?」

龍「ちょっと何言ってるか分からない。」

 

蒼井の放った言葉はあまりにも直球でかつシンプルだった。確かに龍崎は、運動は人並みに出来るし勉強も人並みに出来る。ガンプラバトルは論外だけど。周りの女子からもモテない(?)だが突撃してきた輩は明らかにモデルとかが好きなやつだと思う。龍崎は、モデル体型ではない(多分)

 

 

 

蒼「実はな、今度ガンプラバトルの専門番組に出て欲しいんだ。『俳優兼バトルマネージャー』として。」

龍「それはいいんだが何故『俳優』として出ないといけないんだ?」

蒼「俳優になればパスパレと同じ立場で行ければお前の無くしたものを見つけられるかもしれない。」

 

蒼井は、真っ直ぐに龍崎を見つめていた。

 

龍「分かったよ。やるよ。」

蒼「助かる。よろしくな。」

 

 

 

 

後日龍崎は、言われた通り、俳優になった。俳優としての名前はイヴ達が本名でやっているらしいからそのまんま「龍崎玖眞」として俳優になった。

 

 

龍(無くしたものを見つけられるのか俺は。もし見つけられたら俺は何か得られるのか。)

 

 

 

 

 

 




冴えカノ見てきたー!(遅い)
一言で言うなら「よかった。」その一言に尽きる。

通常路線と違うけど頑張るかぁ…

この小説の「カップリング」

  • 龍崎×イヴ
  • 龍崎×千聖
  • 龍崎×日菜
  • 龍崎×麻弥
  • 龍崎×彩
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