フラン)あははは♪待て待て〜
蓮)やだよ〜頑張って捕まえてみな〜
(二人は蓮が回復し、朝食を取り終わったあとに鬼ごっこをしている様子)
レミリア)はぁ…あの子達は元気でいいわねぇ
永琳)まぁまぁ、元気がなくてドヨンとしてるよりはいいし、何よりあなたも心配してたでしょ?(クスクス)
レミリア)ななな?!そそそそんなことないわよ!
永琳)とはいいつつも顔が赤いわよー?♪
レミリア)ぐぬぬぬ…
(レミリアと永琳はその二人の様子を見ながらお茶を飲んでいて)
永琳)さてと…レミリア、皆をよんできてくれるかしら?
レミリア)いいけど…どうかしたの?
永琳)ちょっと皆に伝えなきゃいけない衝撃の事実が分かってね
レミリア)??わ…分かったわ
(そう言って戸惑いながら全員をレミリアの部屋に連れていき)
霊夢)それで永琳?話って何かしら?
永琳)それはね…結構重要なことかもしれないのよ
魔理沙)重要なこと?一体何だ?
永琳)驚かないで聞いてちょうだいね…実は…霊夢と蓮のことなんだけど…
(全員がざわついて話し合ってて)
咲夜)その二人がどうしたのよ、まさか…病気とかじゃないわよね?
永琳)いえ、病気だなんてことはないわ、むしろ二人はとっても健康体そのものだもの…
パチュリー)じゃあ…一体何かしら
永琳)実はね…霊夢と…蓮の血が繋がっていたのよ…
(永琳はそう重々しく口を開いて)
蓮、霊夢)?!?!
(また全員ざわついて話し合ってて)
永琳)実は…分かったのは蓮の治療をしているときにふと血液検査をしてみたのよ、霊夢の手当もしていたからそのときにね、
そしたら…DNAとかの列が酷似していたのよ…
霊夢)そ…そんなことが…つまり…蓮とは兄妹ってこと…?
永琳)ええ…そうなるわね…因みに…蓮が兄で霊夢が妹なの…
蓮)そんなことが…世の中に起こり得るのか…?
紫)あらあら、皆凄い戸惑った表情をしてるわねぇ
一同)紫!
(紫が隙間から出てくると蓮の方を向いて
紫)ねぇ、蓮、貴方の一族はね…影から幻想郷を護る一族なの…そして滅多に表に出てくることはない…しかし…霊夢、貴方の先代の日記があるはずよ、それを取ってきて頂戴…
霊夢)わ…分かったわ…(そう言って取りに行き)
蓮)紫…俺と霊夢が兄妹ってどういうことだ…?
紫)待ってなさい、今、霊夢が来るから
霊夢)取った来たわよ
(全員がその日記に注目するとこう書いてある)
『○月☓日…今日は重要なことを決め、そして身籠った日…それは…私の先代から聞かされていた話で…幻想郷には裏で幻想郷を護ってる一族がいると聞かされていたが…今日はその一族と話し合うことになった日だ…そして…話し合った結果…我々は手を結ぶ事で合意した…そして…表と裏…幻想郷を護る一族同士で最も強い者同士で夜の営みを行い…子供に力を託し次の世代も護っていくことで合意した…これからも…わたしは幻想郷を守る為に力を振り絞らなければいけない…』
霊夢)まさか…その一族ってのが…
紫)そう…博麗の巫女と霧島一族の契…そして…それから…幻想郷は更に繁栄していったのよ…
霊夢)じゃあ…今まで皆笑顔で過ごせていたのは…
紫)そう…霧島一族が更に活発に幻想郷を守ってくれたこと…それが理由よ…
蓮)てことは…俺も未来はそうなると?
紫)いいえ、そうじゃないわ、貴方の先代は自ら伝統を引き継ぐ事を決意した、貴方にも選ぶ権利があるのよ、自分がどうしたいか、ゆっくり考えるといいわ
蓮)分かった、少し考えてみるよ
レミリア)あ…それと…私からも伝えなきゃいけないことが…
続く)