仮面ライダーインセクト   作:大家主

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普通の高校生中野紺は、時の王オーマジオウの騎士となる運命を背負っていた。今回は、絶望を希望に変えるあのライダー。


希望の指輪 ショータイム

次の日

「母さんいってきます。」

「行ってらっしゃい。」

 

俺は昨日、ウォズと会ったところにいった。

昨日、ウォズと約束したのだ。

 

「おはよう、ウォズ。」

「やあ、我が騎士。」

「で、今日はどこへ行くの?」

「今日は仮面ライダーウィザードと仮面ライダー鎧武のところへ行くのさ。我が騎士。」

「わかった。じゃあ行こうか。」

 

俺とウォズはまず、仮面ライダーウィザードのところへいった。

 

ここは2012年、仮面ライダーウィザードの世界。ウォズから聞くと仮面ライダーウィザードは、名前の通り魔法使いのライダーらしい。魔法使いの時点で、仮面ライダーになる必要はないと思うが、ウォズが言うにそういって活動しているらしい。

念のために今持っているトンボたちを放った。

が、すぐに戻ってきたトンボがいた。リングの上が大きな指輪を持ってきた。

 

「なんだ?この指輪は?」

「我が騎士、それはウィザードリング。仮面ライダーウィザードが持っている。指輪のひとつだ。その指輪は昨日我が騎士の物のようみたいだね。」

 

指輪の上の部分には、緑色でトンボが彫られていた。

 

「一様この世界のらしいからつけておくか。」

 

俺は、左手の中指に指輪をはめた。

 

「まずは、仮面ライダーウィザードを探さないといけないのだけど。どこにいったら会えるんだ?」

「おそらく、面影堂にいるだろう。」

「ん?」

「面影堂とは、仮面ライダーウィザードが拠点としている店だ。」

「じゃあ、そこに行けば、仮面ライダーウィザードに会えるかも。行ってみよう。」

 

俺たちは、面影堂に向かった。

 

「ここが面影堂か。お邪魔します。」

「いらっしゃい。何か用かね?」

「えーと、ウォズ、仮面ライダーウィザードとか言えないから、変身者の名前教えて。」

「操真晴人だ。」

「ありがとう。操真晴人さんいませんか?」

「晴人さんは今、出かけています。」

 

奥から全体的に白い服を着た女性が出てきた。

 

「そうなんだ。じゃまた出直してきます。」

 

その時、窓から赤色のトンボが飛んできた。そしてどこかへ飛んで行こうとした。

 

「ついてこいと?」

 

トンボがこっちを向いて、こくりとした。

 

「よしいくか。」

 

俺は、トンボを追いかけていった。

 

そこには、怪物と戦う仮面ライダーウィザードがいた。

 

チョーイイネ!キックストライク!サイコ~!

 

怪物は仮面ライダーウィザードの必殺技で四散した。

 

「フィ~~」

「あなたが操真晴人さんですか?」

 

俺は、仮面ライダーウィザードに聞いた。

 

「そう。俺は操真晴人。君は?」

「俺は、中野紺。同じように言うならば仮面ライダーインセクトかな。」

 

その時、俺たちの目の前に緑色に光る怪人が現れた。

 

「俺の名は、ステイド。話しは聞いている。」

「またお前らか。」

「中野、知り合いか?」

「知り合いに見えるか?こいつを倒すためにここにきたんだよ。操真晴人さん、ベルト貸して。」

「なぜだい?」

「俺は、ベルトを持ってないんだよ。」

「なら、君が戦わなくてもいいんじゃないか。」

 

そう言って操真晴人はベルトを展開させた。

 

シャバジュビタッチヘンシン

シャバジュビタッチヘンシン

ファイアプリーズ

ヒー ヒー ヒヒヒー

 

操真晴人は、仮面ライダーウィザードに変身した。

 

「操真晴人さん、そいつは危ない。」

「わかったよ。」

 

そう言うと、仮面ライダーウィザードは、剣を出した。

コネクトプリーズ

 

「仮面ライダー、お前は俺が倒す。」

「さあ、ショータイムだ。」

 

仮面ライダーウィザードは戦い始めた。

ステイドは、銃を出して連射し始めた。負けじと仮面ライダーウィザードも剣を銃に変えた。

ステイドは仮面ライダーウィザードに連射をし、行動させないようにした。

 

「なかなか攻撃させてくれないね。ならこれはどうかな。」

 

シャバジュビタッチヘンシン

シャバジュビタッチヘンシン

ウォータープリーズ

スイ~スイ~スイ~スイスイ~~

 

仮面ライダーウィザードウォーターフォームに変わった。

 

「姿が変わったところで。」

「なに?」

 

ステイドは、銃を乱射するとその弾丸がステイドに変わり、仮面ライダーウィザードの周りを囲い、同時に乱射し始めた。

 

「ぐぁ~~」

 

さすがの仮面ライダーウィザードも耐えきれず、変身が解けてしまった。それと同時にカルステイドの分身も消えた。

 

「これで仮面ライダーも終わりだ。」

そういって銃に力を入れ始めた。

「ヤバい!!」

 

俺は、無我夢中に操真晴人さんのもとへいった。その時だった。俺の飛ばしていったトンボたちが、さっきの赤いトンボを連れてきた。そして、ステイドの銃に何か弾を入れて、爆発させた。

 

「ナイス、トンボたち!!」

「あれは君のかい?」

「ああ、あれは俺の仲間たちだ。そうじゃなくて、ベルト貸して!!あいつは、俺しか倒せないんだよ。」

「そんなことがあるのか?」

「さっきみたろ。俺を信じてくれ。」

 

操真晴人さんは、少し考えると俺にベルトを渡してくれた。

 

「俺ができないことなら、君がみんなの希望になってくれ!!」

「わかった!!。」

 

俺は、ベルトの巻いて、

 

シャバジュビタッチヘンシン

シャバジュビタッチヘンシン

 

「変身!!」

 

ドラゴンプリーズ

ドラ・ドラ・ドラゴーン

 

俺の体には、仮面ライダーウィザードのスーツが付き、赤い部分は緑色に変わり、どこかから大きなトンボが飛んできて、俺の後ろにつくと頭は右拳に、羽が肩に、胴は腰について、尾は左足についた。

 

「お前か。」

「?」

「お前のことは、俺の分身を通して知っている。」

「なんとなく、予想はしていたけど、本当だったとは。」

「甘くみるなよ。」

「望むところだ。」

 

俺は、ジャンプして、腰をひねり右拳を突きだした。ステイドは、腕をクロスさせてガードした。ステイドの下には、ひびが入った。

 

「今までで、一番強いんじゃない。」

「それは、褒め言葉としてもらっておくよ!」

 

ステイドは、俺の腹に蹴りを入れた。

 

「ぐは。」

 

俺は、後ろに飛んでいった。

 

「どうした。これで終わりか?」

「これで終わってたまるか。」

 

俺は、左足に力を入れて突っ込んだ。

 

「なに?」

「えっ?」

 

俺は、ステイドの視界から消えたみただった。俺は、現在ステイドの後ろにいた。

 

「なるほど。」

 

俺は、ステイドに右拳を突きだした。ステイドは、無防備で、攻撃されたのでだいぶ吹っ飛んだ。

 

「こしゃくな。」

 

ステイドは、銃を突きだし乱射して、分身を出した。だが、今の俺には、関係なかった。俺は、左足に力を入れて、右拳を突きだしその波動で分身を倒した。

 

「なんだと。」

「これで終わりだ。」

 

ルパッチマジックタッチゴー

ルパッチマジックタッチゴー

超いいね最高~~

 

「ぐぁ~~!!」

 

ステイドは四散した。

その後、俺は操真晴人さんにベルトを返して、面影堂に送った。

 

「じゃあ、君も魔法使いなのかね?」

 

面影堂のおじさんに聞かれた。

 

「そうなるのかな。まあ、俺は力を一時的に借りているって方が正しいんだけど。」

「すごい!!君魔法使いなの?すごいな~~、僕も魔法使いに為りたいんだけどなれなかったけど、ここで修行して、いつか魔法使いになるんだ!!」

「そうなるんだ~~」

 

俺は、その言葉を軽くスルーした。




我が騎士も大変そうだ。次は、フルーツの鎧の、おっと、ここから先はまだ皆さまからは未来でしたね。
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