仮面ライダーインセクト   作:大家主

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カルスにいろいろ言われた紺にある人が現れます。


閑話 七転八倒

紺は、視界が開けると、たけるさんにベルトを返して現在に戻ってきた。ちなみに、ベルトはたけるさんがつけたら消えてしまった。

「我が騎士。」

「、、、」

紺はなにも聞いていないようだった。

「我が騎士。」

「、、、」

「中野紺!!」

「なんだよ!!」

「カルスの話を目の当たりにするのではないよ。我が騎士。」

「我が騎士、我が騎士、言ってるけど、俺の未来ってどんな感じなんだよ!!」

紺は怒っているようだった。

「我が魔王に忠誠を持ち、、、」

「そこじゃない!!俺が聞いているのは、どうして騎士に成っているんだよ!!」

紺はイライラしていて言葉が曖昧になっていた。

「一回落ち着いてくれたまえ。」

「仮面ライダーを襲っているのが未来の俺って言われて落ち着いていられると思う?」

「それは、、、」

ウォズも戸惑っていた。

「もういい!!一人にさせてくれ!!」

紺は家に向かった。ウォズはその場で立っていた。

「そんなはずはないはずだ。」

ウォズはそう言ってその場から立ち去った。

 

紺は家に帰っていた。

「未来の俺が、これを仕組んでいたって。」

紺は俺がやるはずがないと思ったがどうもあの言葉が気になって仕方がなかった。

「すう~~はあ~~」

紺は悩んでも仕方がないがないと思って、一度深呼吸をした。

「うん~~」

紺は考えたがやはり答えは出なかった。

「やっぱり、ウォズに聞いた方がいいのかな。だけど、ウォズにあんなこと言っちゃたし。どうしたものかな?」

 

ピンポーン

 

インターホンが鳴った。

「はーい。あら、ウォズさんいらっしゃい。」

「中野紺さんはいらっしゃいますか?」

「紺!!ウォズさんが来たわよ!!」

「はーい。」

紺は応答して玄関に出た。

「なんの用事ですだ。ウォズ。」

「仮面ライダーについてだ。」

「仮面ライダー?紺、なにか知っている?」

「お母さん何でもないから。表で話てくる。」

「あら、聞いて駄目だったかしら。」

紺は急ぎながら、ウォズを引っ張って玄関を出た。

「急になんだよ。仮面ライダーなんて言って。」

「君が、未来の君がどうしてこんなことやっているか知りたいのではないか。」

「俺に全部の仮面ライダーの力を使えるようにするためだろ。」

「そうなんだがもうひとつあるんだよ。」

ウォズは、やれやれと思いながら言った。

「それはどういうことだ!!」

紺は、そのことについてとても気になった。なんせ、自分が悪ということを否定できるからだ。

「君が負ければ。最悪な未来が無くなるからだ。」

「え?」

紺は、言っている意味が分からなかった。

「勝てば今のジオウに勝てるだけの力が手に入り、負ければジオウは生まれ無くなるからだ。」

「それってどういうことですか?」

紺は、もっと分からなくなりました。

「オウマジオウが最低最悪な事態を作り出すらしい。」

「はあ!!」

紺は、何言っているのか分からなくなりました。

「つまりそれって、未来の俺が手のひらで転がしていたってこと?」

「だいたいそうだ。」

「はあ~~。だったら、何でウォズは、、、って思ったんだけど、ウォズだよね。」

「そうだが。」

「性格変わった?」

「いや、変わっていないのだが。」

「?」

「ああ、そういうことか。今まで一緒にいたウォズとは違うウォズだ。まあ、歴史上ではウォズは二人出ている。黒ウォズと白ウォズだ。私はどちらとも違うウォズ。まあ、私の服が緑色だから、緑ウォズとでも言ってくれ、最悪他のウォズと会ったときだけでもいいがね。」

「なら、ウォズでいい?」

「ああ。」

「話を本題に戻して。なら、黒ウォズはなんで俺のことを我が騎士って言ってたんろう?」

「裏でこそこそ動けるようにそうやって未来の君が言っていたが。」

紺は、未来を自分が悪い奴と思えなくなった。

「でも良かった。これでのびのび生活できる。」

「で、どうするんだい?仮面ライダーを助けても助けなくてもいいのだけれど。」

紺は、心に決めていた。

「俺、仮面ライダーを助けることにするよ。」

「ほ~~。」

「知っていて見捨てることもできないし。」

「君の好きにすればいい。で、どうやって過去に行くのだ?」

「あっ。」

紺はそのことをことを考えていなかった。

「どうやって過去に戻ればいいんだ~~!!」

「やれやれ、これに乗って行けばいい。」

緑ウォズの頭上にワープホールが出てきてそこから大きなロボットが出てきた。

「なんだこれ!!」

「これはタイムマジーン。」

「タイムマシンなのか。」

「そうだね。」

「くれるの!!」

「未来の君からのプレゼントだそうだ。」

「でもどうしたものかな?」

紺の部屋に入るわけないし、ましてや家の外に置いたで迷惑だし、と考えていた。

「ならこれを。」

緑ウォズが紺に向かってなにかを投げた。

「おっと。これは?」

「これは、このタイムマジーンを小さくする物だ。試しに押しみてくれ。」

紺は、試しに押してみた。すると小さくなって時計みたいになった。

「お~~!!」

「では、今日はこのへんで。」

「待って。」

紺は緑ウォズに声をかけた。

「なんだね。」

「ウォズは、我が騎士とか言わなんだね。」

「我が騎士と言った方がいいのかね?」

「いや、別にいいんだけど。」

「じゃあ我が騎士。」

「あ、言った。」

「なんとなく、言って見たかっただけだ。」

緑ウォズは歩いていった。




次回はもっと遅くなると思います。
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