桂ヒナギク in the 仮面ライダーカブト 作:桂ヒナギク
教会で白いヴェールに身を包んだ女性がベルバーワームに襲われ、殺された。
ZECTはすぐさま駆けつけるが、圧倒的なパワーを前に為す術もなく全滅する。
そこへやってくる康太郎。
「変身」
飛来したザビーゼクターをライダーブレスにセットすると、康太郎はザビーに変身した。
ザビーはゼクターウィングを展開し、バインドリングに指を引っかけてザビーゼクターを半回転させる。
「キャストオフ」
{Cast off}
マスクドアーマーが吹っ飛ぶ。
{Change wasp}
「クロックアップ」
と、ザビーはトレーススイッチに触れる。
{Clock up}
クロックアップしたザビーがベルバーワームを追い詰めるが、そこにベルバーワーム・ロタが現れ、形勢が逆転する。
ザビーは二体のワームにたこ殴りにされ、ついには変身が解けてしまう。
「裏切り者が」
「死ね」
二体のワームが康太郎にとどめを刺そうとする。
そこへ現れるカブト。
カブトは銃で二体のワームを攻撃する。
怯むベルバーワームとロタ。
二体はクロックアップで逃げていった。
「大丈夫!?」
カブトが変身を解いて康太郎に駆け寄る。
「うん、何とか……」
康太郎は
倒れそうになる康太郎をヒナギクが支える。
「家まで送るわ」
ヒナギクは康太郎を家まで送り届けて帰路に就いた。
「ただいま!」
家に帰り着いたヒナギクを母親が出迎える。
「お帰り、ヒナちゃん」
「お昼ある?」
「今作るところよ」
「そう。じゃあ、出来たら教えてね」
階段を上っていくヒナギク。
部屋に入って椅子に座る。
パソコンを立ち上げ、インターネットを開いた。
ネットを見ること数分。母親が部屋にやってきた。
「ご飯出来たわよ」
ヒナギクは部屋を出て階下のリビングへ移動した。
「いただきます」
席に着いてご飯を食べる。
「ごちそうさま」
食べ終えたヒナギクは食器を流しに運んで部屋へ戻った。
ヒナギクはネットでニュースを読む。
ニュースにはワームに関する記事が掲載されている。
それによると、白い服を着た者が立て続けに襲われているようだ。
ヒナギクはクローゼットを開け、白い服に着替えて出掛け、出先でベルバーワームとロタに遭遇した。
「変身」
ヒナギクはカブトに変身。二体のワームと対峙する。
「キャストオフ」
カブトはゼクターホーンを展開。キャストオフしてライダーフォームへ。
「クロックアップ」
{Clock up}
クロックアップで二体のワームを追い詰める。
カブトはフルスロットルを押し、ライダーキックを発動した。
「ライダーキック」
二体のワームに回し蹴りを叩き込む。
ベルバーワームたちは爆裂霧散した。