はじめまして投稿しました。
僕は、妄想癖がすごくこれを皆さまに見てもらいたいと思ったので投稿しました。
温かい目で見てください。
それでは仮面ライダーインセクト
始まり始まり
彼の名は中野紺。(なかのこん)18歳。彼は時の王、オーマジオウの騎士となる運命をたどっていた。おっと失礼、私の自己紹介がまだだったね。我が名はウォズ。時の王、オーマジオウの家臣である。話しを戻そう。彼は、仮面ライダーを助けるという使命を課されていた。
「よーし、今日から夏休みだー。近くの森で昆虫採取だ!!」
俺の自転車に乗って行こうとしたらかごのところにメダルが置いてあった。
「なんだ、このメダル?まあ、いいや。」
そのメダルをポケットに入れて自転車に乗った。
「よし、到着!!」
俺は、森で昆虫採取を始めた。
キラキラ✨
「ん?さっきあそこが光ったような感じがしたんだけど。行ってみるか。我が
俺は、光った方へ行ってみた。
「なんだあの昆虫は!!」
白いフォルムに光輝くトンボがいた。
「ギンヤンマかそれとも、、、」
どこかへ飛んで行こうとしている。
「待って!!」
俺のことを気にせず飛んで行こうとしている。俺はそのトンボを追いかけていった。そして森から出てすぐの街角へトンボが曲がった。俺もつかさず曲がった。するとそこは僕の知ってる町ではなかった。
「ここどこ?」
すると前から知らない人が現れた。
「はじめまして我が騎士。」
「はい?」
「あなたは時の王、オーマジオウのを手助けする時の騎士、ドラグニルとなるのです。」
「いきなり出てきてなんですかあなたは。」
「申し上げます、我が騎士。我が名はウォズ。」
「ウォズか。なに言っているかわかってる?」
「分かっていますとも。」
「まあ、面白そうだし話しだけ聞いておこうか。」
「我が魔王オーマジオウは、時の王となるはずだったのだが、何者かにより時の王と成れなかったのだ。この本によれば、時の王オーマジオウを助ける時の騎士がこの場所に現れると書かれていた。それが君だ!!」
「あの~、人違いじゃあないでしょうか。第一、ここに人が通らない訳、、、」
俺は周りを見渡したが人一人いなかった。人の通る気配すらなかった。
「は~、俺になるのか。で、学業にも専念したいんで、学業の邪魔にならないなら付き合ってもいいよ俺の力が必要なんだろ。」
「その通りだ。」
「で、俺は何をすればいいんだ?」
「仮面ライダーを守ってもらいたい。」
「仮面ライダー?」
「そう、仮面ライダーとは人を助けるヒーローだ。ある者によって仮面ライダーが歴史から消えようとしている。」
「なんで消そうとしているの?」
「それはわからない。」
「そうなんだ。」
「学業については問題ない。」
「なんで?」
「時を超えるからだ!!」
「はい?」
そう言ってウォズは、首に巻いている布を俺に巻いた。次の瞬間目の前には、見たことのない風景が広がっていた。
「ここは、2011年、仮面ライダーオーズの世界だ!!」
「どこだそこは!!」
こうして俺の戦いは始まりを迎えた。
この先中野紺にどんなことが起こるのか
次回仮面ライダーインセクト
[生き物コンボタカトラバッタ]
ということで
これからも大家主を末長く
よろしくお願い致します。