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in???
Side???
「はあ…はあ…!」
壁の陰に隠れて呼吸を整える。ふぅ、街の皆はなんとか無事に逃げ切れたみたいだね…
自らが囮になって時間を稼いだけどももう限界に近い。武器は先ほどの『奴』の突進をくらって壊れてしまった。回復薬も調合分の道具も底をついた……
「まさかあんなおっかないのがいるなんてなぁ…」
これまで襲撃してきたモンスターを撃退してきたがあんな怪物は初めてだ。おかげで街はもう滅茶苦茶、あそこまで壊されるなんて…やっぱり悔しいな。
しかも一度狙った獲物は仕留めるまで逃がさないと言わんばかりに執着してくる。最後の閃光玉で足止めすることはできたけど、撒いたかな?様子を見ようと覗こうとしたその時、壁の向こうから何かが突進してくる音が聞こえてきた。
まずい、『奴』だ‼急いでここから離れなきゃ!
何か嫌な気配を感じてか足が先に動きその場から離れようと駆けた。その刹那、壁が崩れ『奴』が雄たけびを上げながら突っ込んできた。
『ギュオオオオオオォォォォォォッ!!!』
青黒く染まった甲殻に鋭く尖った角、もう片方の角は先端が割れてさらに二つに分かれている。原種とは比べ物にならない大きさだ。こんな恐ろしい奴がいるんなんて…!
『グルルル…‼』
奴はギロリとこちらを睨んでいる。今度は絶対に仕留めるという眼差しだ…逃げる機会を伺おうとゆっくりと下がるが奴はじわじわと近づいてくる。これは流石に逃げ切れないかも…
「兄ちゃん、母ちゃん、父ちゃん…ごめん、俺ここで死ぬかも…」
こうなったら最期まで囮になって時間を稼ぐしかない…‼覚悟を決めて奴に立ち向かおうとした。だが次の瞬間、奴の頭部に一発の弾が直撃し爆発を起こした。
『ギュオオッ!?』
「よかった、間に合った‼」
奴が驚いて怯んでいる間にヘビィボウガンを担いでこっちにやっくるハンターの姿が。
「に、兄ちゃん!?」
「街の人達全員が避難できたぞ。よく頑張ったな…」
兄ちゃんはヘビィボウガンを構えて奴に狙いを定めた。
「あとは兄ちゃんに任せて逃げるんだ」
「そんな…一人じゃダメだ!」
奴は一人で簡単に倒せるようなモンスターではない。ここは二人で避難してハンターの応援を呼ばなきゃ。
「誰かが足止めしないと奴はまた別の街へと襲うかもしれん…今度は兄ちゃんが頑張る番だ」
「でも…」
『ギュオオッ‼』
奴がこちらに向かって突進してきた。すると兄ちゃんは俺を蹴飛ばし、奴の突進をギリギリの所を躱した。
「走れ!絶対に止まるんじゃないぞ!」
「……‼」
ここでもたもたしてると兄ちゃんの邪魔になる。兄ちゃんが奴を足止めしてくれている間に街の外へと走った。
奴の咆哮と兄ちゃんのヘビィボウガンの銃声を聞きながら。決して後ろを振り向かないで必死に走った……
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in大蟻塚の荒地_森の休憩地
sideディアス
ポートランド「ディアスさん、起きてくださいよ~」
ディアス「んん……むにゃ?」
ジャスパー「ようやく起きたかニャ」ヤレヤレ
目を覚ますとポートランドとインディちゃんが顔をのぞかせていた。あらら?いつの間にか寝ちゃってた?
インディちゃん「痕跡を集めた後、お昼ご飯のカレーをみんなで食べたらディアスさんお昼寝しちゃって…」
ポートランド「それで私達もお昼寝して休んでたんですよ。おかげでインディちゃんの可愛い寝顔が見れて私最高に幸せです!」
インディ「もう、お姉ちゃんったら…ディアスさん?にっこりしててどうしたの?」
ディアス「うんうん、姉妹っていうのはいいね。いつまでも仲良くするんだよ」
ジャスパー「……」
ほっこりさせてくれたお礼に二人をなでなでする。さて、やる気も気分もマックスになったことだし角の竜を探しに行くとしますか!
ジャスパー「導蟲の行く先は大蟻塚辺りを示してるニャ」
ディアス「ということはそこにいるかもしれないね。そうと決まればいざレッツらゴー!」
ポートランド「ディアスさん、上機嫌だね」
インディちゃん「何かいいことあったのかな?」
__
in大蟻塚の荒地__大蟻塚エリア
導蟲はこの辺りで光ながら留まっているけども…辺りには角の竜らしき姿は見られない。大蟻塚には赤褐色の翼竜、『ノイオス』の群れが止まっている蟻塚に巣を作っているようでこちらをまじまじと見つめていた。
ポートランド「角の竜いないねぇー…」
インディ「どこか隠れてるかな…」
ディアス「うーむ…足跡の痕跡はあるようだけど…」
導蟲に匂いをつけようと痕跡を回収しようとしたその時、ノイオスの群れが一斉に遠くへ顔を向けた。何かに警戒している様子だ。
視線の先を見るとボルボロスがゆっくりと大蟻塚に向かってきているのが見えた。ここでばったり出会ってしまうとボルボロスがこちらに襲い掛かってくるかもしれない…
ディアス「二人とも、隠れて様子を伺おう」
ジャスパー「こっちニャ」
ポートランド達を大蟻塚の陰に隠れさせ、ジャスパーと共にこっそりと様子を見る。
ボルボロスは餌である蟻を食べようと蟻塚にやってきたのだろう。鼻で臭いを嗅ぎながら蟻塚に迫る。蟻塚に巣があるノイオスにとっては厄介な相手だ。こちらにやってこないようにと威嚇しながら吠えている。
ボルボロス『グオオッ』
ノイオスの警告と威嚇に全く動じないボルボロスは頭を振って突進し蟻塚を壊した。壊された衝撃に驚いたノイオスの群れが一斉に羽ばたく。
『ピュオオォォォォォォッ‼』
そしてノイオスの群れが一斉に甲高い雄たけびを上げ始めた。金切り声のような声に影響されてか更に他のノイオス達も一斉に大きく雄たけびを上げる。
ポートランド「う、うるさぁぁいっ!」
インディちゃん「耳が…っ!」
ポートランドとインディちゃんは耳を塞いで辛そうにしている。俺とジャスパーはノイオスの高周波の爆音は五月蠅いくらいに感じるけど彼女達にとっては耳が痛くなるくらいの爆音のようだ。
ディアス「さぁ今のうち離れよう。こっちだ」
ボルボロスに気付かれないようにノイオスの群れから離れようと先導する。その時、緑色に光っていた導蟲が赤く発光した。
ゴゴゴゴゴ…‼
突然、足元が揺れ始めた。この揺れ…まさか!
その刹那、ボルボロスの足元から土煙が勢いよく巻き上がると同時にボルボロスが高々と打ち上げられた。いや、よく目を凝らすとボルボロスが大きな角を持ったモンスターに捕らわれている。
そしてボルボロスが落下したと同時に砂の中へと沈んでいく。沈んだせいか周りの砂も巻き込まれ蟻地獄のような流砂が流れ始めた。
ディアス「まずい…!離れて!」
ここから離れなきゃ!だけど遅かったせいか二人とも流砂に巻き込まれていた。ジャスパーが二人を押して流されないように頑張っているがジャスパーだけじゃもたない。
ポートランド「きゃあああ!?流されるぅぅぅ!?」
インディ「…!?」
ジャスパー「旦那さんんん‼限界だニャぁぁ」
こうなったら…急いで近づき二人を両脇に抱える。
ディアス「しっかり掴まってて!」
砂の流れに身を任せ、穴の中へと飛び込んだ。落ちた先は流砂で積み上がった砂の山。さらさらとした砂のおかげで落ちた時の衝撃はなくボフッと砂の中へ落ちた。
ディアス「げほっげほっ…!二人とも怪我はない?」
ポートランド「だ、大丈夫ですぅ…インディちゃんは⁉」
インディちゃん「砂がかかっただけ。私も大丈夫」
ポートランド「よかったぁぁぁぁっ!」
ポートランドが大喜びでインディちゃんに抱きつく。インディちゃんは苦笑いしてるけど少し照れてる。うんうんいいことだね!
それにしても…まさか地下の洞窟と繋がっていたとは。しかもかなり広いね。
ジャスパー「旦那さん、あれ!」
ジャスパーが何か見つけた。流砂の滝に打たれているボルボロスの死骸が…ということは仕留めた主もこの近くに……
ズン…ズン…
すると流砂の滝から白い大きな二本角がぬっと現れ、黄土色の甲殻の大きなモンスターが姿を現した。
インディちゃん「もしかしてあれが『角の竜』…!?」
ディアス「そうだよ…あれが【角竜:ディアブロス】だ」
『砂漠の暴君』とも呼ばれるディアブロスは唸り声を上げながらこちらを睨む。
ポートランド「あ、あわわわ…い、インディちゃん、お姉ちゃんの後ろに隠れてて」
ポートランドは震えながらもインディちゃんを守ろうとインディちゃんの前に立つ。
やっぱりお姉ちゃんも強い。だけど…相棒のランス『レイジングテンペスト』を構えてディアブロスの前に立ちはだかる。
ディアス「大丈夫。任せておいて!」
今度は俺が守って上げる番だ!俺の挑発にのったディアブロスが咆哮する。
ディアブロス『ギュオォォッ‼』
ディアス「さあかかってこい!」
ディアブロスが頭を振って突進する。すぐさま盾を構えてディアブロスの攻撃を防いだ。
ジャスパー「さあ今のうちニャ!」
ポートランド「ディアスさん、ありがとう!」
インディちゃん「ディアスさん、負けないで…!」
ジャスパーがディアブロスがこっちを狙っている隙にポートランド達を安全な所まで避難させる。
ディアス「ていっ!」
ディアブロスの角に向けてランスで突くが、やはり自慢の角か頑丈だ。
ディアブロス『ブオオォッ』
折らせまいと角で大きく振り回す。これも盾で防ぐが衝撃が重い。
ディアス「この後が隙だらけ!」
盾を構えたまま駆けて勢いに任せてランスで奴の胴を突く。角ほどじゃないが硬い。
ディアブロス「ブオオォッ!!」
接近した俺を追い払おうと鎚の形をした尻尾を振り回してきた。
ディアス「なんのっ!」
盾でいなしてカウンターで突き返す。もう一発振り回してきたがこれもカウンター突きで反撃。更に続けて上に向けて突き上げていく。
ディアブロス『ブオオゥッ‼』
ディアス「あだふっ⁉」
ディアブロスが大きく後ろへ下がったかと思うきや勢いよくヘッドバットしてきた。不意をつかれたため盾で防ぐのが間に合わずふっ飛ばされる。
受け身をとって態勢を立て直そうとするが起き上がるのを狙ってきたのかディアブロスが尻尾を強く地面に叩きつけた。
するとその衝撃で大きな岩が飛び出しこちらに向かって落ちてくる。
ディアス「うそぉっ!?」
盾で防ぐと強い衝撃がくる。さすがにあれは防ぎきれない咄嗟にガードダッシュで駆けて大岩を躱す。
ふぅ、危なかった…と安心しているのも束の間、ディアブロスがこっちに向かって突進してきた。
ディアス「あぶなっ⁉」
盾で防いで受け流す。だけどあの巨体による突進の衝撃は強い。
ディアブロス『ブオゥッ‼』
ディアブロスが角と翼を使って地中に潜り込む。地面からの突き上げはかなり痛い…でも、こういう時は『音爆弾』の出番だ!
ディアス「さあ出てこいっ!」
奴が潜った場所を狙ってスリンガーで音爆弾を放った。
キィィィンッ‼
音爆弾から発せられる高周波は耳のいいモンスターを驚かせることができる。ディアブロスも音爆弾の高周波を嫌い、地中にいる時は効果は絶大だ。
ディアブロス『ブオォオウッ!?』
ディアブロスが高周波に驚き地面から飛び出す。奴が怯んでいる隙を狙おう!
ディアス「とりゃとりゃとりゃぁぁっ‼」
突進してディアブロスの角に向けて何度も突きまくる!ガガガと堅い音が響くが力一発突いた。
地面から這い出たディアブロスは首を下げるような形で力を込める。この構えは…くる!
ディアブロス『ギュオオオォォォォォッ‼‼』
ディアス「っ!」
ディアブロスは力強く大きな咆哮を上げた。遠くまで聞こえそうな咆哮は防がないと耳がかなり痛くなる。
ディアブロス『ブオォッ!!』
すかさずディアブロスは角を勢いをつけて振り回す。なんのこれしき、ディアブロスの猛攻を盾で防いだ。
ディアス「せいっ!せいっ!」
防ぎきるとお返しにランスで突く。そして奴がこっちを振り返る所を狙ってランスを持ち上げて力を込める。
ディアス「とりゃあっ‼」
ディアブロス『ブオゥッ⁉』
力を込めてランスで薙ぎ払う。振り向いたディアブロスの頭部に当たりディアブロスは怯んだ。
よし、もっと攻めるぞ!怯んだ隙きを狙ってランスで突きまくる。
ディアス「くらえっ‼」
カウンター突きをディアブロスの頭部にぶつけると、バキッと砕ける音が響き、ディアブロスの片角が折れた。
ディアブロス『ヴオォッ⁉』
よっしゃぁ!片方の角折ってやったぞ!このままもう片方も折ってやる!
ディアブロス『ブオオォッ‼』
ディアブロスがその場から地中へと潜り込んだ。おととっ、潜り込む勢いで起こる風圧は強く思わずこけそうになった。
地中に潜り込んだならまた力強くで出すまで。音爆弾をスリンガーに装填しようとしたその時、足元の地面が隆起した。
ディアブロス『ブオオオッ‼』
ディアス「ぼへえぇぇぇっ⁉」
勢いよく飛び出してきたディアブロスに高々と打ち上げられ、ドシャっと地面に落ちる。
ディアス「むきゅう」
あいたたた…怒り状態だと速く飛び出すのな…回復薬を飲んで立て直さないと。
ディアブロス『ブオオォッ‼』
起き上がるとディアブロスが起き攻めを狙ってかこちらに向かって突進してきた。
ディアス「どわあっ⁉」
咄嗟に盾で防いだけども突然のこともあって完璧には受け流せられず強い反動を受けた。
ディアス「くっ!」
反動でよろめいている間にもディアブロスは地中へと潜り込んでいた。奴が潜り込んだ場所からボブンボブンと土煙が舞い上がる。
ディアス「まさか…⁉」
ディアブロス『ブオオッ‼』
ディアブロスが地中から勢いよくこっちに向かって飛び出してきた。ガードが遅れた俺はディアブロスに轢かれて高々と打ち上げられた。
ディアス「あだぁぁぁっ!?」
べしゃりと再び地面に叩きつけられた。うぐぐ…この攻撃、かなり痛いんだよね…!
ディアス「だけど…やられてたまるか!」
ジャスパー「旦那さん!待たせたにゃ!」
ジャスパーがポートランド達を無事に避難させ戻ってきた。
ディアス「よし、ジャスパー!いつものあれだ!」
ジャスパー「了解にゃ」
合図に頷くジャスパーは背負っていた笛を勢いよく吹いた。
ジャスパー「はげましホルンで旦那さんの士気をあげるニャ!」
ジャスパーがはげましホルンで応援する。よーし!なんだか攻撃力と防御力とスタミナが上がった、気がする!
ディアス「さあこい‼」
盾を構えてディアブロスを挑発する。ディアブロスはギロリとこちらを睨むと突進してきた。
ディアブロス『ブオオォォッ‼』
角の矛先をこちらに向け、相手を突き刺さんと勢いよく迫る。パワーはかなりありそうだがこっちも負けてないよ!
角と盾がぶつかりガッと鈍い音が響いた。
ディアス「ふんごぉぉぉっ‼」
力を込めてディアブロスの突進を止めて防いだ。これこそが力を込めて衝撃と攻撃を防ぐパワーガード!
ディアブロス『⁉』
相手を轢けなかったことにディアブロスは驚いているようだ。だけどこっちはもう慣れっこだ。
ディアス「こちとらディアブロスとはたくさん戦ってきてるからね‼」
パワーガードからの強烈な突きをディアブロスの角に放った。バガッと砕けた音が響いたと同時にディアブロスのもう片方の角が折れた。
ディアブロス『ヴオオォ⁉』
ディアス「よっしゃ全部折ったぁ!」
ディアブロスの角は全部折った。だがそれで終わりではない。
ディアブロス『ブオオッ‼』
ディアス「ていっ!ジャスパー!』
ディアブロスのタックルをカウンター突きし、ジャスパーに合図を送る。
ジャスパー「ニャ!はげましボンゴで更に応援するニャ!」
ジャスパーがボンゴを使って応援する。よーし!聴覚保護がついた、ような気がする!
ディアブロス『ブオオォォォッ!!‼』
ディアブロスが高々と咆哮をあげるがなんのその!
ディアス「えいやっ‼」
パワーガードからの強烈なランスの一撃をディアブロスにぶつける。
ディアブロス『ブオオッ⁉』
ディアブロスが大きく怯んだ。これでトドメだ!ランスを構えて突進し勢いよくジャンプする。
ディアス「ていやぁっ‼」
ディアブロス『ヴオッ……ブオオォォォッ……‼』
ダッシュしてからのジャンプ突きを放った。ディアブロスに突きが直撃するとディアブロスはよろめき、最期の雄叫びを上げて倒れた。
息を荒げながらディアブロスが動かなくなったことを確かめた俺とジャスパーは互に顔を見合わせハイタッチをした。
ディアス「やった、勝ったよ…!」
ジャスパー「やったニャ、勝利ニャ!」
ランスを納め、大きく息を吐く。新大陸でのディアブロスとの戦いはまずは白星……『奴』を倒すためにももっと腕を磨かないと……
_________
in大蟻塚の荒地_初期キャンブ地
Sideインディちゃん
インディちゃん「……」
ディアス「さてと!支度は出来たかな!」
角の竜との戦いを終え、私達はアステラに帰る支度をしている。
ポートランド「インディちゃん、忘れ物はない?お姉ちゃんとのハグは忘れてない?」
インディちゃん「…しない」
ポートランド「そんなぁ⁉」
お姉ちゃんはほっといていいんだけど……
ディアス「ふんふんふふ〜ん」
ディアスさんは何やらご機嫌がいいみたいだ。戦いでいいことがあったのだろうか?
ジャスパー「今回の戦いでディアブロスとより対等に戦えたことが嬉しいのニャ」
インディちゃん「どういうこと?」
ジャスパー「旦那さんにとってディアブロスは因縁のあるモンスターにゃ。昔、『とある個体のディアブロス』に街を破壊され大事な兄弟を失ったのニャ……今度こそ皆を守りきるためにディアブロスと戦うのニャ」
ポートランド&インディちゃん「……」
ディアスさんにそんな過去があったなんて…
ジャスパー「KAN-SENには姉妹が沢山いるって聞いて旦那さんはちょっと羨ましがっていたニャ。姉妹や兄弟は唯一無二、大事にするのニャ」
インディちゃん「………」
だからディアスさんは優しいんだ…ディアスさんの戦う理由、意味を知った私はディアスさんに抱きついた。
ディアス「?どったのインディちゃん?お腹すいた?」
インディちゃん「ううん…ディアスさんが頑張ったご褒美」
ディアス「???」
ポートランド「じゃあ私はディアスさんをハグしてるインディちゃんをハグしまーす♡」
お姉ちゃんがこの上ない幸せそうな顔をしつ私ごとディアスさんに抱きついた。
ディアス「?????」
お姉ちゃんはちょっとしつこかったけどディアスさんは終始宇宙猫みたいなきょとん顔をしていた。
アステラに帰ってホーネットにこのことを話したらものすごい勢いでディアスさんに抱きついた。ディアスさんはやっぱり宇宙猫みたいにきょとんとしてた。
ディアブロスッ(cv松○桃李
フィオレーネが優秀すぐてオトモエンタープライズになってる(?
さすが4800のハンターや…