冷徹人間と5色   作:龍玖

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待たせたなぁ…久々の本編だァ!


夏だー!海だー!海水浴しねーぞ…

龍「気は済みましたか…」

 

イ「はい!」

 

彩「うん!新しい水着買えたし!」

 

俺もなぁ、ポリシーってものがあるんだけど…

 

龍「それじゃあ、明明後日、早朝に事務所前集合。」

 

俺もその日は収録もないし、各自の予定もない。

それが4日分続く。宿題?知らねぇな…

 

日「じゃあねー!」

 

麻「じゃあジブンも帰りますね!」

 

帰宅後

 

龍「ただいま〜って何この靴の量…」

 

帰宅したはいいけど、靴の量が尋常じゃない。見たことないのが4つ…そういう事か。

 

奏「おかえりーって…みんな!靴!」

 

?「Sorry、これくらいはしっかりしねぇとなぁ…」

 

?「すいませんね…」

 

見た感じ、最初から2人分はしっかり靴が整っていた。

 

龍「奏、お前も勝ち進んだのか。」

 

奏「お兄ちゃん達も?」

 

龍「一応な」

約束を果たすためだ。元来出る気はなかったがな。

俺は奏に申し訳ないと思い、自室で明明後日の支度をしていた。

 

龍「海水浴か、何年ぶりなんだろ。」

 

奏「おにーちゃん夕飯どうするの〜?」

 

龍「今から行く。」

それにしても奏が勝ち進むって言うのに驚いた。あいつは昔からあんまりそういうのに興味を示さなかった。理由としては奏自身の判断だろう。多分今年優勝して…でもなんで奏がそんなのに興味を…まぁいっか。俺が口出しすることじゃねぇし。

 

食事中

奏「おにーちゃんどーしたの?」

 

龍「あ、いや、なんでも。そうだ、明明後日からパスパレと合宿行くから」

 

奏「いいなー」

 

龍「これは俺の特権だ。」

そう言ったら奏はむすーっとした。恨むなら俺を恨むな。誰かに八つ当たりしとけってな。

その後、就寝し、一日は終わった。

 

3日後

早朝

 

龍「やれやれ、千聖は迷子ですか…」

 

彩「千聖ちゃん…」

 

龍「少し待ってろ」

 

俺は転校する前の2ヶ月でバイクの免許を取った。

メット等もしっかり準備してある。というよりか、事務所に停めてある。蒼井が龍崎の誕生日の時に買ったらしい。ちなみに免許は大型二輪と普通二輪だ。オートバイ、バイクと行けるやつだ

 

龍「ヘルメットよし、鍵よし荷物よし後部座席よし。」

 

指差し確認の後、バイクにエンジンをかけたがしかし、同時に千聖が着いた。

 

千「ごめんなさい、待たせてしまって。」

 

龍「いや、丁度いいかもな…」

 

その頃

 

彩「荷物大丈夫かな…」

 

 

彩が荷物の最終確認をしていた。

そういうのは普通行く前にやるんだが…

それと同時に、車が1台来た。そう、先日、海に行くと音羽に伝えたら車を手配しようと言ってくれた…マジ感謝…お土産買ってこ…

 

麻「みなさーん、車来たので乗りましょ〜」

 

イ「はい!」

 

日「海だー!」

 

龍「気が早い…」

 

彩「千聖ちゃん!早く!」

 

千「彩ちゃん、急がなくても海は逃げないわよ」

 

こうして、明朝俺含めパスパレで少し遠めのリゾート地に出発した。彩たちが既に調べているらしく俺はその辺わかんないから今を生きるJKにパスした。何故かって?めんどいから。

そしたら

城崎海水浴場という場所になったらしい。

ホテルも夕食も取ってあるらしい。やることが違ぇな…JKは…

 

 

数時間後

その海岸に着いた。

海岸、砂浜は綺麗だった。

 

千「龍崎くん?あとはお願いね?」

 

龍「テントを立てろというのか?」

 

千「そうよ?」

 

そう会話してると

日「あとはよろしくー!」

 

イ「日菜さん!!待ってください!!」

 

テント立てる気ナッシングかな?

力仕事は男子に丸投げ〜ってか…まぁ"泳ぐ気"ないけど

 

龍「痛っ」

 

こうして俺はテントを建てた。簡易的なものだからやりやすかったがな

腕の感覚が無くなり始めたか。さっきぶつけたというのに痛みは生じなかった。ジークガンダム…最終的には俺の絶望になるか希望になるか。

 

イ「えいっ!」

 

龍「なんだよ、イヴ」

 

イ「なんか悩み事でもしてたんですか?」

 

龍「あぁ。腕の感覚が無くなり始めた」

 

俺がそう言葉を放つとイヴは豆撃たれた鳩のような顔をしていた。

普通人間じゃ有り得ないからか。

 

 

イ「トランザムブレイカー…ですか?」

 

龍「ご名答。そうなると俺も長くない。多分」

 

もって5年最悪それより短いというのもある。

運が良ければもっと長く生きていられるが、この大会優勝した時にどうなってる事やら。と言ったところだ。

 

龍「なぁに、心配することじゃない。」

 

イ「心配しますよ!」

 

龍「そこまで心配しなくても治るよ。一か八だけどね」

 

俺はこれを「センスニヒト(感覚の無)」と呼んでいる。

 

イ「所で行きましょうよ!海!せっかく来たんですから!」

 

龍「海ね〜海水浴、俺はしねーぞ。」

 

何故かって?毎回海水浴に来ると面倒事に巻き込まれるからだ。一応泳げなくはないがな。

 

イ「なんで海来たのに海入らないんですか?」

 

龍「服装見ろよ、短パンとTシャツだよ?」

 

日「イヴちゃーーん!」

 

イ「日菜さん!今行きます!」

 

 

龍「匂いだけでいいや、海は」

天候、快晴。青く深い空は奥があるように感じた。

 

彩「楽しかったーー!」

 

龍「そうか。」

 

彩「どうしたの?」

彩は俺が悩んでることを察した。

龍「いや、なんでもない。」

 

翌日は特に何も無くそれぞれのやりたいことをして、その翌日、お土産を買って帰った。

 

 

龍「ただいま」

 

奏「おーかーえーーりーー!」

 

奏は俺が帰ってきたのを察してダッシュで俺に抱きついてきた。

 

龍「ハイハイ、少し退いておくれ、作業するから」

 

最後のジークガンダムを作る。それが大会で勝つ方法。ジーク(勝利)への道。




というわけでぇ!次回より!新編です!!!!
え?新編の名前?『全国大会編』スタートです!
世界大会編?かけるわけないでしょ…でも、このストーリーだけは長くしますしもしかしたら世界大会編もあるよ〜ん

この小説の「カップリング」

  • 龍崎×イヴ
  • 龍崎×千聖
  • 龍崎×日菜
  • 龍崎×麻弥
  • 龍崎×彩
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