はい。このまま勢いで書いていきたいですね。ペースは速いと思います(当社比)。今回は文章が前回2話より多いので、若干分けた方がいいかなぁと思いましたね。
新規小説にて胡蝶姉妹の過去が載るとのことで、それによっては若干の設定変更があるかもしれません。まあ、あらすじ的には悲鳴嶼さんに拾われた後くらいなので、大丈夫だとは思いますが。年齢関係が来たら、諦めます。この作品の独自の設定ということで。
それと今回は注意事項です。クロスオーバーCPが仄めかされるシーンがあると思いますので、それが苦手な方はご注意なさると幸いです。無理と思ったらブラウザバック推奨です。
では、今回もゆっくりしていってください。
蝶屋敷———鬼殺隊員が負傷したら運び込まれる場所がここである。胡蝶カナエ及びしのぶの私邸であり、治療の為の薬品も取り揃えてある。その他にも復帰した隊員の機能回復訓練などにも用いられたりする。
その蝶屋敷には裏山があり、その山から草木を掻き分けて全力で疾走する影があった。山の至る所に罠が張り巡らせており、竹が叩きつけられるような音や丸太や刃物が飛び交う音が響いたり、落とし穴が作動したのが垣間見えた。
しかし影はその罠を物ともせず、ヒョイヒョイと避けながら全力で山を下っていく。その姿は蝶のようでもあり、花が舞うように掴み所がない動きをしていた。
その影こそカナエの元で修行をこなして、成長を遂げた藤丸立香であった。
今でこそ軽々と避けることができるものの、あの日から既に4年もの歳月が経っている。しのぶは既に最終選別を合格して、鬼殺隊に入隊を果たしている。
今、立香がやってる山下りも元々は体力作りの為のもので、日課になったものを繰り返してる。カナエが元水柱の鱗滝左近次の修行法を参考にして作ったメニューのひとつだ。
勿論、始めた時は罠など避けれるはずもなく、引っかかるのが当然とも言える状態だった。なので罠自体も危険なものではなく、もし当たったらと想定で作られた仮想トラップという、鱗滝と違いカナエの甘やかしが十分に発揮された代物と化していた。
カナエ曰く
『立香は本当に普通の子だから、いきなり危険な修行はダメだと私は思うわ。でもそれが当たり前なんだから、立香が落ち込む必要はないからね』
とのことだった。
確かに自分は何かに長けているわけでもないし、剣の才能があるわけでもない。秘めたる力があると言っても、それを自由に引き出すことが出来なければ意味がない。
だから、立香は修行を厳しくするように頼んだ。カナエは渋い顔をしたものの了承してくれた。そこからは本当に地獄の修行の幕開けだった。
何度も血反吐を吐いて、何度も泣いた。その度に甘やかしてくれたけど、決して諦めることはしなかった。挫けそうになった時にはいつもカナエやしのぶのことが立香の脳裏に浮かんだ。
別に世界を救うわけではない。大きすぎる責任があるわけでもない。なら、せめて大切な家族は守ってみせる。そんな想いが込み上げてくる。
———いつもそんな時にノイズ混じりに頭の中に声が響くんだ。
『な◼️◼️様は戦う!◼️ぜ
『なぜ、こ◼️まで◼️えた◼️かを———!』
『決◼️って◼️る……!』
『《生きる為》だ———!』
『◼️は、◼️メ◼️を、絶◼️に許◼️ない』
『だか◼️立◼️、立って◼️え』
『おま◼️が笑っ◼️◼️きられ◼️世界が上◼️だと、生き残◼️べきだと傲岸に◼️張しろ』
『……負◼️◼️な。こん◼️、強◼️だけの世◼️に負ける◼️』
『テメェや……◼️◼️◼️の方が……きっとずっ◼️痛か◼️たし怖◼️ったん◼️◼️』
『でも、だ◼️ら、◼️か◼️こそまだだ。』
『まだ、
どうやら少し考えてるうちに山を下り終えたみたいだ。自分の最終選別はいよいよ明日に迫っている。この後はカナエと軽く稽古をして備える。稽古後はゆっくり体を休めた方がいいと言われた。
「ただいまー」
「おかえり、立香。姉さーん!立香が帰ってきたわ!」
蝶屋敷に入るとしのぶが偶々玄関先にいたので、立香が帰ってきたことをカナエに大声で伝えた。しばらくしてカナエがやってくる。
「あら、おかえりなさい立香。怪我とかしてない?大丈夫?」
「大丈夫だよ。カナエ姉ちゃんこそ、最近は柱の仕事で忙しいでしょ?大丈夫?」
あれから4年の間で色々あった。あの日からカナエは立香に対して本当の家族に様に接した。その愛情は本物で立香はカナエのことを姉として慕うようになる。
一方、しのぶとも一悶着の事件があったりもしたが、それをきっかけに立香としのぶの距離は一気に縮まった。それからは切磋琢磨にお互い励んで、己を高めている。
カナエは才能を発揮して着実に階級を上げていき、ついに最近では柱まで登り詰めた。立香としのぶにとって自慢の姉である。
「大丈夫よ。じゃあ最終選別前の最後の稽古としましょうか」
「うん!」
「じゃあ、立香が頑張れるように今日の夕飯は私が作るわ」
普段はカナエが作ったりすることも多いのだが、しのぶも料理を作ることがある。作る機会自体はあまりないのだが、立香はしのぶの作る料理が好きだ。
「わぁ、ありがとう!しのぶの作る料理は美味しいからなぁ」
「………………」
そんな立香の発言にしのぶのみるみるうちに顔を赤くする。それに気づいているのはカナエだけで、あらあらといった感じで微笑ましそうに見ている。
———そうして束の間の休息は過ぎていく。
翌日の朝、立香は蝶屋敷の前で佇んでいた。今から自分は最終選別が行われる藤襲山へと赴く。修行と違って、決して生きて帰れる保証もない。そんな事実は突きつけられていても、心は落ち着いていた。勿論、死ぬのは怖いが。
なぜだろうか?恐怖でおかしくなっている?
(いや……だから、だからこそなのかな。
あの言葉は立香に勇気を与えていた。誰が言ったのかは分からない。でも、あれは、きっと大切な言葉だ。胸に染み渡るように広がる。
「行くの?」
そんな立香の後ろにカナエとしのぶが見送りに来た。カナエはいつも通り落ち着いていて、しのぶは逆にそわそわしていた。
「うん。そろそろ行った方がいいと思うからね」
「分かったわ。じゃあ、これを立香にあげるわね」
そう言ってカナエが差し出してきたものは、藤の花と蝶の模様があしらってある羽織だった。見るからに高価そうな羽織で受け取るのを躊躇ってしまう。
「いいの?」
「いいのよ。立香のために用意したんだから」
その言葉に立香は羽織を受け取り、袖を通す。サイズは自分に合うようにキッチリとしている。そんな立香の姿にカナエはニコッと微笑んだ後に抱きしめる。
「ねぇ、立香。私、私達にとって貴方はもう大切な家族よ。絶対生きて帰ってきてね」
そんなカナエの体は若干震えていた。鬼殺隊となり、柱にもなれたカナエだが、それでも家族を失うことは自分の命を失うより恐ろしい。立香は既に心の支えの一つともなっていた。
「うん。絶対帰ってくるよ」
「それにあの力はあまり使い過ぎちゃダメよ。命に関わることじゃないと言え、立香の体に大きな負担がかかることには変わりはないから。控えるようにしなさい」
「分かったよ。カナエ姉ちゃん」
立香が使用する刀は、いつ、どのような時でも何もない空間から取り出すことはできる。それ自体に負担は掛からないが、カナエは念のためといい、立香の持つ刀とは別に刀を渡していた。
「私から言うことは終わり。後は、しのぶね」
そう言うと、しのぶは少し迷った後に意を決して立香の方に歩いてきて、あるものを差し出した。
「立香、私は貴方のこと信じてるから。これは御守り」
その御守りは紐で括りつけられるようになっており、立香はそれを受け取り、そのまま腰に括り付けた。
「ありがとう、しのぶ。……無事に帰れたら、一緒に出掛けようか」
「……うん!絶対に帰ってきてよ!」
立香は2人に背を向けて、藤襲山の方に向けて走り出した。2人は段々と遠くなっていくその背中を見送る。そして見送りを終えた後にしのぶは心配そうにカナエに尋ねた。
「……絶対生きて帰ってくるよね、姉さん?」
その瞳には我慢するように涙目になっており、そんなしのぶに安心させるようにカナエはしのぶの頭を撫でた。
「大丈夫よ。なんたって私の自慢の継子なんだから!絶対に帰ってくるわ……」
2人は蝶屋敷の中に戻り、立香がどんな風に帰ってきてもいいように準備を整えるのであった。
すっかり夜も更ける頃には藤襲山へと到着していた。一面に藤の花が咲いており、とても幻想的な光景だ。そこには自分以外には約10数人の姿があり、全員が最終選別を受ける者達なのだろう。
以前、立香はカナエに聞いたことがある。鬼は藤の花を嫌い、近づく事ができないと。しのぶが使う毒にも藤の花の毒が用いられており、とても強力な代物となっている。
そしていよいよ最終選別の開始の時間が訪れる。試験の概要を説明してくれたのは双子に見える少女で、試験の内容はとてもシンプルな物だった。
『藤の花で囲まれたこの山には鬼が閉じ込められているので、ここで7日間生き延びること』
条件が生き延びることなので、必ずしも鬼と闘う必要はないのだろう。7日間と言う長めの期間なので体力を温存しながら、考えて動いた方がいいと思われる。
とは頭の中では思っていたものの、やはり鬼は沢山いるようだ。遭遇する時には遭遇する。鬼は
そんなこんなで既に3日目の夜を迎えていた。あの修行で鍛え抜かれた体力を存分に発揮して、まだまだ疲労はしていない。この様子なら油断さえしなければ、無事に生きて帰ることができる。
するとすぐ近くの草木から音が聞こえてきて、警戒心を高める。しかしそこから出てきたのは鬼ではなく、他の試験者であった。その顔には恐怖と悲痛が刻まれており、涙を流しながらこちらに走ってくる。
「たす……助けて!なんで……あんな大型の鬼がいるんだ!おんな……女の子が……!」
その言葉に少年が指を指す方向へと全速力で駆け出す。今の言葉からして誰かが危険な状態にあるかもしれない。助けられるなら助けたい。
そして目の前に入った光景は大きな肉塊が多数の腕を生やしており、多方向から1人の少女を引きちぎらんとばかり掴んでいた。一瞬、頭に血が上ったが、直ぐに冷静に対処方法を考える。
(あの鬼がどれくらいの力を持っているのかは分からないけど、少なくとも簡単に対処できる雑魚鬼ではない。ここからいきなり頸を狙うには危険すぎる。なら、女の子を助けることを最優先に考える!)
まだ3日目だが、やむを得ない———。
自身の神経を集中させる。身体全体に呼吸を巡らせると共に、神経とは別の回路のような物に電流を通すイメージをする。バチリッと音を立て、スイッチが切り替わるような感覚の後に一気に出力を最大限まで上げる。
虚空から
全集中・花の呼吸 肆ノ型 直死・紅花衣
花が舞い散るかの如く、前方に大きな円を描くように少女を掴んでいる腕を全て斬り落とす。少女が落下しないように剣を霧散させて、抱き抱えて後方に跳びのき、鬼から大きく距離を取る。
それと同時に身体を元の状態に戻すが、身体全体が悲鳴を上げる。本来なら徐々に身体に馴染ませながら移行させるものなのだが、今回は一気に急上昇させた為、普通に使用するより痛みが激しい。
(っつ……!!耐えろ!これくらいなんともない!これまでの修行の方が何百倍も辛かったはずだ!)
なんとか痛みを抑え、それを悟られないように鬼の方を睨みつける。自分はまだ全集中・常中が出来ないため、素早い回復をすることは不可能だ。鬼は腕を再生させながら、こちらに言葉をかけてきた。
「おい、そいつを置いていけ。そうすれば命は助けてやる。そいつに逃げられたら鱗滝の弟子に逃げられるのは2度目になるんだ」
(鱗滝……?カナエさんが言っていた元柱の鱗滝さんのことか?なぜ、この鬼はこんなに執着を?とりあえずそれは後回しだ)
少女は震えたままだ。片脚を怪我しており、とても逃げられる状態ではない。少女の脳内では見捨てられる可能性すら考えており、その可能性が高いとも思っている。この鬼は明らかに試験で出るレベルの鬼ではなく、とても人一人を抱えた状態でなんとかできるものではない。
「嫌に決まってるだろ……!」
「!?」
「ほう……。じゃあお前を殺した後でそいつも殺すとしようか!」
鬼は腕を再生し終わっており、それを立香の方へ追い掛けるように伸ばしてきた。恐らく少女を抱えたままでなんとかは出来ないだろう。立香は少女を自分のすぐ後方に下ろす。
「そこでじっとしてて」
腕が立香を掴みかけようとした瞬間、立香から花の呼吸独特の音が漏れて、剣を鞘から引き抜き、剣戟を放った。
花の呼吸 弐の型 御影梅
迫り来る多数の手を無数の斬撃で蹴散らし、鬼の腕をまたも斬り落とす。そのまま滑り込むように鬼の懐に潜り込み、連続で型を繰り出す。
花の呼吸 弐の型・裏
突き上げるように連撃を鬼の前方に放ち、分厚い肉塊のような体を縦に斬り刻んでいく。この型は本来カナエが使っている花の呼吸の型とは別の型を、カナエとの打ち合いで立香が編みだすことの出来た技だ。周囲にも斬撃を放てるもので、一つの方に集中するほど斬撃の数は多くなる。
「アァァアァアァァァァァァァァァァァァ!!」
鬼は悲鳴を上げて血飛沫を吹き出す。しかし鬼は頸を切らなければ、程度はあれ、次第に再生をしていく。この鬼の頸を切るほどの実力が自分にあるだろうか。
いや前にも考えたはずだ。必ずしも倒す必要はない。確かに逃げるのは困難だが、今の状況だからこそ使える技がある。この山の土なら直死の魔眼を使う必要もないはず。
剣を鞘に収めて、再び虚空から剣を取り出した。
花の呼吸 伍の型・裏
地面を落とし穴状に切り抜く。これが地面が硬いのならば、直死の魔眼を使って綻びを的確に切る必要があるが、ここの地面ならこの剣だけで十分だ。そのまま空いた落とし穴に剣の柄を使って、追撃を叩き込む。
鬼は落ちていき、地面に鈍い衝撃音を鳴らした。これで逃げる時間は稼げるはず。少女の方に急ぎ早で駆けつけて、少し遠慮しがちに所謂お姫様抱っこの形で運ぶ体勢に移る。
「ごめんね。こっちの方が楽だからさ」
「いや、ありがとう。助かったよ」
すぐにその場を後にし、立香と抱えられた少女は休息できそうな場所へ移動を開始した。
「ここまで来れば大丈夫かな?下ろすね?」
「うん」
立香は少女を優しく下ろす。少女はなるべく脚が痛まないように地面に足を着ける。そして立香の方に頭を下げて、再度お礼を言ってきた。
「本当にありがとう。貴方が助けてくれなかったら、私は死んでたと思う。正直に言えば、見捨てられると思ったんだ。」
「見捨てるって選択肢はなかったなぁ……。なんとかただ逃げることだけは考えてたけど」
その言葉に少女はフフッと笑う。その姿は儚げな笑顔が印象的で、可愛いらしい花柄の着物を着ている、年相応の少女だった。頭には狐のお面を付けている。
「私の名前は真菰って言うの。鱗滝さんのとこで育ててもらって、ここに来たの」
「俺の名前は藤丸立香。俺は花柱のカナエね……さんのとこで継子として鍛えてもらってた。メニューも鱗滝さんの改良したものを使わせて貰ってたから、鱗滝さんのことも話には聞いてる」
立香の言葉に真菰は驚いた。そして次第に顔に影が落ちていく。
「そうなんだ。カナエさんのことも聞いたことあるよ。継子ってことは強いんだね。確かにさっきの剣技も呼吸も全く乱れがなかったし。それに比べて私は……」
「あの鬼……随分と鱗滝さんに執着してたけど……」
真菰は鬼に言われた事実をポツポツと話していく。
「あの鬼……昔に鱗滝さんに捕まって、この山に閉じ込められたんだって。鱗滝さんの教え子はこれまで2人を除いて、全員帰って来なかったんだけど……その理由はあの鬼だったの。私達は鱗滝さんの修行を終えた後、ここに出発する前に頭に被ってる厄除の面を貰うんだ」
「もしかして、それが目印に狙われた……?」
「うん……。それで私達が死ぬのも鱗滝さんのせいって言われて、頭に血が上って……。呼吸が上手く出来なくなって捕まったの」
立香は納得する。確かにそんな状況に陥ってしまえば、冷静でいられないかもしれない。そんな立香に真菰は苦笑しながら、あることを聞いてきた。
「ねぇ、なんで私を助けてくれたの?確かに立香は強いけど、絶対に危険がないって保証はなかったんでしょ?怖くはなかったの?」
真菰からしたら、立香はかなり強い部類に入るだろう。それでも鬼相手に絶対というのはない。それなのになぜ立ち向かえたのかを、真菰は聞きたかった。
「俺も鬼と闘うのは怖いよ。……でも、助けたかったんだ」
「?」
「目の前で誰かが死ぬのは、
真菰は立香が一瞬、とても大きな存在に見えた。目の前にいるのは自分と同年齢くらいの少年のはずなのに。その言葉に重みを感じた。
「立香は強いね。身体も心も」
(まるで錆兎みたい)
立香はそんな真菰の言葉に照れ臭そうにする。自分からしたらまだまだなのだが、人に言われると妙に照れ臭い。
「と、とりあえず、あとの日数は一緒に行動しよう。流石にその怪我で放置はできないし」
「うん」
この数日後、合格したのは立香と真菰の2人だけで、2人で複雑な気持ちになったり、その後やたら真菰が立香に懐いたりするのは、また別のお話……。
こうして華の少年と水の少女は同期として巡り合う———。
長い文章をここまで読んで頂き、ありがとうございます!さて、まずはご感想でカナエさんの情報提供をしてくださった方がいたので、この場で再度お礼を。本当にありがとうございます!
そしてあとがきが長いとの意見も別で貰いましたので、配慮も考えていこうと思います。
まあ、ある程度の気になりそうなところを、軽く解説させて頂きますね。
まず、4年の空白。これは番外編という形でちゃんと出して行こうと思うので安心ください。というより空白期間は大抵別枠編で作っていきます。
そして新たに使った多機能フォーム。実験です。そして使ったセリフは知る人ぞ知るセリフだとは思います。私の中で本編での藤丸立香の印象としては終局特異点、移り変わりはロシア異聞帯だと思っています。個人的に大好きなセリフです。終局は本当に大好き。
次に原作キャラである真菰救済について。こちらはタグによる原作キャラ救済なのでネタバレを嫌ったからです。あまりこういうのは好まれない可能性はあるかもしれませんが、やっぱりネタバレのが嫌かもしれないと感じこの形にしました。
そしてクロスオーバーCPについて。これはどちらだと思う人もいるかもしれませんが、現段階では伏せさせて頂きます。勘のいい人は分かるかもしれませんが、これ関係のお話は追々書いていきたいです。
まあこの辺りで粗方いいとは思いますが、気になることがあれば質問は随時受け付けてますので、どうぞご気軽に質問なさってください。バカテスと同じ形式で大正コソコソ噂話のコーナーでやりたいですね。手軽にというなら感想欄でお答えします。
では、ここまで読んで頂きありがとうございます!この後はアニメ風大正コソコソ噂話のコーナーなので読みたい方だけ残っていってください!次回もお楽しみにしていただけると幸いです!
誤字脱字などがあれば報告をお願いします!
では、次回もお楽しみに!
大正コソコソ噂話のコーナー!
立香 カナエ「「ほっ」」
カナエ「小説なのにこの掛け声いるのかしらぁ?」
立香「それを言ったらおしまいだよ、カナエ姉ちゃん……」
カナエ「それより今回は立香が大活躍だったわ。ついでに言うと裏の型は原作で花の呼吸の情報数が少ないから、闘いのバリエーションを増やすために作ったらしいわ」
立香「現段階で4つしか出てきてないからね。裏の元ネタは全部Fate関係なので、気になったら探ってみるのもありかも」
カナエ「それで立香と真菰ちゃんはこれを通して同期になったわ。ここから色々な出会いがあるはずだから楽しみね」
立香「うん!さて、ここで大正コソコソ噂話!実はカナエ姉ちゃんは初めて会った時に好きに呼んでいいと言われたんだけど、カナエお姉ちゃんと呼んだら鼻血を出したんだ」
カナエ「しのぶは姉さんって呼ぶし、上目遣いのお姉ちゃん呼びは強力すぎたのよ……。これは仕方ないわ!」
立香「カナエ姉ちゃん……。次回からは追憶編も一旦、区切りがついて元のお話に戻るよ。では……」
立香 カナエ「「次回もお楽しみに!」」