気楽な転生者の妹は兄に会うため魔法を極める 作:生徒会長月光
デビカ本編で登場したある二人が出ます。
それではどうぞごゆっくり。
???
ここは人や悪魔といった生物もいない、時空間の狭間。時間の概念の全くない此処には誰もいないかと思われた。
そこにはある一組の男女がいた。
「さて、諸君。俺様は魔王。最近のデビカは1000年後やら600年後何て中途半端な年代の話しや大学を卒業した俺の就職活動の話しをしてるようだ。しかし、俺様はルシファーの陰謀により天界を攻め落とされ真の魔王として覚醒した方の魔王だ。ガブリエルを失い、ミルを失い過去を変えるために戦った結果、時空の狭間に閉じ込められることになった。」
「魔王誰に説明をしているのですか? 」
「今話しかけてくれたのは俺の嫁のフィラちゃんだ。具体的にはデビカ日誌上から27番目辺りのイセリアの陰謀から5年後の姿だ。最近では裸エプロンを着て一緒にプレイしてるんだ。」
「これはじゃんけんに負けたからです。もう魔王は相変わらずですね。」
「俺は俺だからな。その格好のフィラちゃんは凄いドストライクだからいくらでも抱けるぜ。」モギュ
「あっ魔王、こんな昼間からダメですよ(満更でもない)何時もエッチばっかりじゃないですか。」
「そうは言ってもな…(;-Д-)ここは何もないからエッチするぐらいしかやることがないんだよ。」
「私たちは過去を無理に変えてしまったので、理から外れてしまった存在です。もうここで生きていくしかないのです。」
「そうだよな。でもずっと同じ景色ってのもな…もっとムードがほしいよな。」
「そうですね。やっぱり同じエッチでもムードがあった方が良いです。」
「フィラちゃんのそういう女の子っぽいところも好きだぜ。」
「むー」バシバシっ
「フィ、フィラちゃん痛いぜ。」
「時空の狭間はあらゆる世界の入り口に繋がってるはず。それを魔力でこじ開ければ、」
「他の世界に行けるかもってか。どうせ世界から外れた存在なんだ。メチャクチャやってやろうぜ。」
「はい…!魔力で空間に穴を開けましょう。行きますよっ!!」
「待ってろよ。フィラちゃんとにゃんにゃんできるムードある世界~~~~!」
と本来ならばある無人島に着く筈の二人。
しかし、何の因果なのか?それとも空間の歪みをキャッチしたこの男の運なのか?
何を言いたいかというと
「あ~済まない。息巻いているところ悪いんだが少し話しをさせてくれないか?」
ぎょっと自分達以外いる筈のない時空の狭間で他の者の声が聞こえ直ぐに距離を取る二人。
「誰だ。俺とフィラちゃんの愛の巣計画を邪魔するのは 」
「愛っ(〃▽〃)ハッ魔王その計画は賛成ですが…今は。」
「そうだったな。てめえ何者だ。こんな場所に普通の奴がいるわけがねぇんだ。」
「そうは言うが君たちだってそうだろう。此処は時空の狭間だ。普通の存在がいられるはずかない。ならば何なのか?って所だ。まずはお互いに話し合わないか?」
「話し合う必要なんてねぇ。ここでお前を倒せば良いんだからな。」
「話し合いをしてくれれば二人にとってムードもあって安心できる場所を提供するのだけど、」
「何をやってるんだ。早く話し合いをするぞ。」
「魔王…(;-Д-)変わり身が早すぎますよ。」
「分かってくれたなら良かった。ここでは何だから少し場所を変えよう。」
ブゥゥゥンと何処からともなくリングが現れて一目で景色が違う場所に通じているのがわかる。
「着いてきてくれ。歓迎するよ。」
「魔王…。」
「フィラちゃん、心配なのは分かる。でももしかしたらこことは違うところに無理せず行けるかもしれないんだ。なら迷う必要なんてないさ。」
「そうですね…魔王が行くなら例え魔界の中でも着いていきます。私は魔王のお嫁さんですから。」
「フィラちゃん…」
「魔王……」
「二人ともイチャイチャするのは構わないんだか、早く来てくれるか?」
「おっとそうだったな。良しっ行くぜ。」
「はいっ!!!」
ビュュュュン
シュタッ
「久し振りの地面の感覚だな。」
「本当ですね。しかし、此処は一体…?」
「此処はある世界の裏側反転世界と呼ばれるところだ。」
「「反転世界?」」
「言うなれば世界を裏側から支えてくれるなければならない所さ。」
ギシャーーーーンと甲高い声を聞きそちらを見ると、でかい竜がいた。
「ヤバい、こいつ今まで見てきた中で相当強いぞ。」
「魔王…何とか撃退しましょう。」
「大丈夫。こいつは俺の仲間で友達だ。」
そう言うと、その竜は姿を変えていき、そいつの側に着地した。
「お前様、久し振りじゃのう。帰ってきてるのなら言ってくれれば良いというのに。」
「済まないな。ティナ。驚かせたくてな。」
姿は金髪でその肩からは歪な形の翼が生えている美少女がいた。(化物語のキスショット=忍野忍高校生モード)
「何て言うおっぱい何だ。それにあの見えそうで見えない乳首の位置、ずり下ろしてぇ」バシバシバシバシっ
「魔王……どこを見ているのですか。もぎますよ。」
「フィラちゃん?!もがれたら俺のアイデンティティーが無くなっちまう。」
「さて、待たせたな。そこにある椅子に座ってくれ。紅茶を出そう。」
「あっああ。悪いな。」
「ありがとうございます。」
ズズズッ
「久し振りに飲んだが美味いなあんた。」
「凄い紅茶の香りもよくてリラックスします。」
「さてと、それじゃあ自己紹介といこう。俺は出雲祐希という。君たちは?」
「俺は魔王だ。こっちは」
「魔王のお嫁さんのフィラと言います。」
「…二人は夫婦だったのかΣ(-∀-;)」
「まぁ一緒になったのがあの時空間の狭間だったのですがね。」
「何があったか聞いても?」
「長くなりますよ。」
「構わない。それとこのクッキーも出そう。」
サクッ「凄いサクサクしててチョコの味が効いてて美味しいです。」
「ああっ美味いな。」
「それでは話しますね。」
魔王嫁説明中~~詳しくはイセリアの陰謀から3つ程の話しを参照に。
「成る程親友を助けるために時間を越えて過去を変えたと。」
「そうだ。今はあいつも元気にしてるはずだ…」
「(魔王……)」
「俺から言えば過去の改変とはやってはいけないこととは思っている。」
「そうですね。私たちのしたことは本来はやってはならないことです。」
「しかし、君たちはそのミルって娘を助けたい、謂わば愛してたと言えるわけだ。」
「何故そこで愛、何ですか(;-Д-)」
「なら俺から言うことはお疲れ様でしたとしか言えないさ。何時如何なる時も愛っていうのは偉大なものさ。」
「…ありがとうございます。」
「所で魔王はどこ行ったんだ?」
「あれっ魔王…?」
「おおーいフィラちゃゃゃん。」
「何をやっているのですか(;-Д-)」
「見てくれよこいつ。」
デデーン「カフッ?」
「どうしたんですかその子は?」
「イヤー暇だったからそこらを歩いてたらこいつがいてな。気に入ったから連れてきたんだ。」
「フカマルじゃないか。」
「フカマルですか?」
「フカマルみたいなのをポケモンていってな、まだまだ種類はいてな今だと890種類はいるんだ。まだまだ増えると思うけどな。」
「そうなのですか…」
「よしっお前の名前はフカジロウだ。」
「カフッカフッ!!!」
「なついているみたいだな。魔王こいつでゲットしてやりな。」
パシッ「何だこりゃ?」
「それはポケモン専用のボールでモンスターボールっていうんだ。それでポケモンは捕まえるんだ。」
「それって人は捕まえられないのか?そうなら美少女を沢山ゲットして、」
ゴキン「魔王ふざけないで早くゲットしてください。」
「フィラちゃゃゃんく、首が90度曲がってるんだが…」
「失礼しました。」ゴキン
「愛情表現が過激だな。」
「よしっ行くぜっ!」ポーンカシャッ カチッ
「よしっ捕まえたぜ。」
「魔王良いですね…」
「ラッキィ~」
「?この子は」
「ラッキーだ。」
「ラッッッッッッッッッッキィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ」
「すげぇ巻き舌だな‼️」
「ラッキー……私と一緒に行きませんか?」
「ラッッッッッッッッッッキィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ」
「フィラちゃんもこいつを。」
「ありがとうございます。」ポーンカチッ
「はやっ」
「どうやらそなたを気に入っておったのじゃろうな。」
「そうですかね 」
ガサガサ「ん?」
「リ?」
「この子は?」
「イエッサン♀だ。この子は人の感謝の気持ちを集めるのに人やポケモンに尽くすんだ。それと子守りが上手いんだ。」
「リンリリーン❗」
「わっどうしたのですか?」
「成る程な。その子も着いていきたいんだろう。これも持っていきなさい。」
パシッパッカチッ
「入っちゃいました…」
「魔王ももう一体ぐらい一緒に連れていったらどうだ?」
「そうだな。」
フィュュュュュュュュン パシッ
反転世界で風が吹いて何かが、飛んできた
「エルルー 」
「おわっ何だ。前が見えない。」
「おっそいつはエルフーンだな。」
「エルルッ?エルー」カシャッカチッ
「入っちまった 」
「エルフーンは小さい見た目に反して中々強いからな。」
「さてと二人にはムードのあって退屈しない安心できる世界に行って貰う。そこで一つ頼みがあるんだ。」
「頼み…ですか?」
「実はその世界にいるある娘を気にかけてやってほしいんだ。」
「ある娘を?」
「名前は未来って言うんだ。俺は空間の歪みを正すために色々と世界を転々としないといけなくてな。代わりに頼めないか?」
「別に良いぜ。」
「はいっ。私たちに出来る限りのことをします。」
「ありがとう。それとあっちの世界にいったときにお金に困らないようにこれを渡しておく。」
「?このアタッシュケースは?」
「俺が色んな世界で見つけた希少金属と貴金属がある。大体10億ぐらいの価値にはなるはずだ。」
「じゅ十億ですか!!!」
「その代わり未来のことを頼む。」
「わかったぜ。祐希。俺たちに任せときな。何たって、俺たちはヒーロー部!!!困ってるやつを助けるのが仕事なんだ。」
「祐希さん…色々とありがとうございました。」
「あと最後に世界に異物と見なされないように、加護を幾つか渡しとく。」
ピカーと光が二人に入っていく。
「時空を操る力と命の炎を司る力を渡しといたから有効に使ってくれ。」
「儂からも加護を渡しとくぞ。」
とギラティナも加護を渡す。
「儂のは反物質を操る力じゃ。むやみに使うと危険じゃから気を付けて使うのじゃぞ。」
「度々悪いな。」
「………それとフィラちゃんこれも」
祐希は手をフィラの後ろに向けて何かを切り離すような動作をするとその光はフィラへと入っていく。
「今のは一体?」
「それは後のお楽しみというやつさ。それとこれも。」
「これは?タマゴですか?」
「それはあるポケモンのタマゴだ。二人に幸運と幸せを運んでくれるだろう。それとこの機械も渡しとく。」
「こいつは?」
「ポケモン図鑑だ。今発見されてるポケモンのデータが入ってる。自動アップデート機能もあるから新しいポケモンも分かるようになる。」
「何から何まで悪いな。」
「それじゃあ道を開くぞ。あと結構驚くこともあると思うが頑張ってな。」
「ありがとな。よっし。今度こそ、ムードのあって退屈しない世界に行くぜっ!」
「最後に一つ。未来には俺の名前を極力出さないようにしておいてくれ。」
「?どうしてですか。そんなに気にかけているのなら言っても……」
「事情があってな………」
「わかったぜ。またな。祐希」
「祐希さん。ありがとうございました。またお会いしましょう。」
「今度会ったときには子供を見せてくれよ。」
「おう。俺とフィラちゃんの愛の結晶見せてやるぜ。」
「魔王(〃▽〃)少し気が早いですよ。」
そう言いながら二人は開いた世界へと旅立っていった。
「お前様よ。そんなに気になるのなら自分で行くべきじゃろう。何故行かなんだ?」
「あの娘との約束を破った俺に会う資格なんてあるのかっていうのと会って拒絶されるんじゃないかと思ってな。」
「全くヘタレじゃな。名前の通り勇気を出さんか」バシっ
「そうだな。」
「それとあやつらを見守るようにしてたあれは、話しに出ていた奴じゃろう。」
「あぁ。魂が何かに囚われているような感じがしたから俺の封解を操る程度の能力で切り離してな。」
「成る程それであの娘にというところかのぅ。」
「話しを聞いてるとあの子達は相当に頑張ったんだ。ならその頑張った報酬を上げても罰はあたらないだろう。」
「そうじゃな。それより祐希よ。もう行くのか?」
「あぁまだ、片付いてないことが沢山あるからな。ティナ悪いが。」
「分かっとる。儂も見守るようにしておく。何せお主の妹御でもあるからのぅ」
「頼んだ。」
時空の狭間にいた二人は未来のいる世界へと旅立っていった。そしてそれを見守る反転世界の王。
物語は少しずつ動き出した。
その行く末はまだ誰も知らない。
あとがき
今回は早めに投稿できました。月光です。
今回はデビカ本編で登場した番外編の魔王とフィラの二人です。崩壊した世界で魔王を助けるために犠牲になったミル。
それを止めるために二人は過去へ戻りミルを助けて時空間の狭間に閉じ込められることになった。
その二人は本来はある無人島に行くことになるのですが、たまたま空間の歪みをキャッチした祐希が二人を発見して反転世界へと招待して二人はポケモンをゲットしました。
反転世界に他のポケモンがいるのは大体祐希のせいです。
魔王はフカマルのフカジロウと風で飛んできたのほほんとしたエルフーン
フィラはやたらと巻き舌なラッキーと子供が好きなイエッサンです。あとはタマゴを渡されました。何が生まれるかはもう決めてます。ヒントは幸運と幸せです。
彼らは未来のいる自分達の世界と似て非なる世界へと向かいました。そしてギラティナことティナも反転世界を展開して着いていき二人と主人の妹を見守っています。
物語を見ると本当に涙が出ます。だからこそ二人には幸せになってほしいです。
そして祐希がフィラにしたのはまぁ後に判明するでしょう。それでは今回はこれにて。
次回も見ていただけると幸いです。
女体化した真魔王と男性化したフィラのR18見たいかどうか。(いつしか書く予定)
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見たい
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どちらでも良い
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それよりも未来と雫の甘々Hを見る
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ティナの真魔王とフィラの見守り日記を見る