ヒートスクールD×D~目覚める龍の騎士~   作:クレナイハルハ

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お久しぶりですみなさん!お待たせしました!


第11話『神様のプレゼント』

――優斗side――

 

助けてから数日、助けた堕天使のカラワーナさんとミットテルトさんは僕の家で家政婦みたいな感じで住んでいる、最近は学校にアーシアさんやレイナーレさんが転校してきてイッセーが元浜君と松田君から凄く睨まれてた

今日は学校が休みで、家で休んでいた

よく僕はゲームセンターに行くのだが、少し物足りない

ないのだ……ガンバライジングが

神様が転生させてくれたこの世界にはリズムゲームがあるがドラ〇ンボールの曲がイッセーが好きなアニメの曲になっていたりしている

この世界には特撮こそ在るものの、仮面ライダーやウルトラマンがないため、ガンバライジングやウルトラフュージョンファイト等がない

フュージョンファイトはともかく、ガンバライジングは凄くやり込んでいため少したけ悲しい

転生したさい、部屋に段ボールがあり、中にはゲームで使っていたカード達が入っていた

それを並べる

「無理だと、思うけど……また、いつかやりたいな」

『よいぞ?』

「え?」

その声と同時に家が少し揺れる

「地震!?」

僕は体を低くし頭を腕で抱える、少し揺れると地震は収まった

「ふう、ビックリしたー」

『ふぉ、ふぉ、ふぉ、久しぶりじゃのう優斗』

「神様!?」

『そうじゃ、わしじゃ』

「急にどうしたんです神様?」

『なに、お主の世界を覗いたらお主の呟きが聞こえての、せっかくじゃから実現させたぞ』

「え!それって……もしかして!」

『うむ、お主の地下室にガンバライジング等を設置したぞ』

「えぇ!」

僕は並べたカードを拾い、部屋を出て下の階におり、地下室に走る

「優斗どうしたにゃ?」

途中に黒歌にあったきがするが今の僕には何も思わなかった

僕はひたすら走り地下室の階段を下りる

そして地下室の扉を開く

「!?」

「優斗、地下室のんのようにゃ!?」

優斗のことを追いかけてきた黒歌もこの部屋を見てフリーズしている

かつて遊んだゲーム機達が揃っていた

ガンバライジング

フュージョンファイト

トライエイジ

太鼓の達人等が揃っていた

『ついでに、そのゲームをプレイしたい時はゲーム機の100円を入れる所にあるボタンを押せばいいからの、それとカードが出てくる奴等は空気中の魔力を吸って生成されるからカード切れはないから安心せぇ』

「ありがとうごさいまーーすかみさまーー!!!」

「にゃにゃ!どうして!?どうして地下がゲームセンターになってるにゃーーー」

『楽しむのじゃぞ~』

「さいっこうだぁ!」

そう言いながら僕はガンバライジングボタンを押してプレイする

あぁ!何て幸せなんだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁー、最高!」

あれから数時間プレイしていた

黒歌はまだ受け入れられないのか、上の階で、休んでいる

一方ミットテルト達はと言うと

「よっ、よっ、はい!」

「ちょっ!早すぎ!こんなの無理よ!」

「こんなのまだまだ序の口っすよ♪ほら次の曲いくっすよ!」

「も、もう勘弁してぇぇぇぇぇぇ!」

太鼓の達人をしていた

ミットテルトはどんどん鬼のレベルをクリアしていた……マイバチを使って

えっ?ミットテルトさん実はプロなの?

それに付き合わされているカラワーナさんは音ゲーが苦手のようで、ミスが多い

神様、本当にありがとうごさいまーーす!!!

 

 

 

 

 

 




今回は短くてすいません
高評価、感想頼みます

この小説の続き、どうする?

  • 原作道理(原作知識ない)
  • 途中でオリジナル章
  • 彼方のナイトルート
  • Fate キャラ召喚
  • 更新停止

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