戦姫絶唱シンフォギア 白きアーマードライダーと装者の戦い   作:セーラーギャラクシア

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デュランダル護衛

貴虎は自身の部屋で考え事をしていた。それは先の戦いでネフシュタンの鎧を着ていた人物が雪音 クリスだってことに・・・・・・なぜ彼女がネフシュタンの鎧を装着をしていたのか?と。

 

「そういえば明日の夜にデュランダル護衛をするといっていたな・・・・・・マリアたちにも連絡をしておくか・・・・・・ミサキはどうせ来ると思うからいいかな?」

 

その日はダメージもあり眠ることにした。次の日の夜マリアたちも合流をして霞は鎧武、ミサキはバロンに変身をしてトラックに搭乗をしていた。

 

貴虎はサクラハリケーンではなくローズアタッカーを出して乗ってエンジンをふかしている。

 

了子の運転でシンフォギア装者たちとアーマードライダーたちによるデュランダル護衛作戦が開始された。

 

一方でネフシュタンの鎧を装着をしたクリスは持っている杖『ソロモンの杖』を使い彼女達が通りそうな場所にノイズを仕掛けていた。

 

「さてこれくらいでいいかな?・・・・・・どうやら来たみたいだわ。」

 

彼女はローズアタッカーに乗っている貴虎の姿を見てノイズを出して襲わせている。

 

「変身!!」

 

【ソイヤ!ウォーターメロンアームズ!乱れ弾!ババババン!】

 

貴虎はすでに装着されていたカッティングブレードを倒して仮面ライダー斬月ウォーターメロンアームズへと変身をして左手に現れた『ウォーターメロンガトリング』を構えてノイズたちに掃射をして撃破していく。

 

「ここは私に任せて迂回をしてくれ!!」

 

『わかったわ気を付けて!!』

 

トラックが迂回をしているのを見てクリスはニヤリと笑っていた。

 

「ふふふふ貴虎兄さんが彼女たちを逃がすためにトラックは迂回をさせる・・・・・・道を爆破させておいて正解だったわ。さて本来はネフシュタンの鎧で戦うけど・・・・・・さてあいつらを追い詰めるためにノイズたちを出すかな?」

 

クリスは貴虎の姿を見てからトラックを追いかけるために向かうのであった。

 

「ちぃ!!」

 

貴虎はガトリングを放ちながら腰の無双セイバーを抜いてノイズを切っていき腰のカッティングブレードを倒す。

 

【ソイヤ!ウォーターメロンスカッシュ!】

 

「であああああああああああ!!」

 

回転斬りをしてノイズたちを消滅させて彼は彼女たちを追いかけるためにローズアタッカーを出して再び乗りこんだ。

 

一方で迂回をしたトラックの方にノイズ達が襲い掛かってきた。翼と奏、マリアとセレナは追撃をするためにノイズたちに攻撃をしていく。

 

鎧武は無双セイバーと大橙丸の二刀流でノイズたちを攻撃をしていきミサキは腰のカッティングブレードを三回倒す。

 

【カモン!バナナスパーキング!】

 

「であああああああああああ!!」

 

地面にバナスピアーを突き刺してバナナ型のエネルギーが発生をしてノイズたちに命中をして撃破していく。

 

「ノイズが多いデース!!」

 

「確かに・・・・・・」

 

調と切歌はヨーヨーと鎌を構えて次々に切っていくがノイズの発生が止まらない。響は了子の隣に立っていた。

 

(クリスめ・・・・・・一体何が目的だ!!これでは作戦の意味がないではないか!!)

 

了子は心の中で怒っているとエネルギー型刃が飛んできて奏たちの方に飛んできた。

 

「ちぃ!!」

 

奏がガングニールの槍でガードをして全員が武器を構えているとクリスが上から降ってきた。

 

「ふっふっふっふっふっふ。」

 

クリスは不適の笑みをしていた。彼女はネフシュタンの鞭を振り回しながら笑っていたからだ。

 

「お前は!!」

 

「まんまと罠にかかってくれましたね・・・・・・ふっふっふっふっふ。」

 

「なにがおかしいのよ!!」

 

「正直に言ってあげる!!あなたたちじゃ・・・・・・貴虎兄さんの隣に立つ資格なし!!」

 

「「「「「「な!!」」」」」」」

 

突然クリスの言葉に全員が驚いた。彼の隣に立つ資格がないといってきたからだ。

 

「てめぇ!!貴ちゃんの隣に立つ資格がないだと!!ふざけるんじゃね!!」

 

「そうだ!!兄上の隣に立つ資格がないだと!!」

 

「その通りよ!!あなたに兄さんの隣を渡すわけないじゃない!!」

 

「そうかいそうかい、ならしょうがない・・・・・・こんな鎧など必要ない!!パージ!!」

 

クリスが装着をしていたネフシュタンの鎧がパージされてそこからビームが放たれた。

 

「ぐ!!」

 

全員が回避をしていると歌が聞こえてきた。

 

「Killter Ichaibal tron」

 

「聖詠!?」

 

全員が光りが収まると前には赤いギアを纏ったクリスの姿があった。彼女は持っているギアを変化させてガトリングにしてシンフォギア装者たちに放ってきた。

 

「受けてみなさい!!私のイチイバルの力を!!」

 

「ひょええええええええええ!!」

 

「バンバンシューティングみたい!!」

 

「二人とも今はゲームのことから離れなさい!!」

 

二人がクリスが放つガトリングを見てバンバンシューティングの敵みたいと言ったのでマリアがツッコミを入れる。

 

「であああああああああ!!」

 

翼は接近をして大剣状態にしてクリスに振り下ろすが彼女は後ろにバックステップをして至近距離から腰部が開いてミサイルを放つ。

 

「ぐ!!」

 

翼はミサイルを受けて後ろの方へ下りマリアたちが隣に立つ。

 

「はああああああああああ!!」

 

アームドギアをバスターライフルへと変えてチャージをしたビームがシンフォギア装者たちに向かって放たれる。

 

「させん!!」

 

【ソイヤ!ウォーターメロンオーレ!】

 

横からガトリングの弾が連続して放たれてクリスが放ったビームが逸らされる。クリスは流石と思いながら武器を構えている。

 

「クリス・・・・・・」

 

「ふふふ貴虎兄さん、まさかあなたとこうして再会できたのは嬉しいですが・・・・・・見られたくないってのもありました。」

 

「一体誰がお前を・・・・・・」

 

「そうですね。私をさらったのはフィーネと名乗る女性でした。そこからこのギアと先ほどのネフシュタンの鎧をもらいましたが・・・・・・やはりあたしじゃなかった。私はこっちがいいみたい。さて話はここまでにしておきましょうか?私の本来の目的のものが発生をしたので。」

 

「なに?」

 

貴虎たちは後ろを見るとデュランダルが起動をして空中で浮いていたのだ。クリスはデュランダルをとるために貴虎を踏み台にしてつかもうとしたが・・・・・・

 

「させないはあああああああああああああああああ!!」

 

「ッ!!」

 

響が彼女を蹴りを入れてデュランダルをキャッチをした。

 

「まさか私に蹴りを入れてデュランダルをつかむとは思ってもいなかったわ。ってなに!?」

 

「ぐああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

デュランダルを持った響の色が黒くなっていきまるで獣をのように吠えていた。

 

「立花!?」

 

「何ですかあれ!!」

 

「ッ!!」

 

斬月はすぐにゲネシスコアをフェイスプレートを外してセットをしてメロンロックシードとメロンエナジーロックシードを出してロックを解除をする。

 

【メロン!】【メロンエナジー!】

 

二つを戦極ドライバーにセットをしてロックをする。

 

【ロック・オン】【ロックオン】

 

二つをセットをしてカッティングブレードを倒す。

 

【ソイヤ!ミックス!メロンアームズ!天下御免!ミックス!ジンバーメロン!ハハァ!!】

 

上部の穴からメロンアームズとメロンエナジーアームズがミックスされて陣羽織の鎧となり斬月に装着されて仮面ライダー斬月ジンバーメロンアームズへと変身をしてソニックアローと無双セイバーを構えてそのままカッティングブレードを三回倒す。

 

【ソイヤ!メロンスパーキング!ジンバーメロンスパーキング!!】

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

彼は持っている無双セイバーとソニックアローにエネルギーが込められていき、響が振り下ろしたデュランダルを相殺をするためにぶつける。

 

「ぐううううううううううううう!!」

 

「なんて力なんだ!!」

 

「ふ、吹き飛ばされる!!」

 

全員が二人のぶつかるエネルギーで吹き飛ばされて行き了子もバリアーを張り衝撃波を備えていた。

 

(なんて力だ!!デュランダル・・・・・・私の計画が第一歩進んだわ!!だがクリス・・・・・・命令違反しおって!!)

 

爆発がおこりクリスはこのタイミングで離脱をした。地面にデュランダルが突き刺さり響が落下をしてきたがそれを斬月がキャッチをしていた。

 

「貴虎兄さん響は?」

 

「心配するな・・・・・・おそらくデュランダルを使った影響で気絶をしているだけだ・・・・・・」

 

彼は戦極ドライバーにセットをしているロックシードたちを外した。

 

【ロック・オフ】【ロックオフ】

 

斬月の姿から貴虎の姿となり彼女たちはネフシュタンの鎧を解除をした姿を考えていた。

 

「あの聖詠は私たちが普段使っているのと一緒・・・・・・イチイバルと聞こえたな・・・・・・」

 

「えぇおそらく何年か前に盗まれたイチイバル・・・・・・それがどうして?」

 

「・・・・・・・・・・・・クリス。」

 

一方で屋敷に帰還をしたクリスはイチイバルを纏った状態のままだった。

 

「クリス!!なぜ私の命令を無視をしてイチイバルを纏った!!」

 

「・・・・・・答えは簡単だフィーネ・・・・・・」

 

「なに?」

 

クリスは持っているギアをフィーネに向けていた。

 

「これ以上あんたの命令を聞くつもりはないってことだよ!!そして!!ソロモンの杖とネフシュタンの鎧を壊すために!!」

 

クリスが放ったクロスボウがフィーネに向かって放たれるが彼女はバリアーを使いガードをしたがクリスは大型ミサイルを作ってそれを放ち爆発させて脱出をした。ソロモンの杖とネフシュタンの鎧などを破壊するために捨てて彼女は脱出をした。

 

燃え盛る屋敷の中、パージされたネフシュタンの鎧を纏ったフィーネは怒り狂っていた。

 

「おのれえええええええええ!!クリスううううううううううううううう!!」

 

一方で基地へと戻った二課はデュランダルを再び保管することとなり響は念のために検査を受けていた。

 

「なぁ貴ちゃん。あのネフシュタンの鎧を着たやつのこと知っていたのか?」

 

「・・・・・・あぁ知っていた。だが本人と確認できたのはこの間の戦いの時だ。」

 

「彼女はいったい?」

 

「彼女の名前は雪音 クリス。あの音楽夫妻雪音 雅律とソネット・M・ユキネの娘だ。今から数年前南米で私が仕事で訪れた時にテロがあってな。そこで私は彼女たちを救ったんだ。その時に出会ったのがクリスということだ。」

 

「彼女が言っていたフィーネという言葉・・・・・・兄さん確かアメリカの研究所にシンフォギアの欠片を送ったのもフィーネと名乗った人物だったわ。」

 

「・・・・・・なるほどな。アガートラームにイガリマ、シャルシャガナなどをアメリカに送ったのは彼女というわけだな・・・・・・だが奴の目的はなんだ?クリスを利用するなんて私は許さん!!」

 

貴虎は拳を握りしめてフィーネという奴を必ず倒すと決意をする。




次回 デュランダル護衛は失敗に終わり、貴虎も社長業務をお休みにして外を歩いていると見たことがある人物がいたので走りだした。

そこにいたのは銀髪の髪をした女の子・・・・・・クリスだった。

「・・・・・・・貴虎兄さん・・・・・・」

「改めて久しぶりだなクリス・・・・・・」

「・・・・・・えぇ」

次回「貴虎とクリスと謎のライダー」

「この俺が最強だあああああああああああ!!」

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