ポケットタイムきらら   作:こいし金二

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毎週投稿目標のはずが、1月以上空くというひどいことに。(しかも字数少ないし)
もうしわけありませんでした。
コンテストバトルってめっちゃ難しいんですもん…。
さらにもう一つの投稿作品の『古明地こいしとFクラス』書いてたりモチベ維持のために書きたいところを書いてみたりでここまで投稿が遅れる事態に。
頑張って次を書いてますが、はやくスクラシティ行きたい…。


第十三話「イオンシティ!二次審査のコンテスト!」

 

 

 

「ふう、なんとか予定通りに出来たと思うけど・・・。」

 

一次審査のアピールが終わって、私は今待機してた。

椅子に座って備え付けられたモニターで、他の人のアピールを見ていたけど、唯ちゃんはギターとコロトックでアピールしてた。

聞いてて心地よい感じの音楽だったから、唯ちゃんは多分一次審査通ると思うけど、私はどうなんだろ・・・。

あ、そういえば23番の出場者のキャンディ・ムサリーナさん、どこかで見たような気がするんだけど、私どこで見かけたのかな?

 

「・・・あっ、ゆのちゃんだ!アピールお疲れだね~!」

 

「うん、唯ちゃんこそお疲れさま。アピール良かったよ。」

 

部屋に入ってきたのは、さっきも話した唯ちゃん。

 

「そういうゆのちゃんだっていいアピールだったって!」

 

「そ、そうかな?」

 

「うん、そうだよ!自信もって!」

 

そうやって唯ちゃんと話していたら、いよいよ一次審査通過者の発表タイムに。

うぅ、緊張するよ・・・。

 

「お待たせしました!一次審査を通過したのは・・・この8名です!」

 

司会の人が画面をさすと、そこに表示されていく。

その中に、私の顔は・・・・・・

 

「あっ・・・!あった!」

 

「やったねゆのちゃん!私も進めたよ!」

 

あったよ!

やった、一次審査通過出来たんだ!

唯ちゃんもしっかり通過出来てる。

 

「そして、対戦カードは・・・このようになりました!」

 

司会の人がふたたびスクリーンを示すと、私達のカードが並び替えられ、トーナメントが作られる。

えーっと、私の相手は・・・わっ、眼鏡おっきい。

顔の半分くらいの大きさの丸眼鏡をかけた、大人しそうな少女だった。

 

「唯ちゃんとは・・・決勝まで当たらない感じだね。」

 

「あ、ほんとだ!じゃあ決勝で戦おっ!」

 

「うん、頑張って勝ち抜くね。」

 

「じゃ、私は準備してくるから!」

 

そう言って、去っていく唯ちゃん。

私も、りーくんの調子を確認しないとね。

二次審査は明確な演技とかはないけど、やすなちゃんやはなこちゃんと練習したから大丈夫なはず・・・。

 

 

 

 

 

 

 

そう信じて待っていると、私の番が来る。

ちなみに唯ちゃんはキャンディ・ムサリーナさんとの戦いだったけど、ムサリーナさんのハブネークの攻撃も利用して音で魅せて、そこそこの差をつけて勝ってた。

うぅ、緊張する・・・。

 

「それでは第三試合、かたやゆのさん、こなた如月さん!」

 

「よ、よろしくお願いしますね・・・。」

 

「は、はい、よろしくお願いします・・・。えっと、お手柔らかに?」

 

「それでは、バトルオフ!」

 

司会の人の声とともに、モニターのタイマーが5分から動き出す。

・・・よしっ、頑張らないと!

 

「お願い、りーくん!」

 

「お願いしますっ、ヨマワル!」

 

相手が出してきたのはヨマワル。

ポケモン図鑑は今は出せないけど、ゴーストタイプなのはわかるしチーくんじゃなくてよかった・・・。

 

「りーくん、スパーク!」

 

「ヨマワル、まもってください!」

 

ゴーストタイプにはノーマルタイプの技は効かないからでんき技撃ったけど、相手は守るで防ぐ。

 

「おっとヨマワル、コリンクのスパークを守るで防ぎました!」

 

司会の人の実況とともに、私のゲージがわずかに減少する。

このルールだと、攻撃を当てられなくても今みたいに点数が減っちゃうことがあるんだよね。

 

「ヨマワル、ナイトヘッドです!」

 

「りーくん、ジャンプして回避して!」

 

「上に向かって鬼火です!」

 

あっ、空中だから動きが制限されちゃってる・・・!

だったら・・・。

 

「りーくん、スパーク!」

 

りーくんのスパークとヨマワルの鬼火がぶつかって、電撃と鬼火が弾ける。

 

「ここでゆのさん、鬼火をスパークで相殺してきました!弾ける電撃で魅せてきています!相手の攻撃も利用したパフォーマンス、お見事です!」

 

「あの、ごめんなさい、偶然なんです・・・。」

 

司会の人がそう思ってるみたいだけど、狙ってなかったんです・・・。

でも、それで相手のゲージは減少して、逆転出来たんだけど・・・。

 

「りーくん、なきごえ!」

 

「きゅーっ!」

 

「ヨマワル、鬼火です!」

 

「ヨマ!」

 

「りーくん、かわして!」

 

鬼火を受けるとやけどになって、どんどん体力か削れちゃうから受けないようにしなきゃ・・・!

でも、逃げてばっかじゃポイントが減っていっちゃうから、タイミングを見て攻撃しないと。

でも、たいあたりはゴーストポケモンには効かないし・・・。

 

「ヨマワル、ゴーストダイブです!」

 

「ヨマ。」

 

「消えたっ!?」

 

「きゅっ!?」

 

考えてると一瞬のうちに、相手のヨマワルの姿が消える。

まわりを見ても、ヨマワルの姿はない。

どこいったの?

 

「・・・ヨマ。」

 

「きゅっ!?」

 

「おっと、消えたヨマワルはいつのまにかコリンクの後ろに!ゆのさんのコリンクに一撃を入れました!」

 

「りーくん、スパーク!」

 

「ですがゆのさんのコリンクも負けていない!如月さんのヨマワルに即座に反撃!そうしつつも魅せることも忘れてない!どちらもお見事!」

 

得点がどちらも減少する。

時間はもう残り1分くらい。

まだ私が勝ってるけど・・・逆転も充分ありえるからね、気を抜かないようにしないと。

相手のヨマワルの技もわかったし・・・。

 

「ヨマワル、ゴーストダイブですっ!」

 

「うぅ、また・・・。」

 

さっきと同じように姿を消すヨマワル。

 

「りーくん、動き続けて!」

 

動き続けてれば、攻撃も当たりにくいはず!

 

「・・・ヨマ?」

 

「りーくん、スパーク!」

 

「きゅっ!」

 

動き回るりーくんに攻撃を当てられなかったようで、からぶったヨマワルにスパークが飛んでく。

やった!

 

「ヨマ・・・。」

 

スパークが当たり、落ちるヨマワル。

これでポイントがさらに減って・・・。

 

「ここでタイムアップ!勝者は・・・ゆのさんです!」

 

そこで時間が終わる。

・・・やった、私、勝った!

 

「ありがとうございました。うーん、もっと頑張らないとですね・・・。」

 

「こちらこそ、ありがとうございましただよ。」

 

僅差だったし、ひとつ歯車が違ってたら負けてたかもしれないから・・・。

機会があったら話してみたいかも。

 

 

 

 

 

そしてその後、準決勝も無事に勝てて決勝に。

唯ちゃんも決勝に上がってきたから戦うことになったけど・・・勝てるかな?




いかがでしたか?
ゆのっちは勝ちました。
しかし次の決勝を考えると気が重い(作者の)。
あと、コリンクは鳴き声を覚えないことを書いた後に知りました(本来はにらみつける)。




[次回予告]

ゆの「うん、次は決勝…。頑張らなくちゃ…!」

唯「ゆのちゃんもあがってきたね!でも負けないよ!」

ゆの「わ、私だって!次回、『イオンシティ!決勝戦のコンテスト!』」

唯「でも次いつになるのかな?」

ゆの「それを言っちゃおしまいだよ…。」

如月「ところで、私の出番はこの後あるのでしょうか…。」
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