博士の知り合いの俳優は死神を見る   作:アリファ

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初めて書いちゃったぜ☆

イマイチキャラが掴めてません、コナンファンの方土下座で許してください……。


作者は高木刑事が好きです。


米花町ってあれやろ?死神のお膝元。

「もしもし、母さん?どうしたんですかこんな時間に…。はぁ……引越し?引越しっていったってどうして急に…は?別荘管理?なんでまた…。友達と遊びやすいように随分昔に買ってそのまま忘れてた?知り合いのおじいさんが管理しててくれてる?今こっちは休暇で離れてるから荷物とか家に置きっぱなしなんですが…もう運んだ?何勝手に人の荷物運んでるんですか…まあ、職場が近くなるのは良いんですけど…それにしたって()()() ……」

 

 

ちくしょう切りやがった。

昔買って今まで忘れてたとか、それまで管理しててくれたおじいさんに申し訳なさすぎるわァ!どんな顔して挨拶すればいいんだこのクソ……。

 

だいたい、米花町とか死神の街じゃねぇか…。

あ〜頼む、おじいさんが阿笠博士ではない人であってくれ。

 

てか東都に別荘とかどんだけ金かかってんだよ……。

 

あれか!?母さんの友達ってまさかコナンくんのお母さんとかじゃないよな!?

まて、本編()はどこまで進んでる!?

 

クソっ、悪ガキ三人衆+年齢詐称組(大人)に絡まれたくねぇ…。

 

組織とかFBIとかろくな奴がいねーじゃねぇか………。

 

どうする…どうすれば……巻き込まれないためには…。

 

おーけぃ、とりあえず落ち着け。落ち着いて考えるんだ、米花町に行くにあたって絶対にあってはならないことそれは俺が犯人に仕立てあげられるということだ、超遠距離狙撃でもない限りは異様にいい身体能力と思考力、僅かな気でも感じ取れるようになってるから大丈夫だ、うん。

 

…………あれ?これ無差別範囲攻撃と映画の赤井さん以外無敵じゃね?

 

なにコナンとの関係が築かれる前提で考えてるんだ俺はァ!

まだ分からないだろう!?母さんの友達は学生時代の普通の人かもしれないだろ!おじいさんも隣人の面倒見のいい人かもしれないだろ!

 

 

・・・・殺気!

 

 

「いきなり仕掛けてくるなんてこの顔に傷が着いたらどうするんです、()()()()()()だとしても干されますよ?」

 

 

「前の決着がまだついていませんし、なにより今こうして止めてるじゃないですか。仕掛けておいて言うのもあれですが、ほぼ不意打ちですよ…」

 

 

「………”ほぼ”ではなく、”完全”に不意打ちです。まず、私は格闘家ではなく”俳優”兼”整体師”なので無闇矢鱈に仕掛けないでくださいよ…。あなたの相手は疲れるんですから…それに私のは型はなくあくまでアクション用ですので。」

 

「僕の目には実戦向けのように見えるんですがね…」

 

「それならば、そのアクションが実戦物なのでしょう?」

 

「………」

 

「脚を抑えるのも辛くなってきたので力抑えてくれませんか?すぐ2発目に切り替えなかったのは本気で仕掛けてくる気がないからですよね」

 

あー、そこそこ痺れた……。

だいたい、前の決着って……本気でやったら貴公子に勝てるわけないだろいい加減に(ry

 

「僕の蹴りを軽々受け止める人に言われるとなんだか逆に冷静になれますね…実はこちらにいらっしゃると聞いて、よければ一緒に食べに行けないかなぁっと思いまして」

 

「そのこころは」

 

「あなたへの技の決め方を教えてもらえれば…あと体の調整を」

 

「前者はお断りですよ。本人に答えを求めないでください、名のある格闘家にでも聞くことをオススメします。整体は夕飯はそっち持ちでいいなら見ますよ、明日、引っ越し先に荷物を整理しに行かなくてはならないので」

 

 

「高校生にたかる気ですかあなたは?!」

 

「整体を紹介なしでやるんですよ?それに下手したら傷害罪、それを一食でチャラにできるんですからいいじゃないですか!」

 

「ま…まぁ、たしかに不意打ちはこちらの非ですし……」

 

 

なんやかんや言い合ったが、常識という名の脳筋殺しで真くんの奢りに決まった。店は、近くにあった牛丼チェーン店にきまり、俺はねぎ牛大盛り。真くんは牛丼特盛。

 

「次はそっちが奢ってくださいね」

 

「えぇ、君が仕掛けてこなければ考えましょうか」

 

時と場を考えて来るのはいいけど、まず仕掛けるってこと自体非常識の塊だからな?

あっ、ねぎ牛うまっ。具沢山豚汁もうまっ。なんで大量に作ってあるやつは美味しいんだろうか……。

 

「そういえば、引っ越すとかなんとか…」

 

「まぁ、親が買ったまま放置されていた家に…ですが。」

 

「たしか、今は千葉の方ですよね?」

 

「なぜ私の家を知ってるのかは聞きませんが…家は米花町にあるそうです。幸い、休暇はまだあるので家の掃除や足りない買い物とかしておこうかと」

 

「米花町ですか…米花町といえば、空手の上手い女の子が居たような…」

 

「怖いですね、私は無力ですので絡まれないよう気をつけます」

 

「ははは…無力って……」

 

「無力ですよ、ただ、少し体のことに詳しいだけです」

 

「いつか倒しに行きますから」

 

「本人前に打倒を掲げるのやめて貰えません?戦いませんよ、私は…それに、あなたの顔のせいで周りにバレ始めましたよ」

 

さっきから店員がチラチラこっちを見てるんだよなぁ…

俺は眼鏡と帽子着けてるけど真くん、眼鏡しかしてないもん。

 

「厄介事になる前に私は帰りますね、明日帰る準備もありますし」

 

「僕は生贄ですか……整体はしてくれますよね?」

 

「瓦屋旅館に泊まってるのでそこに来てください」

 

「瓦屋旅館って…僕の実家ですよ」

 

まじか……まじかぁ………。

 

「言っておきますけど、戦いませんからね。整体だけです。」

 

「わかりました…せめて旅館に飾るサインはお願い出来ますか?」

 

「すでに女将さんの方から頼まれてますよ……」




真さんの口調わっからぁん!!

原作登場人物はいちいち調べてますので寛大な心で許して貰うか、ぜひ教えてください……。
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