気楽な転生者の妹は兄に会うため魔法を極める   作:生徒会長月光

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久し振りの投稿になります!

今回でマミヤとの出会いとミヤムと未来の関係が明かされます!

それではごゆっくりどうぞ!


デビルズデッドGP 10節

前回未来に出会えたマミヤは号泣し未来に抱き付き周りはそれを宥めるのであった。

 

あれから泣き続けるマミヤを落ち着かせ手頃なベンチに未来と共に座る。

 

というかマミヤが未来から離れようとしなかったため共に座ることになった。

 

「それでそのマミヤさん?は私と何処かで会いましたか?」

 

「マミヤって呼んでくれなきゃ嫌です…」

 

「…マミヤ。」

 

「…っ!はい!未来様と会ったのは…今から300…400年ぐらい前でした…」

 

「ん?それは可笑しいわよ?だって未来が生まれるより昔のことよ。」

 

「で、でも未来様…出会った時チルとピカチュウと一緒に私を助けてくれました!……チルはもう少し大きかった気はするのですが…助けてくれたのは間違いないです!」

 

「しかし未来が生まれたのは17年ほど前。それでは辻褄が合わないでしょう。」

 

(にゃあ…もしかして時空魔法で過去へ遡って?でも時空魔法のことは未来お姉ちゃんが皆に内緒にしてるから言えないです…)

 

「もしかしたら未来は将来的に時空魔法を完成させるんじゃないかしら?そしたらその完成させた未来が過去へ跳んでマミヤを助けたっていうなら辻褄は合うわ。」

 

「でもベルフェゴールさん。未来が時空魔法を学ぶ理由がないわ。将来的にそうだとしても大分先で完成させるのだって相当な年月を要する筈よ。

 

マミヤさんが会ったのはこの時代の未来か数年後の未来の姿…なら未来そっくりの人に助けられたとしても可笑しくない気がするわ。」

 

(…?ミヤビは未来が時空魔法を研究していることを知らない?それだけ知られたくないのか…何かしらの理由があるのか…)

 

(不味いですね。時空魔法のことは母様には内緒で進めてきました…それだけ危険な魔法ですし…このままだと研究が難しくなってしまう…どうしたら…)

 

「ドラァ」

 

「ドラママ?」

 

カキカキ「マミヤ殿。その時の未来殿の側にもう一匹いませんでしたか?黄緑色の空を飛んだりしている者などは?」

 

「……あっ!?そ、そういえばもう一匹…確か…レヴィって特徴的な鳴き声で未来様の近くにいて幼いミヤムちゃんと遊んでくれたりしてて」

 

カキカキ「もしや…未来殿は何年か後にセレビィの時渡りで過去へと誘われたのではないでしょうか?」

 

「「「「セレビィ???」」」」

 

と未来以外がハテナを浮かべる。

 

ミルはスマホの図鑑機能を起動させて検索する。

 

「えぇっとセレビィ…セレビィ…ありました!」

ピィン

セレビィ

ときわたりポケモン

時間を越える力を使う。平和な時代にだけ姿を見せると言われ、セレビィが姿を現す限り明るい未来が待っていると考えられている。

 

「時間を…越えるですって!?」

 

「にゃあ!?時の死神の力に似てるです!」

 

「それにマミヤの発言…ならば未来がそのセレビィに導かれて出会ったという線が濃厚ね!」

 

「ふむ…今の私が知らなくても無理はないということですか…そのマミヤ。私は貴女に何を言ったのですか?」

 

「その……また生きて会おうって…会ったら抱きしめてほしいと約束を…」

 

「そうでしたか…」

 

と未来はマミヤに向き合うとギュッと優しく抱きしめていた。

 

「あっ…未来…様」

 

「貴女は私との約束を果たそうと今まで生きてきてくれたのですね。数年後の私がした約束ですが約束したのは事実…私が言えるのは約束を守ってくれた優しい貴女にありがとうという言葉だけです。

 

会えて嬉しいです。」

 

「ヒッグ…未来さまぁぁぁ…わたしも…会えてうれひいですぅぅ」

 

「成る程…いつかの時にマミヤの言っていた恩人とは未来のことでしたか。やはり未来は人を惹き付ける何かを持っていますね。」

 

とマミヤがまた落ち着くとミヤムが問う。

 

「お母さん、私に話してくれたもう一人のお母様が未来さんのことだったのかな?確かに懐かしい温もりを感じたし、他人とは思えないというか…」

 

「それは…そうですよ。だって未来様とミヤムちゃんは血が繋がってますから~」

 

その発言にぎょっとする一同。

 

「未来…あんた過去へ遡って子供作ってたなんて」

 

「えぇ!?ちょっと待ってください今の私に言われても!!」

 

「ふぇぇぇぇぇぇ!?ミヤムさんが未来ちゃんのむすめぇぇぇぇぇぇ!?」

 

(やっべぇぇぇぇぇぇぇ未来ちゃんの娘って…がっつりミヤムとヤっちまってるぞおれぇぇぇぇぇ)

 

「…ふむ…と言うことはミヤムちゃんは私の孫だったということね。」

 

「ミヤビさん?」

 

「…おばあちゃんって呼んでも良いのよ?」

 

「ミヤビはミヤビで受け入れるの速いわね(汗)」

 

「ミヤムちゃんが持ってた魔道書…あれはエレメンツ家で最初に習うものと中級魔法からその応用、発展系で上級魔法のことが書いてあったの。

 

私でも見たことがないぐらい発動のプロセスが簡単になってて参考にさせてもらったこともあるわ。あれを数年後の未来が書いたものだっていうなら納得できるわ。この前見せてもらったのに似たことが書いてあったの思い出したの」

 

「成る程ねぇ。」

 

「それに…未来様が色んな道具を私にくれて…そのお陰で生活も苦しくなく送れたんです。」

 

と小さな手さげから

 

「…!これエレメンツ家の印の魔道具!でも家にあるのは確認したし……なら将来の未来が持ち出してそれをマミヤさんに…?」

 

「これは…!?バッグの中がまるで四次元のように広がって…!」

 

「…!!!!ドラァ!?」

 

「ドラママ?どうしましたか?」

 

「ド、ドラァ」

 

と動揺したドラママ。

 

何故ならマミヤの持つバッグはドラママが、今掛けている祐希より託された四次元バッグその物であるからだ。

 

瞬時に数年後の未来は祐希と無事に会えたのだと直感するドラママであった。

 

混乱する魔王たちを他所にミルの帽子の中で寝ていたドラちゃんが起きてふよふよとミヤムの方へと近付いていく。

 

「メシ~…?」

 

「わぁぁ可愛い!」

 

「メシシシ~」

 

にゅるんとミヤムの胸元に入り込み顔を出すドラちゃん。

 

「ほえっ!?未来ちゃんの胸元にしか入ろうとしないドラちゃんがミヤムさんに!?」

 

「そういえばゴーストタイプって魂に敏感なんだっけ?」

 

「ということはやはりミヤムは未来の娘…?でも確かマミヤはドラゴンに無理矢理……まさか!?」

 

「マミヤ!未来と出会った時かそれ以降に未来の血液を取り込みましたか?」

 

「………はい」

 

「そう言うことでしたか…魔王様、ミヤビ様、未来は確かにミヤムの母なのでしょう。しかし少し事情が複雑みたいです。」

 

「複雑?」

 

「………ミヤムの父親はドラゴンらしいのです。」

 

「ドラゴンってあの!」

 

「えぇ魔界にも生息していたようで…マミヤ話しても…」

 

「はい…」

 

と震えるマミヤに未来はそっと手を重ねる。マミヤは未来の優しい気遣いに更に惚れ込む

 

「マミヤはある時野良のドラゴンに襲われたのです。繁殖期だったのかは定かではありません。しかし…マミヤをそのドラゴンは無理矢理手篭めにし、凌辱の限りを尽くしたのです

 

…そしてドラゴンは飽きたのかマミヤから興味を失くし何処かへ…後に残ったのは怯えるマミヤとマミヤに宿ったそのドラゴンの……」

 

「そんな!?マミヤさんが何をしたって言うんですか!!とても優しそうなお母さんなのに!」

 

「ミルさん怒ってくれてありがとうございます。これから話すのは話しの流れと私なりの考察です。」

 

「それからマミヤは未来に出会った。そうして彼女から血液を輸血されたかで分け与えられた。当時のマミヤの心境としては乱暴者で凶悪なドラゴンの子供がお腹にいる。

 

とても気が気ではないと思います。しかし未来から施され、何日も一緒にいて未来の優しさを垣間見て自分に輸血された未来の血液のDNAをお腹にいた子供…ミヤムに取り込ませた。」

 

「取り込ませたってそんなこと普通は出来ないわよ?」

 

「いえベルフェゴール。マミヤには取り込んだ血液ないし、体液を自分の物にすることが出来る力が有ったのです。」

 

「…そうです。マモンさんの言う通りです…私は当時怖かったんです…お腹の子供があのドラゴンみたいに乱暴で暴力的なんじゃないかって…」

 

「お母さん…」

 

「未来様と出会った時血が足りないから輸血をしたと未来様は仰られて…未来様は温かいご飯を作ってくれて…私が寝るのが不安なのを見ると手を握ってくださって…この人との赤ちゃんが欲しかったって…

 

それで…未来様から頂いた血液の情報を全てミヤムちゃんへと注ぎ込みました。未来様のように人を思いやれる優しい子に育ってほしいと願って…」

 

「マミヤ…」

 

「生まれてきたミヤムちゃんは未来様の血が色濃く出ていてとても優しい子に育ってくれました。こんなダメな母親の私にも優しくて自慢の娘です。」

 

「そんなことない!お母さんの娘に生まれてこれて私は良かったもん!私にとって優しくて最高のお母さんだよ!」

 

「家族を思いやる絆…とても良いものですね。」

 

「ふむ。取り敢えずミヤムは私の娘ということですね。マミヤ、ミヤムも良ければ共に暮らしませんか?」

 

「えっ!?良いんですか?」

 

「勿論よ。孫娘と優しいお母さんと住めるのは楽しそうだものね。」

 

「あの…その…あ、ありがとうございます…未来お母様!」

 

とミヤムは未来へと抱き付く。

 

「良かった~マミヤが無事に未来と会えて~」

 

「エルル~」

 

「エレキお手柄なのだ~」ナデナデ

 

「ロックお姉ちゃん~」

 

「エレキちゃんはやっぱり凄い優しい娘ね。私も嬉しいわ」

 

とミクルもエレキを撫でる

 

「そうだ、ラーちゃんも出して上げないと」

 

とルアーボールを取り出してそこから

 

「フォン?フォォォォン♪」

 

「大きいポケモンさんなの!」

 

「マミヤはラプラスを仲間にしていたのですね。」

 

「フォォォン♪」

 

とラプラスは首を未来に擦り付け顔をなめる。

 

「うにゅ!ねーねぇに懐いてるの!」

 

「ラーちゃんは未来様から頂いたタマゴから孵化したんです!」

 

「ラーちゃんも良かったね!」

 

「フォォン♪」

 

と今度はエレキの顔をなめる。

 

「あははくすぐったいよ♪」

 

「エレキが世話になったのだ~」

 

「綺麗な子ですね!」

 

「フォォン?」

 

「ロックお姉ちゃんとアイスお姉ちゃん!私のお姉ちゃんだよ!」

 

「フォォン♪」

 

「成る程~畔の湖でエレキと会ったんだな~」

 

「エレキに歌を誉められたんですね」

 

「!エレキさんみたいにラーちゃんの言ってることが分かるのですか!?」

 

「おぉばりばり分かるぞ~」

 

「エルルル~」

 

とクーちゃん、アイス、未来と戯れるラーちゃんを見てマミヤは自然な笑顔を浮かべる。

 

「わーい!マミヤ笑ってくれた~」

 

「もしや貴女はマミヤのことを笑わせようと?」

 

「うん!マミヤ心から笑えてなかったの!だからね私なりに頑張ってみたの!」

 

「…とても優しい娘なのですね。」

 

「あっ…エレキさん…その何かお礼をさせてもらえませんか?」

 

「お礼ならもう貰ったよ?」

 

「え?」

 

「マミヤの心からの笑顔だよ~」

 

「エルル~♪」

 

「っ!……エレキさぁぁん」

 

「ほわわわ!?マミヤどうしたの!?何処か痛いの!?」

 

と感極まりエレキに抱き付くマミヤと泣き出してしまったマミヤに慌てるエレキであった。

 

「お母さん良かった♪昔みたいに笑ってる…」

 

「ミヤムちゃん」

 

「あっ!ミヤビさん」

 

「…おばあちゃんって呼んで。」

 

「その…お、おばあちゃん?」

 

「可愛いわね…未来に娘が…孫娘が出来るのはまだまだ先だと思ってたからとても愛おしいわ。」

 

とミヤムを抱きしめるミヤビ。

 

「おばあちゃん…温かい…♪」

 

「うにゅ~ヒメもばぁばにくっつくの~」

 

とヒメちゃんもミヤビに抱き付く。

 

「それにしても過去で出会った因果が巡りめぐって今に繋がってるなんてね。」

 

「もしやマミヤに人間界の知識を教えたのは未来だった?では私が会社を興せたのはある意味未来のお陰だったということでしょうかね。」

 

「多分そうなんじゃないの?でも時空魔法をミヤビにも内緒にしてたなんてね…」

 

「最初に出会った頃から固執してましたので数年後の未来がジャンプしたものだと思いましたが結果はセレビィというポケモンの力だったとは。」

 

「………マモンこっち来なさい」

 

とベルフェゴールはハデスとマモンを連れて少し離れたところへ

 

「あんた今未来が最初に会ったときから既に時空魔法に執着してるって言ったわね?それはあんたを召喚した6才の時で間違いない?」

 

「えぇ間違いありませんよ。」

 

「マモンそれは本当のこと?」

 

「はいハデス様。未来は私を召喚して最初に対価を提示しました。その後に幼い未来が持っていた時空の書に書かれていた時空魔法について教えました。」

 

ハデスとベルフェゴールは顔を合わせる。

 

「じゃあ未来の目的は…過去にあるってこと?さっきのセレビィっていうポケモンがいたけどいなくても実験したってことかしら…」

 

「えぇ未来は間違いなく過去を追い求めています。一度呟いたことがありました。明日なんて来なければ良いのにと。そして未来は人を信用、信頼するのは本当に稀です。

 

身内のミヤビ様に対してはとても親愛があって母の日のプレゼントを相談したりもしてくれましたね」

 

「…過去…ね。それは誰にとっての過去なのかしら…ミヤビのことなのか自分のことなのか…分からないわね。」

 

「メシ~」

 

「メシシ~」

 

「ドララァ」

 

「ドラママたちは何か知らないかしら?って聞いても未来のことは分からないわよね。」

 

カキカキ「未来殿の過去は断片的にしか我々にも分かりませぬ。主から聞いている未来殿の話ししか…」

 

「………ん?ドラママ、どういうことかしら?どうしてあなたの主が未来のことを知っているのよ?」

 

「……………」

 

「ドラママはもしかして未来の本当の目的を知ってるの?」

 

フリフリと首を振るドラママ

 

カキカキ「未来殿の目的は私も聞いたことはないので深くは知りませんが予想はつきます。そしてマミヤ殿の話しを聞きその望みも多分ですが数年以内に叶うと確信しました。」

 

「なんですって!?ドラママ教えなさい。」

 

カキカキ「これは当事者同士の問題です。だから私から言うのはフェアではない。ピカチュウもそれを分かっているからこそ未来殿の側で見守っているのです。」

 

「ピカチュウは偶然ついてきた訳じゃないの?」

 

カキカキ「ピカチュウもまた主から未来殿を頼むと言われているのです。未来殿の過去はとても複雑…だからこそもし主を見かけたのなら直接問う方が良いでしょう。」

 

「…あいつね。祐希だっけか。」

 

カキカキ「ユーさんと呼んでください。本人も自己紹介してないですのでまだ秘密で。」

 

「?ベルフェゴールその者はいったい?」

 

「あれよ測定不能ダンジョンで私とミルとヒメちゃんを助けた奴よ。んでそこにいたのがクーちゃん、アイス、スチル、エレキ、ドラゴとスチルたちの母親で母親とドラゴはそいつに付いていったのよ。」

 

「あの娘たちは誰も踏破したことのないあのダンジョンにいたのですか!?」

 

「そう。だから人との繋がりに飢えてる部分があるのよ。」

 

「話が逸れたわね。それでそいつと私仮契約したのよ。異世界の知識を対価に私の知識を共有するみたいにしてね。」

 

「だからその知識を得た後で未来の魔法を思い出すとその異世界の魔法そのままなのよ。」

 

「なんと!?」

 

「だからこそ未来に興味が尽きないんだけどね。」

 

「ご主人様~~」

 

「あらスチル帰ってきたの……あなたそれどうしたの?」

 

とずぶ濡れになったスチルとわたあめなどを持っているエクシィを見て言うベルフェゴール。

 

「実はスチルさんと一緒にわたあめやジュースを買っていたら射的の玉がスチルさんの額に当たったりダーツの矢がいきなり飛んで来たり

 

金魚すくいをしてたらスチルさんの網に金魚が沢山きてしまって網が破れてしまったり偶々冷たいきゅうりの水を入れ換えてたら私に掛かりそうな水をスチルさんが全部被ったり

 

…ベルフェゴール様スチルさんを怒らないでください」

 

「そんなことで怒らないわよ。二人とも怪我はないかしら?」

 

とタオルでスチルを拭くベルフェゴール。

 

「はい!私は頑丈ですから!エクシィちゃんも平気です!」

 

「エルル~♪」

 

「わぁもふもふさんだ♪」

 

「もふもふさんお久し振りです~」

 

「エルルル!」

 

「私も勿論元気ですよ!」

 

「貴女もそこのもふもふした子の言葉が分かるのですか?」

 

「それはそうですよ~私たちも、もふもふさんも同じポケモンですから~もふもふさんとは友達なんですぅ~」

 

「ん?ポケモン…というとピカチュウやラーちゃんと同じ?」

 

「この娘たちは擬人化?してるから他のポケモンたちと違うのよ。」

 

「エルル~エルル!」

 

「成る程~悲しそうに歌ってたマミヤさんとラーちゃんの声を聞いてもふもふさんは会いに行ったんですね~

 

それで未来さんに会いたがってたからエレキと一緒に此方に来たんですね~」

 

「エルル!」

 

「…成る程。そう言う理由が…」

 

とマミヤも落ち着いた頃。

 

「そうだ!フィラたちの所に帰らないと!」

 

「エルル~」

 

とエレキ端末にフィラたちのいる場所がメールで添付されてきていたのでそこへ向かうためエルフーンを抱える。

 

「エレキさん…行っちゃうんですか?」

 

「フィラたちが心配してるから戻らないと!マミヤと一緒に回れて楽しかった!また一緒に遊ぼうね!ミクルもまた後でね~」

 

「エルル~」

 

ビュンっとエレキはエルフーンと共にフィラの方へと向かう。

 

「なんと言う早さ!」

 

「エレキは僕たちの中でも一番速いからな~」

 

「そういえばユーさんは素早さ種族値?が200あるとか言ってたような?」

 

ブフォと何か吹き出す音が聞こえそちらを見ると未来だった。

 

「素早さ種族値200?………トンでもない速さじゃないですか!?全ポケモンのなかで一番速い数値じゃないですか!今度会ったらエレキの種族値を伸ばせるようにしてみましょう!」

 

「未来ちゃんが興奮してますぅ!」

 

「未来様興奮されてる姿も素敵です~」

 

「お母さんたこ焼き買ってくる!」

 

「焼きそばも…一杯買ってくる…」

 

「メル、マル気を付けていくのよ。」

 

「「はーい!」」

 

こうしてこの日未来に嫁?と年上の娘が出来たのであった。




あとがき

此方は久し振りの投稿になります月光です。

マミヤの事情が判明しました!

将来未来が過去へと跳んでその跳んだ先でマミヤと出会いそこで暫く過ごしていたのもありマミヤは未来にとても懐いていました。

しかし過去に留まり続けることはあまり良いことではなく未来はマミヤとミヤムに別れを告げて元の自分の時代へと帰りマミヤはまた会おうという約束を胸に生き続け漸く未来と再会し感極まりました。

そして未来も将来の自分がした約束なのでそれを守ったマミヤを抱きしめました。

そしてミヤムはマミヤとドラゴンの間にできた娘でしたがマミヤの取り込んだ血液や体液を自分のものにする力で出会った当時に未来の血液を輸血したマミヤからミヤムへと受け継がれたのでエレメンツ家の血も濃く出ています。

ミヤビも以前からの知り合いのミヤムが実は孫だったことに驚きつつも受け入れミヤムを抱きしめるのでした。

そしてエレキはミヤムに笑って欲しかったからと純粋に思いやっていたのでマミヤもエレキのことを泣きながら抱きしめエレキはマミヤを抱きしめました。

そしてベルフェゴール、ハデスはマモンより未来が幼い頃から時空魔法を求めていたことを知りドラママは主である祐希の話しも聞いているので何となくではあるものの未来の目的を察していて見守っています。

そしてエレキはフィラたちの元へと戻りました。

将来的に未来はセレビィに出会いその加護をもらうことになりますがそれはまたいつかのお話しで。

そして未来はエレキの素早さ種族値を知り素早さを鍛えようと目論むのでした

さてFGOでは水着イベントもありレディ・アヴァロン天井で引き水着伊吹も60連で来たので残るはスカディですね

まだ月末まで長いので悩んで引くかは決めようと思います。

それでは今回も読んで頂きありがとうございました!

おまけ

前回どせいさんと一緒に屋台を回ろうとしたドラゴ

「…人…一杯…ブルブル…」

「どらごだいじょうぶですか?」

「…主が楽しんで…来てって…が、頑張る…」

人見知りで恥ずかしがり屋なドラゴはメル、マルが向かったたこ焼き屋の角で人が空くのを待つのであった。

女体化した真魔王と男性化したフィラのR18見たいかどうか。(いつしか書く予定)

  • 見たい
  • どちらでも良い
  • それよりも未来と雫の甘々Hを見る
  • ティナの真魔王とフィラの見守り日記を見る
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