尚文を見つけた
優菜「お~い、尚文~!」
尚文「ん?なんだ、来たのか」
優菜「何だとはなんだ」
尚文「俺についてきたら酷い目に遭うかもしれないのに」
優菜「俺は、見た目中学生だけど中身はあの王様より老けてんだけどな」
尚文「というか気になっていたんだが、何で自分の事を俺って言うんだ?」
優菜「俺、中身男だから」
尚文「ゑ」
優菜「まあ、こうなるのも三回目だし」
尚文「は?」
優菜「とりあえず、これからどうする」
尚文「・・とりあえず、ここを出よう」
優菜「そっか」
尚文「お前は、俺が信じれるのか?」
優菜「・・・強姦がホントなら俺もされてるし」
尚文「それもそうだな」
優菜「まあ、やりたいならやればいい、オ◯ニーでもなんでも」
尚文「な!お前、そういうこと女の体で言うもんじゃ」
優菜「まあ、もと男だから、そういうのしてても気にしないから」
?「おいそこの!盾のアンちゃん!!」
尚文「あれは武器屋の・・」
店員「聞いたぜ、仲間を強姦しようとしたんだって?・・てかアンタはいんのか」
優菜「俺はされてねぇからな。こいつはそんなことするやつに見えねぇし」
店員「これからどうすんだ」
尚文「ここを出る」
店員「・・ならこれを持ってけ在庫処分する予定のやつだ」
服を渡された
店員「そんなカッコじゃなめられちまう」
優菜「払うぞ」
店員「銅貨五枚ってトコだ」
渡した
店員「ちゃんと帰って来いよ」
優菜「気が向いたら」
尚文「行くぞ」
優菜「ああ」
俺たちは町を出て行った
尚文「うおおおっ!」
パアアン
俺たちはレベル上げをしている
優菜「レベル2か」
尚文「やっとな」
優菜「ちょっと見せたいのがある」
尚文「なんだ?」
優菜「これ、渡されたのと同じじゃないか?」
薬草を見せた
優菜「盾・・反応してないか?」
俺たちは盾に薬草を近づけた
すると薬草は吸われ
リーフシールドとか言うやつが使えるようになったんだと
尚文「色々使えばスキルが増えるのか」
優菜「イフリート」
尚文「何言って」
イフリート「なんだ?」
尚文「は?」
優菜「一体一体倒すのめんどいから一気に全部焼いちゃって」
尚文「え?」
イフリート「わかった」
マハラギオンで焼きまくったらレベル2にあがった
優菜「ありがと、戻れ」
イフリートは消えた
尚文「なんだ、今の」
優菜「ああ、話してなかったな。こいつらはペルソナって言うんだが、まあ簡単にいえば仲間だな。しかも強い」
尚文「そんなのがいるのか、お前はどこから来たんだよ」
優菜「いろんな異世界だな」
尚文「は?」
優菜「これを見せたのは、この世界でお前が最初だ」
尚文「それぐらい信用してるってことか」
優菜「じゃあこれからどこに行くんだ?」
尚文「とりあえず、隣町だ」
店
商人「魔物の素材・・バルーン風船と薬草アエローですね。おやコレは・・なかなかの品質ですね。ちなみにどちらで採取を?」
尚文「城の外の薬草だ知らないのか?で?いくらになる?・・なんだ?」
商人「あぁいえチョイと噂を聞きましてね勇者と言えど罪人になると私にしてもね」
尚文「足元見る気か?いいぜ、ついでに生きの良いのも買い取ってくれよ」
尚文はバルーンを出そうとしてる
優菜「まて」
尚文「なんだよ」
優菜「一体貸せ」
尚文「?わかった」
渡してくれた
優菜「イフリート、アギラオ」
ボッ
バルーン「グギギギギ・・」
燃え尽きた
優菜「お前もこうなりたいなら構わんが」
商人「ヒィィ!わかった!普通の値段で買い取る!」
優菜「最初からそうすればいいのに」
イフリート「こんなことしていいのか?」
優菜「詐欺しようとしてるんだぞ?いいだろ」
イフリート「そうか」
飯屋
はぁ
優菜「まさか、味がないとは」
尚文「確かに・・これは予想外だ」
優菜「でもこれからどれだけ使うか。わからんから出来るだけ残しておきたい」
尚文「それもそうだが、味はあったほうが」
モブ1「おやおや~見ろよあの盾勇者様は一緒に食事する仲間が一人しかいないらしい」
モブ2「俺らが仲間になってやろうか?はははっ!チョーやさしー俺ってば!」
優菜「クロノス、めちゃくちゃ弱く股間を殴って差し上げろ」
クロノス「わかった」
ゴッ
いや、強いわ
モブ1「ハウゥゥ」
モブ2「な、何を!?」
ちょうど食い終わった
尚文「出るか」
優菜「ああ」
立ち上がると
足をモブに切られた
優菜「痛って」
モブ2「クソが、逃がすと思うかよ」
優菜「お前か・・」
俺は髪をつかみ
顔面に膝蹴りを食らわせた
優菜「お前もしてほしいか?」
モブ1「ヒィィ」
出た
尚文「大丈夫か?」
優菜「アリエル、ディア」
アリエル「治しました、一体何があったんですか」
優菜「まあ、色々」
アリエル「色々って、この人危なっかしいから、お願いします」
尚文「あ、はい」
?「お困りですか?」
尚文「誰だ?」
?「人手をお探しではありませんか?」
尚文「間に合っている」
優菜「いや、人手が増えるのは良いと思うんだが」
尚文「こいつ以外は信用ならないんでな」
優菜「え?」
?「うふふふ・・仲間だなんてそんな不憫な代物ではありませんよ。渡すが提供するのは、嘘をつけず決して主人を裏切れない人材」
尚文「お前・・」
?「盾の勇者様でしょうか?噂は早いですよ?仲間のいない勇者・・とね」
?の店に入った
?「どうぞこちらへ」
中に入るとたくさんの檻があった
尚文「なるほど、お前・・奴隷商か」
奴隷商「左様で、亜人種が多いですが、これはこれで便利なものです」
そして、話しながら色々見ていく
何か咳払いの声が聞こえたと思ったら
尚文がそこに歩き出し
被っていた布を上げ
中の檻には
普通の女の子のような亜人がいた
ほら、よくお前らがケモ耳サイコーとか言ってるやつみたいな女の子
尚文「名前は?」
女の子「・・え?」
尚文「ないのか?」
ラフタリア「ひっ、ラ・・ラフ・・ラフタ・・リア」
優菜「ララフラフタリアか」
ラフタリア「・・ち・・がう・ラフタリ・・ア」
優菜「ラフタリアね。ものすごく咳してるけど、どうしたの?」
奴隷商「・・そのラクーン種はフォックス種に比べると人気もないうえに、パニックと病を患っておりまして、手をこまねいております。きっと先もあまり長くは」
尚文「いいじゃないか・・決めた。この子にする」