冷徹人間と5色   作:龍玖

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年末年始企画第1弾

まずは『音羽京』からです。

次は誰かな〜


Short Stories-音羽-

執「おぼっちゃま、朝でございますよ。」

 

外空気は、冷えて雪がチラチラと降り始めた。

 

音「じいや、おはようっ」

執「はい、おぼっちゃま。」

音「明日はクリスマスか、クリスマスパーティやるかっ!龍崎とか誘って!」

執「なんと!おぼっちゃまにご友人がおるなんて!」

 

 

 

 

 

数時間後

 

プルプル

 

龍「なんか携帯なってんな」

 

イ「出ていいですよ〜」

 

龍崎は仕事の〆日だったので事務所で色々まとめていた。イヴ達もそうらしい。

 

龍「はい、龍崎です。」

 

音「龍崎かっ!」

 

龍「おぉ、久しぶりだな。」

 

音「これからクリスマスパーティをするがくるかっ!」

 

龍「あ〜、少し待って、定員何名?」

 

音「何人でもいいぞっ!」

 

龍「りょ、じゃまた後で連絡する」

 

 

 

 

 

彩「誰からだったの〜?」

 

龍「この前の対抗戦でやたらの金ピカのガンプラに乗ってた人って言えば伝わるかな?」

 

日「あ〜!あの『行くのだよっ』って言ってた人!」

 

龍「まぁ合ってる」

 

千「それでなんか言ってたの?」

 

龍「クリパ来ない?って連絡。」

 

麻「クリスマスパーティですかぁ〜懐かしいですね…」

 

龍「で、行くのか?」

 

彩「行っていいの?」

 

龍「定員何名でも、って言ってたからな。」

 

日「それじゃあ行くー!」

 

千「そうね、またには羽を伸ばしてもいいかしら。」

 

彩「うん!」

 

龍「俺は奏にでも連絡取るかな。」

 

数十分後

 

奏「お久しぶりです!」

 

龍「よし、奏も来たし行くか」

 

麻「龍崎さん…家わかるんですか?」

 

龍「京からはこの辺で一番大きい家を探せ、だとよ。」

 

千「そうなのね…ならすぐに着くわね」

 

龍「俺はあんたが心配だよ…」

 

イ「大丈夫です!龍崎さんならしっかり迷子にならない道を考えててくれます!」

 

 

 

 

 

徒歩中…

 

 

日「何があるのかな〜やっぱ〜クリスマスだからケーキとか?」

 

龍「それくらいはあるだろ」

 

彩「う〜寒い…」

 

麻「今日のは積もりますかね〜」

 

「あれって、龍崎玖眞だよね…それにパスパレって…」

 

 

龍「クリスマスだけあって人多いな」

 

千「そうね。結構人いるわね。」

 

 

 

龍「そしてこれが京の家かよ…」

 

そこには大きい屋敷が丸々庭とセットで入っていた。おそらく東京ドーム½(2.35ha)はあるだろう

 

 

 

執「ようこそいらっしゃいました。おぼっちゃまの御学友様ですか?」

 

龍「そうだけど?」

 

イ「はい!」

 

麻「御学友って…恥ずかしいですね…」

 

千「そうね。」

 

執「こちらです。」

 

ホールのような場所にはまるで晩餐会のようなセットがされていた。

 

彩「凄いね…」

 

音「龍崎っ!」

 

龍「お、当人さんが居た」

 

イ「ありがとうございます!!」

 

音「色々お世話になっているでなっ!」

 

執「お嬢様方、着替えの部屋がございますがどうなさいますか?」

 

奏「お兄ちゃんいい?」

 

龍「そこは好きにしろ」

 

奏「やった〜!」

 

イ「麻弥さん!私達も行きましょう!」

 

麻「は、はい!」

 

日「彩ちゃん!行こう!」

 

彩「う、うん!千聖ちゃんも行こう!」

 

千「わかったわ。またにはいいかな。」

 

 

 

龍「元気だね〜」

 

音「お前のもあるぞっ!」

 

龍「いや、遠慮しとくよ。」

 

数十分後

 

奏「お兄ちゃ〜ん?」

 

龍「あ、わりぃ、寝てた」

 

イ「どうですか?」

 

龍(お〜両手に花とはまさにこの事か。)「あ、いいと思うよ。」

 

日「何その反応〜もしかして、見とれちゃった〜?」

 

パスパレはそれぞれのイメージカラーの違うフォーマルドレスを身にまとっていた。奏は濃いめの紫色の同じフォーマルドレスだ。

 

奏「凄いね〜このドレス!」

 

彩「こんなドレス着るの初めてかも〜」

 

執「ではこちらへどうぞ」

 

 

龍「京、Gジェネある?」

 

音「一応あるが、機器がないのだよ。」

 

龍「そっか」

 

 

イ「それにしても凄いですね〜」

 

イヴは龍崎にベッタリくっついてきた。

 

龍「うん、すごいけどさベッタリくっつく必要ないんじゃない?」

 

イ「そうですか…」

 

 

 

 

執「こちらでございます」

 

そこにはシュリンプカクテルとチキン、ステーキ、シチュー、と豪華だった。

 

麻「凄いですね…」

 

音「当財閥の最高の料理を頼んだからなっ!」

 

 

全員が椅子に座った。そこに、超爆弾発言をした輩がいた。

 

日「これどうやるの〜?」

 

そう、この人である。

 

龍「それくらい覚えておいた方がいいよ」

 

音「龍崎は出来るのか?」

 

龍「一応」

 

日「ちょっと教えて〜」

 

千「ちょっと日菜ちゃん」

 

龍「あ、問題ないからいいよ」

 

 

 

 

数時間後

 

日「ふぅ〜食べた食べた〜」

 

たんまりあったシュリンプカクテルやケーキは跡形もなく無くなっていた。

 

音「よかったのだよ」

 

龍「すまないな。いきなり来てこんなもてなしして貰って」

 

執「その辺は大丈夫です帰りの車も出しますので」

 

奏「久々にこんなに食べた〜」

 

奏照やイヴ達は余韻に浸っていた。

 

彩「そうだね〜」

 

 

音「龍崎、少し話があるのだがいいか?」

 

龍「問題ないけど?」

 

 

 

 

 

音「トランザムブレイカーのことについて少し知りたくてな」

 

龍「まぁ、次使ったら四肢のどこかの感覚が無くなる。足だったら歩けなくなる。それぐらいしか知らない。」

 

音「そうなのか…」

 

龍「言ったろ?かなり辛いって」

 

音「いや、この前病院で聞いた時と変わりない、そう思ったからだ。」

 

龍「そっか」

 

 

 

イ「龍崎さーん」

 

龍「ああ。」

 

音「じいや、車だしてやって欲しいのだよっ」

 

執「かしこまりました。」

 

龍「その必要は、無いな。」

 

 

龍崎が音羽と話している間に、千聖や奏照が寝てしまったようだ。時計は11時を回っている。それは眠たくなる

 

 

執「では、寝床の確保に行ってまいります。」

 

音「そうしてくれると助かるっ」

 

音羽も眠そうだ。

 

龍「京、疲れてるなら寝ろよ。」

 

音「そういう龍崎も休んだらどうだ?」

 

龍「不思議な事に体が疲れないんだよ。だから着替えとってくる。イヴ、手伝ってくれ。」

 

イ「はい!」

 

そう言って龍崎とイヴは着替えを取りに自宅に戻った。奏照のはイヴに手伝ってもらったけど

 

 

 

音(不思議な感覚だ。普段毎年のクリスマスなら親父が居るのに居ない。だがこうして龍崎やパスパレの人達とクリプレできたのは嬉しいな。)

 

 

翌日

 

奏「う、お兄ちゃんおはよ〜」

 

龍「あ、おはよう。」

 

奏「って、ここ、京さんの家だよね?」

 

龍「奏とか千聖達が寝たからここでいいよ〜って事になって」

 

時計は7時を回っていた。イヴ達はまだ起きない。

 

音「おはようっ」

 

龍「おはよう〜」

 

龍崎はコーヒー片手にスマホを見ていた。

 

イ「おはようございます…」

 

龍「お、おはよう…」

 

恐らく静電気でイヴの髪の毛は逆だっていた。

 

日「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

彩「ちょっと日菜ちゃん!」

 

龍「おーい。なんかあったか?」

 

千「なんでもないわー」

 

龍「そ。」

 

イ「コーヒーですか?」

 

龍「そうだけど?京が珈琲飲むか?って聞かれたからいるって答えたら美味しいのが出てきた。」

 

日「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハwww麻弥ちゃんすごいことになってる〜!」

 

龍「はぁ〜」

 

イ「どうしたんですか?」

 

龍「さっきからアハ八キャハハ聞こえて来るからさ、遊んでるのかな〜って思っただけ」

 

イ「多分これは日菜さんですね…」

 

龍「イヴ、少し手伝ってくれ。」

 

イ「なんですか?」

 

龍「まぁまぁ、コソコソ」

 

イ「大丈夫ですか?」

 

龍「大丈夫、ベッドに向けて"投げれば"」

 

龍崎は何を教えたのかと言うと、背負い投げを軽くレクチャーしながら教えた。

 

 

 

イ「日菜さん覚悟ー!」

 

バサッ、ドスン

 

日「イヴちゃん面白ーい!」

 

千「イヴちゃん背負い投げできたの?」

 

イ「龍崎さんに教えてもらいました!」

 

 

 

龍「外積もってんな〜。帰り大丈夫かな」

 

龍崎は昨夜降った雪がどれくらい積もってるか確認した。

 

奏「大丈夫でしょ〜」

 

龍「そっか」

 

その後、パスパレ全員起きてきて、朝食をとって帰った。

 

 

音「楽しかったなっ」

 

執「はい、久しぶりにおぼっちゃまの笑顔を見られましてとても嬉しい所存です」

 

 

 




どうでもいいことを知りました。

ダンボール戦機Wの声優に善悦の声優が出てたり、
AnotherCentury.sのOPがそこそこ好きな音楽バンドだったので

この小説の「カップリング」

  • 龍崎×イヴ
  • 龍崎×千聖
  • 龍崎×日菜
  • 龍崎×麻弥
  • 龍崎×彩
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