「本当に…申し訳ありませんでした!!」
「零くんもういいって、失敗は誰にでもあるよ」
俺は今、眼科に来ている。
あの状況から何故眼科にいるか?
それを説明するには数時間前に遡る……
『『『『『ええぇぇっ!!??』』』』
「っ!?みんなどうしたの!?」
「零さん!?何でこんな所にいるの!?」
「あの人がひまりを助けた人?」
「あの人が神鷹 零さん!?何か聞いてたイメージと違う!」
「もしかして!あの人が美咲の妹を助けたヒーローさんなのね!」
「(彼ここで働いていたのね…探す手間が省けたわ)」
「あれ~?どっかで見たことある気がするんだけど…どこだったっけ?」
「レイさんが煙の中から出てきました!もしやレイさんは忍者ですか?」
「イブさん…それは違うと思います…」
「(零くん…こんなところで会えるとは思わなかったわ)」
「マジかよ!?あれがばあちゃんの言ってた!?」
「なんか……噂で聞いたほど強そうじゃ無いね……」
それぞれの思いを口に出す面々だったが……
「ちょっと待ってくれ!今どうなってるんだ!?」
「零くん!?大丈夫なの!?」
「まりなさん!目が痛くて前が見えません!」
「「「「「「ええっ!?」」」」」」
「この機材駄目です!煙が目に当たると失明の可能性があります!」
「とっ、とりあえず眼科に行かないと!ごめんみんな!!今日は解散してまた後日でいい!?」
「だ、大丈夫ですから!その人を速く!」
「うん!みんなありがとね!」
そう言うとまりなさんは俺を眼科へ連れて行ってくれて、現在に至る…
「こんな時に限って……」
「もうっ!なんともなかったんだから少しは喜びなよ」
「ですけど…」
「彼女たちもいいって言ってくれてたし、もう気にしないの!」
「はい…」
「よろしい!それじゃあ決まったことを知らせておくね……」
そう言うとまりなさんはあの後、ミニライブを行うことと明日から合同練習があることを教えてくれた
「明日はポピパとパスパレだからね」
「分かりました」
「それじゃあ、今度こそ明日からだからね!」
「はい」
「(今度こそ顔合わせだな、一体どんな人達だろうか)」
“パスパレサイド”
「いや~今日は面白かったー!ね~彩ちゃん!」
「えっ!?そ、そうだね…」
「日菜さん…あの状況は楽しんじゃいけませんよ…」
「「…」」
「ん~?どうしたの?千聖ちゃん、イブちゃん」
「えっ?え、ええそうね…」
「はっはい!」
「二人ともどうしたの?ずっと上の空って感じだけど?」
「「そ、そう?」ですか?」
「そうだよ、全然るんっ!てこないよ二人とも!ねえ麻弥ちゃん」
「はい…あの神鷹さんって人が出て行ってしまった時からずっとですよ?」
「千聖ちゃん、イブちゃん、あの人と何かあったの?」
「……三人には話したわよね。この前の事」
「この前って…あの事故のこと?」
「確か、照明から守ってくれた人が居るって話だよね?」
「もしかして!」
「きっとあの人だわ…あの時は衣装で顔を見れなかったけど」
「そうです!きっとレイさんがあの時の人です!」
「そうだったんですね…でしたら私達もお礼を言わないといけませんね!」
「そうだね」ね~」
「明日が待ち遠しいですね!千聖さん!」
「ええ、そうね」
「(こんな偶然があるなんて、零…あなたは私の思ったとおり面白い人ね)」
【改めて】次回のシリアスは?
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afterglow
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ハローハッピーワールド