アズールレーンクロスワールド   作:サバ缶みそ味

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おーまーたーせーしーまーしーた♪

やーべぇーやーつ♪ なるほど~♪


ペーター出ないでハイリンヒ5人来ました。チクショウメー!!


37.航空戦線〜アイドルとヤンデレと時々ロリコン〜

inアステラ_工房、建造室

 

Sideオイゲン

 

指揮官「明石、急に呼び出してどうかしたのか?」

 

 瘴気の谷の探索から帰還し、アステラへ帰ってきて早々に指揮官達は明石に呼ばれた。

 明石が言うには『遂に設置が完了してしたニャ!』とドヤ顔をしていたけど…

 

ライリー「お?なんだあのでっかいの?」

ディアス「いつの間にできてたんだろう?」

 

 建造装置の隣に普段の建造装置2台分の大きさをほこる装置が。あれは…遂にこの建造にも関わるようになったのね。というか新大陸の鎮守府でも開発できちゃうのか。

 

明石「指揮官!待ってたニャー」ノシ

 

指揮官「すごいな明石。よくこんな大きなものを置けたなー」

シド「この装置はなんだ?」

 

明石「ニャフフ、よくぞ聞いてくれたニャ!これぞ特別計画艦専用の開発建造装置ニャ!!」

 

4人「「「「??????」」」」

 

 指揮官達は不思議そうに首を傾げる。まあそうなわよね。

 

ライリー「なんだその……トクベツなんとかかんとかってのは」

 

明石「艦船を建造させるメンタルキューブには特殊なKAN-SENのデータが記録されていたことがわかったニャ」

 

オイゲン「それを注目した研究者達がプロジェクトを立ち上げ実行したのが対セイレーンに特化したKAN-SEN、『特別計画艦』よ」

 

指揮官「つまり頼もしい仲間が増えるってことか!」

ディアス「はやく建造しようよ!」

 

オイゲン「まあ特別な開発だけあってかなりの費用と時間を要するのよね」

 

 開発研究や設計図とキューブとお金の出費、そして何よりも経験値。これらの条件を満たさなければ建造できないし建造できるまで時間がかなり長い。根気よく続けなければならない。

 

明石「これが今開発可能なKAN-SENのリストだニャ」

 

指揮官「どれどれ…ふむふむ。このオーディンって子、かっこいいなぁ」

 

ディアス「へー…シアトルって子は元気いっぱいありそうだね!」

 

シド「出雲の武装、いいな……」

 

ライリー「うひょっ‼チェシャーちゃん、なかなかのナイスバディじゃねえか!」

 

明石「それでまず最初は誰の建造に取りかかるニャ?」

 

 

指揮官「オーディンかな」

ディアス「シアトル!」

シド「出雲だ」

ライリー「チェシャーちゃん一択だぜ!」

 

4人「「「「……あぁ?」」」」

 

指揮官「オーディン!」

ディアス「シアトルっ!」

シド「出雲」

ライリー「チェシャー!」

 

4人「「「「……うおらあぁぁぁぁっ!!」」」」

 

 意見が割れて取っ組み合う指揮官達。止めようかと思ったけどなんだか猫のじゃれつきみたいで面白そうだから暫く見ておこう。

 

 

__数分後

 

 

指揮官「は、話し合いの結果……が、ガスコーニュで……」ボロボロ

ディアス「ゆ、有意義な話し合いだったよ…」ボロボロ

シド「異議なし」無傷

ライリー「」力尽きた

 

 話し合いとは一体……つっこんだら負けね。

 

明石「了解ニャ。方針は決まったから後はデータや素材を注ぎ込んでいくニャ」

 

ライリー「ん?素材とな?」ピクッ

 

明石「ダメニャ‼鉱石とか変な素材を入れるのは絶対にダメニャ‼」

 

 キューブ以外の素材を入れたらどうなることか…これで変なことになったら大事よね。

 

指揮官「データや素材はいいとして…経験値ってのは?」

オイゲン「いわばKAN-SENの戦闘データよ。計画艦は本来実在されていない特殊な艦船。建造するには同じ所属のKAN-SENの戦闘の記憶と経験が必要なのよ」

 

明石「しかも戦艦だから必要な経験値はかなり多いニャ」

 

オイゲン「長い時間を要するから頑張っていきましょ」

 

 ガスコーニュの建造に必要な経験値を貯めるにはヴィシア、鉄血、アイリス所属の艦船がいなくてはならない。

 誰かさんのおかげかジャン・バールやグラーフがいる。あまり時間はかからないかもしれない。

 

指揮官「えーとまずは建造費か。ここに入金すればいいのか」

明石「まいどありニャ!明石のカスタマイズで総合の進捗率が見られるようにしたニャ」

ディアス「進捗率は……えっ⁉たったの2%⁉」

 

シド「まさに長丁場だな…」

ライリー「……」

 

指揮官「達成できないわけじゃないんだ。気長にやってこう」

 

_____

 

sideソルト

 

 

指揮官「さあて、次は建造といこうか!」

ディアス「よっ、待ってました!」

 

シド「今回の建造は空母メインか」

 

 次に進む海域は新大陸へ渡る海域である第四海域。

 

 現大陸から新大陸へ渡る海域のうち半分の手前。ここからより離れた海域だ。更にこの海域は広く攻略には時間がかかる。

 

 加賀の意見では攻略の効率を上げるために航空支援を利用した方がいいと。そうなると空母は多いほうがいいだろう。

 

指揮官「今日の建造は5回まわそう」

ライリー「よっしゃ、任せろー」

 

オイゲン「……鉱石と素材入れたらシェフィールド呼ぶわね?」

ライリー「ヒエッ⁉や、やらないぜ!今回はやらないぜ!」

 

 いつかはやるのか…キューブはオイゲンに渡して建造装置に入れて建造開始。

 おお、どれも建造時間は長いな。高速建造剤を入れて建造完了させる。

 

 さてさて、どんな空母が出てくるのかな?

 

 

インディアナポリス「はぁい…私はインディアナポリス。ニックネームはインディ……あれ?」

 

 彼女の姿を見て俺達は固まる。出てきたのは空母じゃないけど、確かインディって……インディちゃんって、もしかして……!

 

指揮官「インディちゃんが来たぞぉぉっ‼」

 

インディ「えっ⁉」

 

ディアス「待ってたよ、インディちゃん‼」

ライリー「おねえさーん‼妹ちゃんが来たぞぉぉっ‼」

シド「よく来てくれた」ウンウン

 

 俺達の呼びかけにこたえるかの如くどこからともなくドタバタと急ぎ駆けつけてくる足音が聞こえてきた。

 

 

ポートランド「インディちゃぁぁぁぁぁぁんっっっ‼」

 

 感動の再会かのようにポートランドが嬉し涙を大量に流しながらインディちゃんに抱きついた。

 

ポートランド「よく来たね!インディちゃんが来てくれてお姉ちゃん涙が止まらないっ‼」スリスリスリ

 

インディ「お、お姉ちゃん泣きすぎ…」

ポートランド「うんうん!困ってる顔のインディちゃんかーわーいーいーっ‼」スリスリスリ

 

 よかった。姉妹の再会ができて本当によかった。

 

指揮官「よかったね…!」グスッ

ディアス「感激で涙が止まらないよ…!」グスッ

ライリー「最近涙もろくなっちまったな…!」グスッ

シド「感動した」

 

 

インディ「し、指揮官?なんで指揮官達まで泣いてるの?」

オイゲン「気にしないで、あの人達こういう流れに弱いから」

インディ「か、変わった指揮官達なのね…」

 

オイゲン「ほら、指揮官!感動してる場合じゃないでしょ?」

指揮官「ズビっ…そ、そうだったな。他の建造結果も見ないと」

 

 次の建造はどんな子が……

 

伊26「潜水艦伊26、今日から住み込みで着任するよ!ふっふーん、私のこと……わわっ⁉」

 

 なんとまあ小麦色の日焼けた肌のウサギ耳な元気いっぱいな子が出てきたね。

 

指揮官「やあ、俺が指揮官のソルトだ。話すと色々と長くなるが……」

伊26「……」

 

 伊26がじっとこちらを見つめながら近づけてきた。む、な、何か至らぬことをしたかな?

 

伊26「…ぴょーんっ‼」

指揮官「おっと!」

 

 悪戯な笑みを浮かべてこっちに向かってジャンプ。驚いたけどすぐさまキャッチ。

 

伊26「あはは!指揮官おもしろーい!」

指揮官「こらこら、いたずらっ子め」

 

 でも元気いっぱいでよろしい。ワシャワシャと頭を撫でてあげる。

 

ディアス「潜水艦って海に潜るんだよね……?」

 

 ディアスは伊26をまじまじと見つめる。伊26はクスクスと笑い、ウサギの尻尾をフリフリしながら悪戯な笑みを浮かべた。

 

伊26「なぁに?わたしのどこが気になるのかなぁ?」

 

ライリー「おしry」

シド「当身」

ライリー「あふん」力尽きた

 

ディアス「……ウサギ耳で水が入りやすくて大変なんじゃ?」

 

 ディアスの質問に伊26はキョトンとするがすぐに楽しそうに笑った。

 

伊26「あはは!大丈夫だよ。水なんてへっちゃら!」

ディアス「そっか~、なら安心した!」

 

伊26はぴょーんっとディアスに向かって跳んだ。ディアスが受け止めると伊26はディアスの肩に乗る。

 

伊26「ふふっ、指揮官達面白いから気に入っちゃった!一緒に遊ぼ!」

ディアス「よーし、いざ!レッツラゴー!」

伊26「わーい!」

 

 ディアスは伊26を肩車して駆け出していった。楽しそうだな〜、俺も遊…オイゲンがムスッとした表情で見てる。

 

オイゲン「……」ムスー

指揮官「あ、後で一緒にお茶にしよう」

オイゲン「よろしい」

 

 さ、気を取り直して次の建造結果を見てみよう。

 

 

サラトガ「やあ、指揮官こんにちは!私がレキシントン…の妹のサラトガだよ〜……あらら?」

 

 

 おやおや?これまた可愛らしい子が……

 

サラトガ「むむ、指揮官?ちっちゃいからって甘く見たら痛いめ見るわよ?」

指揮官「ほえっ?」

 

オイゲン「彼女は空母の中でも歴戦の古豪よ」

ポートランド「ユニオンでも『オールド・サラ』って呼ばれイラストリアスと並ぶほどすごいの。でもインディちゃんがもーっとすごいけどね!」ドヤァ

インディ「お、お姉ちゃん…」

 

指揮官「そうだったのか…とても頼もしい空母なんだな!」

サラトガ「えっへん!遠慮なく頼ってね!」

ライリー(イラストリアスと並ぶか……うーん)

 

 ライリーがじーっとサラトガを見つめている。しかし視線は下の方を向いているな……

 

サラトガ「サラトガちゃんの何処を見ているのかなぁ〜?」

 

 

ライリー「な、なんのことかなぁ〜!よっしゃ、この調子で次いってみよー!」

 

 ライリーは濁しながら次の建造結果を確認した。

 

 

 

大鳳「この火照り、そしてこのときめき…!やっと会えましたわ指揮官様っ‼」

 

 

ライリーゔぁっ!!力尽きた

 

指揮官「ライリーが乙った⁉」

シド「一撃か…なかなかやるな」

サラトガ&明石「……」ジトー

 

大鳳「……え、えーと?わ、私の指揮官様は……?」

 

 いきなりのことで戸惑っているようだね。ここは落ち着かせてあげなきゃ。

 

指揮官「驚かせてすまない。俺が指揮官のソルトだ」

 

大鳳「」トゥンク

 

 ん?なんか変な効果音が聞こえたような…いやいやそれよりも顔が赤くなってるぞ?

 

大鳳「あ、あ、あ、貴方様が私の指揮官様……‼」トゥンク

 

指揮官「そ、そうだけど?なんか息も荒くなってきてるし大丈夫?」

 

シド「同じく指揮官補佐のシドだ」

 

大鳳「ふええっ!?あ、貴方様も指揮官様⁉」

 

 

伊26「それからーっ‼」

ディアス「俺も指揮官補佐だよっ!」

 

インディ「あ、戻ってきた」

 

 

ライリー「そして、この俺も指揮官(補佐)さ」ドヤァ

 

オイゲン「復活したわね」

サラトガ「…もう一度眠らせようかしら?」

 

 

大鳳「し、し、し、指揮官様が…4人もっ⁉こ、これって…」

 

 な、なんだかわなわなしだした?

 

大鳳「逆ハーレムっ!?……ふえぇ…」フラァ

 

指揮官「き、気絶したっ⁉大丈夫かっ⁉」

シド「見た目に反して体が弱いのか」

 

オイゲン「違うわ、嬉しすぎて気を失っただけよ。それより指揮官、この大鳳って子には気をつけなさいよ?」

 

 気をつける?いったいどういうことだろうか?

 

オイゲン「もしもの時は私や加賀に遠慮なく頼って」

明石「まあ指揮官のことだから多少は大丈夫と思うニャ」

指揮官「お、おう…?」

 

 大鳳は饅頭ヒヨコ達に運ばれ重桜寮へ。明石いわくすぐに元気になるとのこと。とりあえず一安心だね。

 

ディアス「さあ最後の建造結果は?」

 

 

 

 

 

アーク・ロイヤル「アーク・ロイヤルが参ったぞ。いつでも命令してくれ…ん?」

 

伊「わわわっ⁉」ササッ

ディアス「?」

 

 伊26があたふたとディアスの後ろに隠れた。どうかしたのだろうか?

 

アーク・ロイヤル「ふむ…感覚からして鎮守府に間違いないのだが…閣下は誰かな?」

指揮官「閣下?」

オイゲン「指揮官のことよ」ヒソヒソ

 

 ロイヤルでは指揮官のことを閣下と呼ぶKAN-SENもいるとのこと。

 

ディアス「ソルトが閣下?」

ライリー「ないないない」プークスクス

シド「夢のまた夢」

 

 

指揮官「お前ら聞こえてんぞ?」ピキピキ

 

アーク・ロイヤル「銀色の鎧の指揮官…まるで騎士を彷彿させる逞しいお人だな。気に入ったわ」

指揮官「たくましいだなんて照れちゃうなー…少し変わった所だけどもよろしく頼む」

 

アーク・ロイヤル「構わないさ。戦場では輝かしい功績を期待してくれ!」

 

ライリー(ふむ…ガーターもいいな)ジ~っ

 

 キリッとしていて頼もしそうなー。持っているライトボウガンみたいな武器もなかなかかっこいい。ライリーも珍しそうに見ている。

 

オイゲン「…指揮官、アーク・ロイヤルにも気をつけるのよ」ヒソヒソ

 

 オイゲンがアーク・ロイヤルに気づかれないように耳打ちしてきた。はて、何を気をつけないといけないのかな?

 

指揮官「オイゲン、どういうことだ?」

 

オイゲン「まあ大鳳と比べたらましだろうけど。アーク・ロイヤルは…」

 

 

 

綾波「指揮官、委託組が帰ってきたのです」

 

 綾波が委託に出ていた艦隊が帰ってきたことを知らせてきた。おっと、もうそんな時間か。埠頭へ行って迎えてあげなきゃな。

 

 

 

 

アーク・ロイヤル「……うほっ♡」ニチャァ

 

 

指揮官「ん?」

 

アーク・ロイヤル「…」キリッ

 

 

 今、なんか聞こえたような……あれ?いつの間に綾波がオイゲンの後ろに隠れてる。

 

指揮官「ディアス、なんか聞こえた?」

ディアス「うん、聞こえた気がする」

ライリー「空耳じゃね?」

シド「……」

 

指揮官「ふむ、気のせいだな。さあみんなで迎えに行こうか!」

ライリー「よっしゃ!俺が一番乗りしてハグするんだーっ!」

ディアス「抜け駆けはずるい!ハグするのは俺だーっ!」

 

 

 

 

アーク・ロイヤル「………ほっ」

 

________

 

inアステラ鎮守府_執務室

 

 

Sideライリー

 

指揮官「さて、今回の出撃メンバーを決めるのだが…」

 

 委託組を迎え、報告書をまとめた後、今回の海域への編成を決める作戦会議が行われる……のだけど

 

 

大鳳「指揮官様?ここは私に任せてくださいません?」ズイズイ

 

 気のせいだろうか、大鳳ちゃんがずいずいとソルトに寄りかかってきている。

 

 くそっ!うらやましいなぁおい!しかもやたら谷間を強調してきやがる!

 

指揮官「まあまあ落ち着いて。ちゃんと考えて編成するからさ」

 

 くーっ!煩悩耐性でもついてんのかこのトンチンカンめ‼俺だったら一撃で乙っちまうけどな!

 

加賀「大鳳…あまり指揮官を困らせるな」

大鳳「えぇ〜、別に困らせていませんわぁ?指揮官なら大鳳を気に入ってくれると思っただけですもの」

 

加賀「……指揮官、他に秘書艦は必要か?」

指揮官「へ?オイゲンでいいけど?」キョトーン

 

大鳳「ふぁっ!?」ガーン

 

オイゲン「はあ…指揮官が天然で助かるわ」

 

 ちくしょーっ!このド天然が!俺なら一発で墜ちるわ!

 

加賀「大鳳、諦めておけ」

大鳳「あ、諦めませんわ…なんとしてでも指揮官のハートを掴んで見せます!」

 

 俺のハートを鷲掴みしてほしいなぁぁぁぁ……

 

シェフィールド「ライリー様、先程からうるさいのでお静かに。でないと撃ちますよ?」

ライリー「な、なんにも言ってないぜ⁉」

 

 

 なんでだろう、時々シェフィールドに心を読まれている気がする。怖すぎだろ⁉

 

シド「それで、編成はどうする?」

ディアス「確かガスコーニュの建造で鉄血、ヴィシア、アイリス所属の艦船の経験値が必要だったよね?」

 

ジャン・バール「!!」

 

 ジャン・バールが『オレを連れてけ!』って顔してる…

 

指揮官「うーむ……第1艦隊はダンケルクを旗艦にグラーフ、大鳳、綾波、涼月、ミンスク。第2艦隊をアーク・ロイヤルを旗艦にイラストリアス、サラトガ、マーブルヘッド、ポートランド、インディアナポリスだ」

 

 

ジャン・バール「何でだっ⁉」

アーク・ロイヤル「何でっ⁉」

 

 ジャン・バールとアーク・ロイヤルがすごい剣幕で指揮官に迫る。

 

ジャン・バール「ふつうに考えてオレだろう⁉」

アーク・ロイヤル「か、閣下…ふ、不満ではないのだが…えー、第1艦隊の旗艦と変更できないだろうか…?」

 

 

ウォースパイト「アーク・ロイヤル、今回ばかりは我慢しなさい」

アーク・ロイヤル「そ、そうよね…し、しっかり守ってやってくれ!」

 

ダンケルク「ええ、任せてちょうだい」

 

シャルンホルスト「ジャン・バールは前回も出撃してたろう?今回は我慢して譲ってやったらどうだ?」

マーブルヘッド「そうですよ。指揮官を壁ドンして探索にもつれてってくれたんですから」

 

ジャン・バール「うっ…そ、それを持ち出すのはずるいぞ!」

 

 

大鳳(し、指揮官様を壁ドン⁉う、羨ましいっ‼)

 

 あれは羨ましかったなぁ…あー俺も壁ドンされてぇ

 

シド「やってやろうか?」つ【ハンマー】

シェフィールド「シド様、壁を壊さない程度がよろしいかと」ジャキンッ

 

ライリー「だから君らなんで人の心を読むのかなぁ⁉」

 

 

指揮官「航空支援は加賀、ホーネット、飛龍、イントレピッド。随伴艦にシェフィールド、エイジャックス。支援を頼んだぞ」

 

加賀「ああ、全力でやろう」

 

指揮官「よし、それでは準備でき次第出撃!」

 

KAN-SEN達「はいっ‼」

 

指揮官「あと回復薬とか粉塵とか…」

オイゲン「だから指揮官、それはいらないってば」

 

_________

 

in新大陸海域__第四海域

 

Sideアーク・ロイヤル

 

 はあ……いけない、ついついため息が漏れてしまった。指揮官の采配は悪くはないのだが……駆逐艦の子達と一緒に出撃したダンケルクが羨ましいっ‼

 

 きっとお菓子とかあげて駆逐艦の子達とイチャコラして……ぬふっ

 

サラトガ「アーク・ロイヤル、欲望がダダ漏れだよ?」

アーク・ロイヤル「なっ!?し、失礼した」

 

 いかんいかん、今は欲望を抑えて集中せねば…!

 

ポートランド「はぁ〜…インディちゃんと一緒に出撃できる……!これって最高の幸せ〜‼」

 

インディ「お姉ちゃん、うるさい。あと寄りすぎ」

ポートランド「あぁインディちゃんかーわーいーいーっ‼」

 

マーブルヘッド「はぁ、真面目にやってくださいよ…」

 

 

 うっ、羨ましい!ああやって周りに気にせずイチャコラして…!私も駆逐艦の子達と……ダメダメダメ!欲望に駆られてはいかん!

 

イラストリアス「あ、アーク・ロイヤル?どうかしたのかしら?」

サラトガ「別に気にしない方がいいかも。それより気をつけて、敵艦発見したよ!」

 

 む、サラトガの艦載機が索敵から早々と帰ってきた。敵艦を発見したとなれば気持ちを切り替えねば。

 

アーク・ロイヤル「敵艦は?」

 

サラトガ「ここより北北西。戦艦Rook級が2隻、重巡Bshop級2隻、軽巡Knights級2隻の中主力艦隊だよ」

 

アーク・ロイヤル「よし、ならば先手を取ろう!ソードフィッシュ中隊!発進だ!」

 

 さっそく艦載機を発艦させ敵艦隊がいる方角へ飛んでいく。見えた…相手はこちらに気づいて対空砲を撃ってくるがもう遅い!

 

 艦載機達は飛んでくる弾幕を軽々と躱して魚雷を発射させていく。放たれた沢山の魚雷は勢いよく敵艦隊に迫り次々と命中し爆発していった。

 

アーク・ロイヤル「敵軽巡2隻撃沈、敵重巡2隻中破、敵戦艦1隻中破、もう1隻は小破といったところか」

 

サラトガ「ちゃんとやれば問題ないのよねー…」

イラストリアス「お見事ですわ。このまま攻め続けていきましょう!」

 

マーブルヘッド「了解っ!援護頼みますよーっ!」

ポートランド「さあ行くわよインディちゃん!インディちゃんの可愛さを見せつけてあげるんだからっ!」

インディ「お姉ちゃん…」

 

 先手に続けてマーブルヘッド達が敵艦へ前進。彼女達の援護をするためサラトガ、イラストリアスと共に艦載機を続けて飛ばしていく。

 

マーブルヘッド「戦艦の主砲くるよっ!」

 

 敵戦艦の主砲が狙いをつけた。マーブルヘッドがいち早く気づき知らせる。主砲から勢いよく放たれた数発の青白い弾は弧を描いて私達の方へ飛んできた。

 

アーク・ロイヤル「なんのこれしき!」

 

 着弾前に回避。水面に落ちた弾は次々と大きな水柱をあげていき、私達は縫うように躱し進んでいく。

 

サラトガ「どこ見てるの?こっちだよー♪」

イラストリアス「次発の機会は与えませんわ!」

 

 彼女達の艦載機が敵戦艦に向けて爆撃を開始。狙いをつけて爆弾を投下し直撃した敵戦艦は船体から炎が燃え上がる。

 

インディ「チャンス…!」

 

 インディアナポリスがトドメの砲撃を放った。直撃した敵戦艦が爆発と共に撃沈。

 

インディ「よし…おっと!」

 

 敵重巡の2隻がインディアナポリスを狙って撃ってきた。彼女は大きな腕の形をした艤装で砲撃を防ぐ。直撃時に煙が舞うが彼女の艤装に傷はない。流石は重巡の耐久力だ。

 

ポートランド「このっ!インディちゃんをいじめたらダメなんだからっ!」

 

 お返しにポートランドが激しく撃っていく。力強い砲撃が命中していき1隻が爆発して撃沈。

 

マーブルヘッド「こっちが隙だらけですよー!」

 

 もう1隻の側面からマーブルヘッドが砲撃し、トドメに魚雷を放った。燃え上がる船体に命中して爆発する。

 

マーブルヘッド「あと1隻!」

インディ「また撃ってきた…」

 

 残りの敵戦艦が主砲を放った。ポートランド達は主砲を躱し敵戦艦へ迫る。主砲が外れ続いて副砲を放とうとするがそうはさせない!

 

アーク・ロイヤル「撃たせはしない!」

サラトガ「ドカーンとヤッちゃうよ!」

 

 艦載機の爆撃で相手の動きを止めさせる。

 

マーブルヘッド「今ですよ!」

ポートランド「これが!私とインディちゃんの!愛の砲撃よっ!」

インディ「お姉ちゃん、恥ずかしいよ…」

 

 3人で一斉に砲撃。勢いよく放たれた弾幕が命中し、敵戦艦は爆発した。

 

マーブルヘッド「……敵艦の反応なし。敵艦隊撃沈です」

ポートランド「やった!インディちゃんへの愛の勝利ね!」

インディ「もう…」プイッ

 

イラストリアス「指揮官様、艦隊の勝利ですわ」

 

 

指揮官『みんな、よくやった。続けて哨戒をた飲む』

ユニコーン『イラストリアスお姉ちゃん、気をつけてね!』

 

 イラストリアス、ずるいぞ!ユニコーンちゃんに応援されるなんて…あぁ、私も応援されたい!

 

ライリー『サラトガちゃん、すごいのな。これぞ【小は大を兼ねる】ってか!』

 

オイゲン『……シェフィールド』

 

ライリー『ゔぁっ⁉シェフィールド⁉ちょ、止め……ひでぶっ⁉』

 

 ライリー殿の断末魔で通信は切れた……サラトガはかなり満足げにうなずいていた。

 

 わ、私も気をつけないといけないようだな……

 

______

 

sideダンケルク

 

 こちらは第1艦隊。現れた敵艦隊を順調に撃破して進撃しているわ。

 

 

大鳳「ふふふっ、更に活躍すれば指揮官様に褒められるのは間違いないわぁ!」

 

 大鳳は…相変わらず張り切っているわね。まだ残弾の状況は問題ないけれど、あまり無茶をしたらダメよ?

 

グラーフ「大鳳、張り切るのは構わないが自重しておけ…」

大鳳「心配はいりませんわ?それぐらい弁えていますもの」

 

 

綾波「でも敵艦撃破する度に指揮官に連絡してるのです」

ミンスク「定時連絡は大事だけど指揮官が心配しちゃうよ?」

 

 その通りよね…あまり繋げすぎたせいか指揮官自ら向かおうとしていたもの。

 

大鳳「あ、あれは初陣だから緊張しただけですわ!」

 

グラーフ「それならいいが……む、敵艦を発見したようだぞ」

 

 グラーフが飛ばした艦載機が索敵から帰ってきた。

 

ダンケルク「敵艦は?」

 

グラーフ「空母2、軽巡2、駆逐2…後続に空母が更に3、戦艦2。そして人型のセイレーンが2だ」

 

 数が多い上に人型のセイレーンがいる…どうやら主力艦隊のようね。

 

グラーフ「イソギンチャクのような艤装…空母のセイレーン『コンダクター』か」

 

 やはり一筋縄ではいかないわね…油断は禁物の戦いになる。

 

ダンケルク「みんな、気を引き締めて行くわよ」

ミンスク「了解!我の閃きはいる?」

 

ダンケルク「閃きは奥の手としてとっておいてね」

ミンスク「うむ!」

涼月「援護はお任せあれ!涼月がお守りいたす!」

綾波「気合いはバッチリなのです」

 

グラーフ「敵艦隊が見えたぞ。準備はいいな?」

大鳳「ええ、いつでも構いませんわ」

 

グラーフ「これより敵の殲滅を開始する!」

 

 グラーフと大鳳が艦載機を一斉に発艦。沢山の艦載機が敵主力艦隊へと飛んでいく。

 

 

コンダクターA『……!』

コンダクターB『…!』

 

 セイレーンが気づき艦隊は艦載機達を撃ち落とさんと対空砲を斉射していく。

 

涼月「いざ!参る!」

綾波「味方の艦載機を撃墜させはしないのです!」

ミンスク「この隙にかかれーっ!」

 

 綾波達が先陣を切って前進。対空砲を撃っている隙に敵艦へ砲撃を始めた。

 

グラーフ「ダンケルク、我らも行くぞ」

 

ダンケルク「ええ!」

 

 グラーフと共に綾波達に続いて前進。私は主砲を構えて狙いを定める。標的は前進する綾波達を撃とうとする敵の戦艦!

 

ダンケルク「撃たせはしない‼」

 

 勢いよく放たれた主砲の砲撃は1隻の敵戦艦の船体に命中。爆発を起こし炎上する。

 

グラーフ「よし、今だ!」

 

 グラーフの合図で彼女の艦載機達は一斉に爆弾を投下。炎上している戦艦、2隻の空母と軽巡に命中し爆発を起こす。

 

グラーフ「炎上していた敵の戦艦は撃沈、空母と軽巡は中破か」

 

 敵艦にダメージを与え田が、コンダクター達は爆撃を回避。グラーフは少し悔しそうに睨む。

 

ミンスク「更に追い打ちをかける!いくぞーっ!」

涼月「やあああっ‼」

 

 ミンスクと涼月が中破している軽巡2隻に斉射。反撃を与えない激しい砲撃に敵は為す術もなく爆破した。

 

ミンスク「どうだこの火力!思い知ったか!」フフーン

 

涼月「‼ミンスク、危ない!」

 

 戦艦の主砲が飛んできたことに気づいた涼月がミンスクを引っ張り直撃を回避。当たりはしなかったが大きな水飛沫をかぶった。

 

ミンスク「ぺぺっ⁉す、涼月、助かったのだ」

涼月「気を付けて!まだ来るよ!」

 

 今度はコンダクター達と敵空母が一斉に艦載機を飛ばしてきた。すごい数だわ…!

 

グラーフ「大鳳!」

大鳳「なんの、わかっていますわ!」

 

 対抗すべくグラーフと大鳳が艦載機を発艦させる。上空では味方の艦載機と敵の艦載機が機銃を撃ち合い混戦となっていた。

 

 混戦を抜け、敵の艦載機達がこちらに迫る。

 

ダンケルク「対空!みんな注意して!」

涼月「涼月にお任せを!」

 

 敵艦載機の機銃や爆撃を避けながら対空砲で撃ち落とす。涼月は狙いをつけて弾幕を放ち敵艦載機を一気に撃墜させていく。

 

大鳳「むむ…こちらも負けてはいられないわ!!」

 

対抗心が燃え上がったのか大鳳が更に艦載機を発艦させた。大鳳の艦載機達は止むことなく艦載機を飛ばす空母2隻に激しく爆撃をしていき、そのうちの1隻を撃沈させた。

 

大鳳「あーはっはっは!!大鳳にかかれば楽勝ですわ!」

 

綾波「すごいのです…綾波も続くのです!」

 

 綾波は斬艦刀を構えて炎上している空母に迫る。

 

綾波「たああああっ!!」

 

 大きく振り下ろした一閃は空母の船体を切断。火花を散らした直後に爆発した。

 

コンダクターA『……!』

 

 その時1隻のコンダクターが綾波を狙って艦載機を放った。彼女の隙を狙って爆弾を投下してきた。 

 

綾波「っ!!」

 

 いけない!このままだと直撃する!

 

大鳳「はああっ‼」

 

 大鳳が綾波の前に立ち、持っていた大きな扇をフルスイング。爆弾は明後日の方角へ飛ばされ水面に落ちた。

 

大鳳「気を付けなさい?気を抜いていたら狙い撃ちされるわよ?」

綾波「あ、ありがとうなのです…」

 

グラーフ「……指揮官絡みにならなければマジメなのだがな」

ダンケルク「ふふ、仕方ないわよ」

 

 ふと後方から艦載機が飛んでくる音が聞こえた。あれは…味方の艦載機!

 

加賀『待たせたな。これより援護する』

 

 航空支援の艦隊が来た。これで優勢になるわ!

 

ホーネット『ちゃちゃっとやっちゃって!!』

飛龍『さあいきますよ!』

イントレピッド『Take this‼』

 

 航空支援に来た艦載機達が一斉に爆撃と銃撃、そして魚雷を放った。

 敵の艦載機諸共直撃し、次々と爆発撃沈していった。

 

ミンスク「ナイス援護!」

綾波「流石なのです」

 

大鳳「もう!加賀先輩、私の活躍の場を奪わないでください‼」

 

加賀『後は敵大将だ。気を抜くなよ?』

 

 敵の艦隊はほとんど撃破。残るは小破しているコンダクターのみだわ。

 

ミンスク「ふふん、艦載機がなければ問題ない!」

綾波「それ、フラグなのです」

 

コンダクターA『…!』

コンダクターB『……!』

 

 コンダクター達の艤装から小さい砲塔がついた浮遊する物体が出てきた。

 

ダンケルク「あれは戦闘ドローン!」

 

 無数のドローンがすばしっこく動き、私達を狙って撃ってきた。

 

グラーフ「っ!」

ミンスク「いたたたっ‼そんな兵器ずるいぞ!」

 

 まとわりつくように追いかけながら撃ってくる。その間にもコンダクター達が斉射してくる。

 

大鳳「くぅっ!ハエみたいにちょこまかと!」

涼月「むむむ!なかなか墜ちない!」

 

 素早く動く為に対空砲がなかなか当たらずしかも耐久度もあるから厄介だわ。

 

ダンケルク「ミンスク、貴女の閃きはどうかしら?」

ミンスク「あわわ、い、いきなり言われても……」

ダンケルク「大丈夫よ。私が敵のドローンから見えないようにするわ」

 

ミンスク「見えないように……閃いた!」

 

 ミンスクは瞬時に閃いたようね。ミンスクは自分の閃きを耳打ちして教えてくた。ふふ、いい考えね

 

ミンスク「涼月!艤装の煙幕を使うぞ!」

涼月「煙幕を?」

 

 キョトンとする涼月にも自身の閃きを教え、涼月は納得して頷く。

 

涼月「それいい考え!よーし涼月、敵を撹乱す!」

ミンスク「我が閃きにとくと驚け!」

 

涼月とミンスクが艤装から煙幕を噴出させる。敵ドローンの砲撃を躱しながらコンダクター達を囲うように撒いていく。その間にグラーフと大鳳にも教えておかないと。

 

 煙幕は両者見えないように散布された。ミンスクが思った通り、ドローンの砲撃が止んだ。相手も私達も見えないが…私は主砲を構えた。

 

大鳳『ダンケルクさん…このまま主砲を右へ』

 

 大鳳の通信がきた。主砲をゆっくりと右へ動かす。

 

大鳳『…もう少し左。ええ、これでバッチリですわ』

ダンケルク「ここね‼」

 

 私は力強く主砲を放った。主砲の弾は煙幕を払うように飛び、その先にいたコンダクターに直撃した。

 

コンダクターA『……⁉』

 

 虚を突かれたコンダクターは爆発し撃沈していった。

 

ダンケルク「よし…!」

 

 煙幕がかかっている場所から更に上、大鳳の艦載機が敵を捉えていた。

 

大鳳「なかなかの指示だったでしょ!」ドヤァ

グラーフ「残り1隻。反撃を与えるな!」

 

コンダクターB『…!』

 

 もう1隻のコンダクターが私に狙いをつけて弾幕を放とうとした。でももう遅い。

 煙幕を切り抜けて綾波が飛びかかった。

 

綾波「はああああっ‼」

 

 斬艦刀を振り下ろし、艤装をスッパリと斬る。

 

綾波「鬼神の力、思い知るがいい…!」

 

 そしてありったけの砲撃と雷撃をお見舞いした。全弾命中しコンダクターは爆破撃沈していった。

 

ダンケルク「……よし、敵主力艦隊を撃破。指揮官、私達の勝利よ」

 

 

指揮官『よくやってくれた、みんな頑張ったね!』

 

大鳳「あぁ〜♡指揮官様ぁ♡大鳳の活躍、しっかりと見てくれましたぁ?」

 

指揮官『大鳳、なかなかかっこよかったよ!』

 

大鳳「」トゥンク♡

 

グラーフ「気絶した。はぁ…指揮官、褒めすぎに気をつけておけ」

 

指揮官『ほへ?まあ無事で何より。帰艦してくれ』

 

ダンケルク「わかったわ。さあ帰りましょう、おやつは用意してあるわ」

 

ミンスク&涼月「やったー!」

 

綾波「大鳳まだ気絶してるです」

グラーフ「仕方ない、背負ってやるか」

 

_________

 

inアステラ_工房_建造室

 

Sideライリー

 

ライリー「さーて、開発艦のデータを進めておくか」

 

 とりあえず明石からもらったこの艦船設計図とやらを入れればいいのだろ?てか紙媒体を入れるところもあんのか…

 

ライリー「それにしても経験値かぁ…」

 

 経験値の合計が3000000て…長すぎやしないか?なかなか気が遠くなる作業になるな。

 

ライリー「はあ、こうもあっという間に終わらせてぇー……はっ!」

 

 

 その時ライリーに電流走る。

 

 

ライリー「……俺らの経験値でもよくね?」

 

艦船だけでなく、指揮官である俺らの経験値もいいんじゃね?確か紙媒体が入れるところがあるのだから……

 

ライリー「……つ、使えるよなこれ?」

 

 

__数分後

 

 

指揮官「さ、ダンケルク達の経験値をさっそく入れてみよう」

明石「最初は微々たるものニャ」

 

オイゲン「まあ長い作業になるから知っておいた方がいいんじゃない?」

 

指揮官「それでどうやって経験値を入れるんだ?」

明石「艤装についてるデータキーを入れば経験値が蓄積されるのニャ」

指揮官「ほー、なるほどなるほど」

 

ライリー「おーっす、順調か?」

指揮官「ライリー、設計図は入れといたか?」

ライリー「バッチリだぜ!とりあえず色々入れといたから」

 

オイゲン「色々……嫌な予感が」

 

 

明石「ニャっ⁉ど、どういうことニャ⁉」

 

指揮官「明石?どうかしたか?」

 

明石「な、な、なんで開発の進捗率が98%になってるのニャ⁉」

 

 

指揮官「……ライリー?」

ライリー「……いやー、すまん。俺らの経験値でもいけるかなーって思って、【覇王の証】入れちゃった」

 

オイゲン「……なんでもあんた達の経験値で開発できるのよ⁉」

 

 

 

 

 

 

 

 




指揮官の経験値で開発艦の経験値溜まらないかなー……

ペーターの次はポーラか‼もってくれよ、オラの財布!
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