青薔薇の黒竜   作:D・MAKER

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皆様、ありがとうございました!


セッション5:中二病とネトゲと…

今日もRoseliaメンバーは練習中。今日も竜騎の指導がメンバーを成長させる。そして昼食…

 

 

『昼』

 

リ「竜騎~♡今日はアタシがお弁当を作ったよ~♡」

 

「ありがとう、嬉しい。」

 

紗「私もありますよ、宜しければ食べて頂けますか?」

 

「お、美味しそう。」

 

燐「あの……竜騎さん、私のも……////」

 

あ「りんりん、何時の間に!?」

 

「燐子……ありがとう。」

 

燐「は、はい……/////」

 

あ「りんりん、良いお嫁さんになるねぇ!」

 

リ・友・紗「「「!!!」」」

 

 

あこの一言で周りの空気が一瞬で凍り付く。

 

 

友「あこ……?」

 

あ「ひぃ!?ゆ、友希那さん!?」

 

友「貴女……自分が何を言ったか分かってるのかしら?」

 

あ「え?……え?………」

 

紗「宇田川さん……竜騎さんは私の夫になるのですから、言葉には気を付けて下さい。」

 

あ「あ、あこは………」

 

リ「ほら、竜騎。あ~ん♡」

 

「あ~ん。」

 

リ「どう?アタシの作った卵焼き、美味しい?」

 

「ああ、美味しいよ。」

 

燐「あの…此方のおにぎりもどうぞ////」

 

「うん、ありがとう。お、中は昆布だ。好きなんだ。」

 

燐「良かった……///」

 

友・紗「って、そこ!!何をやってるの(ですか)!!」

 

あ「りんり~ん!!おにーちゃ~ん!!あこを忘れないで~!!(涙)」

 

 

リサと燐子は友希那達を差し置いて、竜騎とイチャイチャしていた。その光景を見た2人は当然ながら怒っており、あこは忘れられ事を涙目でツッコミを入れる。

 

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『夕方』

 

 

あ「そうだ!ねぇねぇ、おにーちゃん!」

 

「ん?」

 

あ「お兄ちゃんはオンラインゲームとかやるの?」

 

「あぁ…PCで2つ程だが、してるのがある。……と言うゲームだ。」

 

あ「あことりんりんがしてるゲームだ!ねぇねぇ、良かったらおにーちゃんも一緒にしない?」

 

「俺と?」

 

あ「うん、今度のお休みに一緒にしようよ!」

 

「ああ、構わない。」

 

リ「あ、だったらその日はアタシもやろうかな?」

 

燐「はい…皆さんですると楽しいですから……///」

 

リ「そう言えば、竜騎はもう1つは何のゲームしてるの?」

 

「遊戯王。」

 

リ「あ~、そう言えば竜騎は昔からやってたもんねぇ。カードの方もやるの?」

 

「ああ、やってる。」

 

友「昔から強かったって、周りも言ってたわね……。今のデッキは……?」

 

「『ヴァレット』軸の闇属性、ドラゴン族デッキ。」

 

友「『ドラゴン族』好きは変わらずなのね………。ソコが竜騎らしいけど。」

 

紗「竜騎さんと言えば……確かにドラゴンですね。」

 

あ「我ら青薔薇を守護する黒き竜……格好良い!!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『翌日の昼12時』

 

 

『待たせた。』

 

あ『あ、来た来た!って、おにーちゃんの職業は“竜燐族”!?!?』

 

リ『え?そんなに凄い職業なの?』

 

燐『凄いと言うより……非常にレアで滅多に手に入らないんです……。竜に変身した時は特に強いんです……』

 

リ『マジ!?竜騎って何でもアリだね!!』

 

『それはそうと、どのクエストを行くんだ?』

 

あ『えっとね、リサ姉の武器を手に入れたいから、このクエスト!』

 

『成程な、了解。だとしたらこのスキルと装備だ。』

 

燐『では、私も……』

 

『燐子のその装備……あの激レアの?凄いな、俺は手に入れてなくて……』

 

燐『えへへ……////』

 

リ『ム~!』

 

『どうしたリサ?』

 

リ『竜騎ってアタシが居るのに、他の子にデレデレして~!』

 

『誤解だ。』

 

燐『そ、そうです……////』

 

あ『それよりさぁ、クエスト行こうよ~!』

 

『そうだな、出発しよう』

 

 

それから目的のクエストの為に竜騎達はゲームを開始する。それから今はエリアボスに挑んでいる。

 

 

リ『わわ、回復しないとマズいなぁ……!(汗)』

 

『俺が時間を稼ぐ。燐子はその間にチャージに入って欲しい。あこはリサの援護。』

 

あ『オッケー!!』

 

 

竜騎は盾となり、リサは回復であこは援護。燐子は強力な魔法の準備をしている。

 

 

燐『準備、出来ました…!』

 

『頼む!!』

 

あ『りんりん、頼んだよ!』

 

リ『やっちゃって!!』

 

燐『……行きます…!!』

 

 

燐子の放った強力な魔法でボスを倒した。

 

 

リ『やったぁ!!』

 

あ『やったよ!!』

 

燐『はい……』

 

『ありがとう燐子、お陰で助かった。』

 

燐『いえ……皆さんのお陰で達成出来ましたから………/////』

 

リ『じゃあ、今回手に入れた武器はアタシ達の絆の証だね♪』

 

『そうだな……』

 

あ『フフフ、これぞ最強の魔界の集合体……って感じだね!!』

 

 

こうして、ネトゲを楽しみながらも時間は過ぎて行く。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『3日後:午後1時』

 

 

「さて、ゆきか紗夜が来てるかな……ん?」

 

 

竜騎が練習の為にCircleに着いた。そんな時に……

 

 

あ「あの~、あこ達は待ち合わせしてるんです……(汗)」

 

「いいだろぉ?この俺様が誘ってるんだからさぁ……」

 

燐「あの……すみません……」

 

「ほら、こっちおいでよぉ!」(ガシッ)

 

燐「キャ……!?」

 

あ「りんりん!!ちょっと、人を呼ぶからね!」

 

「だったら、大人しく来れば良いんだって!」

 

「おい……」

 

「あ?何だお前?」

 

あ・燐「「おにーちゃん/竜騎さん……!!」」

 

 

チャラい男が燐子とあこに迫っている所を、竜騎が割って入る。

 

 

「俺の仲間に何をしている……?事と次第によっては容赦しない…。」

 

「んだとぉ……ん?テメェのソレは遊戯王のデッキかぁ?んだったら、俺とデュエルだ。」

 

「ほう……」

 

「俺様が勝てばお前のデッキを貰う。だが、俺が勝てば…」

 

「2度と俺達の目の前に出ないで貰おうか。」

 

あ「お、おにーちゃん!?大事なデッキなんでしょ!?」

 

燐「り、竜騎さん……私達の為に………デッキを掛けないで下さい…」

 

「コイツは……燐子達を…怖がらせた。だったら1つ、倒すだけだ。」

 

「へっ、後で後悔すんなよ?」

 

 

こうして竜騎とチャラい男とデュエルが始まる。その数分後…………

 

 

紗「白金さん!宇田川さん!」

 

友「コレは……どう言う状況なの?」

 

あ「おにーちゃんが……あこ達をあの怖い人から助けようとデュエルで……」

 

紗「ですが……この状況は………」

 

リ「圧倒的に……竜騎が制圧してるね………(汗)」

 

 

竜騎の方を見ると、圧倒的に竜騎が優勢な状況でチャラい男はほぼ絶望的な表情で涙目を浮かべていた。

 

 

「さて、トドメだ……」

 

「わ、悪かった……も、もう……勘弁してくれ………」

 

「貴様が犯した罪を……あの世で詫びて来い!!!“ヴァレルロード・ドラゴン”でダイレクトアタック!!!」

 

「ギャアアアアア!!」

 

 

竜騎のエースモンスター、“ヴァレルロード・ドラゴン”でチャラ男にトドメを刺した。

 

 

「クソ……コイツ………」

 

「約束は守って貰おうか……」

 

「だ、誰が……」

 

「おい、何やってんだ?」

 

「あ、先輩……」

 

 

チャラ男の仲間らしき人物が現れる。

 

 

「お前…またナンパしてたのか……」

 

「それが……コイツに邪魔されて………」

 

「ん……あ、アンタは!?り、竜騎さん!?」

 

「そうだが……」

 

「り、竜騎って確か…かつて遠くの地方で伝説なったデュエルギャングチーム『竜帝の牙』の“冷酷なる弾丸竜”と呼ばれてるあの竜騎!?」

 

リ「ぎ、ギャング!?」

 

「す、すみません竜騎さん!!コイツ、アンタとは知らずに……」

 

「別に良い。第一、その名前は昔のだ。それと、デュエルの結果として、ソイツを2度と彼女達の前に出すなよ?」

 

「は、はい!!おい、行くぞ。」

 

「う、うっす……」

 

 

男はチャラ男を引きずってその場を去る。

 

 

紗「あの……竜騎さん……先程のギャングと言うのは………?」

 

「ああ、中学の時にデュエルで組んでたチームに居た時の話だ。ギャングと言っても名ばかりの格好付けだ。」

 

紗「そ、それなら良いのですが……(汗)」

 

友「相手……トラウマになったわね(汗)」

 

リ「んもう、竜騎ってばホントに無茶するんだから!」

 

「すまない……燐子、あこ…無事か?」

 

あ「お、おにーちゃん!怖かったよぉ!!」

 

「うお!?」

 

 

あこが泣きながら竜騎に勢いよく抱き着いた。

 

 

「あこ…もう安心だ。」

 

燐「り、竜騎さん……ありがとうございました/////」

 

「燐子も……無事で良かった。」

 

あ「ねぇ、おにーちゃん……お願いあるんだけど良い?」

 

「お願い?」

 

あ「あこを……お嫁さんにして?」

 

「………無理。」

 

あ「ええ!?即答!?」

 

「俺…既にリサが居るから……」

 

リ「そうだよあこ~?いくらあこでも竜騎は譲らないよぉ~?」

 

あ「だったら、略奪するもん!!」

 

友「また増えたわね……例え仲間でも譲れない。」

 

燐「あ、あの……」

 

「燐子?」

 

燐「わ、私も………竜騎さんが……好きです!!!////」

 

「ふぁ!?」

 

燐「ですから……////!!」

 

「り、燐子!?」

 

 

燐子は竜騎を押し倒す。

 

 

「その……////当たって……」

 

燐「当ててます////」

 

「堂々と……(汗)」

 

紗「し、白金さん!!良いから竜騎さんから離れて下さい!!/////」

 

燐「イヤです!!/////」

 

リ「んもう……アタシの彼氏を取らないでよぉ~!!竜騎~、竜騎にならさぁ、いくらでもアタシに触って良いよぉ?」

 

「リサ………(汗)」

 

友「竜騎……私以外に目を向けないで…?」

 

「ゆき………(汗)紗夜…止めて欲しいんだが……」

 

紗「では、私と婚姻届けを出して下さい。////」

 

「おいおい……」

 

あ「おにーちゃん……あことぉ………」

 

燐「竜騎さん………////」

 

「どうにかならんのか………(汗)」

 

 

暫くカオスな状況が続くのであった……

 

To be next

 

 




次回は蘭達を出す予定です。
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