ニンジャラとマキブまで暇よ
ずっとグラバト2やってるが
1人だと飽きるな
そんなこんなで19話です
ヨウタ「今日こそは部活行かないとやべーな」
俺は神田高校との抗争もあり、最近ロクに部活に参加していなかった
ヨウタ「昨日は海未に怒られたし最悪だったな」
俺は憂鬱とする中、教室に向かって歩いていると、廊下で穂乃果がヒデコとフミコとミカと何やら話していた
ヒデコ「良かったじゃん!穂乃果!」
フミコ「クラスの凄い話題になっていたよ!」
何の話をしているのか?つーか穂乃果、ミカに甘えて頭撫でられてるし。犬かよ
ヨウタ「お前ら、朝から何してんだよ…」
穂乃果「ヨウタ君聞いてよ!ランキング上がって19位になってたんだ!」
ヨウタ「お、スゲーじゃん!」
穂乃果「これでラブライブに出場出来れば、きっと注目してもらえるよ!」
ヨウタ「なら、俺も今日から真面目に部活行かねーとな」
俺と穂乃果が話していると後ろから絵里が声をかけて来る
絵里「穂乃果、ヨウタ、おはよう!」
穂乃果「あ、絵里ちゃん。おはよー!」
ヨウタ「チス」
穂乃果は手を上げ挨拶をし、俺は人差し指と中指を突き立て挨拶した
ミカ「穂乃果!ヨウタ!先輩だよ!」
穂乃果「大丈夫。先輩、後輩やめようって話したんだ」
ミカがタメ口を使った穂乃果と俺を注意した。けど、穂乃果がタメ口の理由を説明する。確かに、事情を知らない人から見れば世間知らずの奴だ
ミカ「凄い!?芸能人みたい!?」
いや、芸能人は上下関係厳しいと思うぞ。そう思いつつ俺は教室に入る。話が終わると穂乃果達も教室に入り席に着く。すると何やら穂乃果は3人から何かを頼まれてた
穂乃果「え?サイン?」
ヤヨイ「どうやら、μ'sのサインを集めてるみたいですよ」
ミカ「これから有名人になるんだから、記念に書いてよ」
ヨウタ「へぇー頭良いな。俺も貰おうかな?」
ミカ「さっき園田さんにも書いて貰ったんだけど…」
ミカが色紙を見せるが真っ白だった
ヨウタ「どこだよ?」
ヤヨイ「よく、見て下さい」
俺と穂乃果は目を細めて探して見ると、左下に小さく『園田海未』とイメージカラーの青色で書かれていた
穂乃果「ちっさ!」
それにしても小さ過ぎる。大きさは俺の小指ぐらいか?
ミカ「恥ずかしいから、これが限界だって言うの。だから穂乃果は大っきく書いてね!」
恥ずかしいからって、ファンからのサインも小さく書くのか?
ミカ「だから、穂乃果は大きく書いてね!」
ミカに頼まれ、大きくは書いたのだが逆に大き過ぎて文字が入りきらなく『果』が小さくなっていた
穂乃果「ごめん。入りきらなかった」
ヒデコ「本当、貴方達極端よね…」
ヒデコ、フミコ、ミカは少し呆れ気味だった。たく、まともな書き方をする奴はいないのか?
フミコ「さっき矢澤先輩にもお願いしたんだけど…」
ヨウタ「え?にこにもお願いしたの?」
ヤヨイ「けど、今はプライベートだからって断られちゃったらしいです」
まぁ、あの人なら言いそうだな
穂乃果「私達、芸能人って訳じゃないんだけどね…」
ヨウタ「そう言うなよ」
穂乃果「アレ?そういえばことりちゃんは?」
ヨウタ「まだ来てねーみたいだな」
先程からことりの姿が見えない。遅刻か?ことりに限ってそんな事は無いだろう?
俺達が話していると、チャイムギリギリにことりも教室に入って来た
穂乃果「ことりちゃん、おはよう!」
ことり「穂乃果ちゃん。おはよう…」
穂乃果「ことりちゃんがギリギリなんて珍しいね」
ことり「うん。ちょっとね…」
ことりの奴、様子が変だが気のせいか?
放課後
俺達はアイドル研究部の部室のパソコンでラブライブの公式サイトを眺めている
穂乃果「うわぁ~♪出場出来たら、ここでライブをするんだね!」
ヤヨイ「凄いステージですね」
凛「すごいニャ〜♪」
穂乃果と凛は横になりながら画面を眺める。いや、机の上にパソコン置けよ
にこ「何うっとりしてんのよ!ラブライブ出場ぐらいで…!?」
そう言ってにこは後ろを向く
にこ「やったわね…にこ…!!」
相当嬉しいんだろうな〜目が涙ぐんでやがる。イジッたら怒りそうなのでそっとしておこう
にこ「まだ喜ぶのは早いわ!決まったわけじゃないんだから、気合い入れて行くわよ!」
切り替え早いな。けど、言ってる事は間違い無い
絵里「その通りよ」
すると絵里がパソコンの画面を見せてくれた。パソコンにはA-RISEのホームページが映し出されていて、そこには「7日間連続ライブ」という文字が書かれていた
穂乃果「7日間連続ライブ!」
凛「そんなに!?」
シオン「すごいな。アーティストとでも見た事ない」
希「ラブライブ出場チームは2週間後の時点で20位以内に入ったグループ。どのスクールアイドルも最後の追い込みに必死なん」
絵里「20位以下に落ちたところだってまだ諦めていないだろうし、今から追い上げて何とか出場を勝ち取ろうとしているスクールアイドルだってたくさんいる」
ヨウタ「この2週間が最後の踏ん張りどきか」
真姫「つまり、ここからが本番ってわけね」
絵里「ストレートに言うとそうゆう事。喜んでいる暇は無いわ」
穂乃果「よーし!もっと頑張らないと!」
絵里「とは言え、特別な事を今からやっても仕方ないわ」
フミ「じゃあ、どうするんだ?」
絵里「まずは目の前の学園祭で精一杯良いステージ見せる事。それが目標よ!」
にこ「よし!そうとなったらこの部長に仕事を頂戴!」
絵里「じゃあ、にこ!うってつけの仕事があるわよ」
にこ「ん?何?」
そう言われて俺と穂乃果、にこは絵里に案内されある教室に向かった。その教室には何故かガラポンが置いてあった
にこ「何で講堂の許可がクジ引きなワケ?」
絵里「昔からの伝統らしくて…」
ヨウタ「どんな伝統だよ…」
生徒「次はアイドル研究部」
部の名前を呼ばれるとにこはズカズカと前に出る。なにやらすごい気合いだ。
にこ「見てなさい」
そう言ってにこはガラポンを掴んだ
穂乃果「頑張って!にこちゃん!」
絵里「講堂が使えるかどうかでライブのアピール度は大きく変わるわ!」
ヨウタ「そうだ!お前に賭けてんだにこ!」
そしてゆっくりとガラポンが回る。そして玉が出来た結果は…『ハズレ』俺達の目の前が真っ暗になった
穂乃果「どうしよ〜!!」
にこ「だってしょうがないじゃ無い!クジ引きで決めるなんて知らなかったんだから!」
凛「あー!開き直ったニャ!」
花陽「何でハズレちゃったの!?」
真姫「予想してた結果よね」
希「にこっち…ウチ信じてたんよ」
俺達は屋上で困惑していた。中には傷付け合うもの、慰さめ合うもの、諦めていたもの、涙を流すものまで存在していた
ヨウタ「クソ!負けた!」
シオン「まさかシュウジの1人勝ちかよ!」
シュウジ「残念だったな。ホラ1人千円だ」
にこ「アンタ達!賭けてたの!?」
ヨウタ「俺は信じてた!」
フミ「俺もだ!」
にこ「うるさい!うるさい!うるさーい!…悪かったわよ…」
絵里「気持ちを切り替えましょ」
ヨウタ「確かに、にこを責めても仕方ねぇ」
シオン「これは試練と考えた方が良いな」
絵里「講堂が使えないと他の所を使うしか無いわ」
海未「でも、どこで…」
フミ「グラウンドと体育館は運動部が使ってるよな」
にこ「部室とか!」
穂乃果「狭いよ!」
ヤヨイ「確かに部室だと人が入りきらないですね」
フミ「他は無いのか?」
穂乃果「じゃあ廊下は?」
ヨウタ「いや、パレードじゃ無いし、それに迷惑だろ」
シオン「アホだな」
にこ「バカ丸出しね」
シュウジ「確かに」
穂乃果「にこちゃんがクジ外したから必死で考えてるのに!」
ヨウタ「オイ、にこのせいにするな。けど何処が良いか?」
穂乃果「そうだ!ココにしよう!」
ヨウタ「ココって屋上か?」
穂乃果の発言にみんなが驚いた
穂乃果「ココに簡易ステージを作れば良いんじゃない?お客さんも沢山入れるし!」
ことり「確かに沢山人は入るけど」
穂乃果「何よりココは私達にとって凄く大事な場所!ライブをやるのに凄く良いと思うんだ!」
凛「野外ライブ!カッコいいニャ!」
絵里「それなら屋上にどうやってお客さんを呼ぶの?」
海未「確かにココだと通りかかる事も無いですし…」
真姫「下手すると1人も来なかったりして」
穂乃果「じゃあ、大っきな声で歌おうよ!」
にこ「そんな簡単に出来るわけ…」
穂乃果「校舎の中や外を歩いているお客さんにも聞こえるくらいに歌おうよ!そしたら、みんな興味を持って観に来てくれよ!」
穂乃果が食い気味に答えた。勢いとやる気は伝わるが、せめてにこの言葉も最後まで聴いてやってくれ
絵里「ふふっ。穂乃果らしいわね」
穂乃果の言葉に絵里が微笑んだ
穂乃果「え?ダメかな?」
絵里「いつもそうやってココまで来たんだもんね。μ’sってグループは」
すると険しい表情をしていたみんなの顔が柔らかくなる
絵里「決まりよ。ライブはこの屋上にステージを作って行いましょう」
希「確かに、それが1番μ’sらしいライブかもね」
凛「よーし!凛も大声で歌うニャー!」
ヤヨイ「面白くなりそうですね」
フミ「なら早速、ステージ作らないとな」
ヨウタ「サポートなら任せな。俺達チーム…何にする?」
シュウジ「それなら全員の頭文字を取って…」
シオン「勝手にチーム名を決めるな」
フミ「で、ステージは決まったが曲はどうすんだ?」
絵里「そうね。なら各自、歌う曲の候補を出してくる事!」
こうしてラブライブに向けて学園祭のライブを成功させると団結した
その日の夜
理事長「どうするの?こんなチャンス、滅多にないのよ」
ことり「うん…」
ことりの手元には手紙が置いてある。その手紙は外国宛からだった。要は留学の招待状みたいなものだ
ことり「ねぇお母さん。お母さんなら、行った方がいいと思う?」
理事長「…それは自分で決める事よ」
ことり「うん…」
翌日の放課後
俺達は部室で学園祭に向けて会議をしていた
絵里「え!新曲を!」
穂乃果「うん!昨日、真姫ちゃんの新曲聴いたらやっぱり良くて!」
穂乃果は学園祭に新曲を披露すると言う案を出す
穂乃果「1番最初にやったら盛り上がるんじゃないかなぁ〜と思って!」
シオン「良いと思うが…振り付けとか、どうすれんだ?」
確かにシオンの言う通りだ。残り少ない時間で振り付けを覚えなきゃいけない
穂乃果「頑張れば、なんとかなると思う」
シオン「頑張るって根拠がねぇぞ」
ヤヨイ「確かに少し無茶な気もします」
海未「それに他の曲のおさらいもありますし…」
花陽「私…自信ないな…」
穂乃果「μ’sの集大成のライブにしなきゃ、ラブライブの出現がかかってるんだよ」
フミ「一理あるな」
穂乃果「でしょ!ラブライブは今の私達の目標だよ!その為にここまで来たんだもん!」
確かに穂乃果の言う通りだな
穂乃果「このまま順位を落とさなければ本当に出場に出場できるんだよ!沢山のお客さんの前で歌えるんだよ!」
すると穂乃果がおもむろに立ち上がった
穂乃果「私、頑張りたい。その為にやれる事をやりたい。ダメかな?」
みんなが穂乃果の方に注目している
絵里「反対の人は?」
絵里がみんなに聞いたが、誰1人『はい』と答える者はいなかった
ヨウタ「決まったみたいだな」
穂乃果「みんな、ありがとう!」
絵里「ただし、練習は厳しくなるわよ。特に穂乃果。あなたはセンターボーカルなんだから、みんなの倍キツいわよ」
穂乃果「うん!全力で頑張る!」
こうしてμ’sは学園祭で新曲を披露する事が決まった
学校が終わり帰宅した後、俺は晩飯の買い出しをしていた
ヨウタ「何で晩飯が麻婆豆腐なのに豆腐買い忘れるんだよ。お袋は…」
俺は1人バイクを走らせてると、見たことある後ろ姿が見えた
ヨウタ「アレは、穂乃果?」
俺が見たのはランニングしてる穂乃果だった。頑張ってるな
雪穂「え?夜も練習してるの?」
穂乃果「うん」
雪穂「やりすぎは良くないよ。いつも無理するんだから」
穂乃果「大丈夫。自分が誰より頑張ってライブを成功させなきゃ。自分がやるって言い出したんだから」
穂乃果は雪穂に話し、また練習に行こうとした時だった
ヨウタ「夜にすいませーん」
穂乃果「ヨウタ君どうしたの?」
ヨウタ「買い物してたら穂乃果の姿が見えたからな。ちょいと寄った」
俺はランニングしてる穂乃果の後をついてきた。決してストーカーでは無いぞ
ヨウタ「また、練習行くのか?」
穂乃果「うん。どうしてもライブを成功させたいんだ」
ヨウタ「オーバーワークし過ぎると身体壊すぞ。少しは休んで俺みたいにガス抜きしないと」
穂乃果「ヨウタ君は、いつもガス抜きしてる気がするけど」
ヨウタ「はぁ?俺は風船がデカくて膨らまないだけだ」
全く、俺は何を言ってんだよ…
ヨウタ「とりあえず、ホラよ」
俺は晩飯の買い物で買った板チョコを穂乃果に渡した
穂乃果「いいの?」
ヨウタ「練習頑張ってるご褒美。あまり無茶はするなよ」
俺はそう言って穂むらを後にして帰宅する
さらに翌日の放課後
穂乃果が振り付けを変えると言い出した。昨日考えたと言っていたが本番はもうすぐだぞ。大丈夫なのか?
シュウジ「本番は明日だが間に合うのか?」
海未「ことり、これは流石に…」
ことり「良いんじゃないかな…」
穂乃果「だよね!だよね!」
ヨウタ「それしにしも急過ぎねーか?」
フミ「本人がやる気なら良いんじゃね?」
こうして振り付けを急遽、変更になり練習を開始した
にこ「あ〜もう足が動かないよぉ〜」
凄い汗の量だ。明日が本番だから追い込みをかけて練習をしていれ
穂乃果「まだ、だめだよ!さあもう1回!」
ヨウタ「流石に無理するなよ」
海未「そうですよ。穂乃果は夜も遅くまで練習しているのですから」
穂乃果「大丈夫!私燃えてるから!」
ヤヨイ「けど、少しは…」
穂乃果「だってもうすぐライブだよ!」
シオン「こりゃ、張り切ってるな」
海未「ことりからも言ってやって下さい」
ことり「私は穂乃果ちゃんやりたいようにやるのが1番だと思う」
穂乃果「ホラ!ことりちゃんもそう言ってるよ」
これは、俺達が止めれる物じゃねーな
フミ「おい、海未」
海未「何ですか?」
フミ「ことりの様子、少し変じゃ無いか?」
その夜、フミの言葉が気になり海未はことりが何か思い詰めてるのでは無いかと思い、穂乃果に電話した
穂乃果「ことりちゃん?別にいつもと変わらないと思うけど」
海未「そうでしょうか?」
穂乃果「海未ちゃんは何か聞いたの?」
海未「いえ、私も何も聞いていないのです」
穂乃果「大丈夫じゃないかな?」
海未「なら、良いんですが…」
ことりの事を話していると電話越しから穂乃果のクシャミが聴こえて来る
海未「もうすぐ本番ですよ。体調崩したら元も子もないのですから、今日は休みなさい」
穂乃果「は〜い」
2人は電話でのやり取りを終え電話を切ると、海未の携帯の着信が鳴る
海未「ことり…」
その、電話相手はことりだった
ヨウタ「くそ!次は洗剤買い忘れるって何してんだよ!お袋!」
雨の中、俺はお使いを頼まれて夜道を歩いていた
ヨウタ「明日までには雨止んでくれよ」
俺が歩いていると、昨日と同じジャージを着た穂乃果を見かける
ヨウタ「アイツ、雨の中走ってるのかよ」
俺は穂乃果を追っ掛けようとしたが、雨の中、傘を持っていたので追いつけず、結局見失ってしまった
学園祭当日の朝
穂乃果の部屋では穂乃果はまだ寝ていた
穂乃果の母「穂乃果!今日学園祭でしょ?早起きするんじゃなかったの?」
穂乃果「う、うん…へっくしょん!」
穂乃果はベットから立ち上がるが、2、3歩歩いた瞬間バランスが崩れて倒れてしまう
穂乃果「え…?」
その時、穂乃果は気付いた。顔は熱くなって、昨日の夜、雨の中を走ったせいで風邪を引いた事に
穂乃果は体がふらつきながらも立ち上がり制服へと着替えて学校へと向かった。その頃、学校ではもう学園祭が開始されていたのだが…
凛「うわぁ~!スゴい雨!」
花陽「お客さん、全然いない…」
真姫「この雨だもの。しょうがないわ」
絵里「私達の歌声でお客さん集めるしか無いわね」
にこ「そう言われると燃えてくるわね!」
メンバーがライブに向けて意気込んでいる時、ことりと海未は2人で何やら話していた
海未「本当に良いのですか?」
ことり「本番直前にそんな話したら…穂乃果ちゃんやみんなにも悪いよ」
海未「でも今日がリミットなのでしょ?」
ことり「ライブ終わったら話すよ。みんなにも…穂乃果ちゃんにも…」
海未にそう言ってことりは部室に向かった。大分時間が経ちみんなは衣装に着替えていた。けど穂乃果の姿は無かった
シオン「準備出来たか?」
ヨウタ「みんなOKらしいが、まだ穂乃果が来てないんだよ」
フミ「遅いな。何かあったのか?」
そう話していると穂乃果が到着する
穂乃果「おはよ〜…」
海未「穂乃果!」
にこ「遅いわよ」
ヨウタ「たく、ヒヤヒヤさせるなよ」
穂乃果「ゴメン、ゴメン当日に寝坊しちゃうなんて」
穂乃果は2、3歩歩いた後、バランスを崩す
ことり「穂乃果ちゃん。大丈夫!?」
隣にいたことりが支えてくれたお陰でなんとか倒れずに済んだ
穂乃果「ゴメン、ゴメン…」
絵里「穂乃果ちょっと声変じゃ無い?」
穂乃果「そうかな?ノド飴舐めとくよ」
ヨウタ「よし着替えるんだろ?なら、外に出るぞ」
ヤヨイ「着替え終わったら連絡下さいね」
シオン「じゃあ、それまでビラ配って来るか」
いよいよμ'sの屋外ライブが始まろうとしていたが、天気は雨のままだった
絵里「全然弱くならないわね」
にこ「ていうか、さっきより強くなってない?」
真姫「これじゃ例えお客さんが来てくれたとしても…」
穂乃果「やろう!」
ヨウタ「正気かよ」
穂乃果「ファーストライブの時もそうだった。諦めずにやって来たから今のμ’sがあると思うの。だからみんないこう!」
花陽「そうだよね。その為にずっとやって来たんだもん」
凛「後悔だけはしたくないニャ!」
絵里「泣いても笑っても、このライブの後に結果が出る」
希「なら思っきりやるしか無いやん」
真姫「進化した私達を見せるわよ!」
にこ「やってやるわ!」
シュウジ「全員、答えは同じみたいですね」
ヨウタ「よし、じゃあ俺達も客席で応援してるから」
μ’sのみんなが一致団結し、これから本番が始まる。そして舞台の照明が光り音楽が流れた
『No brand girls』
曲が終わった瞬間だった…バタッと穂乃果が倒れた
ヨウタ「穂乃果!」
フミ「おい、どうしたんだ!?」
ヤヨイ「穂乃果さん。急に倒れちゃいましたよ…」
シオン「おい、どうすんだよ!?」
シュウジ「このままだと、続けられないな」
ヨウタ「何、悠長にしてんだよ!お前ら!行くぞ!」
周りがザワザワとする中、俺はすぐ舞台に上がる
絵里「穂乃果!大丈夫!?凄い熱!」
ヨウタ「なんでボサッとしてるんだよれお前ら!退け!」
穂乃果「…っ…次の…曲を…せっ…かく…こっ…ここ…までっ…」
ヨウタ「こんな状態で次の曲行けるか!」
周りは静寂となり、雨の音だけが俺達の耳に聴こええる中、俺は穂乃果を担ぎ保健室へと向かった
つづく
大変な事になりやした
それ以外に何も思いつかない
何も無いので後書きはサクッと終わります