今回、青髪の男が使うデッキは筆者が大会で使用するデッキで、安定性と対処幅に重点を置いています。
白髪の男「よっし!うんじゃあ一発ヤるか。デュエル!」
ガシッと青髪の男の首に腕を回しながらズルズルと引きずる。
青髪の男「え?いや、ちょ!?何で!?」
白髪の男「あァ?そりゃあ、おめーちゃん。
今現在唯一の手がかりですよ。ヤるしかねえだろォ?
視聴者読者の皆さんもお待ちかねだろ。そろそろ見切りつける時期だろ」
青髪の男「一体何を言っているんだキミは!?」
黒髪の少女「はいはーい!ウチっち良いこと考えたにゃー!」
白髪の男「おう!それは良いことじゃねえか!んじゃデュエルするぞ」
黒髪の少女「流されてもめげないぞー!
ズバリ、このデュエルに勝った方が相手の名前を付けよう!
そろそろ髪色の識別で名前書くの嫌になったし。」
紫髪の少女「あんたも何を言っているの?」
白髪の男「よし決まりだ!いいな坊っちゃん!良くなくてもデュエルだ!!」
青髪の男「なにが何でもデュエルはやるんだね……分かったよ。
相手をしよう。」
白髪の男「よっしゃ!!俺ちゃんがビクトリったら今日から坊っちゃんの名前は『ヤらせてください丸』だ!!」
青髪の男「意味は分からないが、ボクは絶対に負けるわけにはいかなくなったらしい。」
それまで穏やかな表情をしていた青髪の男は、目の色を変えて必勝を誓う。
白髪の男「んじゃ行くぜ。ルールは新マスタールール。
」
両者腕輪を起動すると、ディスクから魔力札を引く。
青髪の男「ライフポイントは8000」
そして、引いた手札を眼前に投げ放つ。
すると、5枚の手札が自身の身体と同じサイズとなり、隙間無く並び立つ。
手札が半透明化し、お互いの姿を再認識。
青・白「「デュエル!!!!」」
白髪の男「かかってこい!!先攻はやるぜ!!」
青髪の男「なら行くぞ!!
ボクは手札から『天穹のパラディオン』を召喚!!
そしてリンク召喚!
リンク1『マギアス・パラディオン』
『マギアス・パラディオン』のリンク先に『神樹のパラディオン』を特殊召喚。
マギアスの効果発動。『星辰のパラディオン』をサーチ。
リンク召喚。
リンク2『水晶機巧ハリファイバー』を右EXモンスターゾーンへ
リンク召喚成功時効果発動。
デッキからチューナーモンスター『ジェット・シンクロン』をリクルート。
星辰をハリファイバーの右リンク先に特殊召喚して、特殊召喚成功時効果発動。
天穹をサルベージ。
星4の星辰に星1シンクロンをチューニング。
シンクロ召喚。レベル5『星杯の神子イヴ』。
シンクロ召喚成功時効果発動。
『聖遺物を継ぐもの』をサーチ。
天穹をハリファイバー左リンク先に特殊召喚。イヴとリンク。
リンク2『I:Pマスカレーナ』をリンク召喚。
リンク召喚成功時、イヴの効果発動。『聖遺物の星杯』をリクルート。
手札一枚をコストに、墓地のジェット・シンクロンを蘇生。星杯とリンク。リンク2『PSYフレームロード・Λ』をリンク召喚。」
白髪の男「はい、じゃあとりあえず、展開を読むのが面倒な諸君の為にここまでの途中経過な。
こうやって展開長いときは飛ばせるように一気に書かれるからそのつもりで。」
黒髪の少女「なお不自然に空白も入る模様。」
EX右 ハリファイバー
真ん中、PSYフレーム。右端マスカレーナ
手札3枚
青髪の男「これで準備は整ったから、兎に角エースを紹介するよ。
PSYフレームロード・Λと、I:Pマスカレーナでリンク。
選ばれし者よ、蒼と天の弓を射て、創世前夜の星を貫け!!
リンク召喚!
リンク4『双穹の騎士アストラム』!!」
双穹の騎士アストラム ATK3000
白髪の男「おお~手間暇掛けただけあって、そこそこのもんが出て来たな」
黒髪の少女「アレがそこそこ…?」
青髪の男「相手の効果の対象にならず、マスカレーナの効果で効果破壊耐性を持つ、特殊召喚されたモンスターとの戦闘では相手の攻撃力分攻撃力を上昇させる無敵の騎士。
完全体勢のアストラムをそこそこと呼ぶのか…一体どんなデッキなんだ?」
白髪の男「すーぐに分かるさ。
んで、ターンは終わったのか?」
青髪の男「いや、さっきサーチした『聖遺物を継ぐもの』を発動するよ。アストラムの左に、マスカレーナを、蘇生する。
これで、ターンエンド。」
青髪の男の場
左 右ハリファイバー
①②マスカレーナ③アストラム④⑤
手札二枚
紫髪の少女「青髪の私は、コンパクトに纏めながら有効範囲の広い布陣を作ったのね。」
黒髪の少女「うん。必要な分だけ攻撃と防御に振り分けられるバランスの良い盤面ね。
でもその分、範囲外のことをされると凄く脆い気もする。
リバースカードが伏せられていないのも痛いかな」
紫髪の少女「入っていない可能性もあるでしょ?
その分、手札誘発に対して対策してるとか」
黒髪の少女「そうかなぁ…?ウチっちなら、完全耐性持ちのアストラムなんて一流の剣と盾を併せ持つエースを出す前提なら、護るためのカード用意するけどなぁ…」
紫髪の少女「まあ、どうせ今私たちは観客なんだから、成り行きを見守りましょう。
負けても変な名前付くだけでしょう?
ヤらせてください丸だっけ?何をさせて欲しいのか知らないけど…」
黒髪の少女「その変な名前、ウチっちは絶対欲しくないなぁ」
白髪の男「さぁ~て!お待ちかねの俺ちゃんのターンだ。」
青髪の男「ああ、何処からでも来ると良い。」
白髪の男「ああ。行ってやるさ。
坊っちゃんはどうやらリンクモンスター主体でシンクロ召喚も使うみたいだが、俺ちゃんは逆だ。
シンクロ召喚メインで行くさ。ドロー。」
青髪の男「シンクロ召喚か…どんな戦術でも、この布陣なら、簡単には崩せないさ!」
白髪の男「俺ちゃんのターン。ドロー。
スタンバイフェイズ経過、メインフェイズ。」
青髪の男(何かアクションを起こせば、そこからまずハリファイバーの効果を使用して様子を見ようか)
白髪の男「水晶機巧ハリファイバー。I:Pマスカレーナ。双穹の騎士アストラム。この三体を神に捧ぐ。」
青髪の男「え?」
相手のターンにシンクロ召喚を可能にするハリファイバーが、相手のターンにリンク召喚を可能にするマスカレーナが。そして、無敵のハズのアストラムが、もの悲しくリリースのエフェクトと共に主人の元を離れ、死に逝く。
そして、頼もしい僕の命を喰らった怨敵は、青髪の男の場に、神として祀られる。
ラーの翼神竜-球体形 ATK0
白髪の男「さぁ…お前の自信を、俺に喰わせろ--。」
ギラギラと燃える太陽神よりもギラ付く目をする男のデュエルが、幕を開ける--!!!!
ええ。そうですとも。金玉に食われれば崩壊です。
最近は隕石が落ちて絶滅するようにもなりました。
先攻制圧に対処したつもりなんでしょうか?
へたっぴ。対策のかけ方が下手だよコンマイ君。
おっせえんだよ対策が!!!
今回の手札誘発達を出すのが半世紀遅いわ!!!
それともアレですか?アニメ新作出たところで環境を地獄に変える前準備ですかねえ!?
…………いや、勘弁して。
今の群雄割拠の環境がベストでしょ。
これまでの当方の遊戯王小説を読んで頂いた方に向けて質問します。これまで、様々な遊戯王を題材にした小説を書いては次にと、途中で置き去りにして居ましたが、全ての作品で意識的にデュエルのレベルを変えています。最も面白いと感じたものを教えて下さい。
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キャラクターがよく口を開く演劇デュエル
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演劇・展開を半々にしたデュエル
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デッキのレベルを下げたキャラデュエル
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現実の展開同様の無駄を削いだデュエル