Roseliaと雇われサポート   作:ニックネームは忍者

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もしRoseliaメンバーを童話に例えると何がいいでしょうか……それでは第四章です。









第四章 それぞれの想い……雇われは支えるだけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(今日のセッション……不思議な体験だったわ」

 

紗夜はスマホを見ながら、四人で演奏をやった時を思い出していた。あの時は不思議な体験だった……初めてとは思えない演奏だった。

 

「(いえ……あの日、響鬼さんに会ってから―――)」

 

友希那と出会う少し前……公園で一人演奏していた時に蒼と出会った紗夜。二人でギターの事を語り合い、時に一緒に弾いていた。

 

それが始まって今に至っていた。

 

「(あの頃より断然上手くなってきている。お陰でいいバンドに入っている)」

 

蒼からギターを教わり、お陰で目標には近付いていた。だがわからないこともあった。

 

「(響鬼さんはどうしてあんなに音楽には詳しいのかしら、ギターを弾いている手……わかっているのは幼馴染みの湊さんと今井さんがいることぐらい)」

 

本人に直接聞けばいいのだが、練習に集中していて、聞けずにいた。

 

「(今度、直接―――)」

 

「おかえり~……? おねーちゃん何見てるの?」

 

紗夜の部屋に入ってきたのは羽丘学園高等部二年生氷川日菜……紗夜の双子の妹。

 

そんな日菜は紗夜の側による。

 

「日菜……スマホ覗き込まないでっていつも言ってるでしょ」

「何のサイト? ……FUTURE WORLD FES.? ロックのイベント?」

「! …………これは私のことで日菜には関係ない」

 

紗夜は冷たく日菜に返した。

 

「……そっか……じゃーあさ、リビング行かない? おねーちゃんの好きなわんこの番組お父さんが見てるよ」

「録画してあるから後で見るわ。今忙しいの……だいたい日菜は別に好きじゃないでしょ」

 

紗夜は犬が好きだ。日菜は別に犬好きではない。

 

「でもおねーちゃんは犬好きじゃん? あたし達双子じゃん? 何かしても―――「いつもあなたは一緒のことばかりするじゃない」―――! おねーちゃんあたしは……」

 

「同じ日に生まれて私の方が少しだけ先に生まれたからってなんで同じことをされないといけないの?」

 

紗夜が先に始めた事は後からも日菜も始めた。そして紗夜が努力してきた事を日菜は簡単にこなしていた。

 

「……もう高校生なんだからお互いに干渉しないって約束したでしょう……自分の部屋に帰ってちょうだい……私は練習があるの」

「わかった…………あの…ごめんね?」

 

日菜は謝って、部屋から出ていった。

 

「(『フェス』のことが日菜に知れたら私の真似をして必ず自分も出ると言ってくる……そして今までしてきたように私の努力を軽々と才能で追い越していく……比べられるのはもうたくさん)」

 

紗夜は拳を握る。

 

「(響鬼さん―――必ず頂点へ……獲ってみせる!)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「いや~なんか驚きの展開だよね! 友希那とバンドか~うんっアタシ頑張んなきゃ!」

「……蒼も言っていたけど、あの時のセッションの勢いもあったけど私たちの意見に従う必要はないわ」

 

次の日、友希那とリサは昨日事を話していた。リサもメンバーに入るとは思わなかった。

 

「んでもさアタシ……友希那をほっとけないから。アタシには友希那を一人にさせないって使命があるからね、だからバンドもやる」

 

リサはバンドに私情を持ち込んでいた。

 

「バンドはそういうのとは関係―――」

「うん、バンドはバンドでいい……アタシはそんな友希那の近くにいたいの」

 

……いつか友希那が昔みたいに笑えるようになるまで……

 

 

「それだけだからさっ!」

「………………」

 

リサは笑顔で言う。友希那何も答えなかった。

 

「……ついてこられなくなったら幼馴染みでも……抜けてもらうから」

「はーいっ! 練習頑張りまーすっ!」

 

リサの言葉に友希那はこれからの事を話す。

 

「バンドメンバーが揃ったら FUTURE WORLD FES.出場のためのコンテストに出る。それはちゃんとわかっているの?」

「うん…そうだね……わかってる」

 

友希那の瞳は暗くなる。

 

「メジャーで『売れる音楽』を強要され苦しんでいたお父さんを『今の君達の音楽は要らない』と切り捨てたあのフェス……お父さんはそのせいで音楽を止めた…………ずっと憧れていたステージに拒まれて…だから絶対に失敗は許されない―――――許さないから」

 

 

 

 

 

 

 

友希那の目的は変わらない。その言葉にリサは複雑な気持ちになる。

 

 

 

 

「アタシはブランクあるし……みんなより技術もなち……でも頑張るよ(友希那がそんな顔をしているうちは離れるわけにはいかないから)」

 

「……なら、好きにして」

「うん!!」

 

リサは友希那の事を支えるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっ! 友希那さん! ……と、リサ姉! 今日も練習よろしくですっ!」

「やぁ友希那、リサ」

 

 

二人は校門に向かっているとあこと蒼が待っていた。

 

「やっほー蒼~あこ~。最近あこの顔を見ない日はないかも?」

「ダンス部も一緒だしねっ」

 

二人はイエイと言いながら手をはいタッチする。

 

「…………?」

 

蒼はリサの指の見る。

 

「一緒に踊って演奏して友希那さんの歌の力になるっ」

「ちょっとちょっと……アタシ達はバンドは踊らないよ。 ま、スタジオ行こっか~」

 

「私は先に行くわ」

「「ええっ!?」」

 

「……すまないな、氷川さんも待っているからな」

「蒼(さん)もっ!?」

 

二人の会話を無視して友希那と蒼は先に歩き始める。

 

「先もなにも行き先一緒じゃん!」

「待ってくださいっ!」

「…………」

 

無視する友希那に二人は左右から挟んだ。

 

「並んで歩くくらいいいでしょ?」

「そうですっ! いーでしょ?」

「……はぁ~わかったわ……なら少しは蒼みたいに静かにして」

「「やった! いえーいっ!」」

「あなた達を加入させたのは早計だったかも…」

 

二人は「そんな~!」と、言う。

 

「リサ」

「どうしたの蒼? もしかしてアタシ達の中が羨ましいのかな?」

 

リサは冗談を言いながら話す。蒼はため息を出して呟く。

 

「…………指は大丈夫か」

蒼は目を細目ながら言う。あこと友希那も指を見る。

 

 

「リサ姉その指どうしたの!? ネイル……全部はがしてボロボロだよ!」

「!!」

 

あこが驚いたのはリサの指のネイルが無くなっていたこと。全て剥いだせいで一人の女の子の指が傷ついていた。友希那も気づく。

 

「い、いや…これはその…………ほら? イメチェンイメチェン! ネイルするだけがギャルじゃないし? 爪からシフトチェンジってゆーの?」

「…リサ姉…もしかしてベースを弾くために?」

 

あこの言う通り、ベースを弾くためにしたこと……蒼も勿論気づいている。あこの顔は暗くなるがリサは話題を変える。

 

「そんなことよりさっ! あこ! 練習終わったらクレープ食べない? あの裏通りにできたとこ!」

「クレープっ!! 知ってる! いっつも混んでるとこだよねっ! 行く行く!」

 

 

リサはネイルの事を誤魔化し、あこは一人先に走り出した。リサも走り出そうとしたが友希那に止められる。

 

「……リサ、ネイルをとるは正しいわ。でもペースは守らないと指を壊し―――「わかってるってば!」…………」

 

リサは笑顔で言う。そんな友希那に言葉が出なかった。

 

「友希那も一緒に…って行かないかぁ…アタシ生クリーム増し増しでいこっと!」

 

リサはあこの背中を追いかけた。

 

「…………」

「友希那、大丈夫か」

 

立ち止まる友希那を蒼は声をかけた。

 

「別に……普通よ」

「そうか……リサは昔から友達思いだからな」

 

そう言って二人は歩き出す。友希那は気になっていたことを言う。

 

「蒼……ギターは弾いてるの?」

「どうした突然」

「紗夜にギターを教えてたから……違うの?」

「……」

 

蒼は少し返答に困った。

 

「氷川さんが僕にお願いしたからだよ。ギターは氷川さんのかレンタルしか弾いてない」

「そう…………私達の前では弾いてくれないかしら」

「…………今は別に問題ないだろ。それよりも時間が減るから少し急ぐぞ……二人が先に行ってるぞ」

「…………」

 

蒼は少し早足になって歩き出す。友希那は蒼の背中を見る。

 

 

 

 

―――紗夜と組んでからは蒼がマネージャーに近い手伝いをしてくれている。勿論今でも……特に皆からは違和感がなく、とてもありがたい存在だ。

 

 

「私やリサの前ではギターを弾かないのね……」

 

蒼は耳がいいので第三者からの感想や指導もしてくれる……それはいいのだが……

 

「…………」

 

 

友希那は複雑な気持ちなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ~疲れた……」

「みなさん、少しいいですか」

 

ライブハウスで練習を続けた。しばらく続けてかなりの時間を費やした。そんな中、紗夜は言う。

 

「オリジナル曲がまとまってきたので課題曲を増やそうと思います」

「……バンドの底上げには最適なリストだと思うわ。来週までに全員練習してくること」

 

「ク…………」

「クレープ……」

 

「また今度だな」

「……?」

 

紗夜は首を傾ける。紗夜と友希那の底上げ練習にクレープは無くなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『って感じでまだちょっと怒られはするけど認められるようになってきた!』

 

『バンドとしては息が合ってきたんだね。あこちゃんのドラムもどんどん上手くなってるんじゃないかな』

 

『ふっ……これくらい造作もないことよ!』

 

この日の夜もあこと燐子はチャットをしている。

 

「ふふっ(最近はバンドの話に一色……本当に楽しいんだ…)」

 

それを読んでいると燐子も楽しさが伝わってきた。

 

『では特別に我が同朋、りんりんにだけ演奏中のバンドを見せてしんぜよう』

 

「え? 動画? ……あ、開いた―――!!」

 

練習風景の動画が流れた。

 

「(すごい……あこちゃんが友希那さんと……)」

 

この前のライブで友希那の生を聴いたが録音でも伝わる。

 

『ありがとう、すごいね! 全員でひとつの音楽を作り上げてる……みんなでってこういうことなんだね!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれ?」

 

『あこちゃん?』

 

あこからの返事が来なくなった。

 

 

 

 

 

 

 

「(あこちゃんが自分からチャット落ちるなんて初めて……何かあったのかな…………それにしてもこの動画)」

 

燐子はしばらく動画を眺めた。

 

「(なんだか身体が引き寄せられる感じがする……たとえば、もし―――――わたしのピアノをあこちゃんのドラムのように友希那さん達の演奏に重ねたら…………どうなるんだろう…)」

 

 

燐子は側に置いてあるピアノを開いた。

 

「(……動画に合わせてピアノを少しだけ……少しだけ…弾いてみたら―――)」

 

 

動画から流れてくる音を燐子が奏でるピアノと合わせた。

 

「!!? (なに…これ……わたし……ずっと前からこうやって……)」

 

 

『君の音楽も誰かと奏でる音を聴いてみたいな』

 

「(―――すごく…楽しい……)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日も疲れたぁ~」

「アタシも~」

 

「ちょっと……宇田川も今井さんここは通り道なんだからダラダラしないで」

 

ライブハウスCircleで練習を終えて、受付で次の予約を入れようとしていた。

 

「すみません、次回の予約いいですか」

「毎度どうも友希那ちゃん。……響鬼君もこんなに女の子引き連れて、この色男め!」

「何を言っているんですか、まりなさん…… CiRCLEより別のライブハウスに行きましょうか」

 

蒼の冗談にまりなは焦る。

 

「じょ、冗談よ……っと、そうだ! 来月のこの日の予定はどうかな? 他でライブの予定とか入れちゃってる?」

「いえ、私達はまだ……」

「最近ソロからバンドに変えたんだっけ? じゃあ大丈夫かな?」

 

まりなは何かを思い出したのか、スケジュール表を見る。

 

「(スケジュール表?)何かあったのですか、まりなさん」

 

「急遽イベントに穴が空いちゃって、他に頼めそうな人がいなくてさ~」

「「!!」」

 

イベントの穴埋めとは言え、ライブに招待された。

 

「そうですか(まさかこうなるとはな…………でも問題があるな)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CiRCLEを出て、あこのテンションは上がっていた。

 

「すごいっ……さっそくライブ出演がきまった! メジャーのスカウトも来るって噂のイベント……もしかしてあこ達も―――!!」

 

「確かにこの地区のバンドにとっては登竜門と呼ばれているイベントね。けれど私達はメジャーと言うよりもっと……もっと高みを目指しているわ」

「……メジャーは決して音楽の頂点じゃない……そう思えない人はこのバンドに要らないわ」

 

メジャーもいいことだが紗夜と友希那は違う目的がある。

 

「えっそうなんですか? でもメジャーデビューしたらあこもカッコイイ人になれるかなって…」

「…………どこがカッコイイの?」

 

あこは悪気はなく、素直な言葉が友希那は反応した。

 

「友希那余り―――」

「メジャーなんて『音楽を売るため』の場所よ……本当の音楽のことなんてなにもわかっていない…」

 

蒼が話すよりも友希那が先に話す。あこには少し難しい事を言う。

 

「? ……すべてがそうではないと私は思いますけれど―――でもそうね……私達は自分達だけの頂点を見せつけるためにここにいるはず。宇田川さん、あなたよくお姉さんの話をしているけれど……」

 

そう言って紗夜はあこを見る。

 

「あなたが音楽をやりたいのではなくお姉さんに憧れてお姉さんのようになりたいだけなら私達とではなく、お姉さんとバンドを組んだ方がいいわ」

「……! あ、あこはこのバンドがいいですっ! あこもおねーちゃんみたいにかっこよくなりたくてドラムを…」

「…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『いつもあなたは一緒のことばかりするじゃない』

『…………! おねーちゃんあたしは……』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(……?)」

 

蒼は紗夜に何かを感じた。言葉では表せないが紗夜はとても辛く見えた。

 

 

「宇田川さん、私は今、あなたの技術は認めています。でもあなたの『カッコイイ』はただの『真似』だわ」

「……っ! ち、違うもんっ! あこは―――」

 

「違わない……答えてみて、お姉さんではないあなた自身にとっての『カッコイイ』って何なのかしら?」

「そ、それは……」

 

あこは答えられなかった。

 

「わかったでしょう? あなたのその意識はバンドを高める為に必ず変えて貰わないと困る」

「うぅ……」

 

紗夜なりの言い方だがあこにとっては厳しすぎた。

 

 

 

「氷川さん……少し言い過ぎだ」

 

少し涙目になるあこに紗夜の言い過ぎに蒼は止めに入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……言い過ぎだと言うより、違和感があった。

 

 

 

 

「ですが―――」

「まっ、まぁまぁ! 紗夜その辺でっ! あこはこう見えてしっかりしてる所あるし……ちゃんと自分で考えられるって! ……ね? あこ?」

「あこ、今は別に考えなくていい。あこはあこなりに答えを探せばいいさ」

「う、うん……ありがとうリサ姉、蒼さん」

 

蒼が止めに入っても紗夜は止まらなかったがリサが入って、紗夜は自分の立場を理解し、冷静になる。

 

「……でしたら構いません。だけど今井さん自身も大丈夫ですか? このジャンルやシーンについての知識はあるの? それにブランクのせいで大分無理してるみたいだけれど」

「……! あーこの指なら大丈夫っ! それにこのジャンルについてはなんてゆーか…………アタシは昔から友希那と蒼から話を聞いてたし(友希那はいつ話すつもりなんだろう…)」

 

 

リサのブランクもあるが優先な事がある。

 

 

「それよりキーボードよ。ずっと探してるけど……キーボードなしでこのジャンル特有の音の厚みは出せない……」

 

ライブ招待も嬉しいがまだメンバーが集まっていない。一人だけでも足りない必要不可欠。

 

「せっかくのライブが決まったが、今は皆でメンバーを探してみるしかない……かな」

「蒼の言う通り、メンバー探しね」

 

「よしっ! 明日に備えて今日はゆっくり休もう」

 

蒼の言葉に皆が頷く。紗夜は蒼に近付く。

 

「響鬼さん、少しいいですか」

「どうかした氷川さん」

 

紗夜は何か言いづらい口なる。

 

「……先程は失礼な事を言いました。少し大人げなかったです」

 

あこに言った事もそうだが場を悪くした事を蒼に謝っていた。蒼は気にせず答える。

 

「僕は別に気にしてないよ。それよりもあこには謝った方がいいかな。あこも気にしてないと思うし、明日謝ってね」

「はい……ありがとうございます」

 

紗夜は頭を下げた。その時、蒼は言った。

 

「あの時、僕も答えられなかったから」

「え―――」

 

紗夜が答える前に蒼は歩き出した。紗夜はただ蒼の背中を見ていた。

 

「あの、紗夜?」

「……どうかしましたか今井さん」

 

リサは紗夜話し掛ける。リサは何かを言おうとしていた。

 

「蒼の事なんだけどね…」

「響鬼さんの……?」

「――――――ごめん、やっぱりなんでもない、皆先に行ったよ」

 

リサは紗夜を置いて、先に走る。

 

「(どうしたのでしょうか……響鬼さんの……何を言おうとしたのでしょうか)」

 

紗夜は胸にモヤモヤ感が残ったが少し遅れて追いかけたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





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