仮面ライダーインセクト   作:大家主

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閑話 五臓六腑

俺達は現在の俺の家へ戻ってきた。

 

「ただいま!!」

 

「おかえりなさい。あら、今日もウォズさんがきたのね。」

「失礼いたします。」

 

俺達は俺の部屋に行った。

 

 

 

「そういえばいろいろ増えたな~~」

 

俺の机の上には、オーメダルとアストロスイッチ。そして、今日ゲットした、ウィザードリングと、ロックシードを置いた。そして窓を開けると二匹のトンボが部屋に入ってきた。一匹は分解されてランナーにはまって消え、一匹は、ロックシードに変わった。

 

「このトンボ達けっこう増えたな~~。」

「そうだね。」

「そうだ!!オーメダルとかアストロスイッチみたいな名前を付けてあげよう。いつまでもトンボだと違和感があるからさ。」

 

ということで、このトンボ達に名前を付けることにした。

 

「トンボだから、、、ん~~?」

 

俺は、必死に考え始めた。

 

「ん~~?」

 

「やっぱり一人で考えるとなかなか出てこないな~~。」

「我が騎士、他の言い方や英語にしてみたらどうだろうか。」

 

ウォズが助言をくれた。

 

「ウォズ、良い考えてじゃん。え~と、、、、トンボは英語でドラゴンフライ、他の言い方は蜻蛉。影郎、かげろう、シャドウボーイ、シャドウ、、、あっ」

「何か思い付いたのかね。我が騎士。」

「シャドーセクトでどうかな。」

「どうしてだい?」

「トンボの別名は、カゲロウ。そして、俺のライダーの姿のインセクトからセクトを取って、シャドーセクト。」

「影の騎士か。良いじゃあないか、我が騎士。」

「これでこのトンボ達は、今後からシャドーセクトだ!!」

 

こうしてこのトンボ達は、これからはシャドウセクトというアイテムとなった。

 

 

 

「ウォズ?」

「どうしたんだい?我が騎士。」

「明日行く仮面ライダーのことが気になって。」

「そういうことかい?明日は、仮面ライダードライブと仮面ライダーゴーストのところへ行こうか。」

「どういうライダーなの?」

「仮面ライダードライブは警察官の仮面ライダーで、仮面ライダーゴーストは偉人の力を使うライダーだ。」

「仮面ライダードライブはライダーなのに、ドライブって。ライダーはバイクなのにドライブって車の運転手かってwww。」

「我が騎士、それであっているよ。」

「へ?」

「仮面ライダードライブは車を使うライダーなんだ。」

「じゃあドライバーじゃん。」

「そうだね。」

「じゃあゴーストっておばけってことになるけど。」

「仮面ライダーゴーストは、幽霊のライダーだね。」

「ライダーっていろいろいるな~~。」




閑話は書きにくいな~~。

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