ラブライブ!〜不良とアイドル〜   作:kick up men

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お久しぶりです。何か色々と忙しくてね…まぁ、飽きたとかでは無いです。ネタが無いのはありますが久々ですが見て下さい


第22話

シュウジ「お疲れ様でした」

 

俺は弓道部の練習が終わり帰宅をする為、駅に向かっていると、とある現場に出会した

 

シュウジ「お前ら何やってんだ?」

 

俺が目撃したのは不良3人がカツアゲしている所だった

 

シュウジ「たく、他人から金巻き上げるぐらいなら働いたらどうだ」

 

言葉が不良の勘に触ったのか俺にタンカを切る。その隙に絡まれてた奴は逃げ切ったから良しとしよう

 

シュウジ「何だ?やる気か?」

 

俺がそう言うと不良が殴りかかって来たが、返り討ちにしてやった。全く喧嘩も出来ねぇのに態度だけはデカい奴らだったな。そして、俺はそのまま駅に向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日

 

俺は学校に着くと他の生徒からの視線を感じた。みんな俺を見てザワついてやがる。顔に何かついているのか?その教室に向かうとシオンに声を掛けられた

 

シオン「シュウジ、先生が呼んでたぞ」

 

シュウジ「何で俺の事呼んでんだ?」

 

シオン「俺が知るかよ」

 

シュウジ「先生は何処にいるんだ?」

 

シオン「職員室だってさ」

 

俺はシオンの言われた通り職員室に向かう

 

シュウジ「失礼します」

 

先生「来たみたいだな」

 

シュウジ「話って何ですか?」

 

先生「話づらいが…昨日、お前が他校の生徒に手を出してるのを目撃したって連絡が入った」

 

シュウジ「アレは奴らが先に手を出して…」

 

先生「先生もお前の言う事を信じたいが、証拠が無いからどうしようも無いんだ…」

 

シュウジ「マジかよ…」

 

先生「今回は多目に見てやるが次は、停学になるかも知れないから気を付けろよ」

 

シュウジ「わかりました…」

 

俺は扉を開け、職員室を後にした

 

シオン「何だったんだ?話は」

 

俺の事が心配だったのか、シオンが職員室の前に立っていた

 

シュウジ「学校はもう慣れたか?ってさ」

 

シオン「それだけか…?」

 

シュウジ「ああ、また教室でな」

 

俺はそのまま教室に向かう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シオン「アイツ、何か隠してるな」

 

俺はそう思い、職員室にいる先生にシュウジの事を聞くと、衝撃の事実を耳する

 

シオン「先生、本当ですか?」

 

先生「目撃情報が入っていてな。他校の生徒を傷つけている所が」

 

シオン「アイツが先に手を出すなんてあり得ないです!きっと何かあって!?」

 

先生「けど、証拠が無いとコチラも対処が出来なくてな…」

 

シオン「マジかよ…」

 

俺は重い空気のまま、職員室を後にした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教室にて

 

クラスの奴らも俺を見て何か話してる。たく、面倒くさい事になった

 

フミ「話は聞いたぞ。シュウジ」

 

フミが俺に話掛けてきた。どうやら昨日の事を何処かで知ったらしい

 

フミ「災難だったな。でも、あまり気にするな。人の噂も75日って言うだろ?」

 

シュウジ「そんな長い間待ってられっかよ」

 

フミ「いや、ことわざであって実際って訳ではねーよ」

 

シュウジ「それと、今の俺には話しかけない方がいい。お前まで誤解される」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後の部室にて

 

絵里「大変な事になったわね」 

 

ヨウタ「何?なんかあったん?」

 

フミ「お前、知らねーのかよ」

 

ヨウタ「いや、知らねーから聞いてるんだよ」

 

フミ「絶対にお前だけだぞ。知らないの」

 

ヤヨイ「あの、実は僕も…」

 

フミ「お前もかよ!?」

 

花陽「2人共、シュウジ君の事だよ」

 

ヨウタ「シュウジの事?」

 

ヤヨイ「何かあったんですか?」

 

希「シオン君なら詳しく知ってるんやない?」

 

俺とヤヨイはシオンからシュウジの事を聞かされた

 

ヨウタ「成る程ねぇ〜。それで、俺達の事避けてるのか」

 

ヤヨイ「だから、部活にも顔を出さないのですね」

 

真姫「あんな噂広まったら顔を合わせ辛いわよね」

 

シオン「けど、噂を信じる奴らも馬鹿だ」

 

フミ「シュウジって意外に真面目そうだから、絶対に自分からは何もしないと思うけどな」

 

シオン「アイツは真面目だ。俺が木刀を持って先陣切ろって言ったら直ぐに向かうからな」

 

にこ「それの何処が真面目なのよ!?」

 

シオン「人の言うことは絶対に聞くって事だ!話の流れで理解しろよ」

 

ことり「今のはシオン君の例えがおかしかったと思うよ…」

 

凛「普通の人にはピンと来ない話にゃ」

 

シオン「要するにアイツは昔から人の言う事を簡単に鵜呑みにするんだよ」

 

俺らがシュウジの事を話してる中、1人だけ浮かない顔をしていた

 

穂乃果「海未ちゃん、どうしたの?」

 

海未「真面目だから心に響くんですよね?」

 

シオン「ああ、アイツは気にしないように強がってるな」

 

ヨウタ「俺達が挽回しようしたら、アイツ怒るだろうな」

 

シオン「そうだな。俺達まで巻き込まないようにしてるからな」

 

海未「本当に真面目なんですから…」

 

フミ「俺達が部活サボろうしてもアイツはちゃんと行くし」

 

ヤヨイ「それに、サボろうとしたことを報告しましたからね」

 

ヨウタ「喧嘩に参加しろって電話したら部活があるって断ってたからな」

 

シオン「アイツは不良だけど、なんだかんだで真面目なんだよ」

 

海未「シュウジがそんな事をしないのは分かっています…」

 

海未の目には涙が溢れたいた

 

穂乃果「海未ちゃん…」

 

海未「ごめんなさい…1番辛いのはシュウジなのに…」

 

シオン「たく、かつて双龍と呼ばれた俺の右腕が今じゃ見る影もねーな」

 

ヤヨイ「何ですか?その異名」

 

シオン「ありがとな。アイツの代わりに泣いてくれて」

 

シオンは海未に礼を言う

 

シオン「よし、そうと決まれば…」

 

フミ「おい、どうした?」

 

シオン「いや、何も考えてなかった」

 

真姫「たく、どうしていつもカッコつかないのよ」

 

シオン「うるせー!」

 

ヨウタ「まぁ、こう言うのは勢いだろ」

 

フミ「そうだな」

 

ヤヨイ「ですね」

 

ヨウタ「俺達は仲間見捨てる程、腐ってねーからな」

 

シオン「そうと決まればアイツの誤解を解くぞ!」

 

真姫「誤解を解くってどうするわけ?」

 

シオン「…知らん」

 

真姫「本当に大丈夫かしら?」

 

俺達はμ'sのみんなに呆れられた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュウジ「コンビニでも行くか」

 

何故かタバコが吸いたくなった。俺はコンビニに向かう途中、肩がぶつかる

 

シュウジ「悪りぃ」

 

不良1「おい、お前は昨日世話になった奴だな」

 

シュウジ「何だ。またやる気か?」

 

俺は胸ぐらを掴みガンを飛ばしたが、その時に先生の言葉が脳裏に浮かんだ

 

シュウジ「何でもねぇ…」

 

不良2「アレェ〜。昨日までの威勢はどこ行ったんですか!?」

 

俺の腹に拳が入る。良いの貰っちまった

 

シュウジ「また…次の機会でどうだ?」

 

不良3「フザケンナ!」

 

次は顔に拳が入る

 

不良1「コッチとら、お前に復讐したくてたまんないんだよぉ」

 

ヤバイな。この状況どう打開しようか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校帰り

 

海未「あの3人は本当に大丈夫なのでしょうか?」

 

海未は1人帰宅している時、近くの公園で不良の喧嘩を目撃し驚愕した

 

海未「アレは…!?」

 

不良1「オラオラ!どうした!」

 

不良2「昨日の威勢は何処に行ったんだ!?オラッ!?」

 

不良3「何だ?コイツ抵抗しねぇぞ?」

 

手を出せない事を良い気に一方的にやり上がるな

 

不良1「これだけじゃ面白く無いな?オイ!コイツの身体押さえとけ」

 

不良の2人が倒れている俺の身体を押さえ付ける

 

不良1「腕1本折らせて貰うぜ」

 

ヤベェな。完全に詰んだ。と思った矢先だった

 

海未「何してるんですか!?」

 

不良1「はぁ?何だ?女か」

 

海未が駆け付けてくれたが、俺はダサい姿を見られてしまう

 

海未「警察呼びますよ…」

 

不良1「声、震えてるぞ」

 

1人の不良が海未に詰め寄る

 

不良1「中々、可愛い顔してんじゃん。俺らと遊ばね?」

 

海未「誰が貴方達なんかと!?」

 

不良1「遊んでくれねーなら無理にでも遊んでやるよ!」

 

海未「やめて!!話して下さい!?」

 

不良が海未の手を無理矢理掴む

 

不良1「大人しくしろ!」

 

シュウジ「おい」

 

俺は海未の手を掴んでいた不良の肩を叩く

 

不良1「あ?何だ…」

 

俺は怒りからか不良の顔面に思いっ切り右ストレートを打ち込んだ

 

シュウジ「嫌がってるなら離せよ」

 

顔面を殴られた不良は地面に倒れ込む

 

シュウジ「オイ。俺に殺されるか?この場を立ち去るか選べ」

 

他2人の不良を睨み俺が選択肢を与えると不良はビビってか倒れた不良を引っ張って逃げて行く

 

シュウジ「つまんねぇ奴らだな。行くぞ海未」

 

海未「シュウジ…!!」

 

突然、海未が俺の胸に飛び込んでくる

 

シュウジ「どうした?」

 

海未「凄い…怖かった…」

 

シュウジ「ゴメンな」

 

俺は海未の肩に右手を回す

 

シュウジ「でも大丈夫だ。俺が傍にいる」

 

本当なら今すぐにでもアイツらをぶん殴ってやりたいが、これじゃそうも行かないか…

 

シュウジ「なぁ?今暇か?」

 

海未「えっ…?」

 

シュウジ「暇なら俺と遊ばないか?」

 

俺がそう言うと海未はクスりと笑う

 

シュウジ「なんで笑う?」

 

海未「だって、シュウジがおかしな事を言うので」

 

シュウジ「泣き止んだなら答えを聞かせてくれないか?結構、恥ずかしんだ」

 

海未「喜んでお相手しますよ♪」

 

俺は海未と帰宅する事にした

 

海未「シュウジ…」

 

シュウジ「今度はどうした?」

 

海未「もう、どこにも行かないで下さい」

 

シュウジ「ずっと家にいろって事か?」

 

海未「そうじゃありません。何だかシュウジが遠くに行ってしまいそうで…」

 

シュウジ「俺は何処にも行くつもりは無い」

 

海未「じゃあ、どうして私達を避けたのですか?」

 

シュウジ「俺が問題を起こしたせいで、お前らに迷惑を掛けたく無かった。熱りが冷めるまでは」

 

海未「そんな事、私達は誰1人と気にしてませんよ。だってシュウジがそんな人じゃ無いと知っていますから」

 

俺は恥ずかしさからか何も言わなかった。けど、思った事は音ノ木坂に転向して良かったと言う事だ

 

 

 

 

 

 

 

翌日

 

俺はいつも通り登校すると…

 

女子生徒1「シュウジ先輩!」

 

弓道部の後輩達に声をかけられた

 

シュウジ「どうした?」

 

女子生徒1「シュウジ先輩って海未先輩と付き合ってるんですか!?」

 

シュウジ「いや、付き合っては無いが?」

 

女子生徒2「でも、昨日2人で一緒に帰ってるのを見たって人がいるんですよ!?」

 

マズい。見られてたか…けど、理由なんて話せないしな…

 

シュウジ「それは帰り道が一緒だっただけだ」

 

女子生徒3「じゃあ、いつも2人で帰ってるんですか!?」

 

女子生徒1「付き合っても無いのにですか!?」

 

ヤバいな。良からぬ方向に話が進んでいる

 

シュウジ「後は海未にでも聞くんだな」

 

俺は後輩達から逃げるように教室へ向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして放課後

 

シュウジ「はぁ〜」

 

フミ「ため息なんかしてどうした?」

 

シュウジ「今日は一段と疲れてな…」

 

シオン「お前が疲れるなんて珍しいな」

 

俺達が部室でダベっていると勢いよく扉が開く

 

海未「シュウジどう言う事ですか!?」

 

シュウジ「どうした?いきなり?」

 

突然、海未が顔を真っ赤にし俺に詰め寄って来たのだ

 

海未「どうもこうもありません!」

 

ことり「海未ちゃん。朝から大変だったからね〜」

 

穂乃果「まさか、海未ちゃんとシュウジ君がねぇ〜」

 

海未「2人共、からかわないで下さい!」

 

きっと、後輩達に俺と同じ事言われたんだろうな

 

シュウジ「仕方ないだろ。昨日、2人で帰ってるのを見られたんだか…ら…」

 

俺は今の発言に墓穴を掘ったと気付き、周りを見る。みんな予想通りニマニマした顔で俺と海未を見ていた

 

シオン「ほう、2人で帰ったと。しかも一緒に」

 

希「海未ちゃんも中々大胆やな♪」

 

海未「違います!き、昨日は…たまたま…」

 

フミ「でも、コイツって昨日は部活来てないよな?」

 

真姫「たまたまって事があるかしら?」

 

凛「もしかしてシュウジ君、昨日はずっと海未ちゃんの事待ってたりして〜?」

 

シュウジ「だから誤解だ!」

 

絵里「2人共、別に隠さなくて良いのよ」

 

花陽「はい!凄くお似合いだと思います!」

 

にこ「ちょっと!アイドルは恋愛禁止よ!!」

 

コイツらは人の話に耳も傾けねぇのか!?

 

シュウジ「おい、海未」

 

俺は海未の手を掴む

 

海未「ど、どうしたのですか!?いきなり…!!」

 

シュウジ「後輩達の誤解を解きに行くぞ」

 

海未「ちょ、ちょっと…!?」

 

俺は海未の手を引っ張り部室を後にした

 

ヨウタ「勢いよく飛び出して行ったけど、あの2人どうしたんだ?」

 

ヤヨイ「しかも、手を繋いでましだけど…」

 

シオン「詳しくは2人に聞きな」

 

俺はシオンの言う通りに2人に訪ねてみると何故か怒られてしまった。不幸だ…何だよ、この事は2人だけが知るって事かよ

 

 

つづく




意外に文字数少なかった
こんな感じで短編が続きます
次はシオンの話でも書こうかな?
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