ヒートスクールD×D~目覚める龍の騎士~   作:クレナイハルハ

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第14話『レーティングゲーム』

 

 

優斗side

 

あれから、数日たちレーティングゲーム当日となった

 

皆、自分にできることを最大限行った

 

ただ、僕には心残りが会ったそれは

 

「………ダメだ」

 

そう呟き、黒く染まったファイナルベントのカードを見る

 

あれからアーカイブの他に戦闘を頑張って鍛えた

 

だが、一向にファイナルベントのカードは元に戻らなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らは、ライザー………だれだっけ?

 

フェ、フェイト?

 

違う、これだとなんか黒い死神な気がするし

 

フェ、フェ………フェルト!

 

違う、これでもない。このままだと武力介入する組織にいる気がする

 

ふぇ、ふぇ、ふぇ………フェニーチェ!

 

違う、これだと何処かの女ったらしが使ってる気がする

 

ライザー・フェ、フェ、フェ………

 

「フェネクス!」

 

「優斗先輩、フェニックスです」

 

そうそう!フェニックスだった……てあれ?

 

「小猫さん?いま心読まなかった?」

 

「そんなことないです」

 

とにかく、そのライザーフェネクスにレーティングゲームをするため準備をしていた

 

朱乃さんやリアスさんは目を閉じて精神統一をしていて、小猫ちゃんはおやつを食べていて木場君はいつも道理。

 

僕は指にはアーカイブリングに着替えのTシャツが数十枚、おやつに入れておいたドーナツだ

 

「ちなみに、この闘いは、魔王サーゼクス・ルシファー様もご覧になられます」

 

「そう…お兄様が…」

 

うそ、魔王さん来てるの?

 

僕は、大丈夫かな?

 

「それでは、皆様をバトルフィールドに転移させます」

 

よし、これで準備は完了だ

 

「なぁ、優斗」

 

「なに?イッセー」

 

すると、イッセーは右手をグーにしてこちらに向けた

 

「勝つぞ、あの焼き鳥に部長を渡さねぇ!」

 

「イッセー」

 

彼の目は真剣だった、いつも学校とは違い

 

リアスさんのため、本気で勝ちにいこうとしている

 

「うん、勝とうねイッセー」

 

そんなイッセーに僕も腕をグーにしてイッセーに軽くグータッチをして返した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから準備する部屋から戦闘用のフィールドに転移したのだが、どうみても僕らが通ってる駒王学園だ

 

「転移失敗?」

 

そう思い、窓から外をみると空がオーロラ?か靄で変化していたので転移は成功したのだろう

 

それにしても、悪魔ってこんなとこと出来るのか、何でもありだね

 

こんなフィールド産み出せるなんて

 

──『それでは、ゲーム開始!』──

 

その放送と共に僕らの負けられない戦いが始まった

 

まずは作戦通り、僕とイッセー小猫ちゃんと体育館に向かう

 

すると、チェーンソーを持った少女二人と棍を持った少女達がたっていた

 

「来ましたねグレモリーの眷族!」

 

そういって五人は武器を構える

 

戦う前に薬のんでなかったら危なかったかもな

 

「あの、僕は眷族じゃないです」

 

少し申し訳ないけど、勘違いされたらダメだから教えとかないと

 

「そ、そんなことどうでもいいわ!私はライダーフェニックス様のポーン、ミラ!」

 

なるほど、棍を使うあの子はミラと言うらしい

 

「おなじくポーンのイルでーす!」

 

「おなじくネルでーす!」

 

なるほど、チェーンソーのあの子らはイルとネルと言うらしい、双子なのかな?

 

「おなじくポーンのミィにゃ!」

 

「おなじくリィにゃ!」

 

あの猫耳の双子は格闘メインかな

 

ならあの二人を押さえることならできそうだ

 

「僕はあの子達を押さえるよ」

 

僕はそう言いながらデッキケースを取り出す

 

「私はチェーンソーの二人を」

 

「よし、俺はミラとだな。優斗、小猫ちゃん作戦がある。俺が合図したら下がってくれ」

 

『Boost!』

 

イッセーそう言いながら赤龍帝の籠手を構えてミラに突撃していく

 

「僕も、やらなきゃ」

 

そう言いながらミィとリィに向きなおる

 

「いくら人間でも!」

 

「容赦しない!」

 

そう言って顔と腹を狙ってそれぞれ攻撃してくる

 

「ハッ!」

 

僕は横に転がって二人のパンチを避けてデッキケースを構える

 

空中にVバックルが出現し、腰に装着される

 

「なんだか分からないけどにゃ!」

 

「避けてばかりじゃ勝てないにゃ!」

 

そう言って腹と横腹をそれぞれの攻撃が当たってしまう

 

「ぐぅ、変身!」

 

痛みに耐えつつ、デッキをVバックルに装填し僕は仮面ライダー龍騎に変身した

 

「なんにゃあれ、神器!?」

 

「知らない!けどいくにゃ!」

 

彼女達がこちらに向かって走ってくる

 

僕はデッキから一枚カードを引き抜いてドラグバイザーにセットする

 

【GUARD VENT】

 

その音声と共に僕の両肩にドラグレッターの腹を模したドラグシールドが装備される

 

僕はシールドを前に構えて、そのまま走る

 

『やぁぁぁあああ!』

 

すると、その行動に驚いたのか彼女達は思わず立ち止まってしまう

 

いまだ

 

『はぁ!』

 

突進しドラグシールドで吹き飛ばす

 

「がにゃ!?」

 

「うにゃ!?」

 

そう言って少しだけ吹き飛ばすことが出来た

 

「うぅ、バカにして!」

 

「やられたら、やり返す!」

 

そこからはひたすらドラグシールドで彼女達の拳を受け止める

 

「いつまで耐えられるかにゃ」

 

「はぁ!」

 

『ぐぅ、攻撃が思い』

 

彼女達の攻撃は一発がとても思い、さっき生身で喰らった所がじんじん痛む

 

彼女達の拳が少しだけ、奴等の事を思い出させる

 

何度も、何度も理不尽なことで振り下ろされる拳。身体中の痛み

 

止めろ!奴等はここには、この世界にはいない!戦いに集中するんだ!

 

「今だ、二人とも下がってくれ!」

 

すると、イッセーの合図が聞こえたのでバックステップで交代するとイッセー君が倍化させられた早さで、敵の五人の胸に触れた

 

「ふ、小さいが中々の感触だったぜ……」

 

その言葉に僕は呆れた目を、小猫ちゃんは軽蔑の目で見る

 

イッセー………君は本当に欲望に忠実だね

 

ほら、五人共胸を隠すようにして、距離を取ってる

 

今まで、戦闘してたのに。それにイッセーの作戦ってまさかこれなのかな?

 

「それじゃいくぜ!洋服破壊(ドレス・ブレイク)!」

 

イッセーが、そう言って指をパチンッ!とならすと彼女らの服が破裂する

 

『なぁ!?』

 

「「「「「キャァァァア!!!!」」」」」

 

彼女らは服が失くなった恥ずかしさから、しゃがみこんでしまう

 

これ、魔王様見てるらしいけど大丈夫かな?

 

「ふふふ、アーハッハッハ!見たか!女の子の服を消しとばす妄想とイメージで、持てる魔力で触れた女の子の服を消し飛ばす為に産み出したこの技を!!」

 

そう言うイッセー、本当に君は。

 

「兵藤先輩、最低です。」

 

「へ?何で名字で呼ぶんだよ小猫ちゃん、前みたいにイッセー先輩って」

 

「近付かないで下さい」

 

小猫ちゃんに言われても落ち込むイッセー、まぁ仕方ないよね

 

『ちょ、ちょっと行ってくるね』

 

と、取り敢えず彼女らに服を渡そう

 

そう言って、出来るだけ彼女たちの事を見ないように近付く

 

「うぅ、あん(変態)に見られた。もうお嫁にいけないよぉ」

 

「あんな変態に嫁ぐなんていやにゃあ………」

 

「…………死のうかな」

 

どうしよう、取り敢えず服渡そうと来たら思った異常に皆が暗い、泣いてる子といるし

 

『あ、あの~』

 

出来るだけ見ないようにしながら話しかける

 

「なんですか!?私達裸を見た上、攻撃するんですか!?」

 

思った以上に精神にダメージ来ちゃってる!?

 

『ち、違うよ!と!取り敢えず、アーカイブ』

 

アーカイブを開いて中から大きめのTシャツを五枚取り出して、ミラさんにあげる

 

『と、取り敢えずこれ着て!』

 

「ふん、敵からの施し何て受けるわけ」

 

「「「「ありがとうございます!」」」」

 

「なぁ!?」

 

そう言ってミラ以外の全員が服を受け取っていく

 

「皆、敵からの施しを受けるの!?」

 

「だって、裸を見られなくないし」

 

「見られなくない」

 

「同じく」

 

「うん」

 

最終的にミラさんもTシャツを着た

 

「優斗、なにしてんだよ!せっかく彼女達の裸を見れたのに!……え?」

 

すると、イッセーがTシャツに驚いていた。そりゃ、僕のデザインだしね

 

ミラさんはシンプルな白で服の中央に『他力本願』後ろに『貴方が頼りです』と書かれたTシャツ

 

イルさんは紫のTシャツに『解体するよ』と白い文字が入っているTシャツ

 

ネルさんは赤いTシャツに前は『爆裂』後ろは『エクスプロージョン!!』と白い文字の描かれたTシャツ

 

ミィさんのTシャツは青と白の服で前に『あたい最強!』そして後ろは『⑨』と描かれたTシャツ

 

リィさんには赤と黄色のTシャツで前に『黄金劇場』後ろには『余は嬉しい!』と描かれたものを来ていた

 

「優斗先輩、、、ナイスです」

 

『うん』

 

そのとき、リアスさんから通信が入った

 

『イッセー、小猫、優斗、朱乃の準備が出来たわ。』

 

「よし、離れるぞ優斗」

 

『うん』

 

「ちょ!まだ勝負はついてないわよ!」

 

「早くいきますよ」

 

三人で走って体育館から出ると、同時に体育館に大きな雷が落ちる

 

──『ライザー様の兵士五名リタイア』──

 

ライザーの眷族さんが撃破されたことが放送される

 

どうにか、五人は倒すことが出来た、次も頑張らなきゃ

 

「ふふふ、撃破ですわ♪」

 

「す、すげぇ、、、、」

 

見ると朱乃さんが空中で何か凄く怖い笑顔で微笑んでいた

 

正直に言うと、少しだけ怖い

 

「朱乃さんの通り名は『雷の巫女』、その実力は知る人と知らぬ人とで分かれます…」

 

雷の巫女?何で巫女なんだろ?

 

『作戦は成功のようね、朱乃の次の攻撃までの間、作戦通り行動しなさい』

 

「よし、この調子で行こうぜ優斗」

 

『うん』

 

そう言って動き出そうとしたその時だった

 

突如として僕の回りが爆発した

 

『がぁぁぁぁぁぁあ!?』

 

痛い、痛い痛い痛い痛い痛い痛い!

 

身体中が焼けるかのような激痛、思わず膝を付き倒れてしまう

 

「優斗!大丈夫か!おい!」

 

「優斗先輩!しっかりして下さい!」

 

──「撃破」──

 

すると、聞いたことのない声が聞こえた

 

痛むからだにムチを打って立ち上がり、見上げると、ライザーさんのクイーン、ユーベルーナさんが空中に浮いていた

 

「ふふ、どうやらまだ生きているようですね。その鎧のお陰かしら」

 

「うふ、うふふ」

 

その時、朱乃さんが笑いだしたのだ

 

「あらあら、私の恩人に手を出すなんて……殺されたいのかしら?」

 

見るからに彼女からは殺意があふれでていた

 

「イッセー、優斗さんたちと共に先にお行きなさい」

 

「は、はい!」

 

僕はイッセーと、共に次の作戦場所に向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──『ライザー様の兵士三名リタイア』──

 

ライザーさんの眷族が三名やられたことを告げる放送がなる

 

木場君が勝てたみたい

 

「どうやら木場が上手くやったみたいだな」

 

『………そうだね』

 

そのあと、移動しつつ木場君と合流して作戦場所に向かっていた

 

グランドに出たとき突如として小猫ちゃんが足を止めた

 

「…………敵です」

 

『ッ!』

 

僕はドラグシールドを構える

 

「おい、隠れているなら出てきやがれ!」

 

イッセーがそう言うが、そう簡単で出てくるわけない

 

目の前に砂嵐が現れ、収まるとそこには鎧を纏った女性がたっていた

 

見た感じ、騎士?なら駒はナイトかな?

 

「私はライザー様に仕えるナイト!!カーラマインだ!!」

 

やっぱりナイトだった

 

ナイトと聞いた瞬間に木場くんは自ら前えと出た。

 

「僕はリアス様に仕えるナイト木場 裕斗、ナイト同士との闘い…待ち望んでいたよ!」

 

「よくぞいった、グレモリーのナイトよ。出来るならそこの騎士とも手合わせしたいがな」

 

『っ!?』

 

すると、木場くんは剣を構えて僕の前に立つ

 

「悪いけど、彼は貴方と戦いたくないようだよ」

 

おそらく、木場くんは僕の病を心配してくれたんだろう

 

『木場くん、ありがとう。頑張って』

 

「うん、任せてくれ」

 

木場くんに小声でお礼を言う

 

「それは残念だ、いざ」

 

そう言って二人は戦闘を開始した

 

『木場くんが戦ってる内に移動を』

 

三人の敵が突如として現れる

 

「私はライザー様に仕えるルーク、イザベラだ。いくぞ、グレモリーのポーンよ!!」

 

突如として現れた敵に驚いたのかイッセーは戸惑ってしまっている

 

仮面をつけた女性、イザベラさんが現れ、軽い自己紹介を済ませるとイッセーに殴りかかる

 

『イッセー下がって!』

 

僕はイッセーとイザベラさんの間に入り、ドラグシールドで受け止める

 

『ぐっ!』

 

さっきのミィさん達以上の強さで腕が痺れる

 

「優斗、すまん助かった」

 

「ふきとべ」

 

すると、小猫ちゃんはイザベラさんを殴り飛ばす

 

これで、体制をたて直せる

 

僕はもう一人の少女に向かい構える

 

「あら、ゴメンあそばせ。私は戦いませんの」

 

『そうなの?』

 

「えぇ、攻撃なんてしませんから。さぁ雪蘭、美南風やってしまいなさい」

 

すると、チャイナドレスと和服?を着た女性が前に出る

 

チャイナドレスの子がドラグシールドを蹴り飛ばしてしまい、ドラグシールドが粒子になって消えてしまう

 

『くっ、ちょっと暑いよ!』

 

そう言ってデッキからカード一枚抜き取り、ドラグバイザーにセットする

 

『STRIKE VENT』

 

その音声と共に僕の右手にドラグレッターの頭部を模したドラグクローが装備される

 

僕は右手に力をためるように構える、そして一気に付きだす!

 

『でりゃぁあ!』

 

業火球が美南風さんと雪蘭さんを吹き飛ばす

 

「「キャァァァア!」」

 

『ライザー様の戦車一名、僧侶一名リタイア』

 

「優斗!ナイスだ!くっ」

 

「よそ見する暇があるか?」

 

『イッセー!直ぐに向か──』

 

──『グレモリー様の女王、リタイア』──

 

「っ!」

 

『そんな!』

 

「すきあり!」

 

「キャァァァア!」

 

小猫ちゃんがシーリスさんに斬られてしまった

 

『小猫ちゃん!』

 

「ぐっ!」

 

僕は急いでシーリスを蹴り飛ばして小猫ちゃんに駆け寄る

 

『小猫ちゃん大丈夫!?』

 

「せん、ぱい……部長…ごめん、なさい」

 

そう言って粒子になり消えた

 

──『グレモリー様の戦車リタイア』──

 

また、守れなかったのか

 

僕は、、、

 

「貴様、騎士としての誇りは無いのか!」

 

先程の大剣を持った女性が怒りながら近づいてくる

 

『ゆる、さない!』

 

そう言って僕はドラグクローで女性の鎧を殴り付け、そのまま炎を放つ

 

『……ドラグジャウ!』

 

「グハッ!?」

 

そう言って大剣を持った女性を吹き飛ばす

 

──『ライザー様の騎士一名リタイア!』──

 

「ドラゴンショット!」

 

「がっ!私の、敗けだ」

 

そう言ってイッセーの相手も倒れる

 

──『ライザー様の戦車一名リタイア』──

 

「はぁ、はぁ優斗」

 

『ごめん、小猫ちゃんが』

 

「いくぞ、あの焼き鳥の所に」

 

『うん、木場くん、頑張って』

 

そう言って僕らはライザーの元へと走った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

走るなか、木場くんの敗北が放送される。でも僕らは止まらない。止まっちゃ行けない

 

僕らはみんなの思いを背負ってる

 

走り、リアスさん達の元にたどり着く

 

「部長!」

 

『リアスさん!』

 

「イッセー、優斗」

 

リアスさんは見るにボロボロだった。おそらく魔力も限界なのかもしれない

 

「やるぞ、優斗!」

 

『うん、いくよイッセー』

 

その声と共にライザーへと走り出す

 

『はぁ!』

 

僕が右手で殴りかかるが軽く避けられてしまう

 

「ふんその程度か」

 

「ドラゴンショットォ!」

 

「そんなもの!」

 

イッセーのドラゴンショットもライザーが出した炎で消されてしまう

 

「く、嘘だろ」

 

『はぁ、ドラグクロー!』

 

僕は右手に装備されたドラグクローで業火球を放つ

 

だがライザーの炎でかき消されてしまう

 

『そんな、、、』

 

「教えてやろう、炎とはこう言うものだ!」

 

ライザーがそう言った瞬間僕は炎に包まれた

 

『うぁぁぁぁぁあああ!』

 

身体中が、焼ける

 

嫌だ、助けて

 

心がそう叫ぶ、だけど

 

小猫ちゃんや木場くんの思いを無駄には出来ない

 

膝をつきそうになるが、どうにか立ち上がる

 

イッセーも戦闘を試みるが、何度もやられてしまう

 

「くっ、俺は……まだ敗けない!部長をアイツなんか、に………」

 

そう言ってイッセーは倒れてしまった

 

『イッセー!く、そ!』

 

僕は震える足を動かし、ライザーへと向かう

 

とっくに体は限界を迎えている

 

精神だけを強く持ち、どうにか殴りかかる

 

「いい加減、負けを認めろ!」

 

『ガハッ!』

 

そう言って僕は蹴り飛ばされる

 

僕はどうにか立ち上がり、デッキからカードを抜く

 

黒く染まったままのファイナルベントカードを

 

『……………負けられないんだ』

 

そう呟きカードをバイザーにセットする

 

ドラグレッター、力を貸してくれ

 

アイツを倒すにはもうファイナルベントしか無いんだ

 

頼む!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ERROR】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『そん、な………』

 

バイザーが発した音声はエラー。

 

嘘だ、僕は負けるわけには行かないのに!

 

「さぁ、お前の敗けだ」

 

そう言って炎に包まれる

 

『がぁぁぁあ!、、、あ、』

 

駄目だ、ダメ!

 

倒れちゃだめ!

 

…………倒れない!

 

ダメ!みんなの思いが!

 

駄目だ、だめ、、、、

 

体からは力が抜け、地面に倒れふす

 

また僕は、何も守れな、かっ………たの、か

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日、レーティングゲームの勝者は

 

 

 

ライザー・フェニックスとなり

 

 

リアス・グレモリーの負け

 

そして数日後、リアス・グレモリーとライザー・フェニックスの結婚式が行われることが決まった

 

 

 

 

 

 

 







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