「えへへいい写真撮れちゃった♡
そう一人でつぶやくのは丸山彩 大人気アイドルバンド「Pastel Palettes」ボーカルだ
彼女の部屋は想いを寄せる彼の写真で埋め尽くされている
中学2年の時クラスが一緒になり出会った。彼の正義感が強い所に惚れ、高1の時にその想いを彼に言った
しかし先客がいたみたいだった。それから丸山は盗撮やストーカー行為をするようになった
大人気アイドルがこんなことをして大丈夫なのかと思うだろうが裏で謎の力が動いているらしい
朝 6:35
彼は起きた。そして丸山も起きていた
丸山は1ヶ月間彼が起きる時間を記録していたて平均6:30に起きることがわかった
8:10
彼は準備をして家をでた
丸山も家を出た
彼を尾行しながら登校する丸山 それに全く気づかない彼
丸山は尾行しながらカメラを回したり写真を撮ったりしている
もしバレたとしてもたまたまと言えばいいし、彼と話す時間もできる。
丸山は彼と話す時や彼の近くにいる時が一番幸せでそれ以上は求めなかった
校門前 風紀委員が挨拶運動をしている
彼が先に風紀委員の氷川紗夜に挨拶をする
いつも真面目な氷川は彼と話すときはとても落ち着いて話している
なぜか妬けてしまう丸山
「おはようございます。丸山さん」
「おはよう紗夜ちゃん!」
放課後
今日はパスパレの練習がある。 パスパレの練習は一回家に帰ってからのことが多いがたまに学校から直でいかなければならない時がある。今日ははとても憂鬱だ。
彼も今日は彼女と約束があるらしい
丸山は一回彼の彼女について調べてみたことがある
近くの高校に通っている青葉モカという子らしい
高校1年生で1つ年下だ。その子もバンドをやっているらしく ライブをするライブハウスも同じ所を使っていることがわかった。「年下が好きなんだ」
こっそりデートにもついて行ったことがある
その子はねずみ色の髪色でおっとりとしていた
彼も丸山といる時よりその子といる時の方が楽しそうだった
丸山は彼が楽しんでいる顔を見ると落ち込んでしまう
あの笑顔を見るとあの時の言葉が頭の中に出てきてうずくまってしまう
「やっぱり私だめだな」
「ハァ」
「どうしたの彩ちゃん?ため息なんかついちゃってなんか嫌なことでもあった?」
話しかけてきたのは同じバンドメンバーの氷川日菜
「なんでもないよ」
「まさか 好きな人ができたとか?」
「えっ!いやっちが!そ、そんなんじゃないから!!」
「う〜む、これは図星とみた な〜んてね」
「もう!からかわないでよ!」
夜
パスパレの練習も終わり家に帰る。彼は帰ってきて何をしたのか早く見てみたい
「ただいま〜」
すぐに靴を脱ぎ 駆け足で自分の部屋へ行く
「お帰り彩、ご飯できてるから」下から母が言ってきた
「わかった」と適当に返事をしてパソコンを操作する
彼は16時半までには戻ってくるが今日はあの子との約束があるから遅くなるかもしれない
一応16時から見てみた。彼はあの子を家に連れていた
丸山は見るのをやめようか迷ったが見続けた
だんだん見ていくと彼はあの子のももを撫でたり、胸を触ったりしていた。あの子も嫌がっていなかった
丸山もまさかとは思ったが見続けた
それからしばらくして彼とあの子はキスをしてしまった。 それもとても長くお互い抱き合いながら
丸山はもう確信した。泣きそうになったが見るのをやめない。
心の中でついていけない自分と見続けたいと思う自分がいた。
彼は裸になりあの子も裸になった
そして彼はその子とやってしまったのである
それを見終わる頃には丸山は息が荒くなり心臓が口から出てしまうほどドキドキしていた
今日はお風呂に入って寝た
人は衝撃的なことを2度受けるとおかしくなってしまうのだと丸山は思った。