前世最低の魔王、今世愛した女。   作:嘘つき魔神

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 主人公にとっては嫌ですね、顔合わせづらいでーす。


第2話:嫌な隣人

 あれから少し経った。今日も今日とて腹立たしいぐらい暑い……それに、もう1つ嫌なことが出来た。お隣さんと言うやつが出来る、だから、ついさっきスイカを買ってきた……夏にはスイカは合う……

 

(……はぁ……そう言えば、そろそろ学校も始まる……私口調を定着させねば……)

 

 どうやら、今の私は小学生らしい、それも1年……どうやって学力を誤魔化せと?

 

(それもそうだが……お隣が誰かも気になる……)

 

 なんというか、嫌な予感がする……具体的に言えば殺し合った奴の子供時代に会いそうな……

 

『ピンポーン……すみません』

 

「……え、あぁ、はい」

 

 どうやらもう来たらしい……どうしよう、絶対に出たくないぞ……

 

「……すぅー……はぁー……よし、はい、どう……ぞ……」

 

 あぁ、会いたくなかった、開けなければよかった。何で、よりによって……

 

 織斑千冬(おりむらちふゆ)が目の前にいるんだ……?え、そういえば、一夏……は……

 

 そこまで考えて頭を抱える。まじか、そういえば、しばらくは現状整理のために外には出なかった……冗談じゃない、篠ノ之束(しのののたばね)もいるかもしれないのか?もし、目を付けられたら……

 

「……あの?」

 

「……何でもありません……えっと、西原不知火(さいばらしらぬい)です……どうも……」

 

「織斑千冬です、あぁ、これ、粗品ですが……」

 

「あぁ、すいません……」

 

 こうして、織斑千冬とのファーストコンタクトは終わったのだ……一夏に会わなかっただけまだいいかもしれない……

 

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「織斑一夏です、よろしく!」

 

「……oh no……(小声)」

 

 フラグ立てるんじゃなかった……子供の時の一夏……ちっさい……殺し合い、本当にしたっけ……かわいい……いやそれより何で俺は織斑家に誘拐されてるんだ?

 

「……お、織斑さん、どういうことですか……お、ゴホン……私はただの隣人で」

 

「いえ、せっかくですし……ね」

 

 訳が分からない。ついさっき織斑千冬が家に来たかと思えば「家でご飯を食べないか?(要約)」と言われ、俺はホイホイと着いていってしまった……その結果がこれだよ……

 

「ん?出来たか……」

 

 ……香辛料のいい匂いがする。カレー……そういえば、最近食事はコンビニ弁当だったっけ……手料理、か……

 

『--、ご飯食べるよ!』

 

「……っぅ……」

 

 ……何で、今思い出すんだよ……懐かしい……またあの肉じゃがが食いたい……

 

 その日のカレーはとても塩辛かった……気がする。




 ……難産+モチベ上がらない+キャラ設定分からん=遅れた

 すいません許してください何でもはしませんけど許してください!
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