冷徹人間と5色   作:龍玖

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タイトルの通り、過去に干渉してくる人が現れます…
ヒントはバイオリンです…


過去への干渉と無

龍「できた…」

顔面は全くなく腕、足、背中が化け物みたいなようになっており手のひらはMSとは思えないサイズになっていた。

奏「おにーちゃん?」

龍「奏。本当にお前も出るのか?」

 

奏も全国に出ると聞いて俺はとある機体をあげた。

『ヴァイオレット・ガンダム』だ。なぜ俺があれを上げたかと言うと俺はもうあれには乗れないからだ。

 

龍「ヴァイオレット…頼むぞ」

奏「?」

_________________________________________

後日

 

 

全国大会

 

日「おーーい!」

 

龍「悪い、待たせた」

見事に大会初日寝坊するとこだった。

会場は露店が並び色々と食べ物が売っていた。

前日から現地入りはしているが夜中まで調整をしていた。腕部の比重調整。ハッキングケーブルの射程距離。腕部スパーク砲etc…と調整。勝ちにいく為の機体。それがニヒトカスタム。

 

龍「初戦は…」

 

蒼「俺のトラウマだ。」

 

イ「蒼井さん!」

 

千「あら、来ていたのね。」

 

蒼「あら来てたねってひでぇなおい」

 

蒼井からそこそこな冊子を渡された。

掾皇輿(えん のうきょう)対策本

 

龍「これは一体」

 

蒼「勝ちに行くんだろ。ならこれくらいさせてくれよ。」

 

龍「助かる」

 

こうして、俺達の後戻り出来ない戦いが始まった。

 

司「では!早速第10回!ガンプラ全国選手権第1試合!」

 

『本業がバンドの「Pastel*Palette」!!!!』

『数々のトラウマを産んだ「ディザイア」!!!!』

 

彩「始まるね…」

 

日「パーってやっちゃおう!」

 

麻「ジブン…大丈夫でしょうか…」

 

イ「麻弥さんならきっと大丈夫です!」

 

千「彩ちゃん、私も少し緊張してるのよ…」

 

龍「こんだけ不安になるならアレだ『円陣』やろう彩、掛け声を」

 

それぞれが丸く両手を繋いで左右を向きお互いを確認した。

 

彩「Pastel*Palette、オー!」

 

それぞれがガンプラシステムに入った

Gamma plus battle systemLaunch

Magnet coating OK

 

彩「プリティガンダムカスタム!」

 

千「エレガントガンダムFa!」

 

日「ワンダーガンダムネクト!」

 

麻「ストランダー/アサルトC!」

 

イ「真サムライブレイブガンダム!!」

 

龍「ジークガンダムニヒトカスタム」

 

 

 

司「では!試合!開始です!」

 

彩「Pastel*Palette行きます!」

 

 

 

 

掾「チームディザイア出るぞ」

 

前半戦。特に動きはなく両者互角に近い戦闘をしていた。

一方龍崎のニヒトカスタムはハッキングケーブルで射撃戦を持ち込むが一向に戦況をよく出来ずにいた。理由は簡単なものだ。感覚が無くなるのと機体のシンパシーが揃えられなかった。

敵のガンプラはヘブンエルスという機体コード。ELS…厄介なのを持ってしまった。ELSは戦闘手段がわかっているからなおのことだ。

 

掾「今だ」

周りのELSの相手をしつつの戦闘のため一瞬で囲まれ機体を同化され始めてしまった。

 

龍「右腕部切除…不可能か」

 

GNバスターソードⅡでELSに同化された右腕部を切除しようとするが不可能に近い

 

掾「これで終わりだ。」

 

龍「いいや…まだ終わってはいない…だろう…ジークガンダム!!!!」

 

武装を捨て、瞬間的にトランザムブレイカーを発動そうすることで機体同化を別の形での受け入れにした

 

その瞬間に会場は歓喜の声に溢れた。

龍「ジークガンダムエクシード…出る」

 

背部大剣のアロンダイトを取り出しビームを発生させた。

 

しかし、先程GNバスターソードⅡが木っ端微塵に破壊されてしまったが再生した。機体そのものがELSなので俺が武器欄から選択するとその武装をELSから実体化する。

 

龍「ソードビット」

肩部に着いてあるソードビットを飛ばし

ヘブンエルスの右腕部を切除した

 

掾「っ!」

 

 

____________

蒼「そういうカウンターを取るか…」

 

?「おいおい…お前も似たようなことして失敗したろ」

蒼井が龍崎達の先頭を見ているとかつての戦友が現れた

蒼「久しぶりだな…何年ぶりだ」

 

黒髪の30代前半ぐらいの男性が現れた…蒼井のかつての戦友であり友の男だ。

 

______________________________________

 

龍「トランザムブレイカー発動」

 

背部のデスティニーのヴォワチュールリュミエールでGN粒子をコントロールしつつヘブンエルスに接近した。

そして、腹部をアロンダイトとGNバスターソードⅡで突き刺した。

 

掾「ELS!!同化を!」

掾がそう放つと周りにエルスを発生させ、ジークガンダムとヘブンエルスに同化した。

 

ELSはジークガンダム諸共自爆しようと考えた。何故かって?勝てるじゃないか。勝算はあると見込みそして、自爆した。

 

龍「っ、左腕部、右翼アロンダイト、紛失か」

 

ジークガンダムは宇宙で月を眺めた。動けない自分の身体を休めるかのように。

 

 

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司「ここで掾選手、リタイア!龍崎選手はと言うと…機体は残っています!」

 

龍「ジークガンダム…今の姿は少しお別れだ…」

 

そう放つとジークガンダムは銀色の結晶に包まれた。そして、生まれ変わった。ジークガンダムニヒトカスタムとして。

 

龍「オートコントロール、マニュアル化。ハッキングケーブル正常、腕部スパーク砲正常、両腕比重調整+3から-3まで許可ジークガンダムニヒトカスタム再起動」

 

ニヒトカスタムは咆哮をあげた。そして、背部バインダーを最大出力でイヴ達のもとへ向かった

 

龍「待たせた、さぁ、終わらそうか」

 

イ「玖眞さん!」

 

こうして、第一試合はニヒトカスタムのフルパワーを使い終わらせた

フィールドにはクレーターのようなものが無数にできていた。

 

1回戦、勝てたが2回戦、と言うよりか25対25という形式のバトルで特殊なところがある。それはFS(フライトシステム)が使えるということだ。

 

 

そして何より1番脱落者の多い2泊3日のエンドレスガンプラバトルだ。撃墜されると復帰は不可能だがチームのリーダーが生存しているとやられたということにはならない

つまり、リスポーン可能ということだ。

残った50対50のチーム戦リーダーはどこかのチームの誰かさんってなるのかと思ってたら

 

奏『お兄ちゃんと違うチームだ…なんかなぁ…』

 

と、連絡が来ていた。

やれやれ、面倒臭い妹を持ったものだ。

 

 

ニヒトカスタムはあんまり多数戦で使うとただの無双ゲーにしかならない…となるとあれか…使いたくなかったけど。

 

と、そこにノックが来た。ちなみに部屋は俺一人だ。

覗き穴を覗くと1番見たくない顔がそこにはあった。フラッシュバックといってもいい過去の嫌な思い出

 

 

?「4年ぶりね、龍崎玖眞、いや、龍ヶ崎繰真」

 

 

 

龍「その名は捨てたはずだ…『八潮瑠唯』」

 

八「そう、でも私はそう呼ぶわ。」

 

 

龍「ふざけるな!俺はバイオリンは辞めたんだ!これ以上干渉するな!!」

 

八「いいわ、明後日のバトルでわからせてあげる。貴方のいるべき場所を」

 

 

 

 

 

どうしてだ…どうして…あいつが…八潮がいるんだ…

 

 

__________________________________________

 

龍「父さん、賞とったよ…いい加減ガンプラバトルやらせてくれ」

 

龍父「ダメだ、あんな劣等種のするような遊びは」

 

 

元より父はガンプラバトルを嫌っていた。

ガンプラを劣等種の源根と呼びガンプラバトルを劣等種の遊びと呼んでいた。

ならば賞を腐るほど取ればやらせてくれるはずだと考えるのが普通だ。

東京選考会2位、関東大会1位、全国大会第12位

 

いつしか、賞を取るのが普通になっていた。

飯も取らなくなり、手足は細くなり、学校の友達とも遊ばず孤立して言った。

 

そして着いた異名が

____________『ロボット並の正確性』___________

 

 

 

 

そんなある日の大会

いつも通りに演奏する準備していた、だが

とある演奏に心打たれた。

曲名『愛のテーマ』

そして、その曲を奏でていたのは『八潮瑠唯』という少女だった

 

そして、俺の番になった、曲名は

『交響曲第九番』

エ〇ァで有名だ。

 

1人で引くのは難しいと言われていたが、いつものように機械的なんかじゃない…情を感じるのは彼女がいるからだろうか、いいや、違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う……………………………………

 

 

 

 

 

 

__________________________________________

その後父は栄養失調に陥り入院したが、流行病で亡くなった。

 

 

 

龍「あれを使えというのか…」

俺は1度帰宅した、箱に封印した機体を取りに行くために。




ということで次回、



への、鎮魂歌


(これがやりたかっただけ)

この小説の「カップリング」

  • 龍崎×イヴ
  • 龍崎×千聖
  • 龍崎×日菜
  • 龍崎×麻弥
  • 龍崎×彩
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