気楽な転生者の妹は兄に会うため魔法を極める 作:生徒会長月光
そして今回ミルの様子が?
それではどうぞごゆっくり。
最後のあとがきにミルと魔王の義娘のレナス=ベルゼブブの水着プロフィールがあります!
どせいさんたちの屋台へと向かうミヤビたちと魔王たち。果たして残りのベガニウムは見つかるのであろうか。
場面は未来たちの方へ戻り
「それにしてもお久し振りですね。フム…どうやらしっかり贈り物は出来たようですね。」
「あぁその節は世話になった。」
「?魔王…どういうこと?」
「フィラちゃんの付けてる耳飾りとペンダントを作ってくれたのがルシファーなんだ。」
「…そうだったのですね!」
「なるほど。あの時作業の合間に聞いていたとおりのようですね。人の仔がそちらの魔族の方と愛し合い共に過ごすとは…初代魔王様が夢見た光景の一つですね。」
「初代魔王?」
「初代魔王様はいつか多種属と交流し、種族間の輪が広がればと争いの絶えない昔の魔界を纏め上げてそして天界との決戦に望み天上の神を再起不能へと追い込み自身も亡くなられました。いつか平和な世の中になればと命を掛けていました。」
「……立派な方だったのですね。」
「えぇ娘としてとても尊敬し愛していました。そういったこともあり魔界の悪魔たちや好戦的な魔物が暴走しないように七つの大罪が造られ今に至るのです。」
(…魔王こちらのルシファーはとても穏やかなのでしょうか。あちらの世界の黒神ルシファーと違って人間に友好的に思えます。)
(フィラ、言ってなかったが黒神のルシファーとは同じじゃないみたいなんだ。黒神のルシファーの娘らしいんだ。)
(そうなのですか!?)
「それにしても貴方もそうですが隣の奥様も未来に似ているとは…不思議なこともあるのですね。」
「まぁそういうこともあるさ。」
「以前話した私の母である初代ルシファーには気をつけてください。未来に似ているとなると人違いで浚われてしまう可能性もあります。」
「サンキューな。そういやルシファーと未来ちゃんの関係って?さっきの悪魔っ娘が使い魔なことと何か関係が?」
「あぁその事ですか。未来は私の契約者候補ですから。今は仮契約ですがゆくゆくはといったところです。」
……………
(フィラ…)
(魔王…)
(未来ちゃん/さんどれだけ好かれてるんだ!?)
「まぁ未来は様々な種族を引き寄せてますから中々興味深いです。神に悪魔とこれもまた一種の才能と言えますね。」
「未来ちゃんはミルにも好かれてるみたいだもんな。」
「えぇミルさんも未来に対して恩義も感じてますし、将来の魔界の跡取りも問題なくしてくれてますからね。それに後々私や他の悪魔も子を成せばそれだけ魔王様の周りは盤石になりますし良いことだらけです。
そういうひゃあっ!?」
「うにゅ~♪ふわふわさんのもふもふ~ルーお姉ちゃんのお羽も、もふもふ~」
「エルル~」
「こ、こらっ!タキツヒメいきなり翼を触ってヒィゥ!?」
「うにゅ~♪ルーお姉ちゃんとおんなじで優しい感触なの~♪」
「ヒメちゃんいきなりルシファーさんの翼を触ってはいけませんよ。触るなら一言言いませんと。」
「は~い!ルーお姉ちゃん触って良い?」キラキラ
「もう……良いですけど強く握らないでくださいね。」
「うにゅ!」サワサワ
「ヒメちゃん恐れ知らずと言うか」
「ヒメちゃんはルシファーが怖くないのですか?」
「?ルーお姉ちゃんねーねぇのお友だちだもん。怖くないよ。」
「ヒメちゃんは未来さんが大好きなのですね。」
「うにゅ!ねーねぇ暖かくてママと同じで安心するの!」
「確かに未来ちゃんは何だか太陽みたくぽかぽかするときがあるみたいだ。」
「まぁ確かにそんな感じがしましたね。」
「ふふっ真魔王ちゃんたち未来ちゃんと仲良くなれたのね…良かったわ。」
「ミクル~遊ぼ~」
「こらエレキ!ミクルさんに迷惑をかけてはいけませんよ。ミクルさんだってメルさんマルさんと過ごしたいでしょうし家族の時間をあまり邪魔してはダメでしょ。」
「…分かったよ。アイス姉。」
「あらあら良いのよアイスちゃんそんなに言わなくても。エレキちゃんも遊びたかったんだからね。」
「……アイス姉。良いかな?」
「エレキ貴方が決めたことなら良いんですよ。後悔のない選択をしなさい。」
「うん!ミクル~はいっ!」コトッ
「これってモンスターボール?」
「えいっ!」ポス フューン ポンポン カチ
「えっ!?」
「成る程。エレキはミクルさんを選んだと言うことですね。」
ポーン「これからよろしくねミクル!」
「おぉミクルさんもポケモンゲットしたんだな!」
「エレキいつでも遊びに来てくださいね。」
「ありがと~未来!」
「お母さん初めてのゲットだ~」
「良いな~」
「え~とね実はお母さん……」
ポーン「リュウリュウ!」
「リュウちゃん!」
「大きい子だ~」
「お母さんから出てきたよ?」
「おぉ!黄色何か愛嬌のあるのが出てきたな。」
「リュウ~」スリスリ
「ミクルさんにとても懐いてるようですね」
「ミクルさんデンリュウをゲットしてたのですね!」
「デンリュウ?」
ピィン
デンリュウ
ライトポケモン
尻尾の先が光り輝く。光ははるか遠くまで届き迷った者の道標となる。船乗りたちの道しるべとして昔から大切にされてきた。
「リュウ~」キュ
「わっ!柔らか~い」
「…程よい弾力…気持ちいい」キラキラ
「メルとマルに抱き付いてるな。何だか人懐っこそうだな!」
「もしかしたらミクルさんは電気タイプの子を惹き付ける何かがあるのかもしれませんね。」
「それにしてもお母さんいつデンリュウをゲットしたんですか?」
「ナイショ(。ゝ(ェ)・)-☆リュウちゃんは私の助手もしてくれてるの。リュウちゃんがいると作業も捗って前よりも早く帰れるようになったりして助かってるわ。」
「リュウ」
「よろしく~」
「そういえばレヴィアタンは?」
「あぁレヴィアはそこのパラソルでゲームしてるわよ。」
「なんでもイベントが大詰めだとかで忙しいとか言ってたけど連れてきたわ。」
「ゲーム好きの悪魔っ娘か…」
「全くあの娘は七つの大罪としての自覚があるのですか!」
「ルシファーそんなこと言ってもあの娘が人間界のネットワークについて一番知ってるんだから、まぁ適材適所ってやつよ」
「えっ!?あの悪魔っ娘も七つの大罪なのか?」
「そうですよ。嫉妬担当でサイバー関係のことに関しては彼女の右に出るものはいないと言えるほどの腕前です。因みに彼女が魔王とミルちゃんを見守る会の副会長です」
「「あの会のNo.2!?」」
「ほらレヴィアタン外でゲームばかりではなく何かしましょう。」
「いやよ!イベント最終日でスコアも二位と僅差だし私はアウトドアよりインドア派なのよ。」
「そうですか…折角この前ミルちゃんと魔王がソファーで和やかに寝ている写真を渡そうかと思ったのに…」
「何してるのよ!早く遊ぶわよ!んでもって後で送りなさい!」
「切り替わりはや!?」
「はぁ 全くあの娘は…」
「流石未来ね。レヴィアのこと良く分かってるわ。」
「レヴィ姉、魔王様とお母さん大好きだからね。」
「成る程な。ようはファンみたいなもんか。」
「えぇ。レヴィアタンは魔王様とミルさんの仲良くしてるのを見ているのが良いと言ってるんです。人間界でいう推しというものでしたか。」
「まぁ未来と気があって魔王様とミルを見守る会なんて設立してるぐらいだからね。なにか危険なことがあればそのネットワークですぐに知らされるから私たちとしては助かるのよね。因みに私も会員でもあるしEXNo.2よ」
「私も入りまして3番ですね。」
「私も入ってる!1番だよ!」
「まぁミルと魔王様の娘になったからね。1番は、ベルゼブブだと思って譲ったわ。」
・・・・・・・
((こっちのミルたち愛されてんなぁ!?/ますね!?))
「うにゅ!レーちゃんも遊ぶ~」
「エルル~♪」
「チョケ~」
「ピカチュ」ナデナデ
「ドララァ」
「思う存分遊びましょう!」
「の前にミルちゃん日焼け止め塗りますよ。肌が荒れてしまう前に塗らないと黒くてギャル風になってしまっては魔王以外の有象無象が寄ってきてしまいますからね。」
「ミルお姉ちゃんに塗ってあげる!」
「私も…一緒に塗る…」
「ありがとうメル、マル!」
「ウララ~」モグモグモグ
「とてもたべるこですー。」
「ほんとですー」
「ぽぇーん!」
「にゃあ!モルペコ食べ過ぎたらダメですよ!」
「いいのです。」
「たくさんたべるのはげんきなあかしです。」
「ぷーぷー」
「チルル~」
「おぉ…この子の羽凄い柔らかいですね。」
「未来ちゃんのポケモンでチルだっけか。人懐っこいな!」
ヌリヌリ「ミルお姉ちゃんどう気持ちいい?」
「…どうですか?」
「二人とも上手だよ。」
「ではこのスベスベサンオイル君を塗りましょう。」ペタペタ
「ふぅ~未来ちゃんも上手だね。」
「メルさん、マルさんお尻も塗ってあげてください。」
「「はーい!」」
「ミルお姉ちゃんスベスベしてる!」
「…すごい綺麗なの…!」
「二人ともありがとう。」
「背中側は大丈夫ですね。それでは前も塗りましょう。」
「ミラ姉私が塗っても良い?」
「良いですよ。はい。」
ヌリヌリ「お母さんどう?冷たくない?」
「ありがとうレナス。大丈夫だよ。」ナデナデ
「はふぅ…気持ちいい…」ダキ
「レナス?」
「このまま抱き付いてても良い?」
「良いよ。」ダキ ナデナデ
パシャ「さてこれは魔王へと送っておきましょう。」ピロリーン
「あらぁとても仲が良いのね。フフフっ来て良かったわ。」ムギュ
「そういってもらえると嬉しいですアマテラス。」
「エクシィちゃんも塗ってあげますね!」
「ス、スチルさん…大丈夫ですか?」
「大丈夫です!塗るだけですから問題は…はわわわわっ!」
「おっと危ないわね。もう少し気を付けなさいスチル。」
「ご主人様!」
「見てて不安だから私が塗るわ。ほら背中出しなさい。」
「は、はい!」
「そんなに緊張するなって言う方が無理かしらね。それでエクシィ」
「はい」ビクッ
ボソ「この間未来と何回したの?こっそり教えなさい」
ボフン「え、え~と、その……10回から先は覚えてないですぅ。でもとても暖かくて誉めてくれて心がぽかぽかしましたぁ…」
「そうなのね。意外に絶倫なのね。フフフっ」
「ベル。いつまで塗ってるのですか。エクシィも、参加なさい。未来が言うにはビーチボールというものです。」
「はいです!」
「思い思いに遊んでるんだな。」
「ウララ~」
「ミュウ?」
「ウララ?」
「ミュミュミュウ。」
「ウララ」サッ
「ミュウ♪」パクパク
「ん?何かモルペコの横に見たことないのがいるな。」
「ホントですね。あの子はいったい?」
「うにゅ?……うにゅ!」ダキ
「ミュ!ミュミュウ!」
「うにゅ~可愛いの~ねーねぇ!」
「どうしたんですかヒメちゃ……ファッ!?」
「ピンク色でミルお姉ちゃんたちみたいなの!」
「ひ、ひひひひひヒメちゃん!?どどどどどうしてここにミュウが!?」
「?ミュウ?」
「ミュウは幻のポケモンと言われているとても稀少で滅多に人の前には姿を現さないと言われてるんです!」
「ミュ!ミュミュミュウ♪」フラァ パシッ
「もがっ!?」
「ミュミュ♪」スリスリ
「ねーねぇに懐いてるの!」
「ん?どうしたの未来ちゃん……あれ?ミュウちゃん!?久し振りね!今までどこにいたの?」
「ミュミュウ」ピョイ
「お母さんあの子知ってるの?」
「ピンクでちっちゃくて可愛い!」
「えぇまだ私たちが学生の時に現れては良く遊んでたの。特にミヤビちゃんに懐いててね。ミヤビちゃんの頭でしかお昼寝しようとしなかったのよ。卒業してから見かけなくなって寂しかったけどここにいたなんて。」
「ミュウ♪」スリスリ ノシッ
「未来様の頭の上に乗っかりました!」
「えっ…ちょっと待ってください…まさか…」
「間違いないわね。あのミュウって子すごい昔に…ハデスと、ミヤに懐いてた子よ。一度魔道図書館でミヤと会ったときに見かけたことあるわ!」
「となると…母上に見付かると厄介ですね。」
「えぇ、でも今はまだ大丈夫でしょ。」
「ミュウ?ミュミュミュウ?」
「ん?あぁミクルさんに似てる娘たちはミクルさんの娘ですよ。此方の未来様はミヤビさんの娘ですよ。」
「ミュミュミュウ!?ミュウ!」
「ミヤビさんも今日はいらっしゃいますから後で一緒に行きましょう!」
「ミュウ!」
「えっ!?あの、ちっちゃいのの言葉分かるのか?」
「スーちゃんとスチルはレジアイス、レジスチルというポケモンが擬人化した姿なんです!」
「ポケモンって奥が深いんだな。」
ピィン
ミュウ
しんしゅポケモン
すべてのポケモンの遺伝子をもつという。自由自在に姿を消すことができるので人に近づいてもまったく気づかれない。
「メシシ~」ノシッ
「ドラちゃん?」
「メシシ~」スピー
「あらドラちゃん疲れてたのね。」
各々で、バカンスを楽しんでいる中それは突然現れた。
バッシャャャャャャャン
グァァァァァァァァァァァ!!!!
「!ど、どうしてこんな浅瀬にクラーケンが!?」
「あれって!?」
「クラーケンですぅ!本来ならこんな浅瀬ではなく大海原に出るような魔物なのにどうして!?」
グァァァァァァァァァァァ
ゴロゴロゴロ
「気を付けてください!クラーケンは雷や火を吐いたり竜巻を起こせます!それと此方を混乱させる光を放ったりしますぅ!」
「ぷーぷー!」
「みなさんこれを!」
「これは?」
「ほしのぺんだんとですー」
「ほのお、こおりをはんげん、ひかりとしびれむこうかできます!」
「ありがたいわ!メル、マル安全なところへ!」
「ヒメちゃんも!」
グォォォォォォ!!
ドゴーン バリバリバリ
「クッなんという雷!」
「うにゅうにゅ」シャガミ
「にゃあ!」
「キャッ!」
グァァァァァァァァ
ビューーーン
「竜巻!不味いですね。」
「まずは竜巻を何とかしないと!」
「竜巻は私が!ミクルさんは本体を!ハァァァ!グラビティストーム!」
「!これは竜巻を…いえ、まるで横向きの重力が質量をもって!」
ビューーーン
「今っ!エクスプロージョン!」
「はぁっ!」
「行くわよ!」
「光よ!」
チュドーン
ドドドドッ
ドゴーン
バァーーー
「これは中々の高威力ですね。」
「ミクルもやるわね!」
「流石ルシファーとベルフェゴール、アマテラスだな」
グォォォォォォ
「流石にあれだけじゃダメね。」
「遠距離なら私も!」ガシャンガシャン
「あれは?杖?でもなんだか近代的な」
「ミルレーザー!」ビュン
「私も!」れいとうビーム
「それ~」ラスターカノン
ピキピキピキ
グォォォォォォ!?
「おぉ!すごい威力だ!」
「此方のミルも負けず劣らず凄いですね!」
「よし俺らも!」
「はい!私たちの黒魔法を!」
ドォォォォン
ぐ、グァァァァァ
そうして真魔王とフィラの魔法を受けてボロボロになったクラーケン。
「とんでもない威力の魔法ね。それに戦い慣れしてるし、敵だと厄介だけど味方なら頼もしいわね。」
「これなら!」
と言っているとクラーケンを光が覆う。そして次の瞬間傷一つない状態で顕在していた。
「嘘!クラーケンに再生能力なんてないのになんで!?」
「これではキリがないですね。しかし」
「ここで止めないと大変なことになるわ!」
「ドラァァァァ!」
「ピィカーーーー!」
ゴロゴロゴロ チュドーン
「これはピカチュウたちのかみなり!」
ヒュュュン
しかし与えたダメージは瞬く間に回復してしまう。
「消耗戦になればこっちが不利ね。跡形もなく消し飛ばせば復活しないかしら!」
ピカーーーーン
グォォォォォォ
「みなさん光を見ないで!あの光は幻覚を引き起こしますぅ」
と言ったものの全員なんともなくやり過ごせた。
「成る程ね。このペンダントのお陰ね!」
グォォォォォォ ボォォォォォ
高火力の火炎が砂浜一体へ殺到する。
「そうはさせない!」と海に面した海水そのものを巻き上げるレヴィアタン
「炎なら!」
と砂浜の砂を凝縮して防波堤のようにして炎を防ぎつつ砂から分離させた砂鉄を操りクラーケンへと放つ。
「マキシマストーム!」
と未来はすかさずそこへ風の竜巻を発生させ巨大な水の竜巻を横長に展開し相殺する。
「こいつは俺も手伝った方がいいな。リリネット!」
「おうよ!」シュュン
とリリネットは祐希からもらった自分の魂をあらゆる武器に変える程度の能力で二丁拳銃へと姿を変える。
パシッ「さてやるか…」
そしてスタークは片方に光、もう片方も霊圧を雷に変換しはじめ虚閃を撃つ準備をする。これは祐希が魔力の性質を変化させ様々な属性に変化させているのを見て、スタークなりにアレンジしたものでありリリネットの協力で完成した技である。
スタークが属性変換リリネットが虚閃をそれぞれ制御をするので簡単に合わせることができた
「
シュュュュュュン
それは直線上の砂浜を消し飛ばし海をも裂いた一撃
胴体に穴が開いたクラーケン。そこから何かしら光る物体が見えた。
「成る程な。クラーケンは何だか分からん物質で再生し続けているといったところか。」
そうしてまた再生を始めるクラーケン。
「おい!ありったけの電撃を打ち込んでくれ!あいつを水素爆発で吹き飛ばす!」
とスタークは両の拳銃から炎と水のエネルギーを収束させる。
その言葉にいち早く反応した未来は雷魔法を収束させ他も展開する。
太陽海銃虚閃(セロ・ソル・マーレ・フシール)
再度放たれたのは膨大な熱エネルギーと水のエネルギー
「ハァァァ!」
「スパークジャ・グランデ!」
「それ~!」
そこに電気エネルギーも加わる。
水と炎が蒸発して水素と酸素が大量に造られそこに駄目押しといわんばかりに電気エネルギーも加わる。
チュドガーン
そうして大爆発を起こした。
「流石にこんだけやれば…」
というと頭部以外は完全に吹き飛んでいた。
しかし更にまた再生してしまう。そして今度は無数の尻尾をあろうことか戦えないヒメちゃんやメル、マルの方へと向け、雷まで発生させる。
ゴロゴロゴロ ピカーーーーン
「ぽえーん!」
「ひめたちまもるです!」
「ぷーぷー!」
とどせいさんたちが雷の前に立ち塞がる。そしてバッジを取り出すと雷はバッジに跳ね返されクラーケンに直撃する。
しかし反動で吹き飛ぶどせいさんたち。その後の尻尾の攻撃がヒメちゃんたちへと殺到する。
咄嗟にフィラは三人の前に立ち守ろうと障壁を展開する。
「クッ!何て重い一撃…!」
「「フィラお姉ちゃん!」」
「うにゅ!フィラねーねぇ!」
「フィラちゃん!」ヴゥン
とミクルもフィラと共に障壁を張るものの度重なる高威力の魔法を連発で出したためか威力が削がれずにそのまま障壁を破壊され、その衝撃がはしる。
衝撃がヒメちゃんたちへいかないようミクルはメル、マルをフィラはヒメちゃんを抱き抱える。
パリーン!
「っ!二人とも大丈夫?」
「「お母さん!」」
「無事ですかヒメちゃん。」
「フィラねーねぇヒメのせいでケガ!」
「大丈夫。」
グォォォォォォ!!!
更にまた尻尾を叩きつけようとするクラーケン。
「やらせない!絶対守ります!」
とミルが立ち塞がる。
尻尾が振り下ろされる中でミルの瞳がいつもの優しい感じから戦闘慣れしたような強い覚悟を持った鋭い瞳に変わる。
スゥ「…塵になりなさい。
ダークネス・グランデ」
ドシュュュュュン
その一撃は迫っていたクラーケンの尻尾から胴体までを一瞬で抉った。
「…何…今の…あの一撃…」
「てめぇ!!フィラとミクルママ、ミル、メル、マルに手出しやがって(怒)」シュュン
「ぜってぇ許さねぇ!くらえっ!
ダークジャ・グランデ!」
ドゴーン
その一撃で海面の方へと大きく弾き飛ばされるクラーケン。しかしまたもや光を放ちまだ再生するかと思われたそのとき!
今まで騒がしかった海が途端に静かになった。
クラーケンの背後の海面が不自然に隆起しそこには漆黒が広がっていた。
そして
「キサマ…儂の友人とあ奴ら二人に危害を加えおって…生きて帰さん…」
その声は砂浜にいた者たちには聞こえなかったがスタークとリリネットは覚えのある気配に
「…あぁ、そういうことか。なんでいるか知らんが奴さんいるならもう終わりだな。」
「つうかスタークあれメッチャ怒ってねぇか?」
「なにか逆鱗に触れたんだろうな。」
そしてクラーケンは突然消えた。
「いったい何が?」
そしてものの三十秒足らずで
キィィィィィィィィィン
空高く打ち上げられたクラーケンはそのまま爆発四散し跡形もなく吹き飛んだ。
何が起きたのかそれは
反転世界へと引きずり込んだティナは反物質を剣状にし至るところへと貫くようにし、再生の源であった核を自身の作り出した球体の反物質と反転させ取り出しそのままクラーケンを蹴り飛ばし、上空で反物質が大爆発を引き起こしたということである。
爆風がやんで正気に戻った一同。
「…ちゃんと守れた…お母さんとメル、マル、フィラが無事で良かった…」
「えっ?」
「…ミル…?」
ミクルがミルを見るとその瞳が薄ピンクに光っているように見えた。そして鋭い目付きから普段の優しい眼差しへと戻る。
フゥ「…あれ?クラーケンは?えっ?」
「「お母さん!」」ダキ
「ミクルママ!フィラ無事か!」
「真魔王ちゃん…大丈夫少し擦りむいたぐらいだから。」
「私も大丈夫です。ヒメちゃんは?」
「大丈夫なの…フィラねーねぇ ごめんなさいヒメを庇って…」
「ヒメちゃんに怪我がなくて良かったです。」
「ミクルさん!フィラさん!治癒魔法で治します!」
パァァァ
そうして怪我も癒えた二人。
「それにしてもあのクラーケン何故こんな浅瀬に?」
「リバ子普通クラーケンは浅瀬にでないのよね。」
「はいぃ!クラーケンは、縄張りから出ることが滅多になくて出たとしてももっと海原とかで、こんな浅瀬に来るわけがないですぅ」
「…それにしてもミルの最後の一撃…下手したら初代様の一撃クラスだったわよ。」
「えぇ。あの一撃…まるで闇そのものを操るような…それにしてもあの姿…似てるわ。本当に似てる。まるで生き写しよ。」
「そうよね。あの当時を知ってる私たちからすれば…」
「マオーさん…ですか?何だかワイルドになりましたね?」
「ん?あぁまぁそのだな。」
「おにーさんなの?」
「おにーさんの格好見るの二回目!カッコいい!」
「真魔王ちゃんさらにイケメンになったわね!家でもその格好で良いのよ?」
「いやいや普通の格好にしとくぜ。」
「…魔王おにーさん!ありがとなの!」ギュウ
「ヒメちゃんは怖くないのか?」
「うにゅ!魔王おにーさん優しいし怖くないよ!」
「そっか…ありがとな!」ナデナデ
「うにゅ~」
「ねぇ貴方もしかして初代様の血統なのかしら?その姿余りにも初代様に酷似してるわ」
「えっ!?まぁそうだな。俺も詳しくは知らないがそうなのかもな。」
「…お父様そっくり……」
「ルシファー!戻ってきなさい!」
「はっ!すいませんベル。」
「まぁ、気持ちは分からなくもないからね。」
「おにーさんカッコいい!」
「ヒーローだぁ」キラキラ
「ある意味あの姿になることが今の魔王様の目標みたいなものねぇ。」
「そちらのマオーさん?貴方は魔界のトップに成り代わろうとしてますか?」
「いやんなもんに興味はねぇな。俺はただ嫁を、世話になった人たちを守れればそれで良いんだ。」
「そうですか…それならば良いのです。」
「さてと」シュュン
「元に戻ったの!」
「ミル…大丈夫?」
「は、はい!何が起きたのかさっぱりなんですけど…」
「「ミルお姉ちゃん凄かった!」」
「無我夢中だったのでしょう。」
「お母さんの魔法凄かったです!」
「確かにね。クラーケンの土手腹に大きな風穴開けてね。」
「途轍もない威力でしたね。ミルちゃんいつの間にあんな魔法を?」
「え~と……覚えてないです。」
(……あの一撃…昔に見たことが、いいえ何度も私は目の当たりにしていた。でもどうして此方のミルが使えたの…?まさか!?)
「ミルさん」
「フィラさん?」
「闇の魔道書とかと契約なんてしてませんよね?」
「?なんですかその魔道書って?」
「いいえ。知らないのであれば良いのです。」
「どせいさん大丈夫か?」
「もんだいないです!」
「だいじょぶですー」
「ぽぇーん!」
「このペンダント凄かったわ。」
「よかったです!」
「よければあげますです!」
「ぷーぷー!」
「それにしても良く雷を跳ね返せたわね。」
「これふらんくりんばっじです。」
「かみなりならなんでもはねかえします」
「ぷーぷー」
「雷魔法を完全に防ぐ上に跳ね返すってとんでもないわね。」
「みらいにあげますです!」
「ゆうこうにつかってください」
「ありがとうどせいさん。」
「それにしても砂浜が大変なことになりましたね…」
クラーケンによって軒並み出ていた屋台が崩れていたものと思いきや
「リリーン!」
「ミュウミュミュウ!」
「これは!成る程イエッサンとミュウのサイコパワーで守ったのですね。」
「ミュウ!」ノシッ
「ハプニングはあったけどみんな無事で良かったわ。そちらのスタークさんもありがとう。」
「成り行きだから気にすんな。」
シュタッ「ったく、スタークは武器づかいが荒いぜ。」
「その娘武器になれるのね。それにしても貴方本気出してないであんな威力の攻撃が出きるなんてね。」
「本気なんて柄でもねぇからな。それに手加減しねぇとここを吹き飛ばしちまうからな。」
「確かにスタークならやれるもんな!」
「……………ヤドッ」
「未来様!無事ですか!?」
「大丈夫ですよエクシィ。」
「良かったです~」ギュウ
ナデナデ「フィラさんヒメちゃんを守っていただきありがとうございました。」
「私からもありがとうね。ヒメを助けてくれて。」
「いえ!その…身体が勝手に動いたというか。」
「誰かのために動けるのは素晴らしいことです。でもフィラさんが傷付くと悲しむ人がすぐ近くにいるのでそこは気を付けてくださいね。」
「にゃあ、フィラお姉さんお兄ちゃんが悲しんじゃいますから無茶はダメです。」
「フィラ!大丈夫か!未来ちゃんが治してくれたけどどこか痛む場所は?」
「魔王…大丈夫です。心配してくれてありがとう。」
「しかし何かあるといけねぇ!」ヒョイ
お姫様抱っこ
「(///∇///)ま、まおー…恥ずかしいです、お、下ろして…」
「どこか休めるところで休もう!」
「ぽぇーん」
「でしたらこちらのすずしいうらでの、ひとめのつかないぱらそるへ」
「ぷーぷー」
「みくるもやすむです。」
「です。」
「平気よ。私ならだいじょ」
「いえ、何かあってもいけませんからいきましょう。ミルちゃん、メル、マル、ベルゼブブも行きますか?」
「「うん!」」
「行きます!」
「はい!」
ヨイショ「ミクルさん失礼します」
「わっ、み、未来ちゃん!?」
「多少強引ですがすいません、何かあったら大変なのでしばらく休みましょう。」
「あらあら、ありがとうね。こんなおばさんお姫様抱っこしてもいやでしょうに。」
「?ミクルさんは優しくてとても綺麗ですよ。それにミルちゃんやメル、マルのお母さんとしてとても立派にやっていて尊敬しますし将来ミクルさんみたいなお母さんになりたいと思いますし母性もあって」
「み、未来ちゃん!?(///∇///)お、大人をからかわないの!」
「むぅ本当のことなんですが、ミクルさんみたいに素敵な人をこうやって抱えられるのはとても光栄なことです。」
(///∇///)「も、もう未来ちゃんたら…そういう人垂らしなところもミヤビちゃんそっくりよ。」
「お、お母さんが未来ちゃんに口説かれてますぅ!?」
「ミラ姉がおばあ様を…あうあうあう。」
「お母さん顔赤いよ。」
「お母さん…お顔真っ赤です。」
「にゃあ…未来お姉ちゃんミクルさんまで口説いてます。」
「ふふふふっ未来ったらほんと人垂らしというか面白いわぁ。」
「人を惹き付ける才能というのは中々ないものですからね。」
「うにゅ!ミクルちゃんお顔真っ赤!熱あるの?」
「ふふっ大丈夫よヒメ。ミクルさん照れてるだけだから。」
「ドララァ」ウンウン
「「「メシシ~」」」
「ピッカチュウ」
「チョケチョケ~」
「ラッキー」
「リリーン!」
「リュウ!」
「ミクル無事で良かった~」
「良かったです。」
( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)「エルル?エルル~!」
こうして無事にクラーケンを退けた未来たちは少し休むのであったがエルフーンが辺りを見渡すとフカジロウがいないことに気付き探しに行くことに。
そして、ミルに起こった変化はいったい何だったのだろうか……
あとがき
今回はここまでになります。
真魔王、フィラはハロウィンの時にルシファーに作ってもらったペンダントなどの具合を見る中で悪魔と人が共に夫婦で仲の良い光景をみてこういった形で手を取り合えればとして、さらに頑張って行こうと決意をします。
そして未来がルシファーと将来契約するだろうことに驚く二人。そして話してる途中にヒメちゃんに翼を触られるルシファー。
ヒメちゃんはエルフーンのもふもふを堪能して側にいたルシファーの翼をもふもふしようと抱きついて触っていました。
ヒメちゃんにルシファーが怖くないのか尋ねると未来の友達だから怖くないと言いルシファーもその笑顔に仕方ないかと思いつつ翼を触らせていました。
そして、レジエレキがミクルを選びミクルは二匹目のポケモンをゲットしましたがデンリュウを見せたことがなかったからか初のゲットと思われたもののすかさずデンリュウが登場。主人の娘であるメル、マルとミルに抱きつき気に入られていました。
レジエレキは何だかんだ世話を焼いてくれるミクルを気に入りそのまま仲間になりました。
そしてちゃんとついてきていたレヴィアタン
イベント最終日かつ二位と僅差でこんな場所に連れてこられて不機嫌であったものの、未来が写真をちらつかせると一転して遊ぼうとする。
そして真魔王とフィラはレヴィアタンが副会長で他の三人も会員になっていたことにミルが人気者だと驚いていました。
そして日焼け止めをメル、マル、未来に塗られてレナスが、ミルに抱き付く光景を激写した未来はそのまま魔王へと添付して、送るのであった。
因みにメールを受け取った魔王はグッジョブと心の中でして俺の婚約者と娘が可愛いと悶絶することになるのでした。
そしてスチルのドジで日焼け止め丸ごと落としそうになるもののベルフェゴールがキャッチしてエクシィに塗り未来との情事について聞きます。
そしてモルペコの食べる姿をみてミュウが、近付き一緒にきのみを食べ始め気になったヒメちゃんが抱きしめて未来に見せると未来が、ビックリ仰天。
さらに顔に抱き付かれ頭に乗られ未来の内心では狂喜乱舞してます。そしてミクルも久し振りにミュウに会えて嬉しがってます。
そしてルシファー、ベルフェゴールは別の意味で驚き大昔の魔界でミヤと共にいたのがいて更にはミヤ、ハデス以外の悪魔の頭の上に乗らなかったのを知っていて初代ルシファーが、それを知れば未来かミヤビを御輿にするだろうと思うがそれはまた考えるかと取り合えず後回しに。
そしてクラーケン襲来
モデルはマザー2に出てくるクラーケンそのままな感じです。MOTHER2はスーパーファミコン時代に発売されGBAでもMOTHER1+2で発売された不朽の名作で主人公がスマブラで登場したりしているネスでスカラベという場所へ行くために船に乗るのですがその道中にて初めてエンカウントします。とにかく竜巻を起こしたり全体攻撃したりでレベルを上げておかないと痛い目にあったりと大変でした。
水棲悪魔のリバ子は浅瀬にクラーケンが出るはずがないと驚き全員で迎撃することに、真魔王とフィラの魔法でケリがついたと思いきや再生し始めスタークが周りに気を遣いながらも威力はあった雷光銃虚閃を放ち何かがクラーケンを再生させていることに気付く。
そう前話にて発見されたベガニウムの片割れで再生の力のあるほうである。
そして粉微塵に吹き飛ばすため水素と酸素を発生させそこに電気の力を加えて大爆発させるものの頭部が残りまた再生しメル、マル、ヒメちゃんたちに攻撃し雷はどせいさんたちがマザー2にて雷攻撃全てを相手へ跳ね返すフランクリンバッジで跳ね返すもののそのつぎの攻撃は跳ね返せず尻尾が迫る中で
フィラとミクルが障壁を張ってそれでも防げないと判断して子供たちを守るために抱えて吹き飛ばされ、追撃をするクラーケンの前にミルが立ちふさがりそして…漆黒の闇を彷彿させるかのごとく魔力でクラーケンを退け、
フィラといつもお世話になっているミクル一家を傷つけられ怒った真魔王は魔王としての力を解放し闇魔法の中でも上級クラスを行く魔法でクラーケンを吹き飛ばしました。
そして吹き飛ばされた先にて背後に反転世界へと続く波紋が広がり怒れるティナが反転世界へと引きずり込み反物質をこれでもかとクラーケンへと打ち込み更には核になっていたベガニウム再生を球体の反物質と反転させ取り出しそのままクラーケンを吹き飛ばし遥か上空で塵も残さずに消滅させました。
なのでベガニウムの残りを持っているのはティナということになります。
ティナは反物質だけでなくありとあらゆる物や事象も反転させることが出来るので軽くチート染みています。
怪我をしている事実を反転させて怪我をしていない風にしたり死んで間もなくであればその事実を反転させて生き返らせたりなども可能。
ティナ自身ミクルは祐希とその関係者以外でとても気に入っているので傷つけられたらもちろん怒ります。
スタークとリリネットもなんで居るかは知らなかったもののキレてることを察知しそして物事も解決するなと力を抜きました。
通常の個体のクラーケンなら最初の魔王とフィラの攻撃で終わっていたもののベガニウムの再生力で何度も回復するめんどくさい状態になっていました。
FGOでいうなら毎ターンHP全回復or剥がせないガッツが付いているようなものです。
そして、クラーケンが消滅したのを見届けた後にミクルがいつもと様子のおかしいミルを見ると瞳が薄く発光しているかのように見えたものの家族を心配する優しさはミルのものであり不思議に思うもののいつものミルに戻り、なんだったのかと思う。
未来が怪我をした二人に治癒魔法をかけて傷を癒し真魔王も、ホッと一息つく。
ワイルドな姿と言う未来と話しには聞いていたものの実際に見ると魔力も漲っていて男前になった真魔王を見て家でもその格好でいいのにとミクルは言い、
初めて見たメルは驚くもののカッコいいと言いマルも二回目であるがヒーローみたいな姿に興奮していました。
ヒメちゃんは助けてくれた真魔王に感謝を伝えて真魔王は魔王としての姿が怖くないのかと言うと魔王お兄さん優しくて怖くないと笑顔で応えて抱き付くヒメちゃんをなでなでする真魔王。
そして真魔王の魔王としての姿がルシファーとベルフェゴールから見て初代魔王そっくりでビックリしベルフェゴールは初代魔王の血脈なのかと問いかける。
実際には別世界の魔王から力を継承という形であるがそこまで説明しなくても良いかと多分そうだと答える真魔王。
ルシファーは敬愛し深く愛していた父である初代魔王と瓜二つな姿に戸惑いを隠せなかったものの我に返り、真魔王に魔界を統一するつもりなのかという問いかけに
愛する嫁とお世話になってるミクル一家を守れれば良いと特に魔界をどうこうするつもりはないことを表明する。
そして、ミルが最後に放った魔法に心当たりのあるフィラはミルに闇の魔道書と契約をしていないかと問いかける。
魔道書に覚えのないミルはそれを否定する。
果たして真相は?
そしてスタークの実力の一端を見たもののやはり底知れず力も半分出してたか出してないかで敵にすると不味いことをベルフェゴールは思いました。
スターク自身本気になることじたい、稀であり普段はのんびりしている方が性にあっているのだか、本気を出すとやはり強い。
どせいさんたちからフランクリンバッジを、もらった未来。近い将来出番があるのであろうか?
周りの屋台などはミュウとイエッサンがサイコパワーで守りきり被害もなく安心して屋台を続けられるようでどせいさんはフィラとミクルに休んでた方がいいと裏手の日陰に立てたパラソルの方へと誘導する。
真魔王はフィラをお姫様抱っこしてパラソルへと向かいフィラは男らしい旦那の姿に更に惚れ込み人前でお姫様抱っこは恥ずかしいのか顔を赤くしつつも魔王と密着出来て嬉しいのでそのままされるがままに真魔王に身体を預けます。
そして、ミクルは大丈夫と言うものの心配した未来はミル、メル、マルを伴い一緒に連れてくためにこれまたお姫様抱っこして運びます。そして未来が人妻を口説こうとしていました。本人は母ミヤビとはまた違った母性と子供たちを大切にしていて母親としても臨時講師としても尊敬しているためか口説いた自覚はないもののミクルは顔を赤くして
ミヤビとやっぱり親子だなと思いミルは母が親友に口説かれているのを見てでも未来ならと思ったり思わなかったり?
メル、マルはお母さん誉められてるでも顔赤いなぁ、大丈夫かなと心配してます。
言葉に出さなかったものの真魔王とフィラも未来ちゃんミクルママまで口説いてる…別世界の自分が人垂らしとはと驚きに満ちています。
そしてエルフーンは辺りを見渡してフカジロウがいないことに気付き探しに行きます。
次回はベガニウム再生を探しに砂浜に向かっていたこの世界の魔王たちの話しになります。
それでは今回も読んで頂きありがとうございます!
おまけ
デビカ風プロフィール
水着☆愛娘ベルゼブブ
魔界の七つの大罪の一人にして魔王とアインハルト=ミルの義娘。この度めでたく優しいおばあちゃんも出来た。真名をレナス=ベルゼブブ。魔王とミルしか真名は知らない。
普段は主にミルと過ごしており彼女を王妃として支えている。ちょっぴり寂しがりで甘えたいときもあり、見知った仲の者たちの前ではミルをお母さん、魔王をお父さんと呼び周りの目があるときは魔王様、王妃様と呼んでいる。
彼女自身まだまだ悪魔としては若いので他の七つの大罪やハデスといった者たちから魔法を教わりその実力を伸ばしている。
今回魔王の姉エリナの誘いで来たクリスマス島でミルと遊ぶレナス。
そして夜疲れ果て寝ていたレナスはふと目が覚めて一人部屋から魔王とミルの部屋へと向かい入ると行為の終わった二人が裸で抱きしめあって寝ていたので寝ぼけたレナスは自分もと裸になり二人の間に入りそのまま眠り朝起きた二人が驚くもののとても可愛い寝顔に心が暖まり二人してレナスの頭を撫でるのであった。
女体化した真魔王と男性化したフィラのR18見たいかどうか。(いつしか書く予定)
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見たい
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どちらでも良い
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それよりも未来と雫の甘々Hを見る
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ティナの真魔王とフィラの見守り日記を見る