転移したら何でも有りの召喚士になった   作:橘 夜葉

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間違って俺ガイルのほうに投稿してしまいました


3話中世は良いぞ

 

 

???「あの、、、」

 

馬車からは綺麗な服を着た 明らかに近くの騎士とは違う 綺麗さを纏っていた

 

窓からひょっこり顔を覗かせながら小鳥遊に話しかける

 

小鳥遊「ん?おれ?」

 

声の主が自分だと思わず綺麗なお嬢様に話しかける

 

 

ユーノ「姫様!!おさがりください!!この者は特別な力を持っております!近衛!!何をしている!姫様を馬車に入れろ!!」

 

ユーノ「ゴホン 失礼した小鳥遊殿貴方に頼みたい事があるのだが聞いてくれるだろうか?」

 

小鳥遊「んどうしました?」

小鳥遊(なんか嫌な気がする特別な力ね。。。。何ここで捕まるのか。。。んーでも勝てるかな。。一応見るか。。。覗 んーーーうん⭐︎まず勝てるねスーテータス弱いな)

 

ユーノ「我達を要塞都市まで護衛を頼みたい近衛も先ほどの戦闘で疲弊していてな、、それと小鳥遊殿その杖みたいなものは何ですか?」

 

 

小鳥遊(やはり聞かれるか。。。これって現代ではすぐ分かるけどなるほどね一応この世界では銃と言うのは全く浸透してない物なのかな)

 

 

小鳥遊「これはですね、、、秘密です、護衛の件は承知しました」

 

 

真剣な顔になりユーノに話す

 

小鳥遊(前見たラノベだと城塞都市とかは出入りするのに金がいるはずだったな。。。だが日本でいた知識がこの世界でも通じるものだろうか、逆に通じないと怪しまれるだけか)

 

 

小鳥遊「ただ条件と言っては何ですが今回の戦闘に関しては誰にも他言無用でお願いいたします、また金銭も少量でいいので報酬として頂きたいです」

そう考えていると近くにいた金属の鎧を着た兵士たちはこちらを見るや銃をまじまじ見てきた

 

小鳥遊(まあ見るくらいいいだけどね)

 

 

ユーノ「それだけで良いのですか??金銭は元から渡すつもりでしたし、しかもその他の要求は小鳥遊殿に決して良いものでは、、、、」

 

 

小鳥遊「まあ、冗談かと思われるかと思いますが俺記憶をなくしてましてここがどこかも全く分からないのですよ、俺が持ってる武器も普通の人は持ってなさそうだし内緒にしたいので」

 

ユーノ「そうですか、、内緒ですか、私もそのようなもの初めて見たので気になってはいたんですが、、、兎に角移動しますかその時に少しばかりこの世界をお話しいたしますよ」

 

小鳥遊「本当ですか、それでしたら有難いです」

 

 

城塞都市 アイクベルト

 

都市に近づくと道路のような舗装がされいて 轍のような跡も何か所も見られる また馬車が何台も引いているのが見られてかなり発展した都市だというのが見受けられる

周囲の環境も至って普通 平原が広がっっているの一言に尽きる ところどころ地球では見たことない生物が見れるが、案外地球の生き物と似てるのかもしれない

都市に入ると 中世ヨーロッパを彷彿とさせるレンガ造りの家が見えてきた 馬車の中ではこの世界の事で話していた

 

ユーノ「この世界について簡単に説明致しますね、この世界はイータと言います 貨幣は銀貨 金貨 聖銀貨 聖金貨 となります 銀貨一つでパンが一つ買えるくらいですね 周囲の国は無数にあり細かく把握してないことも有り教えるとキリがないですね、、」

 

一般的なこの世界の話をしてもライある程度知識はついた ただ気になったのは周囲の国が無数にあることだ 地球だとこの生活レベルだと中世が当てはまる 中世もしかり国が沢山あったが名前くらいは周囲に伝わっているだろう なにせ中世時代は王族とかが支配してるのが大体であるから

 

小鳥遊(そこは地球とは違うのか、、まあ周囲の国が分からなくてもいいんだけどね)

 

ある程度 話をすると目の前にでかい城が見えてきた the 城みたいな感じだ ただでかい本当にでかい

城の入り口だろうか?門の目の前に着くと 二人の兵士がこちらに小走りで近づいてきた

 

 

門兵「止まれ!!身分を証明できるものを見せろ!!」

小鳥遊(ユーノからは大丈夫と話していたが本当に大丈夫か??)

 

ユーノ「王族直轄の近衛だ仕事に精を出すのは良いがちゃんと紋章を見ろ」

 

というとユーノは馬車の横を親指で指を指しながら門兵に言う 

門兵の顔はさながら蒼白になっていた

 

門兵「こ、此れは失礼しました!!どうぞお通りください!!

 

一方小鳥遊は色々な人のステータスを見ていた

 

 

 




今日の夜に俺ガイルを投稿しようと思います

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