皆を照らす光の刃   作:ヨーグリー

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どうもヨーグリーです。

今回から新しいの書いていきたいと思います。

まずはオリ主の設定とヒロインについてです。

あとプロローグです


設定&プロローグ

設定

 

名前 神崎 衣琉 (かんざき える)

 

 

呼吸法 光ノ呼吸

 

 

壱ノ型 灯火ノ光

 

弐ノ方 浄化ノ光

 

参ノ型 光ノ檻

 

肆ノ型 閃光

 

伍ノ型 光速釼

 

陸ノ型 空覇烈光斬

 

漆ノ型

 

捌ノ型

 

玖ノ型

 

拾ノ型

 

原作の方は読んでないのでどこか原作の設定とは違う所があるかもしれないですが大目に見てください

ちなみにヒロインは真菰です。理由は単純に自分が鬼滅の刃で真菰が推しだからです。

 

真菰をヒロインにするにあたってなんですけど、真菰っていつの最終戦別で死んだか分からないんですよね。それでもし仮に真菰が明治時代の人間だとすれば時代が炭治郎達と違うのでこのままだと原作に関われなくなるので申し訳ないんですが大正時代に産まれて死んでいないって設定にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ文字数が足りなくて投稿出来ないので申し訳ないんですがそのまま連続でプロローグも書いちゃいますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロローグ

 

 

 

この世界には『鬼』が存在している。その鬼は人を見つけ次第襲い掛かり食い殺してしまう。 だかそんな鬼にも弱点がある、それは日光だ。なので鬼は日光が出ている内はどこか暗い場所に隠れて過ごしてる。

 

しかし日が落ち夜になると鬼が人を食いに動き出す。そして今日も......

 

「はぁ!」

 

目の前にいる鬼の頸を斬ると頭が地面にドサッと落ちるそして斬られた鬼は頭と体が塵のようになって消えていく。

 

「これで最後か」

 

そう呟きながら『煉獄』と同じ長さの金色の日輪刀を鞘に戻す。

 

この世界に転生してから10年が経った。転生する際に俺は『ダンまち』の世界でヘスティア様に刻んでもらったファルナのステータスを使えないようにしてもらい、だからあっちでよく使ってたスキル、魔法は一切使えない。

 

けど剣技に関しては前の世界で嫌というほど戦っていたため自分で言うのもなんだが負け無しだとは思っている。だが先程も言った通りステータスは一切使えないのと当時まだ7歳だったという事もあって全く戦えなかった。けどそんなある日俺はある人に出会って『全集中の呼吸』と『全集中・常中』を学び身につけ、『呼吸法』というものを教えてもらった。

 

その人は俺が『全集中の呼吸』と『全集中・常中』を使えるようなった翌日にいなくなってしまった。今思うと不思議な人だった必要最低限のこと以外は何も話さず基本無口なのに思っていることがすぐ顔に出るから何を考えているのか分かってしまう。だから話さずともコミュニケーションは取れていた。

 

(あの人は今何してるんだろう...それにどこかゼウス様に雰囲気が似てるんだよな)

 

そんなことを考えながら俺は次の村に向かって歩みを進める。

 




初めての方は初めまして。そうでない方はお久しぶりです、ヨーグリーです。

今回から新しい作品を書いていきたいと思います。

いやぁ鬼滅の刃ってめちゃくちゃ面白いですよね!今度時間があったら原作を買って読んでみたいと思います

あと漆ノ型から拾ノ型は未定です。今後増えるかもしれないし、増えないかもしれないです。

それじゃ今回はここまで、また次回!

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