気楽な転生者の妹は兄に会うため魔法を極める 作:生徒会長月光
それではどうぞごゆっくり
最後にデビカのカード風プロフィールで水着☆大魔道師フィラの説明を載せました。
ミルたちが無事に帰ってきてから二週間後。
今日は年末間近でありヒーロー部の掃除をしている魔王とミルと手伝いに来たレナスとクーちゃんたち。
「それにしてももうそろそろ今年も終わりなんだな。」
「そうですね先輩!来年もヒーロー部を頑張りましょう!」
「来年は俺も卒業だからな。ミルと高校生活を過ごせるのもあと一年か…」
「お父さんこっちの掃除も終わりました!」
「ありがとなレナス」ナデナデ
「レナスはえらいね」ナデナデ
ハフゥ「気持ちいいです~」
スピー「旦那~掃除まだ終わらないのか~」
「もうちょっと待っててねクーちゃん!」
「それにしても今日は何もなさそうな一日になりそうだな。」
「そうですね。早めに終わったら先輩とお家デートを…」
と言っていると
ヴぉおぉぁぁぁぉおおヴぉぉぉお
「ん?何だか校庭が騒がしいな?」
「本当ですね。いったい何が?」
ガラガラガラ
「まーくーん!!」ギュウ
「うおっ!この感触はまさかえり姉か!?」
「む~旦那に抱き付いていいのは僕とご主人とベルゼと未来だけなのだ~。」
「おおおおお母さん!?お父さんに知らない女の人が…」
「大丈夫だよ。あの人は愛梨奈さん。先輩の二人いるお姉さんの一人なの!」
「久し振りだね~!元気そうで良かった。ちゃんとご飯食べてる?風邪引いたりしてない?」
「大丈夫だって。飯はミルとたまに食ったりしてるから」
「あっ!ミルちゃん!」ムギュ
「はふぅ」
「久し振り~!元気そうで良かった!」
「お久し振りです。エリさん。」
「もうっ!エリお姉ちゃんでいいのに。」
「まぁ確かに将来はそうなるから呼んでやってくれ。」
「ん?もしかして二人とも漸く付き合ったの!?」
「まぁな。」
「ヤッター!これで妹が増える~!」スリスリ
「旦那のお姉さん~?」
「あらこっちの子は?」
「クーちゃんです。家で居候してるんです。」
「よろしくね!」
「よろしくなのだ~」
「えっと?」
「ミルちゃん?こっちの子は?」
「え~とですね…私たちの娘ですぅ」
「……………え?……えぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
ーーーーーーーーーーー
「えーとつまりこの娘は悪魔でまーくんとミルちゃんに懐いててミルちゃんが娘にして将来結婚するからまーくんがお父さんになったってことであってる?」
「大体合ってます。」
「もうこんなに可愛い娘が出来たなんてどうしていってくれなかったの!」
「いやぁだってエリ姉世界中飛び回ってるしからな。」
「それでも報告ぐらいしてほしいよ!」
「あの~?」
「ごめんね。私は愛梨奈。皆からエリとかエリちゃんなんて呼ばれてるよ。宜しくね!」
「はい!エリおば様!」
「可愛い!まさか弟に先を越されるなんて。いいな~私も欲しい!」ナデナデギュム
「エリ姉なら引く手数多じゃないか?」
「そうだろうけど私には心に決めた人がいるもん。」
「えっ!?そうなんですか!」
「今どこにいるかは分からないんだけどね」
「それでエリ姉はなんでここに?」
「そうそう。実はクリスマス島でね音楽祭をするみたいでオファーが来てね。それでまーくんたちが良ければ一緒にどうかなって。」
「クリスマス島か。去年一緒にミルと行ったっきりだな。よし!行くか。」
「レッツゴーです!」
こうしてヒーロー部で旅行することになり校庭に停めていた空飛ぶロケバスへと乗り込む
「さぁ座って座って!」
「なかなか広いんだな…」
フヨフヨ「ぷりっ!」ノシッ
「ぬおっ!エリ姉がいるならお前もいるよな!」
「プリリ!プリッ!」テシテシ
「イテテこらっ!会うたびに叩きやがって…母ちゃん、ミサ姉、エリ姉には懐いてるのに俺や牙兄は何でか叩かれるんだよな」
「可愛い子ですね。エリお姉ちゃんの子ですか?」
「うん!この子プリちゃんとは昔からの付き合いで今では私と一緒にアイドル活動もしてたりするのよ。あとこの子は空も飛べるから私も空中散歩したりするんだ~」
「プリッ!」
「んー?」
「どうしたのクーちゃん?」
「ベルゼ~そいつ同族だぞ~」
「えっ!?もしかしてポケモン!?」
ピン
プリン
ふうせんポケモン
12オクターブを超える声域を持つが歌が上手いかどうかはそれぞれのプリンの努力次第声の波長を自在に 変えて 聞くと絶対に 眠くなる不思議なメロディーを歌う。
「まじか!こいつポケモンだったのか!」
「?ポケモン?」
「エリお姉ちゃんこの子とはいつ頃会ったのですか?」
「んーとね。この子とは10年以上前に会ったの。あることがあってそのときの私眠れなくてね。そんなときにプリちゃんが子守唄を歌ってくれて寝かしつけてくれたの。それからは私も歌にはまって今ではアイドルをやってるの。」
「あることって?」
「………魔神に襲われたの。」
「魔神……ってあの!」
「ミル、魔神って?」
「私も詳しくは知らないのですが昔突然現れては人々を虐殺しては魂を回収してその後には何も残らないというらしいです。その後には天使がやってきて箝口令が敷かれて魔神を回収するみたいなんです。
お母さんやミヤビさんたちも戦ったらしいのですが魔神は死なないみたいで押し停めて天使がやってくるのを待つしかないと言われました。」
「…魔神…」
「レナス?」
「魔神は十何年に一回現れては被害を出していくので悪魔側でも問題になっているんですがどうやっても倒せなくて、攻撃をしてもそれを学習してどんどん強力になるみたいなんです。」
「うん…まーくんはまだ赤ちゃんだったから家にいたけど私は外で遊んでてね。偶然魔神に会っちゃったの。ミサ姉もお母さんもいなくて近くにいた大人の人も魔神に殺されて…私も逃げたんだけど子供の足じゃ逃げきれなくてね。もうダメって思ったんだけどあの人…氷の騎士様が助けてくれたの。」
「氷の騎士ですか!?」
「氷の騎士?」
「実は魔神は十年以上前に一度全て撃退されたんです。誰もが倒せないと思っていたのにその氷を操る剣を持った人は魔神を斬って凍らせてを繰り返したんです。
しかも驚くことに凍りついた魔神は機能を停止したように動かなくなったんです。魔神が出てから今までよりも被害が格段に下がったんです。それで私たち悪魔や一部の界隈や魔法協会ではその人を氷の騎士って呼んで英雄のようにしていると聞きます。
だからなのか氷魔法を学ぶ子達が多くなったとベル姉に聞きました。」
「そうだったのか…」
「それで騎士様に助けられた私はね怖くてその人に抱き付いて泣いたの。その隣にいた不思議な女の人も頭を撫でてくれて安心させてくれたの。それでその後お母さんも来てくれて事情を話してくれてその時家に帰ることになったの。
でもとても怖くて震えててね。そしたら騎士様が丸いボールみたいなのを出したと思ったらそこからプリちゃんが出てきたの。
それでプリちゃんが私を寝かしつけてくれたみたいで気付いたら家にいたの。起きたらプリちゃんがいて私が怖くて眠れないときはいつも子守唄を歌ってくれて寝かしつけてくれたの。それからはまーくんも知ってる通りだよ。」
「いつか会ったらお礼が言いたいな。」
「アイドルになったのもね。もしかしたら何処かで私の歌を聞いてくれてるかなって。貴女に救われた女の子はここまで輝くことが出来たよって。」
「エリおば様は氷の騎士に恋してるの?」
「(〃ω〃)そうだね。もし会えたら告白したいって考えてるの。」
「プリリ!」ニギニギ
「こら俺の髪を引っ張るな!」
「ほーほー!旦那~そいつ旦那に構って欲しいみたいだぞ?さっきから、あそべ~構え~って言ってるぞ~」
「うぇっ!?まじで!嫌われてる訳じゃないのか?」
「プリリ!?プリッ!」
「嫌ってないぞ~何だかんだ遊んでくれるから好きみたいだぞ~」
「あれ?もしかしてクーちゃんプリちゃんの言葉分かるの!?」
「お~バリバリ分かるぞ~」
「プリリッ!プリプリッ!」
「なるほど~。エリ~昨日旦那に会うのが楽しみで睡眠時間が足りてないのか~、あと昨日はお腹が少しでて冷えてないか心配してるぞ~。」
「わわわっ!プリちゃん!そんなプライベートなこと言っちゃ駄目だよ!」
「プリッ!」
「なんだって?」
「プリリプリッ!」
「ん~私の声がせっかく伝えられるなら色々伝えないとって?」
「エリ姉の普段話しは置いといてそろそろ出発しないか?」
「そっ!そうだね。よしクリスマス島へ出発~!」
「「「「おー!」」」」
とクリスマス島へと出発する一同。
その頃
「ん~久し振りにここに来たわねぇ!今日は一杯遊びましょうね!メル、マル。」
「「わーいお母さんと一緒だ~!」」
「ミクルさん…私たちも付いてきて良かったのですか?」
「家族水入らずの方が良かったんじゃないか?」
「良いのよ。真魔王ちゃんとフィラちゃんだって家族みたいなものだもん!」
「ありがとうございますミクルさん…」
「おにーさん私たちの水着どう?」
「メルとマルの可愛さを充分引き出してて良いぞ!」
「真魔王ちゃん私は?」ボイーン
「うほーい!ミクルさんのナイスバディを引き立ててて思わず手が出ちまいそうだな!」
「ふふっありがとね。私の水着の感想よりもフィラちゃんも見て上げて!」
「魔王…恥ずかしいので…あまり見ないで」
黒いビキニタイプの水着で上にカーディガンを掛けたフィラの姿に思わず
「家の嫁はエロ綺麗だなぁやっぱりフィラちゃんが一番だ!」
「エロッ!?なんてことを言うのですか!…でも嬉しいです…」
「ラッキー!」
「リンリリーン!」
「にしてもクリスマス島か…俺たちのところではクリデマス島って所だったがこっちはそのまんまな名前なんだな。」
「魔王は…来たことがあったのですか?」
「あぁ…ミルと一緒にな。」
「そうなんですね…魔王…」
「フィラちゃん?」
「冬でもこちらは紫外線が強いみたいなので日焼け止めを塗ってもらえますか?」スル
「任せてくれ!」ビチャビチャ
「私たちは一回海へ行くわね。羽目を外しすぎちゃ駄目よ(^_-)」
「フィラお姉ちゃんまたあとでねっ!」
「おにーさんも…あとで!」
と、海へと向かっていった三人
「では魔王お願いします。」
と横になったフィラへ
「それじゃあいくぞ。」サワサワ
「んんっ。魔王の…体温で温めてくれたから丁度良いです…」
ヌリヌリ「どうだ、フィラ?気持ちいいか?」
「そのままお願いしますね。」
「おう!」ムギュ
「あぁん♥️こ、こらぁ、お尻もんじゃダメぇ」
「お尻もちゃんと塗らないとダメだろ。」モニュ
「まおー普通に塗って…」
「悪い悪い。つい可愛くて」
「もう!気を付けてください…」
「それ!」ヌリヌリ モニュムギュ
「!!ま、まおー!おっぱい触っちゃダメぇ気持ち良く…んん♥️」
「思い出すなぁ。こっちの世界で初めてしたのは海だったもんな。またあの時みたいに」
「まおー…」
「フィラ…」
「チョッケチョケプリィィ」(^-^)
「…カフッ!」
「エルル~」( *´д)/(´д`、)
「……メシ~」ションボリ
「それにしても…タマゴから生まれたあの子、トゲピーは可愛いですね。」
「ホントにな!皆メロメロにしちまったもんな。」
そう祐希からもらったタマゴからトゲピーが生まれた。
その光景にミクルママやメル、マル、俺やフィラも驚いたっけな、
トゲピーはその場にいた俺たちに懐いてくれてとても健やかに育っている。
見ていてとても幸せになる気持ちだ。
トゲピー
はりたまポケモン
殻の中に幸せがたくさんつまっているらしく 優しくされると幸運を分け与えるという。
「でも最近…ドラちゃんの様子が変な気がします。」
「なんだか元気がなさそうだし時々寂しそうに泣いたりしてるもんな。」
「ミクルさんはホームシックじゃないかと言ってましたが。」
「こっちのミルに会って何か変化があれば良いんだか…」
と一足先に冬のバカンスに来ていたミクル一家と真魔王とフィラ。こちらの世界の自分達とは出会うことになるのであろうか。
あとがき
今回も読んで頂きありがとうございます。
今回はデビカでいうクリデマス島もといクリスマス島での音楽祭まぁ紅白みたいなものの開催で魔王とミルは魔王の姉の愛梨奈につれられて出発しました。
そして昔から魔王一家にいたプリンことプリちゃんが、クーちゃんによって実はポケモンだったと判明。
魔王はずっと叩かれたりと色々あり嫌われていると思ってたもののクーちゃんによって実は遊んでほしかっただけで好かれていました。
そして氷の騎士という謎?の存在。
氷の魔法が人知れず人気になっている理由でもあり、マルがフィラから氷魔法を教わっていた理由でもありました。
氷の騎士とはいったい何者なのか…
因みに能力は大紅蓮氷輪丸の真の力でもある斬ったものを停止させる能力を使い魔神の不死の能力を停止させて再起不能にした。
そして一緒にいた不思議な女の人は今章にて判明し自ずと氷の騎士の正体も分かります。
そしてミクルたちもバカンスと音楽祭を見にクリスマス島へと真魔王とフィラも誘い来ていました。
フィラの水着を見て本能を刺激される真魔王水着を誉められて照れるフィラ。
そしてタマゴから生まれたのはトゲピーです。イメージはカスミのトゲピーに近いです。ミクル一家と真魔王とフィラ、ポケモンたちから可愛がられてすくすく育っていきます。
そしてしょんぼりしているドラちゃん。ミクルの見通しどおりホームシックになっています。
なのでもし未来に会ったらそのまま胸に飛び込んで暫く一緒に過ごして寂しさが紛れるかドラママに会ってスッキリする予定です。
それでは今回はここまでになります。
次は未来たちの話をしていきます。
次回も読んで頂けると幸いです。
おまけ
プロフィール
水着☆大魔道師フィラ
異世界でミルを助け、魔王と共に時空の狭間へと閉じ込められ出雲祐希によって未来たちの世界へやってきた大魔道師フィラの水着姿
普段はアインハルト家の双子姉妹メル、マルに魔法を教え夫の魔王と将来を考えている。
音楽祭の夜部屋にて魔王を悩殺するべくミクルに選んでもらったもう一つの水着を着たところ見事に悩殺しそのままベッドに押し倒され年を越えて愛されるが部屋からの声を聞いたヒメちゃんが心配しノックする音が…!声を押さえるが真魔王はお構い無くフィラを愛する。果たしてどうなる!
女体化した真魔王と男性化したフィラのR18見たいかどうか。(いつしか書く予定)
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見たい
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どちらでも良い
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それよりも未来と雫の甘々Hを見る
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ティナの真魔王とフィラの見守り日記を見る