天下三分RTA   作:月神サチ

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ドクシャよ! 私は帰ってきた!


第七章 後半 やられたらやり返す……倍返しだ!(古い)

み ん な の う ら み をぶつけていくRTA(違う)はーじまーるよー

 

前回までのあらすじ!

 

見ちまった以上後戻りはできねえぜ?(させない)

 

てなわけで、司馬防さんや白湯に一芝居うって貰います。

 

能天気にも意気揚々と上洛をしていた袁術。

 

兵力を見せつけるためか、16万ほど引き連れてきました。

 

まあ、彼ら金でついてきてるだけなので、もし敵対しても司馬防先生と慶次郎の二人で三國無双できます。(とあるルートで袁紹袁術連合50万弱相手に恋、魔王(オルタ)化した月、武力120越主人公君で(軍事的に)壊滅させた過去を思い出しつつ)

 

それはさておき、袁術と張勲がのんきに宮城入り。

 

兵士を連れてこれないのはもちろん、武器も持ってません。

 

注文の多いレストランさながらの弱点さらしてされるがままスタイルですねぇ。

 

打ち合わせ通り司馬防の一喝。

 

袁術ちゃん泣き出してしまいましたねぇ。

 

それから白湯による「国家反逆罪で死刑が妥当だ」宣言。

 

袁術ちゃんと張勲が抱き合って大泣きしてます。可愛いですね(白笛感)

 

無言タイムがしばらく続いた後、白湯が再び口を開きます。

 

「よく考えたら、一番被害を被ってる者……そこにいるお前たちが逆賊に仕立て上げた男にお前たちをどうするか任せるのが適切だな」

 

といいますので柱の陰から肩をすくめて登場しておきましょう。

 

ここでハッとした張勲とギャン泣きしてる袁術ちゃんという対照的な表情が面白いです。

 

当然選択肢が出てきます。

 

まあここは「家財没収汝南袁家宅取り潰し」で治めましょうねー。

 

「汝南袁家取り潰し+二人は奴隷落ち」

 

「え?斬首が妥当じゃない?」

 

「火あぶり」

 

なんでまともな選択肢がないんですかねぇ??(困惑)

 

ころころするのは後味悪いってレベルではないので一番上選びます。

 

「なら、袁家の財産はこちらで接収、二人の身柄はそちらにお任せしましょう」

 

司馬防さんがそういうと、白湯が兵士たちに袁家の私財や兵士接収するように命令を下してますね。

 

とりあえず死なずに済んだからか袁術ちゃんが「怖かったのじゃぁ……」とすりついて来ました。

 

ストックホルム症候群かな?

 

とりあえず彼女らを連れて白湯たちのところに向かいましょう。

 

 

 

 

 

はい、想定通りマッチポンプも真っ青な司馬防、慶次郎、白湯による政治の裏舞台の会話を耳にして張勲が倒れてしまいました。

 

腹黒軍師といえど、始まる前から詰んでいた事実はきつかったようです(他人事)

 

袁術ちゃんは白湯から

 

「償いを怠ったとその男が断じたなら、その男は其方の首を容易くへし折るだろう。逃げるなど考えるな。その男は地の果てでも追いかけてくるからな。死にたくなければ媚び、へつらい、出来る限り忠実にあることだな。」

 

と再度釘を刺され、顔が真っ青になりました。

 

それはさておき、司馬防さんや美花子飼いの細作がもたらした情報から、諸侯の動きを確認確認。

 

・董卓軍 成都制圧!

 

・袁紹軍 曹操軍を官渡にて撃破! 橋頭保を作った模様!

 

・孫策軍 旧孫堅領制圧! 旧領回復!

 

・公孫賛軍 渤海制圧!

 

まさに完璧な……アレ?

 

曹操軍がなんか負けてます。

 

……一体何があったんだ……!?

 

説明しますと、群雄割拠、あるいは内乱状態になった後、それぞれのがどのような行動をとるか大体決まっています。

 

孫家だったら旧領回復後、安定するまで内政、曹操だったら徐州や青洲、司隷の確保。馬家なら涼州統一からの引きこもりという感じに。

 

袁紹ならば、基本的に公孫賛がいる限り、最初は100%公孫賛を潰しに行きます。

 

そのため公孫賛ガン無視で曹操と喧嘩始めるとは海の李白の目を持ってしても(ry

 

ちなみに6桁回走った気がしますが、この状況はホンマに初めてですわぁ……(困惑)

 

気を取り直して。

 

曹操に前将軍の地位を与え、相国の司馬防さんに軍を率いて対袁紹のために出撃してもらいましょう。

 

彼と彼が出撃することによって出現するMINPEIと同格の司馬防旗下精鋭禁軍10万が居ればまず負けることはないはず……。

 

ついでに袁術を無力化し、袁紹以外の群雄も無力化したのと、そろそろ月が怖いんで彼女のところに行っていいかな(白目)とお願いしてみます。

 

「……これ以上は引き止められないから、しかたないもん。……ちゃんと、迎えに来てよね」

 

と後ろ髪引かれてるような感じで許可をもらえました。

 

今までお世話になりやした、って一礼して、

 

袁術と気絶してる張勲をドナドナして屋敷で支度をすることにしましょう。

 

 

 

――あれから2週間――

 

馬3頭(うち1頭は軽い荷物と食料がある小さな荷台を引いてる)に揺られて西に進む我ら3名。

 

最初は我が儘言いそうになって慶次郎みてハッとして必死に自分の口をふさぐ袁術というシーンがあったり、補給によった街で賊に襲われそうになった2人を助けたら少しなつかれたりしたシーンがありましたが録画ミスしたので割愛()

 

そろそろ馬家の領地にたどり着いたのか、騎馬隊に囲まれます。

 

ここで騎馬隊のリーダーだった馬休に遭遇し、目を丸くされます。

 

「漢中に行くんでしょ? なら一度皆に顔を出していかない?」

 

少し会話したあと、そう提案されます。

 

――少し寄りみちしても大丈夫だよね?

 

ふとこの時の私は何かに誘われたかのように、馬家に顔だしすることを選びました。

 

みんな元気かなー。

 

どうせみんな陽気にやってるだろうさ。

 

 

 

 

――そう、気楽に思ってた時期が私にもありました。

 

馬騰さんが病気で床に伏せてる時間が増えてきたと泣きだしそうな顔で馬超が言ってきたのを聞いて、私は白目になりましたね、ええ。

 

そういえばこのタイミングでは既に手遅れさんなんですよね……(遠い目)

 

このifだと、主人公が知力90以上で教養に医術、素養に神の手(ゴッドハンド)を持っている医者、かつ5章終了までに馬騰さんを診察することで死亡回避できると馬家狂いの有志が調べ上げたのを思いだしました。

 

美羽ちゃん(真名預けてくれた)も辛そうな顔をしています。

 

面会するか馬超に聞かれたので面会するを選択します。

 

 

 

病気によって衰弱してる馬騰さんと会話。

 

「もう長くない」

 

「もし死んだら娘たち助けてくれないか」

 

「この地を取り戻すとかはしなくていい」

 

涼州(ココ)は故郷だが……死ぬよりかはましだろう」

 

と自分亡きあとの娘たちを頼むとの言葉をもらいます。

 

少し複雑ですが、馬家合流のフラグ回収を早められたので良しとします。

 

 

 

馬超たちにはもし行く当てがなければ漢中にくるといい、とだけ伝えておきます。

 

「そうならないようにするさ」と空元気でそう返してくれる彼女が、少し眩しく感じましたね。

 

 

 

 

 

 

さらに半月ほど、漢中にたどり着き、漢中の城を訪ねたら、門番の兵士が「どうぞお通りください!」と息ぴったりに告げていれてくれた。

 

城の玉座の間に行くと、お掃除をしてる見慣れた小さなメイドさんの後ろ姿が。

 

「――月?」 という選択肢を選ぶと

 

彼女がハッと振り返って持っていた箒を落とし、私に抱き付いて来ました。

 

「よかった、ご主人様、ご無事だった……!」

 

涙を流しながらも、喜びの色を見せる彼女の頬を、そっと私は撫でた。

 

 

 

 

 

と彼女と合流したら章切り替わりが発生したので今回はここまで!

 

たぶん次は来年のどっか!

 

次回をおたのしみに!

 

ゆっくりかもしれねえが、とまらねぇからよ……応援してくれよな……。




ようやく群雄の一角としてたった慶次郎。

そこに待っていたのは書類の山!?

待つんだ、コイツの政治は1だぞ!

こいつは小覇王様見たいに平和な時はわりと無能なんだぞ!(風評被害)

やめろ! そんな書類をこいつがさばき切れるわけがない!

次回 慶次郎の死因は書類 また見てくれよな!
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