味方からも敵からもヤベー奴扱いされた指揮官達のいるドルフロ 作:ホワイトアクア
言い訳っぽくなっちゃいますが、パソコンとスマホ両方でやってるものなので、特にスマホ打ちだと間違い無く誤字起こすんですよね……何処で間違えてんの私。投稿する前に確認大事だね……。
後、キャラの感覚が掴め難いので喋り方がおかしかったりしたら済みません。
今回は前回の反省を活かしてM4を病ませます(ぇ
鷹山将ことTASは未来が見える。
正確に言えば、「ドールズフロントラインの物語というチャートを知っている」というのと同じだ。何時誰が死ぬのか分かるし、選択肢なんて無いし、マウスをクリックするか、タップしてストーリーを進めるだけの展開だけ。
しかし、現実の場合は違う。選択肢を選ぶ時間ですら無いし、マウスやタップで物語を読む時間ですら無い。ただし、何時誰が死ぬのかという内容が決して変わらないのであればどうするか……答えは簡単。それを起こさせない為にも1秒でも早く流れを変える。知ってるからこそ、相手に隙を与える事なくスムーズに終わるからだ。
ふざけた態度とは逆に、こういうちょっとした未来視みたいなのが見えてる以上、死人を多く出さない為にも手段を問わずに動き回り、本当の意味でハッピーエンドを迎える為に早くやるに越した事は無い。彼としてはそう思ってたりする。
リアルタイムで動くというのは本当に1秒だけでも救える命があるかもしれないみたいなもの。鉄血もそうだが、バグが無ければ殺そうだなんて誰も思ったりはしないだろう。知らない奴から見れば是非とも欲しい力でもあるのだが、知らなくて良いと思った方が身の為でもある。最早TASというのは実質人間離れとも言える範囲で危険視されてもおかしく無いのだ。
だから、グレイも含めて彼等は戦う事を選び、自分達の周りにいる者達を巻き込ませない為にも孤独を選んだ……筈だった。
「指揮官、愛してます……指揮官を思う気持ちはM16姉さんには負けません……!」
「い、幾らM4でも指揮官は渡さないぞ!姉の特権だ!」
「グレイの次は俺か……やれやれ……」
TAS、人生においての敗北を迎えようとしていた。
こうなった事件が起きる経緯は少し前に遡る。404小隊とは別にグリフィン専属の部隊がある。それがM4達が率いる部隊「AR小隊」。彼女達は迫り来る鉄血を迎撃する為に作られたエリート部隊で、鉄血に関する情報も収集してたりしていた。だが、今ではそれを大体が指揮官達によって行われ、AR小隊も404小隊と同じく戦力だけの存在として扱われてしまった。
しかし、必ずしも戦術人形が出ない訳では無い。強くしないといけないのは分かっているので、普通に任務に行かせたり、資材を回収しに行ったりと、やれる事はやらせていた。
「ホントに指揮官達には驚かされてばかりだが……私達は戦術人形だ。活躍出来なくてどうする」
そう言い切ったのはAR小隊の一人で姉とも言えるM16A1。当初、彼女は新しい指揮官達を危険視していた。それは以前にも触れていたUMP45及びUMP40との関係性。蝶事件の裏側で生身のまま鉄血人形を全滅させたという異常な伝説。
彼女は彼等が敵に回った際には鉄血よりも遥かに危険な存在になるのではないかと警戒していた。故にそう簡単には信じられず、ずっとグリフィンでの任務を遂行していたが、窮地に陥ってしまう。このままでは全滅も免れないと思った場面で彼等が救出。更には目の前で異常な行動を起こしながらも鉄血達を全滅させたのである。
後々聞いた話で、彼等は元々旅人だった事や上層部達の無茶振りだけじゃなく制限時間内に倒すという縛りを設けては約束通りに殲滅させただけじゃなく、新記録も叩き出した上、果てには前線で戦い続けても構わないとハッキリ言ったのだ。これ程までに狂人と呼べたのは初めてで、ただでさえ鉄血ですら手に負えなかった事から彼等の実力や守る意志(あったかどうかと言われたら微妙だが)があった事や助けて貰ったのに警戒するのも馬鹿馬鹿しくなり、今では指揮官達の事を信用している。
だがしかし、それとは逆に鷹山もそうだが、指揮官全員が一致して困ってる事が1つ。それは……。
「ふぅ……やっぱり仕事終わりのジャックダニエルは最高だな」
「このアル中め……」
「ごめんなさい指揮官……」
彼女、重度の酒好きなのである。仕事終わりとか勝利した時でも暇な時でも酒を飲み、特にジャックダニエルを好んで飲む。ジャックダニエルだけじゃなくビールも飲んだりするのだが……それにしたって多かったりするのだ。ここ1週間で結構頻繁に飲んでないか……?と怪しんだが、案の定給金とかで使われるのもほぼ酒メイン。姉がこれだと妹も苦労するわと顔に出ていたのか、隣で副官をやっているM4が代わりに頭を下げる。
「戦術人形だからって、毎回ウイスキー飲んでる奴とか正気を疑いそうになるな……つーか、ジャックダニエルの度数って何だっけ……40度?無理無理無理、飲む気起きねーわ!お前良く毎日飲もうと出来るな!?」
「何だぁ?心配してくれてるのか指揮官」
「アホ言うな。はぁ……M4は大変だな、姉がこれだから。寧ろ、M4みたいに真面目な人なら絶対良かったのに」
「いえ、そんな……」
「……指揮官。私の妹達に手を出したらどうなるか……その時は分かるな?」
どうやらM16は鷹山がM4に向けて色目を向けているのだと思ったのか、彼女から殺気が溢れる。しかし、鷹山はそれがどうしたと言わんばかりにドヤ顔でこう言い切った。
「何勘違いしてるんだM16。元々変人同士でしか集まらなかった俺達男が色目を使うだと?それは断じて無いと言い切れるね。俺達は気持ち悪い奴等だから迷惑掛けるよりかは独身で死ぬんだと互いに約束したんだ。もっと言うならこんな俺達に恋を寄せるなんて方が有り得ないね。けど、グレイは一方的にヤられて人生の墓場まで持って行く羽目になったそうだけど」
「それ、自虐しているって分かってるのか?」
「じゃなきゃ俺達今でも旅してるっての。俺達の行動に付き合ったら、絶対彼女の方が倒れる。そんな事になるなら、恋をしない方がマシさ。」
表情には後悔の1つも無く、笑顔で言い切った鷹山。それを聞いたM4は少し俯き、M16は鷹山に向ける殺気は無くなったものの、今度は指揮官達に対する哀れみが浮かび上がっていた。
(悲しい奴だな……何でそう決めてしまうんだよ。何でそんな笑顔で言えるんだよ……本当は好きな奴だっているんだぞ……見ろよ、M4の顔を……アイツはお前の事が好きだって気持ちを抑えてるのに……)
あの日、AR小隊を助けた日。真っ先に駆け付けてくれたのはTASとヴィンで、TASは一番に活躍してくれていた。彼の行動は全てを「読み」、「プログラミングされたルート通りに動く」やり方で鉄血達を倒していた。人間ならば有り得ない動き。しかも、そんな戦場で彼は笑みを浮かべながら戦っていたのだ。
気が狂ってると思っても仕方無いだろう。だが、彼の笑みはまるで何かを楽しんでは遊んでいる子供みたいな感じで、何故だか彼の笑顔を見ていると、段々と不安や恐怖が薄れていった。それが一体何を示すかは分からない。だから彼の事を知りたい。そうM4は願う様になった。
彼と会話する内に次第と笑う回数も増えていて、M16も妹があそこまで幸せそうに笑うならばそれで良いと思っていた。しかし、その支えとなる指揮官からあの発言を聞いた瞬間に表情が暗くなっていて……タイミングもそうだが、大体の原因は妹を守ろうと言った自分に非があるとしか言えなかった。
(あぁっ、クソッ……これじゃあ私が悪者じゃないか……ここまで自分を卑下するのも清々しいが、あまりにも不憫過ぎる。ここは少し一肌脱いでみるか……?)
日頃から酒を飲んでグータラしていそうな悪いイメージを払拭する為にも、M16は思い立って行動に出る。姉らしい所をM4に見せつけてやらねば、まるで駄目なお姉さん……略してマダオの烙印が押される。それだけは何とか避けなければいけない。
まずは女性としての魅力を伝えなければ。自分に自信を持たせるのはその後でも良い。意を決したM16はイタズラな笑みを浮かべて鷹山に少しだけ迫る。
「悲しい事を言うなよ指揮官。お前だって前線で戦ってた姿は良い男だったぜ?」
「マグロみたいな飛び方しててもか?」
「……その手の話は一旦離れろ。とにかくだ。お前が前線で戦ってる姿は戦術人形にも劣らない位に強くて、ここに居る皆の事を考えながら行動している。そりゃ大層素晴らしいこったよ。けどなぁ、そんな指揮官様が自分に魅力ないとか彼女が多分疲れるかもって理由でずっと避けるのはちょっと見逃せないな。妹のM4だって可愛いのに、それすら避けるなんて勿体無いぞ!それとも……私がお前の事を貰ってやろうか?」
「ね、姉さん!」
こうして近付ければ少しは女性としての意識を持つに違いない。とりあえずM4が焦っているので「冗談だよ」と言った後にまた少し酒を飲んだ。
しかし、からかう行動が悪かったのか、次の瞬間に鷹山からある言葉が放たれる。
「今度また余計な事を言ってみろ。その時は婚姻届を出して、式場に連れ込むぞ」
「ぶふぅっ!?」
予想外の攻撃を喰らったのか、M16は飲んでいたジャックダニエルを吹き出してしまい、M4は手に持っていた書類をパサッと落としてしまう。
ストレートな言葉にM16は咳き込み、顔を真っ赤にしながら鷹山を見つめた。
「ゲホッ……ゲホッ……!おい……冗談だろ……?」
「貰ってやろうかって言ったのはそっちの台詞だろ?」
「い、いや、確かに言ったが!かと言って、色々すっ飛ばしてそこになるのか!?わ、私なんかよりもAR-15とかSOPMODとかの方が魅力的だろ!?何ならM4をあげても構わない!」
「ちょ、姉さん!?」
「どんなにだらしなくても俺が家事とか仕事とか全部任せるから、それでも構わないって思ってたのに!他の姉妹よりかは、お前だからこそ良いと思ったのに!ホイホイと俺を誘っておきながら、俺からの誘いは断るってか!キレそう!」
「あっ、いや、その……」
まともな思考回路すら回らず、答えられないまま頭がオーバーヒートを起こす。ストレート過ぎる答えにM16はもう限界だったのか―――
「わ、悪い……酔いが回っちまった……きょ、今日はちょっとこの辺にしとくよ……じゃ、じゃあな!」
と、顔を真っ赤にしたまま執務室から激しく飛び出し、ドタドタと走り去って逃げた。顔が真っ赤になってるのは酒に飲んでいた性だと自己暗示しながら。残された鷹山とM4は過ぎ去ったM16をただじっと見つめていた。
「嵐の様に過ぎ去ったな」
「あ、あんな風に慌てるM16姉さん、初めて見ました……」
「ったく、碌に恋愛経験すら受けた事の無い奴が誘惑なんかすんじゃないっての。今みたいに対処し切れてねーじゃんか」
そう愚痴りながらも雑巾を探して、M16が吹き出しては汚れてしまった床を拭く鷹山。拭いてる間にM4は鷹山にある事を聞き出した。
「……TAS指揮官、先程のあの言葉は本当なんですか……?」
「大体嘘だよ。そもそも俺が彼女と付き合うのは無理とか何か察してあんな行動起こしたと思うけど、付き合う気はねーし、ちょっとムカついたから少し仕返ししただけ。良い笑顔が見れたから満足したけど」
「そうですか、それは良かったです」
「良かったって……お前の姉貴、ああだぞ?何か妹達差し出してたけど。一応あれでも姉なのに」
「確かにそうですが、姉さんは本当にだらしないので直すのは難しいと思いますよ。それに、あんな風に真っ直ぐ言える指揮官はとても素敵でした」
「褒めたって何にも出ないぞ。勿論、婚姻届も結婚指輪も無いけど。そもそも俺とかに付いて来る奴って余程、俺達みたいに染まってない限り無理だし。でも……」
「はい?」
「仮に彼女出来たら、俺は幸せなのかね。事情を分かってくれたり、色んな趣味とか話し合いとか、幸せな時間を過ごせるなんて事……そんな夢、叶えれたら良いけど」
「ふふ、そうですよね」
鷹山に言われて安心した様子を見せるM4。だが……。
「大丈夫です……私はそんな指揮官を狂おしい程に愛してますから……出なくても私が全て用意してあげますから……M16姉さんにあげるのは勿体無い位に……そう、指揮官は私のモノですから……」
小さく呟いたその声は、鷹山には聞こえず、歪んだ笑みを浮かべていた。一方で自室に戻ったM16は今日の事は忘れよう、きっと明日は何時も通りに話せる筈だと思い込みながら。
次の日、鷹山なりの仕返しが続いた。まず、任務においてトップだった場合はとにかく褒めちぎった。戦場の出来る女、だらしないけどそこがイイ、お姉ちゃんに抱かれたいNo.1だとか、ありとあらゆる方面で褒めた。
これにはM16も対処出来ず、本当にその気なんだと後悔し始める。からかってる本人は何だかんだでM16をイジるのが楽しくて、中々止められずにいた。また、M16が顔を真っ赤にしながら走り去る光景はAR小隊だけじゃなく、他の戦術人形や404小隊にまで伝わった程。特にUMP45は笑ってて、グレイは発想とやり方がエグいと言われた。
ついには耐え切れなかったのか、ソファとかで顔を突っ伏しては呻き声の様に「うぅ……」と呟いていた。これにはAR-15達も呆れていた。
「いい加減、自分の気持ちに素直になるか、謝るかのどっちかにしたら?元はと言えば貴女が言いだしっぺなんだから。」
「分かってるよ……けどなぁ……」
「はぁ……面倒臭っ……」
呆れて悪態をつくAR-15。だが、こうして目の前で見ている以上M16の優柔不断さには悪態もつきたくなるものだ。普段からクールそうで面倒見の良いM16がTAS指揮官による言葉に翻弄されたのだ。あの日を境にずっと翻弄し続けられた結果、今のポンコツ状態へとなっている。流石に慣れるか心に決めるか何でも良いからさっさとシャキとして貰いたいとAR-15は愚痴っていた。
「でも、あそこまで言えるのって私達を大事にしている証拠だよね!ここの指揮官全員優しいもん!」
「そうですよね。この前、グレイ指揮官が404小隊の皆さんと重婚したみたいですけど」
「アレは異常よ。グレイ指揮官が彼女達の何かを突き動かした結果でああなったのかどうか分からないけど……何だかケロッとして平気そうだったわよ?」
「やっぱり、結婚って幸せなのかな~!」
「幸せ……かもしれないですけど、彼女達はちょっと重いというか……」
「変人同士って何かと惹かれ易いのかしら」
実際にあの大量の褒め言葉を直に喰らったらどうなっていたか……多分M16と同じく悶絶する位にゴロゴロ転がっていたかもしれないが、もしかしなくても普通に指揮官からのプロポーズ(?)を受け取っていた可能性もあるが。
M16を余所にグレイの事について話し合うSOPMODやRO635にAR-15。M4は少しTAS指揮官に用があると言って出て行ったのでここには居なかった。一方のM16は結婚だとか幸せとかにピクピクと何か反応していたが、起き上がる様子は無い。
「……あーっ!もう!ずっと黙ったままでウジウジしてて情けないわね!SOPMOD!RO!両腕掴んで!」
「はーい!」
「わ、分かりました!」
「お、おい何するんだ!?」
「今から指揮官の所に行くのよ!貴女は彼の事好きなの!?どうなの!?」
「そ、それは……」
決して嫌いという訳じゃない。あの時に告白っぽい事を言われようが、褒められようが、嬉しかったという事には変わり無い。ただ、余りにも唐突過ぎてどう答えたら良いのか分からないまま有耶無耶になってしまったのだ。
しかし……もしも彼に別の誰かが好きだと言い寄ったりしたら……自分は自分のままで居られるだろうか。その時はきっと後悔ばかりが残りそうだ。
「……行くさ。もう逃げるのはナシだ」
「決まりね。それじゃ、行くわよ!」
「「おー!」」
「お、おい掴むなって!自分で歩けるから!」
多少強引に引き摺られたまま、彼女達は執務室へ向かう。すると、執務室のドアが若干少しだけ開いてて、そこから誰かが話しているのが聞こえた。
「あれ?先に誰かいるよ?」
「もしかして……M4かしら?あの子、さっきTAS指揮官に用があるって言ってたからまだ話していたのかしら」
「少し声も聞こえますね。何を話しているのでしょうか?」
こっそりと扉に近付き、会話を盗み聞くM16達。また執務室ではM4と鷹山が仕事をしている最中だった。
「この書類はこれで終わりだな」
「お疲れ様です鷹山指揮官。コーヒー淹れましょうか?」
「ああ、頼むよ」
慣れた手つきでコーヒーを注ぐM4。鷹山はバキバキと身体を動かしながら骨を鳴らしていた。結構疲労が溜まっていたのだろう。
「はい、どうぞ。ちょっとした隠し味も入れてますから」
「へー、何入れたの?」
「ふふ、秘密です」
「何かそれはそれで気になっちゃうなー。所で、ここまで付き合ってくれて悪いな。お礼に何か要望叶えてあげるけど、どんなのが良い?」
「要望ですか?でしたら、ここにちょっと書いて貰いたい所がありまして……」
「ん、分かった」
サッと渡された一枚の紙。そこに名前を書いて欲しいとM4は言い、鷹山はそこに書こうとした。が……。
「………」
「指揮官?どうかしましたか?」
「……お前、コレ……誓約の証じゃねーか!?その上、一枚って言っておきながらもう一枚重なってたけど、こっちはこっちで婚姻届じゃねーか!?何であるんだ!?」
(……ッ!?)
(((な……なんだってーーー!?)))
衝撃の内容にM16は勿論、鷹山も同様が隠せず、覗いていた3人は何処のMMRの如く戦慄が走っていた。寧ろその展開にピコンッ!と閃く。
(ねえ、これって修羅場って言うんだよね!?そうだよね!?)
(まさかのM4が鷹山指揮官に好意を寄せていたとは……!これが噂に聞く三角関係ですか!)
(ちょっと待って!もしかしなくても、さっきM4が用事あるって言ってたの……この事だったの!?というか、仮にもM4が最初から好意寄せてたなら、M16は何の為に悶々としてたの!?え、どういう事なの!?)
ヒソヒソと話し合う3人。M4の行動に戸惑うM16。肝心のM4はゆらりゆらりと鷹山に迫りつつ呟く。
「指揮官、私と一つになりましょう……ふふふ……」
(だ、誰か助けてェェェェェェェェェェ!!!!)
狂喜に満ちたM4の姿は今まで人生の中で一番恐怖したと後々に語る事となった……。
このシリーズにおけるAR小隊と404小隊との関係性は気軽に話せる仲間みたいなものです。まあ、UMP40とかの関係性や指揮官の無双っぷりがあった分、物腰柔らかくなってますので。
そんでもって、恋愛とかクソザコそうなM16姉さん書いて見たかった。こういうM16姉貴も悪くないと思うけど、どうなん?(アニキ感)