ヤンデレストーカー丸山姉貴   作:さよぽ

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自分は長編で続けることが苦手なので1話完結みたいな感じでやっていこうと思います。
今回は千聖さんです


s系な白鷺姉

「ワンワン!」 3回だよ3回(幻聴)

 

私の飼い犬レオンが吠える

 

今は朝の散歩に来ている

 

気持ちがいい朝の日差しに照らされながら公園を歩いていた

 

「そろそろ帰ってあっちの世話もしなくちゃね」

 

 

 

 

ガチャ

 

 

 

「ただいま いい子にしてた?」

 

そう問いかけるのは幼馴染の彼 昔から弟にように可愛がっていた。

最近忙しくなってきて彼と関わる機会も減っていった

 

そして彼が私を飽きてしまわないように彼にとって私は特別な存在であるために監禁してしまった

 

彼には犬同然の生活をしてもらっている

四つん這いで歩かせ、裸で過ごさせ、首輪も付け、「ワン」としか喋らせないようにしている

散歩も行かせる。真夜中の誰も通らない道を歩かせる。

最初は嫌がっていた。無理矢理出ようとしたり助けを呼ぼうとしたり。それでもだんだん慣れてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「そこは狭いでしょ 出て来なさい」

 

彼はいつも小さい犬小屋で過ごさせる

 

「はい、今日のご飯よ」

 

そう言って私はドックフードをおわんの中に出した

 

今までふつうのご飯を食べさせてきたが犬が人間の物を食べるなんておかしいから今日から変えることにした

 

彼はとても嫌そうだ

 

「何しているの?早く食べなさい」

 

そう言っても食べてくれない

 

「もう!自分で食べないなら食べさせてあげるわ ほら お口を開けて」

 

私は強引に彼の口の中にドックフードを入れて飲み込ませた

 

それを何回も何回も何回も

 

彼はお腹を抑えながらもがいている

 

吐いてしまった

 

さっきまで食べていたものを全部

 

「もう!なんで吐いてしまうの!」

 

私は彼に平手打ちをした

 

彼は倒れこみ泣いている

 

「ちゃんとご飯を食べられなかったお仕置きよ」

 

私は彼の足と手を縛り目隠しをさせた

 

「これで明日まで過ごすのよ」

 

そう言って私は部屋から出ていった

 

 

午後からはパスパレの仕事が入っている 私は準備をして家を出た

 

 

 

 

 

 

彩ちゃんは彼のことをすごく心配している

 

彩ちゃんは多分彼のことが好きなのである

 

それもで彼を一番好きなのは私 幼馴染であり 彼とずっと一緒いたのも私

私が彼にとって一番であり続けなきゃいけない存在なのだ

 

彼に他の女がつかようようにしたのも監禁した一つの理由

 

彼が他の女に目移りしてしまうと私が一番ではなくなってしまうから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり彼に酷いことをしてしまったと思い私は彼の手足についていた紐を解いた

彼は縛られた疲れなのかグダッとしてしまった

 

私は彼を抱きかかえてお風呂場へ向かい体を洗ってあげた

あんな汚れた薄暗い所に数週間もいたのだからとても汚れていた

 

 

彼を洗っているとしたの突起物が気になった

 

「やっぱり男の子なのね」

 

そういっても彼を気持ちよくさせて今日は一緒に寝た

 


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