味方からも敵からもヤベー奴扱いされた指揮官達のいるドルフロ   作:ホワイトアクア

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圧倒的感謝……!初のコラボです!
という訳でコラボ先である「いろいろ」様が書いていらっしゃる小説「喫茶鉄血」とのコラボ話でございます。

喫茶鉄血とのコラボは自分でもやりたいと思いましたので、まだ話数少ないけど大丈夫かな……?とダメ元で頼んだ結果、許可貰えました。本当にありがとうございます!

これまで喫茶鉄血とコラボした方々のパターンとはちょっと違って、運転中に迷い込んだみたいな感じになってます。というか、運転中に死んだらどうする(白目)

入る前にちょっとした導入部分がありますので、会話は後半部分となります。また、ゼルダの知識(主にブレスオブザワイルド)を知ってたらより楽しめます。


グリフィンでも休暇は必要です(ただし、普通で終われるとは言ってない)
代理人「ようこそ喫茶鉄血へ」グレイ「マジでか」


 毎回前線で戦っている彼等だが、必ずしも休みが無いという訳ではない。寧ろ、そろそろ休めと言われたのが始まりでもあった。

 先日、何時も通りに任務などを行っていた最中、ヘリアンから日頃どういう生活をしているのかを聞かされては正直に話した結果、呆れながらも青ざめた顔を浮かべていた。

 

 朝の6時から9時まで指揮官達の高速書類処理をした後、午後1時までに前線で戦闘。午後2時からグリフィンの裏手にある農場で大量に米などの食糧をTNTブロックで爆破生産させ、少しずつ民衆に分け与えたり、建築したりしては午後6時までぶっ通しでやり続ける。午後6時から9時まで再び任務。10時に書類を書き、11時までに終わらせる。11時に就寝。

 

 睡眠時間が確保している分、至って普通だなとは思われるが肝心の休憩とかが無い。朝食とかどうしてるんだと言われた時にはポーチにこれまで作った料理をぶち込んで入ってるので大丈夫ですとグレイが言ったら「貴様の料理はある意味流し込みみたいなものだろ!?料理そのものをポーチに入れておきながら良く形保ったままで美味しさとかが持続出来るな!?」と色々と突っ込まれた。ちなみに、ヘリアンは一度グレイの料理を食べて貰った事があり、大満足の高評価を得たとか。

 休暇は使わないのかと言われた際にはてっきりグリフィン=自宅みたいな感覚だから休暇取っても変わらないんじゃね?という感覚だったらしく、流石のヘリアンも頭を抱えてヤバいと判断したらしい。コイツ等、働き過ぎだと。また、休憩とかは仕事が終わったちょっとした合間でゲームやスマホを弄るだけでも十分取れると主張したのに対して、ヘリアンは「上官命令だ!!今すぐ明日休暇を取れ!!明日は何があろうとも身体を休め!!拒否権は無い!!」と悪鬼迫る如く怒っていて、流石のグレイ達も「おおう……」と驚いていたとか。ヘリアンも彼女なりに心配していたのだろう。彼等には色々と恩があると思っているのだから。

 

 

 

 

 

「準備OK……と」

 

 そういう訳で、一日だけだが休暇を貰ったグレイ。ヘリアンが心配そうにもっと取っても良かったんだぞ?と言われたが、一日でも十分休めるし、長々とサボる訳には行かなかった。一応、これまでの経緯を何だかんだで一方的に婚姻を迫っては結ばれるというオチという原因を作った404小隊にこの事を話したらドン引きしていた。そりゃ働き過ぎだと。曰く―――

 

「普通、農作業や建築までやる人なんて居ないわよ……」

「指揮官達……本当に寝てるの……?」

「家族の為に動いてくれるのは嬉しいけど……何時か倒れそうで怖いよ……」

「こういうのはワーカーホリックって言うんだよ、しきか~ん……というか、ちゃんと休んで。ね?」

「うん、ヘリアンさんの言う通りだな!皆がこう言ってるんだから、指揮官休みなよ!どうせ一日サボった所で大して変わらないからヘーキヘーキ!」

 

 上からHK416、G11、UMP9、UMP45、UMP40の反応でコレである。グレイだけじゃなく、鷹山達率いる他の指揮官達にも怪しまれた可能性が高くなった。休暇的な意味で。

 そろそろ出発の準備に取り掛かる。タブレットをタッチして出現したのはマスターバイク零式と呼ばれるもの。古代シーカー族が作り出した、当時の最新技術の結晶とも言える最高傑作の神獣。そんな物を何故持っているかというと、ぶっちゃけて言えば旅先であの世界に行った事があるのだ。故に服装もあの英傑達が使っていた青い服にグリフィンのマークが入ってるオリジナル仕様。カカリコ村の人達がわざわざ作ってくれたので大変感謝してるし、敵のメーターが見えるのも相変わらず。あまり長袖にしたくなかったのでTシャツとなった。404小隊の皆には羨ましいだの、何で404の刺繍を入れなかったのかとか言われたが、全部作るとしても申し訳無い上に大変になるからというのと、刺繍を入れたら404としてのアイデンティティーを無くしそうな気がしたので止めとけと説明したら、何となく想像出来たのか理解してくれたらしい。

 

 あの世界でも色々と事情はあったものの、それでもこちらの事情を理解してくれたのはハテノ古代研究所にいる人達。特に所長はわざわざ異世界から来た自分達に興味津々で、情報交換もやった程。ガーディアンに関してはアイザックが修理して直したのを大層驚いていたし、これを改造してベクターキャノンみたいな感じの魔改造にした結果、神獣レベルの威力を発揮してると更に興奮してたとか。見せてくれたお礼にガーディアンは持ち帰って良いと言われ、完全に○円食堂みたいなノリになっていた。グリフィン周辺に配備されているガーディアンもそれだ。

 また、シーカーストーンと呼ばれるものがこちらの世界で言うスマホやタブレットに大変似てるとの事もあったので、時間を掛けて待った結果、「シーカーストーンSPEX」と名付けられた。スペシャルなのかエクストラなのか細かい点は突っ込まないとして、これには従来のシーカーストーンよりも更に強力となった物にバージョンアップしたらしい。具体的にはハイラルと自分達の居る世界への移動やビタロックでストップ出来るのが2つに増えたり、今で言うメールとか電話も出来る様になり、インターネットにも繋がる。ここまで来るとシーカー族凄いなと感じざるを得なかった。更には気に入った場所を移動出来る様に簡単に設置できるワープポイントも幾つかプレゼントとして貰った。たまにあっちの世界で必要な物を回収する事もあるので大いに助かった。ちなみにマスターバイクも設計図に基づいて一から作ったとか。

 

「んじゃ、とっとと行こう」

 

 まだまだ語りたい内容や思い出の数々があるが、折角の休暇を思い出に浸るだけの時間に費やす訳にも行かない。何処にでもある草やリンゴ等の果実を燃料ボックスに入れて準備完了。メーターも満タンになったのを確認して、いざグリフィンを出発する。こうしてバイクで旅……とまでは行かないが、気分転換には最高である。基本的に使うのは鉄血兵を轢いたりとか、その辺は厄災呼ばわりされてもおかしく無かったが。

 

「風が気持ち良いな。こうして一人旅バイクするのって割と初めてか?」

 

 以前までは集団で徒歩か道中で古びた車を改造して走ったりしたので、それなりに楽しかった覚えはあるのだが、バイクでこうして走るのは初めて。こんな気分で走るのも爽快だなとグレイは改めて旅を好きになって良かったと実感する。

 

「天気良し……地図も全部マッピング済み。マーカーもあるから基本迷子にならないだろう」 

 

 安全運転で地図を見ながらバイクを走る。グリフィン周辺の地図はシーカータワーが無い為、飛行型ガーディアンで地図を書いて貰っていた。空中から細かく見たものなので、どの辺りにいるのか正確に分かる様に詳しく書かれ、一般的な地図と同様に仕上がっていた。ついでに旅先の足跡も搭載済み。

 一応、新しい場所があった際に記録して貰う様に飛行型ガーディアンを持って行ってる。何時しかそこに訪れるかもしれない可能性も無いからだ。気に入った場所ならば何度も行きたくなるのは人間としての性とも言えるが。

 

「今日は一日良い旅になりそうだな~」

 

 ご機嫌良くハンドルを動かしながら進むグレイ。こうして走っていたら何か1つは見つけるだろう。風の赴くままにバイクは進んで行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そう言ってた数分前の自分を殴りたい……」

 

 あれからバイクを動かす事数分、道中で霧が出て来ては視界は段々と悪くなり、果てにはちょっとだけだが霧雨程度の雨が降っていた。確かに今日は一日晴れだった予報なのに、いきなりの雨だ。バグったんじゃないのかとタブレットを見た途端、グレイはいきなりバイクを止めては驚いた表情を見せた。

 

「え……?ちょっと待てよ……周辺地図不明だって!?」

 

 いきなり地図が表示されず、この地域のマップがありませんと表示されたのだ。これはどう考えてもおかしい。電波とかも普通に繋がっているのに、何故か地図が無い。実際には確かにグリフィン周辺の地図とかは埋め尽くした筈なのだが、記入漏れがあったとは思えない。何が原因なのか思い返すと、1つだけ心当たりが浮かぶ。

 

「あの霧が出た影響か……?そうじゃなければ辻褄合わないしな……」

 

 霧がまだ薄くなっていた時は地図はまだ機能していたが、濃くなった辺りで表示されなくなった。それに、電波も電波だ。電波が通っている以上、受信とかが出来ない分を除けば、普通元の地図を維持したままになる筈。それでもさっきまでの地図が消えて今ここに居る周辺の地図が無いと言われると、考えられる可能性は1つしか無い。

 

「もしかしなくても、違う世界に迷い込んだ……?」

 

 可能性としてはゼロじゃない。結構前に訪れたハイラルも本来ならばどっかの森を歩いていたら何故か迷いの森と繋がり、そこからハイラルへと繋がった。それを理由にデクの樹サマと呼ばれる大樹に説明したりとかして元の世界に帰れるまで大変な目に遭ったが、とにかくそのルートは自分達にしか知らない秘密のルートだ。それと同じく今回もそれと同じ類いなのかもしれない。ついでに霧が出ている部分も妙に迷いの森と同じ雰囲気を感じるが。

 

「それ以前にまずは何処かに雨宿りしなきゃだな……」

 

 ずっと雨が降っているので、濡れっぱなしは勘弁して欲しい所だ。当ても無い状況で手探りに近いが、とりあえず進まなければ始まらない。深い霧を突き進みながら周りを見ていたら、何か物陰が見えた。何だろうかと近付いて見ると、そこは1つの建物があった。ちょっと可愛らしい雰囲気があり、カップとかが見えてる辺り喫茶店なのだろう。というより、木造で作られている分、正に喫茶店って感じが見て取れる。何て名前なのかなとチラッと見たら、グレイはギョッとしてそのタイトルにガン見していた。何故ならば……。

 

「喫茶……鉄血……?」

 

 思考が止まり、アイスキースにでも体当たりを喰らった気分になった。タイトルからして喫茶店なのは分かる。だが、問題は後半の鉄血という文字。どう考えてもあの鉄血工造のアレしか思い浮かばないのだ。人類を殺す目的を持った彼女達がこうして堂々と喫茶店を開くなんて想像も出来ないだろう。その為の罠とかも一瞬は考えた。

 しかし、ここに立っているこの場所が仮にも人と人が触れ合える様な近い場所ならば。まだ視界が悪いものの、本当に「そういう願いが実現した世界」だと言うのならば、それは殺伐した世界よりもきっと素晴らしい世界に違いないだろう。

 

「……考えても仕方無いか。早く入ろう」

 

 念の為に木刀、ボウガン、盾と弓を背負ってフル装備。ここまで来ると不審者か強盗と勘違いされてもおかしく無いが、場所が場所だから警戒せざるを得なかった。勇気を振り絞り、喫茶店の中へと入って行く。カランカランと入口のベルが鳴り、その全貌をグレイは垣間見た。

 

「いらっしゃいま……せ……?」

 

 瞬間、グレイと喫茶店のマスターと思わしき人と店員達は互いに見ては固まった。まず、グレイからの視点から見てみよう。

 グレイが想像していた通り、中には鉄血人形達が働いていて、今まで出会ったリッパーやイェーガーとかも居る。そして、マスターと思わしき人物はメイド服が特徴とも言える鉄血人形「代理人」。名前はエージェントと呼ばれる彼女だ。そんな彼女達が本当にこうして働いている。

 対してエージェント達はどうだろうか。扉先から雨の音と共に何やらバイクの音が聞こえ、入って来たのは全身フル装備の青いTシャツを着た不審者。ただ、服にはグリフィンのマークが入っているので、不審者でない事は確かだ。背中に見える木刀やら弓やら盾やらがどうしても気になってしまうのだが、仮にも強盗とかならば入って直ぐに手を挙げろとかは言っておらず、少し濡れている辺り雨宿り目的で来たのだと即座に理解した。ついでにヘルメットとかをしてない辺り、その気は無いのだろうと段々と警戒が無くなる。

 

「どうぞ、空いてる席へ」

「は、はい……」

 

 しかし、矢張りというか互いに気になるのは変わらない。エージェントはさっきまでの驚いた表情が無かったかの様に仕事モードへと戻っていた。グレイはグレイできっと自分の事を見ても誰だコイツは!?みたいな感じで内心ではそう思ってるんじゃないかなー……と考えていた。

 

(あー……何か色々と失敗してるよ……だって、明らかに俺が不審者じゃん……鉄血の方も何だかすぐに襲うって感じじゃないのに……何やってんだ俺は……)

「コーヒーをどうぞ」

「あ……ああ、ありがとうございます……って、俺まだ注文とかはしてないんですが……」

「構いませんよ。ちょっとしたサービスです。 まずは一回飲んで落ち着かれては?見れば、貴方はここに来たのは初めてで、何やら鉄血とも深く関わっている様子。にも関わらず、貴方が何故戸惑っているのか……何となく想像ついた気がしたのです」

 

 そう語るエージェントの言葉に戸惑うグレイ。最初は何言ってんだ?と思ったが、今の件からまさか、とある予感が頭に浮かぶ。

 

「確認させて頂きますが、蝶事件やE.L.I.D.という言葉に関連はありますか?」

「その質問だと「イエス」と答えて貰おうかな。逆に貴女に聞きたい。貴女は……いえ、鉄血工造は我々人類の敵ですか?」

「それには「ノー」と答えさせて頂きます」

「成程……」

 

 確定した。どうやらここは正に理想的と言える場所なのだと。そして、エージェントもそれに対して答えた。

 

「結論から言わせて貰いますと、貴方は本来とは違う世界に流れ着いた(・・・・・・・・・・・・・・)と思われます」

「あー……やっぱり」

 

 普通ならば驚いたりしてもおかしくない内容なのに、グレイは随分と落ち着いた感じで反応していたので、これにはエージェントも反応に困っていた。

 

「まさか、最初からこうなる事を知っていたのですか?」

「いや、違う。それ以前におかしいと感付いたのはこの店に入る前から。運転中に深い霧に入ったかと思えば、網羅した筈の地図が消えては未開の土地扱いされて、果てには人目につきやすく分かりやすいこの喫茶店……最終的な決定打になったのはここに居る皆とマスターの対応と貴女がここにおける世界の現状を説明してくれたお陰。」

「少ない知識で良くそこまで辿り着けましたね」

「普通ならばこんな所で喫茶店を開こうとする発想はまず思い付かない。それに、不審者として間違われてもおかしくない俺を追い出さずに空いてる席へと案内してくれた。それが殺すべき相手である人類を。すぐに殺さなかった辺り、本当に人を殺さずに共存しているんだと実感してますよ」

 

 その答えにエージェントは納得してくれたのか、少しだけ笑みを見せる。そこまで酔狂な人物は早々他には居なさそうだと。

 

「お見事です、グリフィンの指揮官。ここに訪れたのはただの偶然か必然か……どちらにせよ、これまで早く現状を理解してくれたのは貴方が初めてですよ」

「そりゃ光栄だ………ん?俺が初めて……?その言い方だと他にもそういう人が居たという意味合いになるが?」

「ええ。私でも未だに分かっていませんが、ここの喫茶店も含めて大体の人達は迷い込んだか、死人であった筈の人が第2の人生を謳歌する様に生きていたりしていますよ」

「マジでか」

 

 どうやら結構凄い所に流れ着いたらしい。きっとこの店に通い続ければ、いずれはそういう人物や別の世界線に居る人物と交流する事もあるかもしれない。

 

「ちなみに、貴方はどうやってここに?」

「ああ、自己紹介もついでに言わせて貰うよ。俺はグリフィンでの指揮官の一人「グレイ・クニクスル」。よろしく」

「指揮官の一人……?貴方の世界では指揮官は一人ではないのですか?」

「まあ、少なくとも残り5人か、或いは俺達に触発されて指揮官を目指したいって人もいたりして」

「それはまた珍しいですね……後半の部分が気になりますが……」

「後々で話すよ。で、俺はあのバイクで来たんだが……」

 

 エージェントに見せたのは言うまでも無くマスターバイク零式。普通のバイクとは近い、燃料は生だろうが骨だろうが投げ入れれば燃料になる事や、まるで馬をモチーフにしたこのバイクの姿を初めて見た様子だった。

 

「これを運転中に迷われたと……?」

「ああ。それにパッと見れば分かる通り、霧が酷いだろ?ここまで視界が悪くなると何時の間にか迷ったなんて言われてもおかしくない」

「確かに……今日は珍しく強い霧が出ていますね。これは迂闊に外へ出歩けませんね」

 

 下手したらぶつかっていた可能性も咎められないが、運良く喫茶鉄血に着いたのが運のツキとも言えるか。念の為にアレも聞いておいた。

 

「これを作ったのが古代シーカー族って言われてるけど、エージェントは何か知ってるか?」

「いえ、それは初耳です。聞いた覚えも記録にもございません」

「やっぱりそうだもんな。少なくとももう1つの世界に関しては知らなくても当然か。あの一族がE.L.I.D.に関する薬が出来たとか言われても俺はもう驚かん」

「グレイ様、貴方は一体……」

「大丈夫、全部話すから。それも含めてお代わりも少し頂けるかな?」

「そういう事ですか……では、かしこまりました。お客様のご希望通りに」

 

 まだまだ離れるには惜しいかもしれない。グレイは席に戻り、代理人にこれまでの経緯を話す事にした。蝶事件が起きる前のドタバタな旅行話を。

 

 1時間では到底話し終わらないなと思いながらも、グレイは楽しそうに喋り続けたのであった。




一旦ここで区切ります。まだまだ展開が余ってますので、案が思い付く限り続きますので。とりあえず解説。

・喫茶鉄血
ご存知、何処かの世界線にある人間も戦術人形も、ましてや鉄血すらも争わない世界における憩いの場。コーラップスも無ければ蝶事件も無い滅茶苦茶平和な世界線。正に「喫茶に行こうよ、戦術人形の街」。
別の世界線である戦術人形や指揮官、死んだ筈の人物が生きていたりするのはどうやらお馴染みらしい。今回、グレイはトンネル潜り抜けたら、そこは雪山ではなく違う世界だったというノリです。まあ、濃い霧が出てる時点で迷いの森っぽい感じに。あの森が何処かに繋がっててもおかしく無い気がするが、それと同じ感覚。

・古代シーカー族
ブレスオブザワイルドより。1万年前にガーディアンや神獣といった強力な戦闘能力を有する自律機械兵器を無数に生産し、厄災ガノンを封じる為に高度な技術力を持った一族。基本、彼等は忍者的な存在で、諜報や潜入任務など幾つもの活動を行っている。

・マスターバイク零式/シーカーストーン
これもブレスオブザワイルドから。パッと見た感じだとバイクとスマホ。1万年前にそんな技術力を持った一族も結構ヤベーと思うが。

・ハテノ古代研究所/カカリコ村
ブレスオブザワイルドに登場した場所。何だかんだでストーリー上で必ず通る事になる。ただし、RTAは除く。

・ベクターキャノン
ANUBIS Z.O.Eに登場した男のロマン兵器。発射シーケンスからいきなりカッコ良い姿が見える。何のつもりだったのか、ガーディアンの発射口を一点に集めて凝縮し、それを直線上に一気に放つという発想を生んだ結果、神獣にも負けない小型の超強力兵器と化した。ちなみに提案者はアイザック。

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