ニーベルンゲン・シックザール〜竜殺しの英雄譚〜   作:ソール

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白き小英雄の鐘が反撃の合図

 

 

ゴン!ゴン!!ゴン!!!

 

 

ティオナとティオネの部隊にも、ベルの大鐘が鳴り響く。

 

 

「っ!?これって!?」

 

「今度は何よ!?」

 

「ティオネ!アルゴノォト君だよ!アルゴノォトくんが何処かで戦っているんだ!」

 

「あの子も!?」

 

 

何処かでベルが戦っているのだと、ティオナが気づいた。前に彼女はレアスキルを使った戦いを見たことがあるから、この大鐘を知っている。

 

ベルでさえも、ここで戦っているのだと、ティオナ達は気づく

 

更に

 

 

『おい、まだ終わらないのか?』

 

 

「ジーク!?」

 

「あんた!?なんで!?」

 

 

『俺もここに居るからだ。ベルが七体目のデミ・スピリットと戦っている』

 

 

「え!?アルゴノォト君もやっぱりここに居るの!?」

 

「今七体目のデミ・スピリットを倒してくれているの!?」

 

 

『そういうことだ』

 

 

チャンネルをジャックをして、俺がティオナとティオネ達のオルクスに連絡を掛ける

 

通信を奪って二人に連絡を掛けたのは、そろそろ戦いも終盤戦になるからそろそろ目の前のデミ・スピリットオルターを倒せと

 

軽い挑発をする

 

 

『さっさと目の前の敵を倒せ、俺が魔法や力を封印した。もはや敵はただの怪物に過ぎない。ベルはもう少しでニーズホッグを倒せるぞ?それとも『その程度の敵も倒せない』なら、俺がやるぞ?それでもいいのか?』

 

 

「っ!アルゴノォトくんが七体目を・・・くう!負けてられない!行こうティオネ!」

 

「ええ!あんたの力なんて借りない!!」

 

 

『それでいい。終わらせろ』

 

 

「こんな怪物に!」

 

「負けてたまるかああああああああああああああああああああああ!!!」

 

 

「「うおおおおおおおおおおおお!!!」」

 

 

ズシャ!!!ズシャ!!!!

 

 

『ぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!』

 

 

ティオナとティオネが俺に軽い挑発をされて、更には七体目をもう少しでベルが倒せると伝えた瞬間、自分たちも負けてられないと。やっと全力全開を出して、自慢の武器でデミ・スピリット切り裂く

 

今のデミ・スピリットはニーズホッグと力が繋がっている。しかし、俺はニーズホッグにレアカースを掛けて力も魔法も封印した。そしてデミ・スピリットオルターはニーズホッグと繋がっているなら、当然スピリットオルターも魔法も力も封印される。つまりは無防備

 

畳み掛けるなら、今

 

 

「あれが英雄ヘラクレスか、ティオナとティオネの戦意をここまで上げるとは」

 

「アルガナ、私たちも行くぞ。二人に出遅れている」

 

「ああ、フィンのためにも!私はあの怪物を喰らい尽くす!!」

 

「叩くなら今だ!全員かかれ!!!」

 

「「「「「「「「おお!!」」」」」」」」

 

 

「すごい・・・・アマゾネスの皆さんが、ここまで力を上げるなんて・・・これが英雄の導きでも言うのですか・・・・」

 

 

無論ティオナとティオネだけではない、そこにはカーリーファミリアも居る。団長と副団長であるアルガナとバーチェも仲間を率いて総攻撃を掛ける

 

アマゾネスの底一を、アミッドはその場で見ることになった。そしてその戦意を上げた俺に、英雄だからできる芸当だからなのかと、俺の導きは強力だと思った

 

とにかく、これで一体目のデミ・スピリットも終わる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別の場所、今度はオッタルとアナキティの部隊

 

 

ゴン!ゴン!!ゴン!!!

 

 

「っ!これは・・・・・」

 

「なに!?この大鐘は!?」

 

 

そこにもベルの大鐘が流れる。当然何が起こっているなど、アナキティもその仲間もわからない。しかし、オッタルはわかる

 

 

「まさか・・・・・あのベル・クラネルか・・」

 

「え!?まさか・・・・ヘスティア・ファミリアもここに!?ってことは・・・ジークもここに!?」

 

 

『おい、そっちも苦戦しているのか?』

 

 

「ジーク!?」

 

「やはりここに来ていたか、でなければあのデミ・スピリットの体にあのような文字が流れるはずがない」

 

 

俺がアナキティのオクルスに連絡を掛ける

 

こちらもチャンネルを奪って、さっさと敵を終わらせろと促す。これ以上の長引きは不要、倒すべき敵を、無防備になった敵を切り裂けと、やるべきことを果たせと言う

 

 

『何をしているオッタル。まさかとは思うが。お前あろう者が手加減をしているのではないだろうな?そんな敵はさっさと斬り倒せ。お前はその程度の敵など造作も無いだろう?』

 

 

「ほう、言ってくれるな、なら俺も手加減は無用だ・・・・・・ふん!!」

 

 

ザシュ!!!!!

 

 

『ギイヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!』

 

 

「すごい・・・猛者が・・・先陣していく」

 

 

『どうしたアナキティ。お前達は戦わないのか?猛者に全部持ってかれるぞ?いいのか?』

 

 

「フルネームで言わないでよ。当然私たちもやるわよ!猛者に続け!!!」

 

「「「「「「「おお!!」」」」」」

 

 

俺の言葉にオッタルも先人してデミ・スピリットの体を斬り裂く。その後にアナキティも仲間を率いて総攻撃をする。

 

こちらも順調になったようで、もう口出しはしないと。俺は通信を切る。これで二体目も時期終わる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度はゼノス

 

 

ゴン!ゴン!!ゴン!!!

 

 

ゼノスの方でも。ベルの大鐘が鳴り響く。突然大小が鳴り出すのは驚きもするだろう。しかし、今はそんなことを考えている暇もないほど。その大鐘を聞いて、戦意を上げて暴れる者が居る

 

それは

 

 

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

 

 

「お、おいアステリオス!?暴れるな!」

 

「あの小僧は今敵ではない!倒すなら目の前だ!あの穢れた精霊を倒せ!!」

 

 

「ベルが更に強くなった。私もまだまだ!!!」

 

 

その大鐘を聞いた、ベルの好敵手

 

黒いミノタウロスである『アステリオス』である

 

彼は感じる。ベルが更に強くなったことに、地震だけが強くなったわけではないことはわかっていたが、まさかここまでとは思いもせず、自分も負けてられないと戦意を上げてデミ・スピリットに倒しに行く

 

ベルがの代償が彼をよりやる気を上げる意欲となった

 

 

『無事か?リド?グロス?ウィーネ?』

 

「ジーク!?」

 

「お前達も来ていたか!」

 

「ジーク!?」

 

『全員無事なようで何よりだ。しかし、もう戦いを長引く必要もない。奴は俺が魔法も力も封印した。もう魔法で攻撃できない。つまりは畳み掛けるは今、もう触手でしか攻撃できない。チャンスだぞ?』

 

「それはナイスだぜ!」

 

「このまま総攻撃だ!!」

 

「私も戦う!私だってあれを倒して見せる!」

 

『頑張れウィーネ』

 

「うん!!!」

 

「よし、行くぞおおおおおおおお!!!」

 

「アステリオスに続けええええ!!!」

 

「「「「「おお!!」」」」

 

 

リドのオクルスに俺が連絡を掛ける。こっちは何も言わなくても皆やる気になっている。せめて今俺のレアカースで触手しか攻撃でいないと、伝える。それだけならもう楽だと。敵をさっさと倒そうと総攻撃を掛ける

 

こちらもこれで順調になった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次、ガレスの部隊

 

 

ゴン!ゴン!!ゴン!!!

 

 

ガレスの部隊にもベルの大鐘が鳴り響く。当然何が起こっているのかわからないだろう。少なくともここで鳴っているわけではない。しかし、この大鐘の音は、勝利に導く合図である

 

 

「っ!?これは!?」

 

「なんだ!?この鐘の音は!?」

 

「なんだ?」

「何か起こるのか?」

「だが、この鐘の音・・・」

「何処かで聞いたような・・・」

 

 

しかし、ガレス達には誰が鳴らしている者なのかはわからない。ガリバー四兄弟は聞いたことがあるようだが、誰が鳴らしているのかわからない

 

だが、これを知っている者が二名、ここに居る

 

 

「命さん!この大鐘の音は!」

 

「はい!ベル殿です!ベル殿が戦っています!」

 

 

「なに!?ラビットフットか!?」

 

「ベル・クラネルか、彼奴もここで戦っているのか」

 

 

『おい、ノーム、命、そんなに手古摺る相手だったか?』

 

 

「ジーク殿!」

 

「主様!」

 

 

「っ!ジーク!?」

 

 

命が持つオクルスとガレスのオクルスに通信を送る。ノームも居ると言うのに、何を苦戦しているのか、さっさと終わらせろと二人に指示する

 

 

『ノーム。なにをしている?さっさと片付けろ、お前ならそれくらい余裕だろう?』

 

「く・・・・主様に久しく厳しい言葉を言われました」

 

『命。ベルはもう少しで七体目を倒し終えるぞ。お前も本気を出せ。そんな贋作に負けるな』

 

「っ!ベル殿がもう・・・・これは負けてられませんね!ノーム殿!」

 

「はい!ここで主の期待を裏切るわけにはいきません!土の大精霊の底力!見せるまでです!」

 

 

俺の手厳しいた言葉に、命とノームは落ち込むどころか、もっとやる気を増し、さっさと目の前の敵を倒すのに必死になる。やっと本気出そうとしているのか、ノームも全魔力を使って、デミ・スピリットオルターを倒しに行く

 

 

『おいガレス。二人に遅れるぞ?いいのか?』

 

「ふん、レベル7になってワシに偉そうなことを言うのか?当然ワシも負ける気はない!若い者に負けるものか!!」

 

「ほう、ガレス。お主もやる気になったの!だが・・・・手前も負けぬ!!」

 

 

『お前達はどうする?この程度であの贋作も倒せないなら、立つ瀬もなくなるぞ?姉上になにを言われるか、はっきり言うなら、ベルに遅れているぞ。いいのか?』

 

 

「ジーク。僕たちはベル・クラネルよりも弱いと言うのか?」

「確かに僕たちと同じレベルになった」

「だが、これで終わるつもりはない」

「あのお方のために、あんな精霊になれない紛い者に負けるつもりはない」

 

「ならやることは一つだな?」

 

「「「ああ、本気を出して倒すだけだ」」」

 

「行くぞ!!」

 

 

『それでいい。さっさと倒せ。お前達なら倒せる。やってみせろ』

 

 

命とノームだけでなく、ガレスもガリバー四兄弟にも厳しい言葉を言ってやる気を出させる。もちろん俺にそんなことを言われて悔しいに決まっているし、ここで命とノームだけに任せずに自分たちも出る。椿もそれに連れて出陣する

 

これで四体目も問題なく片付くと、通信を切ってこれ以上はなにも言わずにやれるだろうと。あとは彼らに任せる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リヴェリアの部隊

 

 

ゴン!ゴン!!ゴン!!!

 

 

リヴェリアの部隊の所にもベルの大鐘は鳴り響く。戦っている最中であると言うのに、突然大鐘の音が鳴り出す。無論リヴェリア達はわからない

 

 

「これは!?」

 

「なんだ?」

 

「大鐘・・・・なんと言う・・・心地の良い音」

 

「なんだ・・・・これは?」

 

 

「ヴェルフよ!ベルが戦っているぞ!」

 

「ああ!俺の親友が戦っている!俺も負けてられねえ!!」

 

 

「っ!ラビットフットか!」

 

 

だが俺の仲間であるヴェルフとサラマンダーはわかっている。ベルがレアスキルを使って七体目のデミ・スピリットと戦っているのだと、今も何処か違う階層で戦っているのだと、二人は理解する

 

 

『おい、まだ苦戦しているのか?』

 

「ジーク!」

 

「主!」

 

『本気を出せ二人とも、そんなものじゃないだろう。それともなんだ?俺の力は必要か?ベルは一人でもやっているぞ?お前達だけでは無理か?』

 

「ふざけろ!俺はこれで終わりじゃねえ!お前の力も借りねえ!そうだろうサラマンダー!!」

 

「その通りだ!主よ!助太刀は要らぬ!自身の手で倒せる!!」

 

『それを言ってくれて安心した。もう奴は魔法も力も使えない。倒すなら・・・・今だ』

 

「おう!俺は行くぜ!ベルにもジークにも負けねえ!」

 

「うむ!主の助けなど借りては火の大精霊としての恥!ここで巻き返さねば!!」

 

「行くぞ!!煌月いいいいいいいい!!!」

 

「焼かれろ!!ファイヤー・ストーム!!!」

 

 

ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

 

 

『ギイヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?!?』

 

 

 俺の言葉にヴェルフとサラマンダーは立ち上がり、戦闘を続行する。自身の全身全霊を掛けた一撃を砲撃する

 

その二つの炎の一撃に。デミ・スピリットは悲鳴を上げる

 

 

『リヴェリア。まあ答えはわかっているが、俺の力は要るか?』

 

「無論・・・・・要らん!この程度の敵に負けるものか!!」

 

『上出来だ。流石だよお前は、お前達二人も頑張れよ。俺の仲間に遅れてもいいのならな?』

 

「そのようなことを貴方に言われるなど・・・・私としては失態です!」

 

「我々も堕ちたものだ・・・だから、今宵は暴れ荒れるのみ!」

 

 

念のために、リヴェリアのオクルスのチャンネルをジャックして、俺の力を要るかと、絶対に助けなど借りないリヴェリアに地味な嫌味を言う。無論答えは決まっている。自身で倒すと俺の力など無論借りることなく、やり遂げる

 

一応ヘディンとヘグニにも言うが、言われるまでもなく、自身の力でデミ・スピリットを倒すと、もう一度挑む

 

 

「はあ!!」

 

「ふははははは、はははははは!!」

 

「スルトの剣!!レア・ラーヴァテイン!!」

 

 

『ギイヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?!?』

 

 

デミ・スピリットの悲鳴を聞く限り順調にご体目も倒せそうだと、通信を切って、あとは任せる。これだけやる気になれば、もう五体目も倒し終えると

 

もう何も言わずに通信を切る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、最後の六体目は、フィンの部隊

 

 

ゴン!ゴン!!ゴン!!!

 

 

大鐘の音が鳴り響く。当然ながらこのルームに居る者達はわからない。全員。無論フィンもだ

 

 

「な、なんだ?この鐘の音は?」

 

「どこから鳴り響いてやがる。さっきの圧と言い。あの闇まで・・・誰がこれを鳴らしてやがる」

 

 

「考えるとしたら・・・・・ヘスティア・ファミリアの誰かだと思うよ」

 

 

「っ!?まさか・・・・またジークか!!」

 

「あいつなのか!?」

 

 

『違うな、俺の仲間であるベル・クラネルだ』

 

 

「ジーク。やっぱり君の仲間であるベル・クラネルか・・」

 

 

『そういうことだ』

 

 

誰が鳴らしているかと、予想するように誰なのか言い当てると、フィンがヘスティア・ファミリアの誰かだと思っている

 

そしてオクルスで俺が答えを出す。これはベル・クラネルが鳴らしていると、答える

 

フィンは無論わからなかったが、予想として俺かベルかの誰かだと思っていた。そしてベル・クラネルが鳴らしているものなら、七体目のデミ・スピリットは倒し終えそうとだと言う証

 

 

「七体目のデミ・スピリットは倒せそう?」

 

 

『一緒に居るわけではないが、鐘の音を聞く限りでは順調に倒せそうだ。それでお前達は順調なのか?』

 

 

「まだ苦戦している感じかな・・・・」

 

 

『さっさと終わらせろ、俺が魔法と力を封印した。これで十分に倒しやすくなった。いつまで出し惜しみをしているんだ。本気を出して終わらせろ』

 

 

「手厳しい言葉を君に久しく言われるとはね。でも・・・・・僕も負けてられないのは事実だ!」

 

 

『おいアレン、まさかとは思うが、こんな贋作に勝てないなんて事はないだろうな?お前は俺にも負けてこいつにも負けるのか?それでも姉上の眷属か?ご自慢の早さはどうした?さっさとそんな敵倒せ!お前はその程度なのか!』

 

 

「あ?誰がこの程度だ!!テメエに戯言は言わせねえ!テメエにレベルで負けても!こんな奴に負けるわけねえだろうが!!」

 

 

フィンとアレンに軽い厳しい言葉を言って、俺に負けない本気を出せと戦意を上げる。フィンはそれを聞いて、認めつつもここからが巻き返しだと、指示は放棄して、指揮官でもあった彼自身が前に出る

 

そしてアレンは、俺の軽い挑発に怒り出し、俺にレベルや決闘で負けても、目の前の敵であるデミ・スピリットには負けないと、前へ出る

 

更に

 

 

「金の車輪、銀の車輪。増悪の愛、骸の幻想、宿命はここに。消えろ金輪、轍がお前を殺すその前に。栄光の鞭、寵愛の唇、代償はここに。回れ銀輪、この首落ちるその日まで、天の彼方、車輪の歌を聞くその死後まで・・・駆け抜けよ。女神の神意を乗せて!!!」

 

「ヴァナ・フレイアの詠唱!?全員下がれ!!」

 

 

「グラリネーゼ・フローメル!!!」

 

 

ビュン!!ガン!!!

 

 

『ギイヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?!?』

 

 

「あのアレンがここまで本気になるとはね。それじゃあ僕もやるか、リリルカ・アーデ。しばらくの指示は頼む!」

 

『はい!任せてください!!』

 

 

「さあ、僕も先陣する!」

 

 

「よし!ブレイバーに続けえええ!!!」

 

「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」」」」

 

 

フィンも最前線に出て、最後のデミ・スピリットの討伐に掛かる。ブレイバーの後に続くように、仲間達にシャクティが呼び掛けて、フィンを追うように、全員で総攻撃を果たす

 

これで最後の六体目も終わる

 

 

戦いは終盤戦へと。近づいた。もう時期終わるだろう。デュオニュソスの狂った計画は

 

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