変身アイテムとシャドウドラゴン達をリュック
入れて仮面ライダーを探し始めた。
「ウォズ。今日は、どんなライダーに会うの?」
「仮面ライダードライブだ、我が騎士。」
「どんなライダーなの?」
「一言で言うと、車のライダーかな。」
「、、、?車のライダー?」
「そう、車のライダーだ。我が騎士。」
「いやいや、車だったらドライバーだから。ライダーだったら、バイクでしょバイク。」
「そんなこと言われてもそういうライダーなんだ。我が騎士。」
「まあ、名前はウォズに言ってもしょうがないよね。でどこにいるの?」
「くるま警察署だ。我が騎士。」
「車警察署?」
「いや、区留間警察署だ。」
「まあ、今から警察署に行くんだね。レッツゴー。」
俺達は、区留間警察署に行った。やはり、普通の警察署だった。
「ウォズここ?」
「そうだね。中に入ろうか。」
中に入った。
「すみません、ここに0科があると聞いたのですがどこに行けばよろしいでしょうか。」
「右手を真っ直ぐ行ったところです。」
「ありがとうございます。」
受付員の人は少し戸惑っていたが、通してくれた。
(一般人を入れていいのか。)
俺達は、言われた通りに行った。
コンコン
「失礼します。」
「なんだね、君は?」
ここの一番偉い人と思われる人に言われた。
「私は、中野紺と申します。今、仮面ライダードライブを探してまして、調べているうちにここにたどり着きましたので、何か知っていることがあるのかと思いましてここに来ました。」
すると突然ここの男性で一番若そうな人が、飲んでいたお茶を吹いた。
「泊さん大丈夫ですか?」
「ああ、大丈夫。」
(あっこの人がドライブかな?)
「それについてここも調べているんだよ。というか君、よくここに入れたね。」
「受付員の人が普通にここと言っていました。」
「は~~。ここも大分信用ないね~~。」
その時体が急に重くなった。
「なんだこれ?」
「我が騎士、これは重加速、どんよりだ。」
「ああ、ここではこのものがゆっくり動くことがあるんだ。」
「まじか。」
「これじゃまともに戦えないんじゃないか?」
「仮面ライダードライブはこれを完全無効化するんだ。」
「てかここでカルスが来たら大分ヤバくないか?」
「そうだね。あいつら仮面ライダーの攻撃が効かないからね。てか、この現象自体カルスの仕業だったら、勝てなくない?」
「確かにそうばだね。」
一時的に重加速が終わった。
「ウォズ、まずカルスを探そうか。」
「そのようがよさそうだね。」
「では失礼しました。」
「おい、君達なんでいろいろ知っている、、、行っちゃった。」
「とりあえずあの人達は置いといて、泊くん桐子ちゃん出動だよ。」
「「了解」」
俺達はカルスを探していた。
「しょうがない、カルスを一緒に探してくれるか、シャドウドラゴン達。」
俺はリュックからシャドウドラゴン達を放した。
「さてとどこにいるのかな。」
すぐに一体戻ってきた。
「見つけたんだな。よし行くか。」
そのシャドウドラゴンについていった。
するとカルスがいた。
「居た!!」
「お前か、兄弟から話しを聞いている。お前に興味はない、どっか行っとけ。」
「そんな訳にいかないからね。」
「お前、ベルト無しにどうやって戦うんだよ。バカじゃないか?」
「やっぱり知ってるか。」
「我が騎士。今は勝ち目ない一旦戦いは避けよう。」
「そんなこと言っても。」
「カルスの後を追えば良いだけのこと。」
ウォズは小さな声で言った。
「それも良いかもね。」
「なに言っているか知らないが、俺はこの辺で。じゃあ。」
カルスはそう言うと重加速が起こった。
「まさか!!」
「あ、そうそう。一個言っておくよ。俺は他の兄弟と違って、重加速を使えるから。」
「嫌な予感が的中した。」
「仮面ライダーの攻撃が効かないし、天敵のお前もまともに動けない。ここでお前を倒せば全て終わりという訳。」
「まさか、ドライブと放したのも。」
「ああ、お前は仮面ライダードライブを絶対庇うとするため絶対に俺を先に探し出そうとする。まあ、生身で戦うとするとは思ってなかったけどな。」
(こうなったら、仮面ライダードライブが来るまで持ちこたえるしか。)
「仮面ライダードライブを待っても来ないぜ。今、ロイミュウドと戦っているからな。」
「え、」
「ということで、ここがお前の墓場だ!!死ね!!」
俺は初めて死を感じた。
(俺は、ここで死ぬのか?絶対やだ!!まだやってないことや、まだ取ってない昆虫もいる。第一、俺しか出来ないことをやろうとしてたんじゃあないのか?)「こんなところで殺られてたまるか!!」
突然閃光のようなものが俺の前を通り、カルスの攻撃を弾いた。
「あれが今回のアイテム!!」
俺は、掴もうとするが重加速のせいでちゃんと動けない。だが俺は、諦めずに手を伸ばした。
「もう少し、届け!!」
俺は、それを掴んだ。その時ある声が聞こえた。
(お主の気持ちはっきりと聞こえたぞ。私の力使うがよい。)
「なんだったんだ、いったい?」
その時俺は、重加速を完全に無効化していた。
「どうなっているんだ。いったい?」
「おそらくそれは、これ自体がシフトカーと同じ効果を持っているからと思われるね。」
ウォズは、クワガタモチーフの物を持っていた。
「シフトカーか。」
その時、腕にいわゆるシフトブレスが付いた。
「なんだこれ。」
「それはシフトブレスだね。」
「おそらくこれを差せばいいんだよね。持ってた戦いずらいし。」
「動けたところで、俺が倒せるわけないだろう。」
「ああ。けどな、これにドライブが気づくまで足止めくらいは、できるわ!!」
俺はブレスがついている右腕を上に挙げた。すると、今までのトンボ達が全部飛んで来た。
「なるほど、これがこの力か。」
俺の前には、今までの武器のトンボが並んでいた。
「生身だし至近距離は危ないから、鎧武の弓とフォーゼの銃だね。」
俺は手に取ると、トンボが銃に変形、トンボ型の弓は盾モードにした。
「生身で戦おうってか。片腹痛いぜ。お前とは関わりたくなかったんだが、いいぜ、ここでボコボコにしてやるよ。」
カルスは、俺に近づこうとした。俺は、カルスの攻撃をギリギリ避けたが、ヤバかった。
「ヤバい。カルス本当に俺を殺しにきてる。こりゃ気をつけないとな。」
俺は、カルスに銃で牽制しながら攻撃を避け続けた。
「まだかドライブ。もうそろそろヤバいかも。」
「もう、終わらせようか?」
「やれるもんならやってみろよ!!」
「じゃあお構い無く。ライダーキック。」
その時だった。
スピードスピードスピード
「ぐぁ~~。」
「大丈夫か君?」
「仮面ライダードライブ!!」
「なんで名前を?」
「そんなことはどうでもいいから、今はあいつを倒さないと。」
「わかったから君は、逃げて!!」
「後ひとつ、あいつ俺にしか倒せないんだ。」
「なんだって!!」
「それはどうしてだい?」
「ベルトがしゃべった!!ってことはどうでもよくて、俺は仮面ライダーインセクト、中野紺だ。俺はわけあって仮面ライダーからベルトを貸してもらわないと変身出来ないんだ。だからベルトを貸してほしい。お願いだ!!」
「そんなこと言われても、不確定要素が大きすぎる。」
「無理言っていることは分かっている。お願いだ!!」
「どうする、ベルトさん?」
「うむ~~、戦いには慣れているようだが。」
ベルトさんはしばらく考えてから答えた。
「そんなに私の力が必要かね。」
「ああ、必要だ!!」
「仕方がないか、どうやらドライブの力が効かないないのは本当らしいからね。」
カルスが普通に歩いてきた。
「おいおい、さっき攻撃全然効いてないぜ。そこのやつの方が効いたぜ。」
「進之介、中野紺に私を貸そうじゃないか。」
「いいのかベルトさん。」
「その方が今は効率がよさそうだからね。」
「ありがとう。」
泊さんは変身を解除してベルトさんを貸してくれた。
「させるか!!」
俺は、盾をカルスに投げて銃で盾を当てて攻撃した。
「ヤバかった。」
カルスは怯んだ。
「シフトブレスもだ。」
「ハイハイ。」
「ありがとうございます。よしこれで!!」
俺は、右腕にあるトンボを抜きシフトブレスにはめようとしたが、羽が邪魔ではめれなかった。
「えっ?」
そのとき、トンボの柄が付いたシフトカーが飛んできた。
「こっちか、じゃあこいつはいったい?まあ、いいや。気を取り直して、」
キーとシフトカーを回して。
「変身!!」
タイプドラゴンフライ
全体がドライブの緑色版だった。手には、トンボ型の大砲があった。
「これでお前とやりあえる。」
「面倒なことになったな。俺は立ち去ります。」
「待て!!」
鎧武のアーマーのトンボがカルスの行く手を阻んだ。
「くそっ。」
「改めて見ると、デカイな。」
「俺も最大出力でやるしかないか。どのみち、お前を倒さないとドライブを倒せなそうだ。」
カルスは、俺に拳を突きつけた。それに合わせて避けた。
「もう一発だ~!!」
「くそっ。」
俺は大砲で攻撃を受け止めた。
「お前らはなんでそんなに仮面ライダーを倒そうとするんだ!!」
「あっそれ。仮面ライダーの力を奪って、世界征服するため。」
「は?そんなことさせるかよ。」
「やれるもんならやってみろよ。」
「ああ、やってやるさ。」
俺は、カルスを離して銃口を向け打っ放した。
「これでとどめだ!!」
フルスロットル
ドラゴンフライ
「ぐぁ~~!!」
カルスは四散した。
「ふ~~。」
「なかなかやるじゃないか。」
「まあね。」
俺は、ベルトさんを泊さんに返した。
「だから君は、仮面ライダーを探していたんだね。」
「まあね。あの時、名乗り出ていたら俺が死にそうな思いをしなくても良かったんだけど。」
「あそこの人達にもまだ言っていないから。」
「あっそうなんだ。」
「それは失礼しました。」
かくして我が騎士は仮面ライダードライブにあった。さすが我が騎士だ、あそこで生身で戦うとは。次は、一度死、、、おっとここからは、皆様からはまだ未来の話しでしたね。