天下三分RTA   作:月神サチ

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というわけでほぼ2連続投稿!

前の話見てない人はそっちから見てね。


第四章 後半 ~駆け足で全速前進だっ!~

ということで続きをはーじめーるよー

 

前回までは覇王様に目を付けられ、ふにゃふにゃな小覇王様とその断金の友と面識を持ち、現皇帝の妃に気に入られ、司馬家関連を進めた。

 

密度濃いな(確信)

 

それはさておき、月たちのところに戻ると、カクフク、閻圃、高順というMod武将たちが居残りで会話してるのでそこから話を聞きます。

 

モブがいない、またはモブModなしか午後は用意された董卓軍用の屋敷から出ないなら直接本編の会話に関われて手間が減るんですが、恋姫RTAなので正直誤差です。

 

そんなことをしてると月たちが帰ってきました。

 

涙目で月が泣きついてきます。

 

ここでドラえもんに泣きつくのび太君を想起したあなたは今後月を思い出すたびにスクワットをしましょう。

 

それはさておき、話を詳しく聞くと、

 

・何進は采配なんてしたことないから逆に混乱を招いて敗走。

 

・盧植と皇甫嵩はそこそこ頑張ったけど、兵站がなってないわ連れて行った兵士がたるんでるわで最終的に負けた。

 

・恥をさらしよってからにと何進が盧植、皇甫嵩を将軍から解任。

 

・十常侍が煽ってきたのにキレた何進が「最後の切り札」とか言い出して董卓たちに命令を出した。

 

・おまけに皇帝に「こやつらが賊を倒さないと美食が食べれなくなる」とあることないこと吹き込んで、「完膚なきまでに賊を倒せ。終わるまで帰ってくるな」という勅を与えられた。

 

コレは泣いても許される(断言)

 

華雄がブチ切れて恋が抑えてないと何進殺しに行きそうな状態になってますし、霞も怒りで握りこぶしが白くなってます。

 

もちろん、詠やねねも憤慨してますし、話を聞いた3人も怒りを見せてます。

 

ちなみにここで「よし、何進つぶそうぜ」を間違えて選ぶと何進を排除できますが、宦官が裏で糸を引いて反董卓連合が起きて、黄巾党中に何やってるんだよ!ああもう滅茶苦茶だよ状態になるのでやめましょう。(2敗)

 

チャート次第では得しますが八姉妹Modの関係で選ぶのは愚策です。

 

ここはつらいですが「今は耐え忍ぶとき。」を選んだあと、

 

ねねと詠、ついでに閻圃とカクフクに交渉をおねがいしておきます。

 

ねねには盧植を、閻圃には皇甫嵩を登用しに行ってもらい、カクフクと詠には兵士をできる限り借りるようにします。

 

7000(「第三章 そうだ、洛陽に行こう」で連れてきた精鋭兵中心の部隊)だけでは流石に心もとないので。

 

まあ、どれだけ頑張っても8万が限度なので、精鋭兵を中心にしつつ、群雄をこき使って討伐頑張ります。

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 

数日になんやかんやありましたがキングクリムゾンしまして。

 

結果だけ言いますと今回は集まりが悪いですね。

 

合計4万、つまり精鋭兵7000と練度の低い兵33000ほどとなりました。

 

乱数も関係してますが、大体5万~7万集められるので、相当運が悪いようです。

 

代わりに皇甫嵩と盧植は確保。

 

ついでに恋ちゃんの方天画戟が完成するイベントにより、

 

武勇103+1(イベントボーナス)+3(隠し補正)に加え

 

+11+4(得意武器補正)が加わり、

 

武勇122となった恋ちゃん。

 

強い(確信)

 

慢心してると主人公でもやられます。

 

正直部隊運用せずに恋と慶次郎をそれぞれ1軍カウントして戦線に入れたほうが良い気がしてきましたね……(なおスタミナ切れを度外視するものとする)

 

それはさておき、青州が反乱の大本っぽいと告げられた後、詠から3つの進軍ルートを提示されます。

 

その3つのどれかの途中をたたきつつ、群雄を同行させるのが平定への近道だからといわれます。

ちなみにそのルートですが

 

一つは曹孟徳がいる陳留経由して東に真っすぐ進むルート。

 

一つは冀州の袁紹がいるルート北に半円の上部分を描くように青洲に進むルート

 

一つは汝南などの南をすすみ、半円の下半分を描くように進むルートです。

 

まあ……曹操は下手に手伝うとキレそうなので放置、袁紹も苦手なのでパス、消去法で袁術のいる最後のルートをすすみます。

 

あ、あと兵士の振り分けは基本

 

慶次郎 恋 ねね 精鋭7000

 

月、詠、霞 13000

 

華雄、高順 8000

 

盧植 カクフク 6000

 

皇甫嵩 閻圃 6000

 

で動かします。

 

あんまり大きいと小回りが利きにくいのと命令伝達速度が下がるので是非もないね。

 

高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応してもらいましょう(鬼)

 

 

 

 

 

 

道中で敵をちぎっては投げ、ちぎっては投げ、ついでに兵士が腑抜けてるので叩きのめしては伸ばし、叩きのめしては伸ばしをしつつ、袁術と合流。

 

ここで活躍すれば名を上げられるし、袁本初よりも上に立てるかもと煽ると二つ返事で参戦してくれます。

 

ここで運がいいと、袁術がこの時点で部下になってる孫策たちに丸投げしてくれます。

 

今回は……ダメでした。

 

まあ、彼女たちが主軸になるんであんまり問題ないんですが。

 

 

 

ということで再び会った小覇王様と久しぶり! したり孫家の重臣(一部は孫策の力を削ぐため隔離されてて会えない)と知り合う。

 

コンゴトモヨロシク

 

 

 

道中はなるべく孫策たちが活躍できるように配慮しつつ、青洲のとある城の近くにたどり着きます。

 

同じく大本にたどり着いた曹操、袁紹、公孫賛と劉備たちとも知り合っておきます。

 

軍議をする前に、精鋭兵から数名選んで潜入を命じておきます。

 

そのあと軍議が始まりまして方針としては包囲殲滅となり、誰が一番槍やるかでもめます。

 

危険だけど名を上げやすいポジションを制したのは、公孫賛と劉備でした。

 

とりあえず作戦をざっと伝えて自分は城の近くの山に登ります(登山家感)

 

 

 

 

 

前使ったOMIKATA戦術を駆使しつつ、内部に忍ばせた兵士による混乱で戦闘どころではない黄巾党を討ち取っていきます。

 

ある程度したら山から下りて、近くの森まで進みます。

 

あ、正直張三姉妹は確保できたらでいいです。(こだわって3桁後半回再走した過去を振り返りつつ)

 

ちなみに特攻からの確保でもいいんですが、こっちの戦術のほうが個人的に好きなのと……。

 

「っ! こんなところまで追手が!?」

 

――こんな感じで脱出からの逃走経路で偶然確保できることがあるので。

 

乱数万歳

 

とりあえず新しい女の子をドナドナしながら戻ります。

 

 

 

「この節操なしが!!!!」

 

予想通り詠ちゃんに怒られました。

 

「英雄色好むっていうししゃあないで、詠。兄さんならウチ抱かれてもええわぁ」

 

なんか猫化してる霞にからかわれたり

 

「な、慰み者……!?」

 

と震える三姉妹の三女がいて阿鼻叫喚になりますがそれはさておき。

 

群雄のそれぞれに報酬を約束して凱旋しましょう。

 

 

 

帰還途中で有言実行してくれた霞と、ついにデレた詠にお赤飯炊こうとしてシバかれた主人公がいるらしいが割愛。

 

これで第4章は終了です。

 

途中で変なガバがなくてよかった。

 

最後までないといいな……(フラグ)

 

 

 




以上、今回はここまで。

続きは……リアル次第かな(遠い目)

第五章がある意味運命の分岐点だ……!

裏面についてだけど……(締め切り11月20日まで)

  • 遅くなっていいから表となるべく交互に
  • 表終わったらで良い
  • うるせぇ!とにかく書け!
  • R-18の方書けばいいのよ?
  • ランナーの御心のままに

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