ゼロの使い魔×ポケットモンスター 仮題名『メタモン物語』 作:蜜柑ブタ
短いです。
メタモンの朝は早い。
朝起きる。
ルイズが寝ている間に、顔を洗うための水を用意しておく。
起床時間を知らせる鐘の音が聞こえたら、ルイズを起こす。
寝ぼけているルイズの背中を支えて起こし、桶を前に出す。
顔を洗わせ、タオルを差し出し拭いたら、洗濯籠に。
ネグリジェ姿のルイズの着替えを手伝い、洗濯物を洗濯籠に。
授業に必要な教科書などを準備するのを見守り、準備ができたら、洗濯籠を抱えて、途中で洗濯物置き場に置いてから、ルイズと朝ご飯を食べに食堂へ。
ルイズの姿で、食堂に行くのももう慣れっこで、クラスが違う生徒達の一部が見慣れずギョッとするが、もうほとんどの生徒は慣れた。
シエスタが運んできてくれる、平民達の賄い食と肉と野菜の切れっ端をたくさん。たっぷりと食べる。
「美味しい?」
ルイズに聞かれると、メタモンは、笑顔でコクコクと頷く。
「やあ、おはよう、メタモンくん。」
決闘沙汰になって以来、ギーシュは、友好的にメタモンに挨拶をするようになった。
挨拶の代わりに、ルイズに変身しているメタモンは、ニコ~っと笑う。
それもすっかり日課だ。
朝ご飯を食べ終われば、授業に出るため、ルイズと一緒に教室へ。
授業中、他の使い魔達と戯れながら、授業を見守り、ルイズが失敗して爆発を起こせば一緒に片付けた。
お昼ご飯も、朝ご飯同様に食堂で頂く。
昼休憩には、趣味の編み物をしているルイズの真似をして編み物をしてみたり…。
しかし、不器用なルイズとは裏腹に、メタモンは、すぐに編み物をマスターして上手に作ってしまいルイズにプンプン怒られた。
昼休憩が終われば、また授業。
日も暮れれば、夕飯の時間になり、食堂へ。
その日の夕食のデザートは、ルイズが大好きなクックベリーパイだった。
ルイズが、恍惚としてクックベリーパイを食べているのを見ながら、メタモンも食べる。そしてその美味しさにトキめき、パクパクと子供みたいに食べた。
その姿を、ルイズがポカンッと見ていたのだが、メタモンは気がつかなかった。
夕食後は、お風呂。
しかし、使い魔は入れないので、外でお留守番。
お風呂から上がれば、部屋に帰り、ルイズは、勉強机で予習復習。
その頃には、メタモンはウトウトしていて、変身も解ける。
そして就寝時刻になれば、ルイズはネグリジェに着替え、ベッドに入り。
「メタモン、おいで。」
今日は一緒に寝てくれるらしかった。
メタモンは、ニコッと笑い、ベッドの中に入る。
ルイズは、メタモンのプルプル感が結構気に入ったらしかった。
そして、ルイズは、メタモンを抱きしめて眠った。
メタモンは、ルイズに抱きしめられて、その温もりを感じながらクウクウとやがて眠った。
そうして、朝が来れば、また1日が始まる……。
デルフと出会わせるか…どうするか…、悩んでます。
とりあえず書いてるのは、現在(2019/09/18)ここまでなので、少し間が空くかも。