文)それで…聞きますけど蓮さんの能力って何ですか?
蓮)うーん…悪いけど使ってことないんだよね…
文)使ってないのですか?それは驚きましたね…
あ、そろそろ着きますよ
着陸して)
そこには巨大なシェルターが)
文)ここですね…
蓮)こんなにデカイとバレたりしないの?
文)意外とバレてませんよ
蓮)ええ…驚きだな…
(ガコッギィィィィ)
文)さ、入りましょうか
蓮)ああ…
シェルターの中を歩いている)
蓮)ここにはどんな人がいるんだ?
文)いろんな人がいますよ
蓮)ホホゥ…どこに人がいるんだ?
文)ここには確実にいますよ
「医療室」
コンコン)
文)永琳さん、入りますよー
ガチャッ)
永琳)あら、おかえりなさい…
文)ただいま帰りました
永琳)ええ、ところでそこのなんか…翼?の生えてる男の子は誰?
文)この方は私が襲われてた時に助けてくださった方です
蓮)私は霧島蓮と申します、蓮とお呼びください
永琳)あら、ご丁寧にありがと、私は八意永琳』よ
永琳とでも呼んで頂戴
蓮)分かったよ永琳
??)うう…グスッ
永琳)魔理沙、泣くのはやめなさい、
魔理沙)分かってるけど…どうしてもなんだよ…
文)永琳さん、霊夢さんはまだ良くならないのですか?
永琳)ええ…受けたダメージが大きい上にとても重症だから…
蓮)私が…なんとかしてみる
魔理沙)お前…何か魔法とか使えるのか?
蓮)分からない…
永琳)貴方何かいい薬持ってるの?
蓮)持ってない…けど…やるしかない…
魔理沙)大丈夫なのか?
蓮)任せろぃ
魔理沙の頭を優しく撫でてポンポンと叩きながら)
魔理沙)////
蓮)さて…行くぞ…
身体中の力を腕に集めて手に集中させて霊夢に向かって放出したら光が辺りを包んで霊夢の傷が癒やされていく)
魔理沙)おおー…すげぇ…こんな魔法見たことない…
永琳)これが…
霊夢の傷が消えて全快する)
蓮)ふぅ…こんなもんか…
魔理沙)お前すげぇな!
ギュッ魔理沙が抱きつく)
蓮)おっと、どした?
魔理沙)ありがとう…ホントにありがとう…
蓮)ふふふ…喜んでもらえて何よりだよ
永琳)治ったのはいいけど…医者のメンツ丸潰れよ…
文)まあまぁ治っただけいいじゃないですか
ムクッと霊夢が起き上がる)
魔理沙)霊夢!
霊夢)……?あれ…ここは?
永琳)ここはシェルターの中よ
霊夢)シェルター…?ということは…私はあいつにやられたってこと…?
魔理沙)ま…まぁ…そうなるな…
霊夢)あー!思い出した!あんのやろー!もう一回行ってボコボコにしてやる!
飛び出そうとする霊夢を皆が抑える)
魔理沙)おちつけ!また行ってもやられて終わるだけだぜ!
永琳)そうよ、止まりなさい…
蓮)なんだろー…この蚊帳の外の感じ…
霊夢)分かったわよ……ん?ところで文、この子誰?まさかあんたの彼氏?
霊夢がそういうと顔を赤くして否定して)
文)か…かかかか彼氏?!ちちち違いますよ!
霊夢)あらあら動揺しちゃって ま、冗談は置いといて貴方の名前は?
蓮)私の名は霧島蓮と申します
霊夢)私は博麗の巫女の博麗霊夢よよろしくね
蓮)はい、こちらこそ
??)騒がしいけど何があっt…霊夢?!貴方大丈夫なの?!
霊夢)大丈夫に決まってるじゃない私がやられるわけないじゃない(ふふんと胸を張る)
文)こてんぱんにされて魔理沙さんを泣かせておいて蓮さんに助けられておいて何言ってるんですかねぇ…(ボソッ)
霊夢)あーやー?聞こえてるのよぉ?
文)ひぃ?!
霊夢)ま、心配させたわねレミリア
レミリア)まぁ…貴方が無事ならいいわ…ところでどこに行こうとしてたの?
霊夢)博麗神社よ、あいつを倒さなくちゃ
レミリア)なら…私達も連れて行って頂戴…私達も紅魔館を取り返したいのよ
霊夢)仕方ないわね蓮と文もついてきて頂戴
蓮)了解した
文)分かりました